私のライフワークである???
(いつから??)
城址を巡るシリーズ…
なんせ
私「城マニア」でありますので…
それも…ただの「城マニア」ではなく…
石垣や土塁などの遺構をみて
古の戦国ロマンを妄想するのが…楽しみといった…
「妄想城址マニア」
妄想の中で
築城し放題…
妄想の中で…
姫に囲まれ放題???
…笑…である私が今回紹介するのが
無人駅である名鉄広見線顔戸駅で降りて
徒歩5分くらい…
可児川を越え
国道21号線沿いのちょっとした高台にある
顔戸城址
明智荘随一の平城
応仁の乱の時に美濃で大活躍した
斎藤妙椿によって
室町時代初期応仁年間(1467~69年の間)に築かれた城
堀と土塁は見応え十分
整備もされてないから…おそらく昔のまんま…
現存している感じで…
ぐるっと廻って
畑の方から天守のあたりというか、まあ城というよりも、斎藤妙椿の居館だったらしいから、中央部分に向かって足を進めようとするも、
竹藪となっていて、突入不能…
とっとこ諦めて、ぐるっと一周
土塁でしょうな…
竹藪で分かりにくくなってますが、はっきりと空堀がめぐらされています…
室町時代に想いを馳せて
室町時代に想いを馳せて
室町時代に想いを馳せて
中世平城の遺構である空堀や土塁が、そもそもこうして現存していることに驚く…
室町時代に…あれだけの堀を掘るなんて、
ニャンともニャンともニャンとも大変だったことだろうな…
と思いながら
ぐるっと一周すれば…
城址の案内看板辺りに「ネコ」がいて
私を見送ってくれました…