新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2017海の日名古屋みなと祭花火大会…混雑しない穴場スポットをみつけ…満足の夜…

2017-07-18 06:52:39 | 日記
毎年7月下旬頃の
「海の日」に行われるのが




「海の日名古屋みなと祭花火大会」



名古屋港で打ち上げられ



まさに…


夏の到来!!!





わくわくした気分で

大空の美しい大輪のドラマを大いに味わいたい!!


…んですが…



基本的に




混雑
が苦手なんですよね…






…約30万人とも35万人とも言われる人出…





今から
約20年以上も前

私も
若かったころ…
無謀にも名古屋港近くまで車で出掛け


早めにと…
コインパーキングに停め

ガーデンふ頭で
約4時間くらいは
場所取りして待って


まさに
花火が大きくみられる場所で
堪能したことが


過去に1度だけあったんですが…




帰りは
想像を絶するほどの




大渋滞!大渋滞!!




まったくもって
車が一歩も動かないほどの
大渋滞に巻き込まれて






帰宅は…
呑んでもいないのに
午前様…




懲りた!懲りた!!



…というのが正直本音ですが…





人生…
長いこと生きてれば
イロイロ考える…




花火を見たいという気持ちはずっと持ち続けている…





そうだ


遠く離れた
対岸でみれば
渋滞に巻き込まれなくてすむし…


多少…花火の輪は小さくなるけど
充分楽しめるんではないかと…




で…
毎年…いやここ数年かな

出かけていたのが
名鉄築港線の東名古屋港駅をまっすぐ西にいったふ頭…

ここトイレもあって…
混雑も緩和できる
絶好のビューポイントだったんです…





…で…今年も「花火大会」へと
家族を誘って

午後5時ごろそこに着いたら


今年は…
門が固く閉ざされていて
入れなくなってました…
工事中なのかなんなのかよくわかんないけど…
要は…そのふ頭からは見られなくなってました…





みなさんも
その閉ざされた門を眺めながら
愕然としている…




そこで待たれている方も多くいました…



門越しにここで待って見るという手も考えたんですが…
この時点で
花火打ち上げ開始まで約2時間半待ちのトイレもない状況…




とても無理っ!!


てことで諦め…




一旦…家に帰る…



で…BSで野球中継、阪神・広島戦を眺めながら
花火会場の待ち時間で食べようと思ってた
弁当を食べてたんですが…


ふと思った…



以前…ワイルドフラワーガーデンブルーボネットに行ったとき
対岸の名古屋港がよくみえたじゃないか…





早速…
ブルーボネットを検索…



花火のための
参加予約の抽選に当たった人だけ参加できる…
会員限定×抽選の「ブルーボネットから見る名古屋港花火大会」がある…
みたいなことが書いてある…


要は一般入場お断り




でも

なにもブルーボネットからみなくても
その近くで海の見えるところがあるんじゃないかと…







時間は午後6時半ごろ
花火の打ち上げまで
約1時間…



これくらいならトイレがなくても
なんとかなりそう!!




…と思って出かけたのが
船見町辺り…



予想通り
空いてました!空いてました!



直前でも
大丈夫なほど…




でも…
こんなところにも
花火鑑賞にきた…家族連れ
カップル…
そして…ぼっちも…要は人がちゃんといるんですね…


(今回の私は…家族連れのシチュエーションです!!)



屋台どころか
トイレもない状況



正直言って
家族連れやカップルで眺めるのに
適した場所ではありません!!


まわりは
薄暗い工業地帯ですし…




だからか…

ぼっちで「花火鑑賞」の方が多く目に留まりました…




ちょうど…
私の目の前に
花火が打ち上げられる角度で
海際に
女性が一人で…腰を下ろして
花火を…海を眺めてまして…











ついつい心の中でこのメロディーが浮かび上がる私




♪大阪の海は悲しい色やね
さよならをみんな ここに捨てに来るから~




名古屋の海も
「悲しい色」でした…???
…かどうかは…わかりませんが…


まあ…
海を眺めて思うことは
そのときの気持ちに反映され
人によって…様々でありますので…


このぼっちの女性も
絶対に
さよならをここに捨てに来たんじゃないんでしょうけど…



工業地帯の夜の港+女性一人=「悲しい色やね」



…と思えちゃうのは
どーしてでしょう???




