新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2021春「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」で中島フミアキさんのライブ「こんな時だから名古屋でなごやかに」

2022-06-22 06:29:16 | ライブ

久しぶりに「タメさん」こと…中島フミアキさんの歌が聴ける!!

場所は、久屋大通駅近くの「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」

 

実は…2020年の4月に、ここ「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」で、中島フミアキさんのライブが予定されていたけど…愛知県下が緊急事態宣言中ということで延期して…この2021年5月に…

1年前と同じく…この2021年5月は、もう聞きなれちゃってる感じで…またかって感じですが、愛知県下には緊急事態宣言発出中で…今回も中止になっちゃうんじゃないかと思ってたけど…新型コロナウイルス感染症対策のためお客さんを限定にして…無事開催…

おかげで

久しぶりに「タメさん」の歌、満喫しました!!

 

さてさて

中島フミアキさんを初めて知ったのは…というか

虜になったのが

「ダンガン・ブラザーズ・バンド」


…の…

「サラリーマンの夜」

その頃、私、まだ「サラリーマン」にもなってなかったのに
プロ野球ニュースみながら…溜息…
こんなはずじゃない…といったような共感できる歌詞に
ドストライクなハスキーな声
曲調は…ブルースフィーリングも感じられて
めちゃめちゃかっこいいじゃん!!って思った訳

等身大のサラリーマンの日常をブルージーなロックにのせて歌い上げたこの歌の「虜」になりまして…ハマった!はまった !!

他にも

「横須賀」
「シーサイド・ドライブ」
「Rain Rain」


などなど

素敵な…つい口づさみたくなっちゃう歌が
いろいろありまして…

 

でも、いつのまにか「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の名前を聞かなくなってて

 

でも、そんな「タメさん」との偶然の出会い…

それは憂歌団を聴きに、TVの公開収録番組にでかけたとき…

たまたまお目当ての憂歌団の前に歌っていたのが、中島文明さん

その時歌った歌が「Girls Song」

これがめちゃ心に沁みる素敵な歌で、初めて聴くのに懐かしい、その「唄声」をずっと憶えていたのよ…どこかハスキーで…優しさの感じる唄声を!!

 

それが、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」のボーカリストだったと結びつくのに、ちょいと「間」がありまして…えっ「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の…と、気づいたときの驚きといったら…(笑)

 

もう…それからというもの

「タメさん」の唄声の虜!!

「中島文明」さんの名前を聞けば

名古屋に限らず豊橋や蒲郡など…
間違いなく
50パーセント以上は足を運んでいる私なのです!!!

 

 

ということで、最近聞いたのは、この歳になると記憶は曖昧だけど…もうひょっとしたら2年前の蒲郡だったかもしれない…そんな中島フミアキさんのライブ

「こんな時だから名古屋でなごやかに」とのオヤジギャグ満載のライブタイトルがついた

中島フミアキさんのライブレポをば…以下にだらだらと…

 

 

「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」

感染症対策もばっちり行われているお店でした…

 

安心できるといってもいいくらいの換気及びソーシャルディスタンス…手指消毒液も各テーブルに置かれてて…

お店の感染症対策はばっちりでした!!

 

でも、どんなに感染症対策をしっかりしているお店でも…お国の宣言で…お構いなく一斉に……お店からは、お酒の提供禁止…

 

お酒をお店で頼んで呑むと感染するからというお国からの宣言発出で…さらには8時以降お店で飲食すると感染するからお店を閉めなさいといったお国からの宣言発出もおまけについて…

 

お店からのお酒提供はNGかつ8時には閉店…

という「しばり」のあったこの日のライブ!

