新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

関市 ギターマンで、青木さん、50歳とギターマン(THE GUITAR MAN music school)7周年記念…「okame's」のライブ

2023-08-19 05:31:36 | ライブ

高橋研ライブツアー

「2022・続・はじまりの旅~春~」ツアー

怒涛の5日間で、4日のライブ

その3日目は、関 ギターマン(THE GUITAR MAN music school)

 

関市恒例の??土砂降りの中

まず演奏で楽しませてくれるのは

青木さんがギターを奏で久田いずみさんが歌うユニット

「okame's」

二人であれやこれやとツッコみあう漫談から入ったのかなと…最前列でみてる松原さんにツッコまれると

青木さんが一言

「漫談は、研さんと土性さんに負けるんで???」

そんな青木さんに「今から本番だよ!ちゃんとやらないと!」なんてハッパをかけてる久田いずみさん…

なんか、リハからこんな感じで…ちょっと笑える…

ここは、きちっと締めるかのような久田いずみさんのMCから

今日は、こんな雨なのにありがとうございますと

「今日は、やっと待ちに待った研さんがきてくださいまして、延びに延びている青木さん、50歳とギターマン(THE GUITAR MAN music school)7周年記念、51歳になる前にできてよかったです」と

まずは、テーマソング

「ニャンダフル・ライフ」
 
 
 
 
かわいらしい久田いずみさんの唄声がフューチャーされたご機嫌ソング
唄っている久田いずみさんがめちゃ楽しそう…
その横の青木さんもエレキを奏でてめちゃ楽しそう…
そして曲の〆の青木さんのエレキがカッコイイ!
 
唄い終えて久田いずみさん
 
「どんどんネコの曲をやっていきます…ネコ4部作を…」と
 
「たそがれ猫のブルース」
 
サウンドはブルース
歌はかわいらしく…ネコの目線で語られる!
どことなく昭和っぽい雰囲気
寄り添う青木さんの奏でるエレキの旋律が渋い!
 

ここで、「okame's」新メンバー、すでにメンバーだったこいけみほさんが東京から…と久田いずみさんから紹介される

 

「こいけさんは「okame's」のアルバムの中で、次にやる曲のピアノを弾いてくれてる方で、私も2年ぶりの再会で、コロナ禍、なかなか、こっちの方にこれなくて、たまたまですがSNSで、明日、アルバムを出されて名古屋でワンマンライブをする…吹上の「鑪ら場」と言うお店で…で、その前日に、ここに来てくれって強引に頼んで、前ノリしていただいた」と

「明日は6時半から、席はまだちょっとあります」と、こいけみほさん

「明日は研さんのライブもあるので、そんなにおおっぴらに言えませんが、もし名古屋に行く人がいたらよろしくお願いします」と久田いずみさんから

さらに

新譜のことをきかれ

「CDは持ってますが、そんな…」と遠慮気味のこいけさん

「もし興味があったら声をかけてください…1曲しかやらないので、よく耳に焼き付けておいてください」とこれまた久田いずみさんから

「ツンデレ猫のロックンロール」

久田いずみさんの甘い唄声が響くご機嫌のロックンロール
青木さんのエレキが楽しそうな世界観を彩る!
サウンドは70年代っぽく、こいけみほさんの鍵盤のサウンドも映える!
こいけみほさんは、サビのコーラスでもハモって
間奏は、青木さんのエレキが、ハコいっぱいに響き渡る…
 
 
拍手の中…一曲のみで、こいけみほさんは退場
 
唄い終えて久田いずみさんが
「ちなみに、こいけみほさんと私は「おかめ商店」という架空の…」
即「架空じゃない!」との青木さんのツッコミが…
 
ここで、久田いずみさんの丁寧な説明が
「ネット上の店舗をやってまして…」と、お店の入り口にあるグッズを紹介し、この絵を描いているのが彼女だと…
「コロナ禍で分業テレワークをやってます」と
 
 
 
続いての曲紹介も久田いずみさんから
「ネコ4曲目、ネコ以外の曲もありますけど、次は青木さんのコーナー、青木さんのソロギターをきいてください、私も弾くけど青木さんがメイン」と
 
「猫パンチbreakdown」
 
 
躍動感満載のインスト…途中からはエレキを唸らせながら…青木さん、唸る!唸る!!カッコイイ!!
 
演奏を終えて
久田いずみさんが「THE GUITAR MAN music schoolということで、今日も生徒さんが何人かみえるのですか?」
 
青木さん「みえるでござる」
 
ウン、ややスベッテ、猫パンチ程度のボケかな…笑
 
久田いずみさんもスルーして…笑
「次の曲は、そんな生徒さんに向けてかいた曲です…音符が読めなくても先生になれるという曲」
 
「音符のない楽譜」
 
 
ギターを始めた頃を私も思いだす…ギターを弾くのが楽しい…そんな想いが伝わってくる
前向きな気持ちにもなれる曲
メロディーラインが美しくて
飾らなくて素朴に歌にのせて歌う久田いずみさんのボーカルにあってるこの曲
寄り添う青木さんのエレキで奏でる旋律が心地よい…
間奏ではぐいぐいと響かせる青木さんのエレキ
 
演奏を終えて
久田いずみさん「あと2曲、ちょっとうるさいのが続きます」と
そして青木さんへ「なんか、しゃべんないの?」
 
青木さんが「照れ屋さんなので…」と語り始めたところで
最前列の松原さんさんからの「テレキャス」のツッコミが
 
すると青木さん
「研さんがテレキャスをくれんかった…前回、ライブが終わってから研さんと一緒に、べろべろに酔っぱらって、こともあろうに、テレキャス売って!売ってくれんかったらちょうだいと!次の日に謝りましたけど」
 
この話には、のる久田いずみさん
「あれは、なかなかしつこかった…酔っぱらっているのをいいことに…研さんも酔っぱらっていて、みんなダメだったんだよね…ちょうど1年前…こんなご時世に酔っぱらって…でも換気はしっかりしてましたよ」と
 
この後は元気な曲Take a drive」
 
ご機嫌なサウンド、青木さんのエレキが映える!!
疾走感満載!
これまた、聴いていると前向きな気持ちになれる…そんな元気になれる歌
躍動感満載のエレキが気持ちいい
 
 
最後の曲
全ての女性にお送りする曲をやって、高橋研さんのステージに繋ぎたいと思いますと
 
 
「Be touch!」
 
激しいロックンロールにのせて
久田いずみさんの普段感じているような思いが叫びのように歌詞に綴られて
聴いてて応援したくなる…
 
 
いやあ、楽しかった「okame's」のライブ
久田いずみさんの強烈なストレートに、ネコパンチで応戦するような青木さんとの図もオモシロかったし…
 
そうそう、「okame's」には2枚のアルバムがでていて
必聴盤ですよ…
ネコだけにネコろがって聴くような音楽…ではなくて、ノレル!ノレル!!
聴いてて、にゃんとも、楽しいよ!!


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