まあ、私が根暗なブルース好きだからでしょうね…





さてさて
この日の私には
「悲しい色やね」と海をみて思うことはまったくなくて







私としては
穴場のビューポイントが
みつけられて


なかなかのええ場所やん!!と…



はい…
気分もこんなふうで…










名古屋みなと祭花火大会独特の
海の生物の打ち上げ花火に


幼児や
小学低学年の子供たちのように




うわぁ!!クラゲ…!!








うわっ!!タコ!!









うわっ!!
この生命体なに??



…とはしゃいだ気持ちでおりました…

(さすがに、いいオジサン、
わーい、タコだー!!と思っても、口にはしませんが…笑)






花火の輪は小さいけれど
観覧車とコラボしているようにもみえる
この
対岸のビューポイント



花火の光に海面が反射されて
あたかも…
海に光の道が…浮かび上がっているかのよう…


私の残り多くない人生の道も
こんなふうに光で照らされるといいな…と思いつつ










そして
後半は…
大尺玉に…








スターマインに圧巻!!



















もちろん花火は大きくはみえないけど
海風にあたりながらも
全貌がみえ
最後のスターマインなんか圧巻!!




…で


花火は8時20分過ぎに終わって
家に着いたのが
9時10分…



普段20分ほどで行ける距離が
40分と

ちょいと渋滞もあったけど
満足!満足!大満足の!!



穴場でみた!!



「海の日名古屋みなと祭花火大会」




来年もみるなら
ここにしよっと…



ただし…トイレはないけどね…








家に帰ってTVをつけると
ちょうど
阪神タイガース勝利の瞬間…



ついつい
気分もよくなってビールに手が出る…




おお…
阪神タイガースの祝砲を…
一足先にみたのね!!



…とご機嫌で
心に浮かぶメロディーは

「悲しい色やね」


じゃなくて


「夏休み」…笑






もちろん、私たち教員は
子供たちと同じように「夏休み」になるわけじゃないけど
授業がなくなる分…仕事が楽になる…




あっ!

「夏休み」…笑

浮かんだメロディーは
TUBEじゃありませんよ!!

吉田拓郎さんです…



「あー、夏休み~」と

前田亘輝のように
シャウトしたいほどは…夏バテ気味で
元気じゃないので…苦笑






「近江八幡、なんて素敵な町並み、歩き疲れてしまいました。」…って、これ、高橋研さんのブログタイトルのパクリですけど…苦笑

2017-07-17 08:06:28 | 高橋研
東海市のホテルで
高橋研さんと待ち合わせして
近江八幡の酒游舘へ…




近江八幡市…
鉄道では行ったことがあるけど…

軽四では初めて訪ねる街…



道に迷いそうな匂いぷんぷんですけど…




人生の道は迷うことは…相変わらず多くても…
ここ数年???
実際の道には迷わない…????




だって…
タブレット端末の地図アプリで
おねーちゃんの音声表示で教えてくれるからね…




近江八幡に行きたいのに
近江八幡とはかなり離れた

新名神の甲賀土山ICで降りなさいって
タブレット端末のおねーちゃんが言う…




もちろん
おねーちゃんの指示するままにしたがって…右左
東海道を走る…
「懐かしの4号線」ならぬ
「初めて走る1号線」



緑いっぱいの快適ドライブ
まさに今も忍者がどこかに潜んでいそうな
そんな山里を走り抜ける…



明日は
忍者屋敷に寄ろうか…
なんて…




研さんとの会話も…
自然いっぱいの緑の中で
弾む!弾む!!




道もほぼ一本道だから
迷うことも…ほとんどないしね…


ところどころ
趣のある宿場町を抜けて




今度…
おそらく研さんが曲のタイトルにするだろう???


「思川」


…を渡って

(研さん、この川の名がたいそう気に入ったみたい…なんでもないフツーの里に流れる小さな川でしたけど…)



東海市を出て
2時間も経たないほどで

近江八幡市…
酒游舘に到着です…







午前10時に東海市を出たので
ホントに2時間もかからないで
酒游舘に到着…

想像以上に近かった…
…というのが…正直な感想…




サンタラとは
この酒游舘で…午後2時の待ち合わせ…



…なので

高橋研さんと



約2時間ほど…
近江八幡の街並みを散策することに…









まずは
酒游舘の近くの食堂で
牛すじカレーを食べる!!