なので…

ソーシャルディスタンスをとりながら、仕方なく
感染しないように…お客さんの自己責任のもと、持ち込みで…

といっても、一瞬マスクを外したその瞬間に呑んで、すぐマスクをしちゃうといったイリュージョンのような呑み方でしたが…

 

ちなみに、「タメさん」のライブは「黒ラベル」に限ると、同行した花ちゃんが、鼻高々に語っていました…(笑)

 

でも、おかげさまで…ほろ酔いで、この時期に、より楽しめた「タメさん」のライブ…

 

こんな時期だったけど…久しぶりにこうしたライブが楽しめて最高でした!!

 

ご挨拶…そして、緊急事態宣言の中、緊急事態宣言中の東京からやってきました…なんの問題もないでしょう…緊急事態宣言の中から、緊急事態宣言の中へと…会心のブラックユーモアを一発!

タメさんはさらに

僕がここ「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」に出たこと自体が緊急事態だと笑わせる…

お客さんの中に、今日初めてライブを観る人がいる!さらには、今日誕生日の人もいると…すでに、お客さんのリサーチ済み…

だからと言って特別なことはしないと…「中島フミアキをみていただきたい」と笑顔で語って

仕事でうまくいってる人、いってない人もいるでしょうけど、いつも思うことは、そこに置かれた場所、ここからがまた始まりの唄だということでと

「はじまりの歌 」

から

♪ここからがはじまりの歌
鳥のように翼広げ ooh  yeah!
果てしないこの街の空に
1・2の3で夢をダイブさせんだ~

 

私にとってドストライクなハスキーな歌声…いやあ、久しぶりに唄声が聴けてホント元気づけられる想い…

唄からは熱さ…そして優しさがひしひしと伝わってくる…

 

 

歌い終えてからは、ギターを元気いっぱいに掻き鳴らし…

「はじまっちゃいました!」の一声…

そのリズミカルなギターで奏でるリズムに、自然発生するお客さんの手拍子…ライブが始まったばかりなのに…すでに大盛り上がり…かと思いきや

タメさん「はじまっちゃったのはいいけど、リズムを間違えちゃってて、跳ねちゃいけなかった…本当のリズムを奏でます…」

と一旦やめて、新たなリズムで…(笑)

もちろん、そのまま継続するお客さんの手拍子…

 

タメさんは奏でるリズムを変えて、ご機嫌なロック

「純愛ロック」

元気いっぱいにシャウトする中島フミアキさん

いやあ、今年になって肺炎になったってことを聞いてたから、ちょっと気にかけていたけど、唄声を聞く限りではなんの心配もなさそう…

シャウトがカッコイイ!!

♪土砂降りだって笑え~

このサビがめちゃいいんだよね!!

 

この曲にも元気づけられる想い…

もうこんな散々な目に遭わされているコロナ禍でも、タメさんの歌を聴いていれば明らかに元気が湧いてくる!!

再度の自己紹介を挟んで…

ここでは、今、緊急事態宣言なので、大っぴらにツアーに出ることも憚れて、この「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」にも去年来る予定だったけど延期したこと…

でもずっと東京にいるとウズウズしてくるので、名古屋だけでもいかせてくれってことで…と今日のライブ実現にあたっての経緯を語って

その後は、今日誕生日の方イジリ…(笑)

今日、誕生日である…誰だっけ??と…直接そのお客さんに名前を尋ねながら「ノリ〇さん」…

ここであったのも何かの縁…ロックですから普段はこういうことやらないんですけど…とか言いながら…♪ハッピ・バースデー・トゥー・ユー~♪Dearノリ〇さん~と歌って、「おめでとうございます!!」と言った後に

 

ノリ〇さんに対して「ここまで俺にやらせたら、最後まで盛り上げていただきたい…みなさんがノッてなくても、ノリ〇さんだけは、ノッてください!」…(笑)

 

こうやって会えたのも何かの縁…中島フミアキは、どんな男なのか…と言いながら、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」というバンドでデビューして、名古屋にもずいぶんお世話になってきたと…CBCテレビとか番組の「ジングル」も作らせてもらったりとか…「ゴーゴーカックン ゴーカックン」これもそうで、これが名古屋で一番有名かも…とタメさん

