石段を1425段上り詰めて
(実際は1316段??)
膝が大爆笑???
ふくらはぎはパンパンに張って張って
でも…山の中腹…
神様、仏様に近づけた分
神様、仏様からパワーをいただけたような気がする
鳳来寺…
703年
飛鳥時代に建立された真言宗の寺院
開山したのは
天皇の病気を治し、3匹の鬼を従え、龍や鳳凰と親交があり
かつ308歳まで生きたらしい
利修仙人
この利修仙人が
鳳凰に乗って
都に行き祈祷によって文武天皇のご病気を治したことから
鳳来寺の寺名が付けられているとのこと
また
松平広忠と於大の方が子授けを祈願して徳川家康が誕生したとか
井伊直政が幼少の頃捉われていたりとか
歴史的古刹のお寺で
かつては幕府から篤い庇護を受け
21院坊を誇っていたとのこと…
本堂左側の露出した
岩石…鏡岩の景観も素晴らしい…
流れ落ちる岩肌の水が日光に照らされて
鏡のように光って
近づけばなおさら美しい
自然の繰り出す造形美でありました…
本堂に戻って
合掌
たいしたことのないフツーの
なんでもない当たり前の毎日が続きますように…
…ということは新型コロナウイルス感染で
大変なことになっている…こんな毎日が続くことはご法度で
なんとかしてくれよ!
利修仙人さまが作ったとされる
御本尊の薬師如来さま…
休憩所から眺める
絶景…
利修仙人さまのように
のれるものなら鳳凰に乗って
碧空を飛びたいぞ!!
もし飛べたら
「ほー!!うぉっ!!」
「ほー!!うぉっ!!」
「ほー!!うぉっ!!」
(ほうおう…汗)
と歓喜の声をあげて
大興奮してることは間違いない…
そんな妄想に浸れる
私は50過ぎ…
でも300歳まで生きた
利修仙人さまと比べたら
まだまだ人生6分の1???
幼稚園児のような??ものです???
境内にある
読み応えのある解説板
いかにも昭和の観光地っぽい売店はクローズしてましたが…
自動販売機は現役でした!
ありがたや!ありがたや!!
歴史を感じる
愛らしい狛犬2体
昔は
ここに
弘法堂が建立されていたんですね…
それにしても
弘法大師さま…こんな山の奥まできたようで
日本中をどんだけ歩き廻ったんでしょう!!
布教活動に…後悔しないように…空海さまは
全国行脚したんですね…
さらに鳳来山東照宮に向かう参道には
元三大師堂の跡がありました!
良源さまですね!
かつて疫病が流行し
元三大師も感染したそうな…
疫病の苦しさを体験した元三大師は、疫病から人々を救うため祈ったとか…
あるとき、疫鬼が現れ元三大師を悩まそうとしましたが
元三大師は鬼のような姿になって疫鬼を追いはらったそうな…
今の疫鬼
まさに新型コロナウイルスですよね!!
さてもう一度
鳳来寺本堂に戻って
その裏手には
鐘楼と鏡岩下遺跡
の案内看板が…
それに沿って進むと
奥には
鐘楼
その近くには
鏡岩下遺跡の出土品の案内看板
そして
鏡岩の下方には
仏像がずらーっと立ち並ぶ
シュールな光景
ここに三重塔もあったんですね…
阿弥陀堂もあったんですね
これらの仏像を見廻すように
存在感抜群の仏様が岩崖に
そして
この石段の上にあるのが
鳳来寺旧本堂であるようで
ここまで石段を上ると
石段を1425段、完全制覇したことになる…らしい??んだな…
もちろん
私…石段1425段完全制覇を目指して…
バカは高いところに駆け上がります!!
休憩したから
膝も笑うの…このときはやめてたし…
合掌!!
1425段
1…一生懸命
4…死ぬ思いで駆け上った石段
2…肉離れ再発防止に
5…ご利益ありますように…
「1425」で「あいうえお作文」が整い
お後がよろしいようで…
えっ、この後、大爆笑だって???
誰が??
それは私の膝…汗
だって1425段上ったということは
1425段降りなきゃいけないってことに気づいて…苦笑
膝が…笑った!笑った!!…汗
(実際は1316段??)