ツアー中で…
カレーとなれば
嫌が応でも思い出しちゃうのが
鎌田ひろゆきさん…



そう…
昨夜、深夜12時を過ぎているのに
酔っぱらいながら…電話をかけてきた鎌田さん…


ツアー中
どこを旅してても
鎌田さんが食べたがるのが

実は
カレー…




きっと今頃
北海道で…新鮮な海の幸があってもお構いなしで
カレーを食べているに違いない…笑





研さんと一緒に食べた
この近江八幡の牛すじカレーも
いつかは、鎌田さんと食べたい!!と思わせるほどの
美味しいカレーでありました…




そして
その後は…
水郷と古き商屋の佇まいの面影の残る
近江八幡の街並みを堪能しながら…
めちゃめちゃ蒸し暑い中ではありましたが…
ぶらぶらと…



酒游舘のすぐ横にある
旧八幡郵便局に寄ってみる…







この旧八幡郵便局は
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって
大正時代に竣工して以来
1960年まで郵便局の局舎として使用されていたとのこと


趣のある建物ではありますが…
…中にはエアコンはなく


外の自然の風すら遮るので
めちゃめちゃ暑い!暑い!!



それ以上に熱いのが
地元のヴォーリズ建築保存再生運動のNPO「一粒の会」のボランティアのおじさん…




実に…丁寧に…丁寧に…
ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんのことや
近江八幡の歴史について…
語ってくれる…



熱中症にならないかと
ひやひやしながら…


高橋研さんはしっかりとおじさんの話に耳を傾ける…





熱中症にならないかと
ひやひやしながら…


私はところどころ話に耳を傾ける…




京都に行くときここは必ず通らなくちゃならなかった…ということで
豪商で栄えた近江八幡

当時の鉄道は
機関車で煙をまき散らすため
この街並みを汚してはいけないと…
駅は…この街並みから遠く離れたところに設置されたらしい…




その後、野洲が近江八幡駅周辺の反対で頓挫した
車両基地設置を受け入れることになる…


すると近代化に変換しつつある
野洲に人が流れ


結果として
近江八幡が
古い街並みを残したまま
取り残されてしまったとか…



ところどころ
話に耳を傾けてた私が理解したことは以上これだけ…


右の耳から左へと抜けていなければ??
しっかりおじさんの話に耳を傾けていた高橋研さん

もっと近江八幡のことについて
詳しくなっててウンチクを語れるに違いない…





その通り…
研さん

右の耳から左へと…オジサンの話は抜けていなかったようで





私が…まともにおじさんの話に耳を傾けていなかった

ヴォーリズ建築物を
訪ね歩きたい研さん




蒸し暑い中




研さんが興味をもった
ヴォーリズ建築物の一つ

近江兄弟社学園ハイド記念館・教育会館








このハイド記念館は


ヴォーリズ夫妻が設立した建築物






ヴォーリズさんは帰化し
一柳米来留と名乗り


ハイド記念館は

その奥さん一柳満喜子夫人が園長となった清友園という幼稚園であったとのこと




園舎建設費用がメンソレータムの創業者 A・A・ハイド氏・夫人の寄付により賄われたため
ハイド記念館と名付けられたとのことでして











この記念館に隣接する教育会館は近江兄弟社中学・高校の吹奏楽部員の練習場になっているようで
この日も日曜日だというのに
多くの吹奏楽部員の学生がみえました…









練習中でも
こういった
観光客の来訪に慣れているのか


怪しげな二人でありましたが…
不審者通報されませんでした…笑







その後は
ぶらぶらと

日牟禮八幡宮の鳥居を抜けて






八幡堀を…



さらには
豊臣秀次によって開かれた
城下町を堪能し…



午後2時すぎに
酒游舘へ戻って
サンタラとお会いしたときは



私と研さん
二人とも汗だくだく
風呂上がりのようになっていたのでした…



この日の
近江八幡の酒游舘のライブは「生音」




PAなどなど…エトセトラ
私が…とりたてて頑張る必要もなく…苦笑



ちょうど
湿度が高く
不快指数100パーセントの気候の中
近江八幡の街並みを歩いて
そこそこ疲れも感じていたので…



リハの様子を眺めながら…
まったりしながら
今日のライブにわくわく



歌声を聴いてびっくりしたのは…

蔵の中ということもあってか
音の響きがめちゃめちゃいいのよ



いやあ…ライブが楽しみ!楽しみ!!