詳しくはウキペディアで調べてもらえば…でも、ここにいる俺が俺ですから…とかっこよくMCを〆るタメさん…

ところで、今日のライブを企画してくれた、何さんだったっけ??…とまたまた、ライブの企画者に直接名前を聞きながら…

 

彼がこういった場所を設けていただいて…彼が若い頃「ダンガン・ブラザース・バンド」、僕のバンドの曲を聴いてくれててリクエストをしてくださったんで、特別にその曲をと

「お前にさわってたい」

おお、懐かしい80年代!!私も、20歳!20歳!!??の頃かな…歌詞が実に想いにストレートで…インパクトがあったんだよね…

ラストのサビではシャウトするタメさん!!

全然、肺炎を患っていたようには思えない…

もう声を訊けば、ウンと若返ったアラサーのタメさんが垣間見えるよう…

もう私の気分は…気分だけは20歳!!いやあ、懐かしい!!

 

歌い終えてのMCは、「ダンガン・ブラザース・バンド」の頃の名古屋の想い出…

デビューして初めて名古屋で演奏したのが、大須のELL

僕らの前に地元のハードロックバンドが出てて、そのバンドの演奏が終わったら、お客さんがそっぽ向いて、宴会とか始まっちゃってて、その頃若かったから、ギリギリのところまでいっちゃって、無視のされ方に耐えきれなくなっちゃって、マイクスタンドを投げちゃったと…今は大人だから、さすがにしないけど…そしたらギタリストはギターを折ってるしドラムの人はドラムセットを足で蹴って壊してたりして…するとオーナーが駆けつけてきて、とっとと出てけっていわれて…

それが名古屋の始まり…笑…でも捨てる神があれば拾う神あり…グレイトフル・ユッカ、ママさんに気に入ってもらえて、そこで歌うようになって、それから名古屋ではイロイロお世話になって…と語るタメさん

 

さてさて、バンドとして廻っていた頃はバンドとして音を出すから、知らないフリもできるけど、ギター1本で廻っているとそういう訳にはいかない…なんでも大塚で、若者のイベントに呼ばれたことがあったらしく、その時に客席の1番前に座っていたオタク系の男子がいて、お目当ての女の子が歌っている時は「ウォー!」って盛り上がっていたのに、俺が出て行ったら、1番前で横向いてスマホをみていた…それも試練だなと思って…苦笑…そういうことがいっぱいあって、今日、ここにいる!今日も同じような状況になりそうだったらノリ〇さん頼みますよ!!と突然のノリ〇さんイジリ…笑

「ノリ〇っていうくらいだからノラないと…(笑)」

ノリ〇さんに年齢を尋ねて、58歳だってことを知ると

タメさん「58か…俺より15歳年上…」といって笑わせた後には

「EPICソニー」からのファーストでリリースした曲をと…リクエストにお応えして…

Early Morning Rain

しっとりとしたバラード、ハスキーなタメさんの唄声が「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」の床や壁に滲みわたるよう…

抑揚をつけてシャウトする中島フミアキさんの唄の世界に惹きこまれる…こうした連続のDANG GANG BROS.の曲に、もう気分は20代…間違いなく若返ったかのよう…曲のラストはシャウトするタメさん…

まさに心が痺れるほど…いやあ、この緊急事態宣言中であっても、タメさんの歌が聴けて、本当によかったと、もうこの時点で満足!満足!!

