津島神社を参拝する…
津島神社の創建は540年に西国対馬より大神がご来臨なられたのが始まりとされ
その後810年に神階正一位と日本総社の号を賜り
一条天皇の正暦年間に天王の号を賜ったとのこと…
創建時の社名は「津島社」だったそうだけど
神仏習合の影響により
ご祭神を「牛頭天王」に改めたことにより
江戸時代までは「津島牛頭天王社」となり
明治の神仏分離により「津島神社」に改められた…
「津島の天王さま」と呼ばれる全国約3,000社の天王信仰の総本社
津島神社の主神は建速須佐之男命さま
古くから疫病退散を祈願されていることから
新型コロナウイルス退散を願うには
ドストライクの神様のいてる神社である
津島神社
やはり…
2020年の春から
世の中をガラリと変えてしまった…
新型コロナウイルスの早期退散を願って
新型コロナウイルスの早期退散を願って
新型コロナウイルスの早期退散を願って
津島神社を参拝しておかなくちゃ!
鳥居をくぐった
神橋は
通行不可…
目にしたら
写真を撮りたくなる
国の重要文化財である
楼門
天正19年(1591年)豊臣秀吉の寄進とのこと
まずは…手水舎で手を清めて…&…
ひょっとしたら手にへばりついているかも知れない
新型コロナウイルスを洗い流しておかなくちゃ!!
手水舎は…
新型コロナウイルス感染症対策対応仕様に作り変えられていました…
ので…柄杓がありません!!
即ち、この「手水の作法」のようには
手を清めることができません!
ただ…新型コロナウイルス感染症対策として
何よりも大切なのは
手洗いですからね!
手洗いをば…手水舎で…念入りに…念入りに…
さてさて
楼門の近くには
末社がありまして…
橋守社
猿田彦命さまと
愛宕社
迦具土神さま…
ではでは
早速
拝殿にて
新型コロナウイルス退散を願って
新型コロナウイルス退散を願って
新型コロナウイルス退散を願って
「二礼二拝一礼」
拝殿の中には
七五三の祈祷のみなさまが多くいらっしゃいまして
子供たちの健康を願うなら
新型コロナウイルス感染症が終息した方がいいに違ってる!!
頼むよ!建速須佐之男命さま!!
さてさて境内をぐるりと散策…
豊臣秀頼が寄進したものらしい
南門と
南門と拝殿の間には
不浄なものを取り除く…蕃塀が…
旧授与所の前には
歴史ある神社には似つかわない
B級スポットにありがちな…
顔ハメして写真を撮りたいという衝動が起こらない
顔出しパネル…
せめて
建速須佐之男命さまの顔をくり抜いてある顔ハメパネルがあれば
私も、よろこんで顔を出した???のに…
この絵馬のようなイラストの建速須佐之男命さまの顔部分を
くり抜いてある顔ハメパネルを望む???
境内には
摂社、末社がいっぱい…
この津島神社に神様大集合!
みたいな感じで…
境内の全部の神様に出会えたわけじゃないと思うけど…
(計画性もなく、ぶらぶら散策しただけなので…)
出会えた神様を…以下に気の向いたままに…紹介するよ!!
児之社
若年神さま
子供の守護神ですね!!
いくつまで守ってくれるんだろう??
12歳までか…18歳までか…??
人は、「荒霊、和霊、・幸霊、・奇霊」という四つの魂を持ってて
「勇・親・愛・智」の機能を「直霊」が司っていると考えられてて
それは神様も同じであって
津島神社では
建速須佐之男命の6つの御魂(六座)をお祀りしてあって
和御魂社
建速須佐之男命の和御魂が祀ってあります
摂社柏樹社
こちらでは
建速須佐之男命の奇御魂を祀っています…
弥五郎殿社
ご祭神は大巳貴命と武内宿祢さま
武内宿祢さまは
須佐之男命の子孫らしい…
武内宿祢の子孫の堀田弥五郎正泰が
1346年に造替した縁故をもって弥五郎殿としたそうな…
摂社
八柱社
須佐之男命の五男三女御子神が大集合
朱が鮮やかな
末社 稲荷社
宇迦之御魂神さまが祀ってあります…
おキツネ様にガン見…(笑)
されちゃいました…
コンコンと咳のでるような風邪をひかないように…
そんな声が聞こえたかも…
コンコンと…キツネだけにね!