膝が大爆笑???
ふくらはぎはパンパンに張って張って
でも…山の中腹…
神様、仏様に近づけた分
神様、仏様からパワーをいただけたような気がする
鳳来寺…
703年
飛鳥時代に建立された真言宗の寺院
開山したのは
天皇の病気を治し、3匹の鬼を従え、龍や鳳凰と親交があり
かつ308歳まで生きたらしい
利修仙人
この利修仙人が
鳳凰に乗って
都に行き祈祷によって文武天皇のご病気を治したことから
鳳来寺の寺名が付けられているとのこと
また
松平広忠と於大の方が子授けを祈願して徳川家康が誕生したとか
井伊直政が幼少の頃捉われていたりとか
歴史的古刹のお寺で
かつては幕府から篤い庇護を受け
21院坊を誇っていたとのこと…
本堂左側の露出した
岩石…鏡岩の景観も素晴らしい…
流れ落ちる岩肌の水が日光に照らされて
鏡のように光って
近づけばなおさら美しい
自然の繰り出す造形美でありました…
本堂に戻って
合掌
たいしたことのないフツーの
なんでもない当たり前の毎日が続きますように…
…ということは新型コロナウイルス感染で
大変なことになっている…こんな毎日が続くことはご法度で
なんとかしてくれよ!
利修仙人さまが作ったとされる
御本尊の薬師如来さま…
休憩所から眺める
絶景…
利修仙人さまのように
のれるものなら鳳凰に乗って
碧空を飛びたいぞ!!
もし飛べたら
「ほー!!うぉっ!!」
「ほー!!うぉっ!!」
「ほー!!うぉっ!!」
(ほうおう…汗)
と歓喜の声をあげて
大興奮してることは間違いない…
そんな妄想に浸れる
私は50過ぎ…
でも300歳まで生きた
利修仙人さまと比べたら
まだまだ人生6分の1???
幼稚園児のような??ものです???
境内にある
読み応えのある解説板
いかにも昭和の観光地っぽい売店はクローズしてましたが…
自動販売機は現役でした!
ありがたや!ありがたや!!
歴史を感じる
愛らしい狛犬2体
昔は
ここに
弘法堂が建立されていたんですね…
それにしても
弘法大師さま…こんな山の奥まできたようで
日本中をどんだけ歩き廻ったんでしょう!!
布教活動に…後悔しないように…空海さまは
全国行脚したんですね…
さらに鳳来山東照宮に向かう参道には
元三大師堂の跡がありました!
良源さまですね!
かつて疫病が流行し
元三大師も感染したそうな…
疫病の苦しさを体験した元三大師は、疫病から人々を救うため祈ったとか…
あるとき、疫鬼が現れ元三大師を悩まそうとしましたが
元三大師は鬼のような姿になって疫鬼を追いはらったそうな…
今の疫鬼
まさに新型コロナウイルスですよね!!
さてもう一度
鳳来寺本堂に戻って
その裏手には
鐘楼と鏡岩下遺跡
の案内看板が…
それに沿って進むと
奥には
鐘楼
その近くには
鏡岩下遺跡の出土品の案内看板
そして
鏡岩の下方には
仏像がずらーっと立ち並ぶ
シュールな光景
ここに三重塔もあったんですね…
阿弥陀堂もあったんですね
これらの仏像を見廻すように
存在感抜群の仏様が岩崖に
そして
この石段の上にあるのが
鳳来寺旧本堂であるようで
ここまで石段を上ると
石段を1425段、完全制覇したことになる…らしい??んだな…
もちろん
私…石段1425段完全制覇を目指して…
バカは高いところに駆け上がります!!
休憩したから
膝も笑うの…このときはやめてたし…
合掌!!
1425段
1…一生懸命
4…死ぬ思いで駆け上った石段
2…肉離れ再発防止に
5…ご利益ありますように…
「1425」で「あいうえお作文」が整い
お後がよろしいようで…
えっ、この後、大爆笑だって???
誰が??
それは私の膝…汗
だって1425段上ったということは
1425段降りなきゃいけないってことに気づいて…苦笑
膝が…笑った!笑った!!…汗