 

この曲でデビューして、アルバムのジャケットは藤原さんという有名なカメラマン、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」は今の曲でデビューして、ちなみに大事MANブラザーズバンドは「ダンガン・ブラザーズ・バンド」からとったらしい…全然芸風が違うけど…

「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の頃の年代はバンドがいっぱいいて、「THE MODS」は同期、他にもシーナ&ロケッツ(SHEENA & THE ROKKETS)、アナーキー、RCサクセションとかスターダストレビューとか、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」のメンバーは、それぞれ活躍している、そんな「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の曲をもう1曲と

タメさんがさらに語る…俺の趣味は音楽と女性と海だと…(笑)

海は全体的に好き、釣りも波乗りも、身体が痛くないときやっていたと…(笑)

ここでノリ〇さんに向かって「58歳を過ぎると意味もなく朝起きると体が痛いと…理由もなく…」と語ってノリ〇さんが頷くと「仲間だ!仲間だ!」と嬉しそうなタメさん

さて、次の曲はそういうふうになる前に…(笑)…かいた曲

音楽と女性と海があれば、肩書なんていらない…と語りつつ

実は人前で歌うのが凄く久しぶりだと… だいたいリモートになっているので… といいながら

「かぐや姫」のあのメロディーで「妹よ~(リモートよ~)」と歌って笑わせる!! … これ58歳の人は分かると!! …

 

さらに語るは、海でダイブをしてた時の話…

湘南の逗子で潜って遊んでいたら、そこは養殖していたようで、ボートにのってやってきた漁師が威嚇してきたと…

「海でなにやってるんだー! 」って言われても、こっちは潜って遊んでいただけだから、キョトンとしていたら

「お前ら陸のもんが!! 」って…

それに対して、あれって思ったタメさん

「あなたたちは陸では生活していませんかって、あなたたちが陸で生活することについて、お前ら海のもんが!! っていったら変じゃないですか…」

「お前ら陸のもんが!! 」って言われたけど… 言った漁師さんは陸に上がって生活してはいないんですか… 陸で生活しているとき、お前ら海のもんが!! って言われたことないでしょう??

ただそれだけの話ですけど… と笑わせる!

 

海を語ると、やめられない止まらないかっぱえびせん状態になる中島フミアキさん!

この地域にもファンの人がいて、ライブができて、1回休みの日にケアしますよ!知多半島に行きましょうって、そこにいる…(あ、いつもタメさんのライブをケアしている方ね…)彼に連れていかれて、男二人で行って、どんなに楽しいことが待ってるんだと思ってたら、日が暮れてきちゃって、なんでも二人でフェリーで渡ったそうだけど、外にでたら寒くて、夕方の海を男二人で見つめて、俺たち何をやってるんだと思った経験があると…

でも中京地区、縁があってありがたいと話をまとめて

 

「深いブルー」

自然発生する手拍子…

ミディアムテンポのこの曲…ハスキーな歌声が滲みる!沁みる!!

で歌詞は、青くて…まさに青春そのものって感じで、その当時の等身大の想いを綴ったタメさんが垣間見えるようで…

 

歌い終えてのMCは恋愛観…

いくつになっても忘れられない恋、夏の日は誰にでもあると思うけど、その真っ最中の時は、若いから気づかないけど、いくつになっても堤防の上に一緒に座った思い出とかそういうのは、ずっといつまでも心に残るんだなって、ああいうことあったな、こういうことあったなって…人それぞれで心に残っていくものは違うと思うけど…と語りながら

今の曲は20代の頃「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の頃にかいた曲であると…「ダンガン・ブラザーズ・バンド」、今ではベスト盤とかでてて、みるとけっこうな値段がついていると…直接僕のところに入ってくるなら大歓迎だけど…どういう訳か、僕のところには直接入ってこないと笑わせる…

 

今のは20代前半にかいた曲…じゃあ今はいくつなんだって言うとご想像にお任せする年齢になっちゃったと…(笑)…でも変わらないものは変わらない…実は、変わらずにいるのは大変です…と語ったところで

 

急にセミナーっぽくなっちゃってる…と笑わせるも、話を続けるタメさん

変わらずにいるってことは勇気がいる!変わらずバカでいることは大変なこと、たとえば、日本のサラリーマンとか変わらずにいるのは大変!