その後は
サンタラのお二人と研さんと
酒游舘でアイスコーヒーをいただきながら談笑…



スタッフでありながら
ライブを楽しみにしているお客さんのよーに
昨夜とはまた趣が違う
蔵の中で響き渡る生声ライブに
わくわくしてた私なのでした…









PS…そういえば
こうやって書き綴りながらも

ブログにタイトルつけてなかった…


なんにしようかな…





う~ん…そうだな…



「近江八幡、なんて素敵な町並み、歩き疲れてしまいました。」


それって高橋研さんのブログタイトルのパクリやないか…!!





「First Meeting」…稲沢イタリアンカフェサルーテで…高橋研さん&サンタラのUNセッション…そして打ち上げエピソード…

2017-07-16 06:32:37 | 高橋研
さてさて
鳴りやまぬ拍手の中…
怒涛のアンコールセッション



高橋研さんが
SANTARA(サンタラ)を呼び込みます…




さてさて
この場面での…私の憶えが…実は…曖昧でして…汗…






…というのは
PAをまかされていた私
この時は
高橋研さんのギターとボーカルのツマミを一度切っては戻したり
またサンタラの田村キョウコさんのボーカル
砂田和俊さんのギターとボーカルのツマミを調整したり



さらには


アンコール予定曲の2曲が…
ちょっとギターやボーカルのバランスを替える約束だったので…
それが…頭の中をよぎってまして




歌う前の楽しい研さんとサンタラのお二人のMCが…
まったくもって…
頭に入っていないんですが…


(いつもライブレポを書くときのような速記のようなメモもとれず…)




だから…
何をしゃべってて客席を盛り上げていたのか…
はっきりとは書き綴れないんですが…




砂田和俊さんが
高橋研さんのことを
「アルフィーのアルバムをみると、多くの曲に作詞:高見沢俊彦、高橋研…とある…
この人は、アルフィーを牛耳ってる人だと思ってた…」


…ともう尊敬する眼差しで語れば



高橋研さんは

「サンタラの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の曲に乗せて、俺も14歳の頃を歌いたかったなぁ…笑…」


…と…

「First Meeting」



であった今回のライブ

お互いがお互いを




リスペクトしながらも
大いに触発されて
今回のツアーを…
今回の出会いを最高に楽しんでる…


そして
何よりも
参加してるお客さんも
とっても楽しんでる空気感がよく伝わってきて




企画者としての私は…
安ど感と…満足感と…


…と
…そんな気持ちを味わったのは
実は
ライブ後のことでして…




このときはハウリングがおきてないか
バランスはどうなのか…


…と写真を撮りにいくついでに確かめにいったり…




あ、音のバランスもいい感じ…
よかった…よかった…



…とPAのブースに戻って
安ど感を味わおうとした…そんなときに




田村キョウコさんが
歌いだした



加藤いづみさんのカバーで


「好きになって、よかった」







もちろん透明感のある声で歌い上げる
加藤いづみさんの唄は
それはそれは痺れるほど…歌の世界に入り込んじゃうほど素敵なんだけど…




田村キョウコさんの唄も
これまた
加藤いづみさんとは…別の世界が描かれて

実に素晴らしいのよ…


心が震えるほど…
ブルージーで
なんといっても…
あの…色艶のある歌声で…
「好きになって、よかった」


もうタマンナイ…











それを引き立てる
高橋研さんと
砂田和俊さんの優しいギターの旋律…
間奏の絶妙な「間」…


セッションなのに
ましてや
初めての「顔合わせ」

「First Meeting」
…なのに…




まるで…
この歌を…この3人で
いろいろな街で歌い上げてきたようにも感じるほどの完成度…
素晴らしさ…



この田村キョウコさんの唄声が
研さんの、砂田さんのギターが
もう見事に…この歌にハマって…
それはそれは…究極の心地よさ…だったのでした…




そして
いよいよラストの1曲


研さんが…
「俺が高見沢俊彦で、砂田君が…坂崎で…僕たちアルフィーです…」



なんて言ったら
お客さんから…
「立ち位置が違う!!」とお叱りが…笑








研さんも
お客さんに返す!!


