津島神社のすぐそば…
津島神社の神官の流れをくむ旧家
堀田家住宅(ほったけじゅうたく)に行く!!
堀田家は津島神社の神官に連なる家系で
初代堀田之理が福島正則に仕えた後、
福島正則が広島へ国替えとなった際に帰郷し、
その際に、祢宜町に家を構えたとか…
近世に入り酒造業、金融業や新田開発を営んで財をなし
尾張藩の寺社奉行所御用達を勤め名字帯刀を許されていたとのこと…
江戸時代中期、正徳年間(1711~1716)に建てられた町家で
津島市が建物を堀田家より寄贈を受け
平成8年3月に市の所有
敷地を購入し現在の場所へ移築したとのこと
入場料を払って
そうそう…手指消毒はもちろん
ここも感染症対策ばっちり
名前、住所も記入します…
ここから入るのかな…と思いきや…
ここは出口で
建物の廻りをぐるっと半周
主屋の玄関へと回り込みます
国の指定文化財であることを
ひっそりと表示してあります…
玄関となる大戸口
入ると左手には「こみせ(待合の間)」
その当時の
暖簾でしょうか…
右手には営業空間であった
「みせ」
内玄関の広い土間には、
かまどの上に荒神が祀られた
目に留まる
デカいデカい
「荒神かまど」
では…早速
内玄関から上がらさせていただくことに…
内玄関には
駕籠が飾ってありました…
バカは高いところに登りたがる
…といいますが
まさに…私…そのとおりの性格なので…笑
箱階段をみつけては
さっそく二階へと
二階には二間の座敷が…
天井が低くて
頭をぶつけそうな…
きっと、多くの堀田家の方々が…
さらには
私のような観光客がこの二階で頭をぶつけてるに違いない???
特に景色が眺望できる訳ではないけど
窓の外の景気を眺める…
箱階段を二階から見下ろして
足を踏み外すと痛そうだなとは
思ってみたり…
きっと、多くの堀田家の方々が…
さらには
私のような観光客がこの階段で転げ落ちてるに違いない???
転げ落ちないように
一階に降りて
「仏間」へと
その隣の部屋は
「茶座敷」
さらに
その奥には
「書院」が…
「書院」から庭を眺める
この苔に包まれた壺に
風情を感じますなあ…
私の「ツボ」???でした…
「書院」の奥には
「茶室」もありました…
土間に戻って
差し込む光にも風情を感じるこの光景…
炊飯や汁物を作るかまど「おくどさん」がある台所
そこには
スペースが空いていて
なにかを展示したかったのでしょう…
津島天王川祭りの
模型が…
最後に紹介するは
こちらは
不寝番部屋…
その隣には
下男部屋…
そこには
「下心」をもった「下男」が…
チャンチャン!!
津島神社の神官の流れをくむ旧家
堀田家住宅(ほったけじゅうたく)に行く!!
堀田家は津島神社の神官に連なる家系で
初代堀田之理が福島正則に仕えた後、
福島正則が広島へ国替えとなった際に帰郷し、
その際に、祢宜町に家を構えたとか…
近世に入り酒造業、金融業や新田開発を営んで財をなし
尾張藩の寺社奉行所御用達を勤め名字帯刀を許されていたとのこと…
江戸時代中期、正徳年間(1711~1716)に建てられた町家で
津島市が建物を堀田家より寄贈を受け
平成8年3月に市の所有
敷地を購入し現在の場所へ移築したとのこと
入場料を払って
そうそう…手指消毒はもちろん
ここも感染症対策ばっちり
名前、住所も記入します…
ここから入るのかな…と思いきや…
ここは出口で
建物の廻りをぐるっと半周
主屋の玄関へと回り込みます
国の指定文化財であることを
ひっそりと表示してあります…
玄関となる大戸口
入ると左手には「こみせ(待合の間)」
その当時の
暖簾でしょうか…
右手には営業空間であった
「みせ」
内玄関の広い土間には、
かまどの上に荒神が祀られた
目に留まる
デカいデカい
「荒神かまど」
では…早速
内玄関から上がらさせていただくことに…
内玄関には
駕籠が飾ってありました…
バカは高いところに登りたがる
…といいますが
まさに…私…そのとおりの性格なので…笑
箱階段をみつけては
さっそく二階へと
二階には二間の座敷が…
天井が低くて
頭をぶつけそうな…
きっと、多くの堀田家の方々が…
さらには
私のような観光客がこの二階で頭をぶつけてるに違いない???
特に景色が眺望できる訳ではないけど
窓の外の景気を眺める…
箱階段を二階から見下ろして
足を踏み外すと痛そうだなとは
思ってみたり…
きっと、多くの堀田家の方々が…
さらには
私のような観光客がこの階段で転げ落ちてるに違いない???
転げ落ちないように
一階に降りて
「仏間」へと
その隣の部屋は
「茶座敷」
さらに
その奥には
「書院」が…
「書院」から庭を眺める
この苔に包まれた壺に
風情を感じますなあ…
私の「ツボ」???でした…
「書院」の奥には
「茶室」もありました…
土間に戻って
差し込む光にも風情を感じるこの光景…
炊飯や汁物を作るかまど「おくどさん」がある台所
そこには
スペースが空いていて
なにかを展示したかったのでしょう…
津島天王川祭りの
模型が…
最後に紹介するは
こちらは
不寝番部屋…
その隣には
下男部屋…
そこには
「下心」をもった「下男」が…
チャンチャン!!