とまとめたところで

最近かいた海の曲を…この曲は、みんなと一緒にサビが歌えるようになっていると

 

サビのフレーズをみんなで一度声を合わせて歌った後には

「海が好き!」

 

海を愛する想いは、20代の頃と全く変わっていないことが実にストレートに伝わってくる歌

ミディアムテンポのこの曲にのって自然発生しる手拍子

 

そして、コロナ禍ではありますので、遠慮がちではありますが…みんなでサビを声を合わせて歌うと

まさに魔法…みんながみんな、海が大好きなように思えてくる…

私は、テトラポットで足を踏み外して血だらけになった思い出が…(笑)

それでも「海が好き!」

 

歌い終えて中島フミアキさん、一言

「58歳よりも上の年齢でこの歌ですよ…笑…デビューして40年、アルバム10枚以上出してて、いろんな経験をして出てきた曲が「海が好き!」…笑…だって好きなんだもん!」

 

続いては中京TVのバラエティ番組のエンディングテーマになった曲、バンド時代にツアーでTV塔近くのホテルに泊まって、明け方にかいた曲、中京TVの番組にタイアップされた…と語って

ここで、目が合ったのか、またまたノリ〇くんの方に目をやり

58歳のノリ〇くんもいろんなことがあると思う…いい時も悪い時も…まさか自分の膝が痛くなるとは…(笑)…そう言うことあると思います…人生は料理と一緒で、美味しいものばっかりではない…カレーでも渋み、苦み、甘み、辛み、そういうものが混じっておいしくいただく…おいしくいただく姿勢があれ ば、どんな状況でも楽しめる!たとえば、今は苦みにハマってるんだなって…陰をしらないと光を知らない…みたいな…と語ったところで笑いながら

「今日は、そういう会でしょうか…」笑

今日のセットリストにもってきていないけど、「生きてりゃOK!」これ、バンドでやるとカッコいいんだけど、かっこいいとか悪いとかは自分で決めるもの…と話をまとめて

名古屋でかいた曲

憂歌団を観に行った
公開収録…ボトムラインで
初めて聴いて
心底痺れた1曲

「Girls Song」

やっぱ…何度聴いても
めちゃめちゃ心に沁みる…

サビの美しいメロディーに乗せられて
歌詞が…心に…ぐぐっと突き刺さる!!


♪長い長い夜も 諦めたりしないで~

このサビのメロディーに
心の中で
何度励まされたことか…



いやあ
初めて聴いた時から
ずっとずっと…心が痺れるほどの名曲でして

歌い終えてのMCは

今日はFacebookで配信してること、アーカイブもあると…なのでノリ〇さんが全国的に、全世界的に…と笑わせて

タメさん、カメラの方をみて「お母さん、楽しくやってます!!…(笑)」

東北の震災があったとき、神戸にいて、神戸も揺れて、よくあの頃「上を向いて歩こう」が流れてて、この曲昭和のいい曲なんだけど、凄く悲しい気持ちになる…でも俺だったら、こう歌うなって曲があるのでと…

さっきの「海が好き!」よりは覚えるのは大変ですけど…と

まずは、タメさん、サビを歌って、みんなでマスク越しに声を合わせて、サビのフレーズを一度練習して

「上を向いて笑おう!」


もうご機嫌な一曲で
心が凹んだときなんかにお薦めの1曲


気持ちが楽に…
ウンと元気になれる!!

 

そして、そのままの流れで、後半はお決まりのこの曲

「環七パレード」

疾走感あふれるサウンドで、また歌詞にも心から共感できちゃうサビのフレーズ

もう耳を傾けて手拍子してたら、気分も前向きになれて、曲の後半は長〇剛風に…拳を天に突き刺して「オー!オー!」

タメさん、ラストはギターをかき鳴らし、もう気分は最高!