その隣には
神庫
津島神社
榊の樹…
末社
忍穂耳社
ご祭神は
正哉吾勝々速日天忍穂耳命
耳の神様かと思いきや
(「耳命」とあるので)
目の神様なんですね!
他にもいっぱい神様がいてて
もう…まとめて…苦笑
この辺りだけでも
こんなに神様がいてるのよ!!
尾張津島天王祭での
山車でも入っていそうな
建物…
さて境内をぐるっと
廻ったあとは南門から抜けて天王川公園へと向かう
その参道の途中には…
末社 照魂社
旧津島町出身の英霊たちが
祀られている末社
明治時代の
御誓文の石碑…
学問の神様
菅原社
もちろんご祭神は
菅原道真公
そこにある
「三つ石」
この「三つ石」については何の伝承もないとか…
でも尾張名所図絵の神社境内図にも現在地と同じ位置に描かれているそうで
津島神社は540年にこの地である居森の地に鎮座と伝えられており
三つ石が居森の地の一角にあることから
古代の祭礼の場である磐座として
津島神社の鎮座と何か関係があるかもしれないとのことでした…
「三つ石」であって
新型コロナウイルス感染症になりそうな
「密な石」ではありませんので
お間違えのないよう???
この地で
与謝野晶子さんも歌を詠ったんですね!
「二もとの銀杏を於きて自らは紅き津しまの神の楼門」
参道の石籠は倒れないように
囲われていました…
石の鳥居があり
その奥には
摂社 居森社
建速須佐之男命の幸御魂を祀っています
さらには
末社
建速須佐之男命和御魂を祀っている
疹社
おお、感染する「はしか」も守備範囲なら
新型コロナウイルスもいける!いける!!!
建速須佐之男命さま
どーぞ、よろしくお願いします!!
ワン…ダフルな
ワン…ダフルな
日々に戻りますように…
津島神社の創建は540年に西国対馬より大神がご来臨なられたのが始まりとされ
その後810年に神階正一位と日本総社の号を賜り
一条天皇の正暦年間に天王の号を賜ったとのこと…
創建時の社名は「津島社」だったそうだけど
神仏習合の影響により
ご祭神を「牛頭天王」に改めたことにより
江戸時代までは「津島牛頭天王社」となり
明治の神仏分離により「津島神社」に改められた…
「津島の天王さま」と呼ばれる全国約3,000社の天王信仰の総本社
津島神社の主神は建速須佐之男命さま
古くから疫病退散を祈願されていることから
新型コロナウイルス退散を願うには
ドストライクの神様のいてる神社である
津島神社
やはり…
2020年の春から
世の中をガラリと変えてしまった…
新型コロナウイルスの早期退散を願って
新型コロナウイルスの早期退散を願って
新型コロナウイルスの早期退散を願って
津島神社を参拝しておかなくちゃ!
鳥居をくぐった
神橋は
通行不可…
目にしたら
写真を撮りたくなる
国の重要文化財である
楼門
天正19年(1591年)豊臣秀吉の寄進とのこと
まずは…手水舎で手を清めて…&…
ひょっとしたら手にへばりついているかも知れない
新型コロナウイルスを洗い流しておかなくちゃ!!
手水舎は…
新型コロナウイルス感染症対策対応仕様に作り変えられていました…
ので…柄杓がありません!!
即ち、この「手水の作法」のようには
手を清めることができません!
ただ…新型コロナウイルス感染症対策として
何よりも大切なのは
手洗いですからね!
手洗いをば…手水舎で…念入りに…念入りに…
さてさて
楼門の近くには
末社がありまして…
橋守社
猿田彦命さまと
愛宕社
迦具土神さま…
ではでは
早速
拝殿にて
新型コロナウイルス退散を願って
新型コロナウイルス退散を願って
新型コロナウイルス退散を願って
「二礼二拝一礼」
拝殿の中には
七五三の祈祷のみなさまが多くいらっしゃいまして
子供たちの健康を願うなら
新型コロナウイルス感染症が終息した方がいいに違ってる!!
