最近はエゴラッピンの新譜がロングヘヴィ・ローテンション中です。
ようやくこの作品の素晴らしさがわかってきました。やっぱ明るめのポップ路線になってもエゴの楽曲は上質さを少しも失っておりません。ってゆーかますます磨きがかっております。
最近頭の中でよくなっておりますのは“Sundance”というホワホワポップチューン。
そんなさなかようやくCoccoのシングル「陽の照りながら雨の降る」初回限定8cmCD付を購入。
ジャケットはコッコらしいセンスのいいタイトルのイメージにピッタリの今までのシングルジャケの中でも一番素晴らしいジャケと思われます。これは沖縄のどこなんでしょうか?俺もここでCoccoと同じポーズで写真撮りてぇ!ってオメーが撮ってどうする?
そして肝心の楽曲ですが・・・
まずはアコースティッキーなタイトル曲・・・う~んなんともいえまへん。
前シングル“音速パンチ”ほどのインパクトはないなぁ~、まぁこっちの曲の方がコッコらしいけど・・・
“手の鳴るほうへ”はサビがどうもその辺のJポップくさいんやけど、コッコののびやかな歌声でかろうじて安っぽくなく聞こえる感じの曲。
そして度肝抜かれたのがコッコがウチナーグチ(沖縄の方言)で歌ったヤンキーヘヴィナンバー“コンポジションA”。
北!!こういうの待ってました!
「ねーねーじんぐわーもっちょーみー♪」このコッコの歌いっぷし最高です!!
しかも「オイ!オイ!」というDREAM THEATERの“THE GLASS PRISON”、あるいはOVERKILLの“ELECTRIC VIOLENCE”バリの男くさ~い掛け声まで入っております。
是非ライヴで演ってくれ!フィストバンギングしながら「オイ!オイ!」って言いたいから!
最期に他のところでこの歌の対訳をしてくれてたのがあったので下記に転載しときます。
あんたたちはどこの悪ガキ?
あっちこっちいって何をしてるの?
わたしたちお嬢はまったく迷惑で
一番の遊び人です
あらま 大変だ
あらま どうしようかな
迷惑かけてみなさんお世話になります
自分ばっかり見てとっても迷惑
自分ばっかり見てけんかするつもりか?
姉ちゃん、お金持ってる?
兄ちゃん、わかるかな?まずジャンプして
ほーら 泣き虫、こーろーすーよ!
いちゃいちゃするな
カツアゲソングですね・・・最期チャリーンって音するし。
で、『ザンサイアン』のジャケはこれまた予想外やったなぁ~
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