 

歌い終えて〆のMC

緊急事態宣言の中、来てくださったお客さんに感謝しつつ、ノリ〇さんをみて「ノリ〇だけにノリノリで」盛り上がってくれてと…オヤジギャグは外さない…(笑)

「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」で初めてやったけどめちゃイイ雰囲気で、お店もよくてと

そして、みなさんがいつでも緊急事態宣言をだしてくれれば、いつでもきますからとまとめて

最後に

「ミュージシャン仲間から、「タメさん」と呼ばれてて、タメさんと呼ばれると凄く元気が出てくる!特に女子から言われると…(笑)…みなさん、ここで一緒に「タメさん」のコール&レスポンスで、仲間になりましょう!」と客席に声を掛ける

「ノリ〇じゃなくて、すみません!ここは俺がいただいて…」と笑わせた後には

みんなで一斉に

「タメさーん!!」

タメさん「頑張るぞー!!」と叫んで

 

「君が恋人でよかった」

開放的か…と思えば…繊細だったりと…
そんな、ちょっとハスキーがかった
ブルースフィーリング溢れる
中島フミアキさんの唄声は
私にとっては…ドストライクの歌声…



そして
素敵で見事なほどの直球ラブソング…

女性だったら…この歌の歌詞のように
こんなこと言われたりしたら
照れちゃって赤面しちゃうに違いないと思わせるほどのラブソング!!
どこまでも暖かい気持ちになれる!
最後の最後まで
タメさん(中島フミアキさん)の魅力炸裂!!!

この曲で本編終了!!

当然鳴りやまぬ!拍手!拍手!拍手!!

 

に応えてのUN

 

2年ぶりくらいの名古屋でこんなに楽しい時を過ごせるのも、僕が一生懸命きたおかげと開口一番笑わせて…

このまま明日には帰るそうで…緊急事態宣言中なのでどっかに行くと怒られちゃうと

ここでは、ノリ〇くんのトイレ待ちで…とさらに笑わせる!

小ならいいけど、そうじゃないとつらいよね…小、中学校の頃、学校で大の方をすると、みんなにはやし立てられて…そんな経験あったでしょうと客席に声をかけるも同意が得られず…でもタメさんの中では、学校で大きい方をやっちゃいけないという決まりがあったと…

そーいえば、私は修学旅行や野外学習など、必ず便秘になってたような…これって一緒なのかなとも思いつつ

そこでノリ〇くんが戻ってきた

最後に、今日の配信、投げ銭になっていて、ノリ〇君だけは名前入りでお願いしたいと、最後の最後までノリ〇くんをいじって

今の時間は、午後7時20分、スガ総理のいうとおりに、8時には閉店できそうで…とラストの曲は

 

「愛を送るよ」

 

心癒されるラブソング!!

ハスキーな歌声が心に沁みる!沁みる!!

 

そんなタメさんからの

「愛を送るよ(あいをおくるよ)」

 

私も、またタメさんに

「あいにくるよ」

 

韻を踏んでるのになんだかオチがしまらないような…

 

いつもだったら、ライブ後は、花ちゃんと居酒屋か中華屋さんによって、ちょいと一杯なんてことになるけど…

 

緊急事態宣言中で、8時閉店、酒類の提供禁止…

まるで、禁酒法なんていつの時代だ!なんでお酒呑むと感染して、ソフトドリンクを飲めば感染しないんだ??と疑問を投げかけつつも…モグリのお店以外はやってなくて

栄の街も活気がなく…静まり返っていて

 

ちゃんと韻は踏んでるのに

「愛を送るよ(あいをおくるよ)」

「あいにくるよ」

 

韻を踏んでるのになんだかオチがしまらない…なんだか今夜の栄の街とよく似ていました…

はい!

とっとこ帰る!!ハム太郎みたいにね!!

こんだけ自粛しているのに、この頃はオリンピックにむけてGO!GO!

一番大切なのは、水際政策だと思うのに…

 

なんだか曖昧

「愛を送るよ(あいをおくるよ」

「あいにくるよ」の韻をふんで

「あたまにくるよ」

 

やっぱり、お酒の飲めない…栄の街みたいでしたね!???!

 

はい、とっとこ寝る!ハム太郎みたいにね!…(笑)