「どうする家康岡崎大河ドラマ館」へ行ったからには
私、城マニア…いや城址マニアですので
岡崎公園内を歩く…
そう岡崎公園は岡崎城を中心とした歴史公園
すなわち、岡崎城址でして、石垣とか、見応えたっぷり、それはそれは素晴らしい、城址マニアにとっては最高の光景なのよ
城址マニアですので、散策してるだけで、不思議とテンションがあがってくるのよ
手前のホテルよりウンと低い岡崎城…
まあ、模擬城ですので、私、お城そのものにはそんなにテンションはあがらないのですが
紅葉と一緒に…と思うと、ついグラビアアイドルを個人撮影するように??
岡崎城に向かってデジカメを向けてしまいますなあ…
紅葉(こうよう)に気分は高揚(こうよう)!
いや、模擬城よりもこの掘、この石垣でしょう!!
まるで、新たなグラビアアイドルをみつけたかのように
写真をパシャ
あ、ここにもグラビアアイドルみつけた!
あ、ここにもグラビアアイドルみつけた!
あ、ここにもグラビアアイドルみつけた!
晩秋の岡崎公園は、グラビアアイドルだらけ???です
グラビアアイドルのド本命を接写…
鳥居があるんですけど、その鳥居ををくぐって…そのまま進めば…石垣から…転落しちゃいそうな…そんな場所なんですが…
この鳥居をくぐって見下ろす紅葉が実に素晴らしくて
紅葉(こうよう)に気分は高揚(こうよう)!
私にとってのアイドル
「石垣さん」と紅葉!!
「石垣さん」は野面積みですな…
積み…積み…私を虜にする「罪(つみ)な女」です???
こうした野面積みのみならず「打込接ぎ」「切込接ぎ」など
場所によって、さまざまな石垣がみられるのは、岡崎城址の魅力…
さて、何度もきたことのある岡崎公園ですが
こんな幟がはためいている光景をみるのは初めてでした…
「どうする家康」ブームに乗っかって
きっと公園を整備したのでしょう
そして、案外、この像、私、初めてみたかも
今まで、見落としていたかも
徳川家康の像
ここは、小学生のように
「この像、初めて観たゾー」
こちらは何度もみたことのある
徳川家康の像…
ここも、小学生のように
「この像、何度も観たゾー」
武将の名前が廻りに書かれています…
中を覗けば
徳川家康公じゃなくて、まさかまさかの「オカザえもん」でした!!
さてさて
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」の前には
武将、酒井忠次がいてまして
「武将(ぶしょう)」と「不精(ぶしょう)」のツーショット、微笑(びしょう)を浮かべて
近くにある
このからくり時計…
な、なんと家康公がでてきて能を舞う…
能だけに…家康公はお空の上から「オー、ノー」と唖然としているかも知れない…
そして後半では一瞬にして能面を被る…それが、また思わず…噴き出してしまうようなおどけた能面
再度、能面をはずして、険しい顔に…そして舞いながら去って行く家康公…
お空から、ふざけすぎだろー!!といった家康公の声も聴こえてくるような…
まさに…こんな表情で…笑…お空の上から、この岡崎公園を見下ろしているのかも知れないなあ…
さてさて、ここもフォトスポット
紅葉と一緒にグラビアアイドル…じゃなかった…岡崎城
さらに、徳川家康公は、ここでは踊っていないと思われる
能舞台がありました…
クイズ「徳川家康公は、ここで能を踊ったことがある??」
答えは「能ー!!」
小学生か…
さてさて、城址マニアの私、紅葉にも誘われて、まだまだまだまだ、ぐるぐるぐるぐるウォーキング
ここは、家康公産湯の井戸…
ただ、眺めるだけでなく
家康公産湯の井戸の水に触れることもできます
い井戸…いいど!!
幼少の頃でも軍配をもってる家康
持仏堂曲輪腰巻石垣
「腰巻」とあるだけで、「石垣さん」がエロく思えてくるのは何故…
紅葉も実に色鮮やかで
気分がこうよう!!
ふるさとの名木
「大クロマツ」
まるで御神木…
さてさて岡崎城天守へ向かう、その隣にある
岡崎城の隣に鎮座する神社、龍城神社を参拝する…
1624年~徳川家康公を祭神として東照宮を岡崎城天守に祀ったのが、そもそもの龍城神社の始まり…
1766年に岡崎藩主本多忠粛により、本多忠勝を合祀したとのこと…
よって、ご祭神は徳川家康公と本多忠勝さま
二礼二拍手一礼
そして岡崎城
もう、この春にも攻城してるので、そう何度も登りませんけど…
でも、驚いたのは
この岡崎城の前に徳川家康公がいたこと…
突然の出会い
私が、もし石田三成だったらやられている訳で
(あ、関ヶ原じゃなければ、大丈夫か!)
「ぎょぎょ!!」と驚いたのは言うまでもない!!
「ぎょぎょ!!」「ぎょぎょ!!」「魚魚(ぎょぎょ)!!」
ここは魚眼レンズで…笑
「天下」と…笑…撮ったぞ!!
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