頼むよ!建速須佐之男命さま!!
さてさて境内をぐるりと散策…
豊臣秀頼が寄進したものらしい
南門と
南門と拝殿の間には
不浄なものを取り除く…蕃塀が…
旧授与所の前には
歴史ある神社には似つかわない
B級スポットにありがちな…
顔ハメして写真を撮りたいという衝動が起こらない
顔出しパネル…
せめて
建速須佐之男命さまの顔をくり抜いてある顔ハメパネルがあれば
私も、よろこんで顔を出した???のに…
この絵馬のようなイラストの建速須佐之男命さまの顔部分を
くり抜いてある顔ハメパネルを望む???
境内には
摂社、末社がいっぱい…
この津島神社に神様大集合!
みたいな感じで…
境内の全部の神様に出会えたわけじゃないと思うけど…
(計画性もなく、ぶらぶら散策しただけなので…)
出会えた神様を…以下に気の向いたままに…紹介するよ!!
児之社
若年神さま
子供の守護神ですね!!
いくつまで守ってくれるんだろう??
12歳までか…18歳までか…??
人は、「荒霊、和霊、・幸霊、・奇霊」という四つの魂を持ってて
「勇・親・愛・智」の機能を「直霊」が司っていると考えられてて
それは神様も同じであって
津島神社では
建速須佐之男命の6つの御魂(六座)をお祀りしてあって
和御魂社
建速須佐之男命の和御魂が祀ってあります
摂社柏樹社
こちらでは
建速須佐之男命の奇御魂を祀っています…
弥五郎殿社
ご祭神は大巳貴命と武内宿祢さま
武内宿祢さまは
須佐之男命の子孫らしい…
武内宿祢の子孫の堀田弥五郎正泰が
1346年に造替した縁故をもって弥五郎殿としたそうな…
摂社
八柱社
須佐之男命の五男三女御子神が大集合
朱が鮮やかな
末社 稲荷社
宇迦之御魂神さまが祀ってあります…
おキツネ様にガン見…(笑)
されちゃいました…
コンコンと咳のでるような風邪をひかないように…
そんな声が聞こえたかも…
コンコンと…キツネだけにね!
その隣には
神庫
津島神社
榊の樹…
末社
忍穂耳社
ご祭神は
正哉吾勝々速日天忍穂耳命
耳の神様かと思いきや
(「耳命」とあるので)
目の神様なんですね!
他にもいっぱい神様がいてて
もう…まとめて…苦笑
この辺りだけでも
こんなに神様がいてるのよ!!
尾張津島天王祭での
山車でも入っていそうな
建物…
さて境内をぐるっと
廻ったあとは南門から抜けて天王川公園へと向かう
その参道の途中には…
末社 照魂社
旧津島町出身の英霊たちが
祀られている末社
明治時代の
御誓文の石碑…
学問の神様
菅原社
もちろんご祭神は
菅原道真公
そこにある
「三つ石」
この「三つ石」については何の伝承もないとか…
でも尾張名所図絵の神社境内図にも現在地と同じ位置に描かれているそうで
津島神社は540年にこの地である居森の地に鎮座と伝えられており
三つ石が居森の地の一角にあることから
古代の祭礼の場である磐座として
津島神社の鎮座と何か関係があるかもしれないとのことでした…
「三つ石」であって
新型コロナウイルス感染症になりそうな
「密な石」ではありませんので
お間違えのないよう???
この地で
与謝野晶子さんも歌を詠ったんですね!
「二もとの銀杏を於きて自らは紅き津しまの神の楼門」
参道の石籠は倒れないように
囲われていました…
石の鳥居があり
その奥には
摂社 居森社
建速須佐之男命の幸御魂を祀っています
さらには
末社
建速須佐之男命和御魂を祀っている
疹社
おお、感染する「はしか」も守備範囲なら
新型コロナウイルスもいける!いける!!!
建速須佐之男命さま
どーぞ、よろしくお願いします!!
ワン…ダフルな
ワン…ダフルな
日々に戻りますように…