「さては、アル中だろ!!…笑」
(アルフィーにぞっこんの意ね…笑)





そんな
ラストは
砂田和俊さんが
「少年」(20歳くらいの…笑)のよーに
目を輝かしてた瞬間…



砂田和俊さんが
高見沢俊彦さんの立ち位置で
まるで
高見沢俊彦さんのように
ギターを奏でる
そしてハモる



「メリーアン」




大盛り上がりの「メリー・アン」




この歌の歌詞じゃないけど


♪ときめく出逢いに 胸ははりさけそう~




…な…私…


いや…客席のお客さんも
そうだったんじゃないかな…



一応これで…演奏予定曲終了…のはずだったのに…


もう鳴りやまぬ拍手!
拍手!!
大歓声!!に応える
高橋研さんとサンタラの御両人…



まさか…あるだろうと思って
リハも…していないのに…


そこは
百戦錬磨の高橋研さん


即興で
「サルーテ」ソング
を歌いだす…


すぐさま
キーを合わせて奏でる砂田さんの適応力も凄いし
研さんの唄に…合わせて繰り返しの唄で被せて…
唄に広がりを持たせる
田村キョウコさんの
適応力もお見事…

ラストは
「サルーテソング」を…


みんながみんな
初めて聴く…


サルーテのマスターや奥様までも
初めて聴く

「サルーテソング」を…





客席みんながみんな
揃ってコール&レスポンス


そして
大合唱!!!


さすが
千両役者
サンタラに
高橋研さんにあっぱれ!!!




この歌…
また聴きたいな…

よく聴きこんで
今度は…最初から歌いたいな…


…となれば…
この企画…
もう一度…このサルーテで企画しなくちゃ!!…笑…ねっ!!






さてさて
集まってくれたみなさんに感謝しつつ
今回のライブ実現に
快く引き受けてくださった
マスターをはじめ、スタッフのみなさんにも
心から感謝しつつ
満足感と安ど感に包まれて

乾杯の図…







いやあ…
料理が美味い!!

そして
ビールが旨い!!
ビールが旨い!!
ビールが旨い!!




気分は
「サルーテ」

(ここではご機嫌になると「サルーテ」と声を合わせます…笑)



あ、はい…
この日…私が呑みたいがために…笑

物販等の手伝いにと
家内を連れてきてまして
(あの高橋研さんだよ!(家内は、研さんとは何度もあってます…)サンタラもめちゃいいのよ!…なんて誘って…)


おかげで…運転しなくていいので…笑



ビールにありついている訳


この企み(私がお酒を呑みたいから家内を連れてきた…)
すっかりサルーテの奥様にばれてましたけど…




ああ
ビールが旨い!!
ビールが旨い!!
ビールが旨い!!



打ち上げの
話題は


アルフィーを牛耳ってる???
高橋研さんの話やら


サンタラの音楽交友ヒストリーの話やら
(大学のアメリカ民族音楽研究会からサンタラヒストリーは始まった???)

あるいは
音楽の「映画等」に関するタイアップの今昔…
業界の話


…など…
話題は次から次へと…


でも
初対面なのに
話は弾む!弾む!!




後半は
砂田さん


「僕は妖精なんですよ…」




なんて
ピーターパンのような顔して
思わぬことを
口にしてたかな…


気が付けば
あっという間…
深夜の12時を過ぎていた…



…と私の携帯がなった…

着信をみると

北海道をツアー中の鎌田ひろゆきさんから…




まあ…
たぶん酔っぱらってるな…笑
大した用事もなくかけてきたんだろう…と思ったけど…笑




電話をかけなおしたら

予想通り…部屋呑み最中で
酔っぱらった鎌田さんが電話に出る…



鎌田さん…

「おお、土性くん、北海道は暑いわ!暑い!暑い!」

…と口にしただけで…

「まっ、そういうことで…」




なにが…
そういうことかさっぱりわかんないけど…笑




鎌田さん
ご機嫌であることは間違いない…




7月8日の深夜

北海道の豊浦のとあるホテルの一室と
(村上くん、鎌田さんとの部屋のみのお付き合いご苦労様…)
ここ稲沢では…
最高にご機嫌な夜であったことは間違いない…




翌日が早いので
名残惜しくも会をお開きとし…
私は…
ほろ酔い状態で
家内の運転のもと…
東海市へ帰る…
研さんを連れて…


(「サンタラ」とは、明日、近江八幡、現地集合のお約束をし…)




道中…
ずっとずっと
しゃっくりをしながらも
ずっとずっと
しゃべり続ける研さん…
その会話も楽しくて楽しくて
弾む!弾む!!
でも…さすがに疲れたのでしょう…
ちょいと黙ってるなって思ったら研さん、寝てた…


で…ふと目がさめた研さんが…


突然、口にする…

「あ、この道、まっすぐで!!」



あの…そもそも…これタクシーじゃないんですけど…笑



そもそも研さん、どこを走ってるのか
さっぱりわかっていないはずなのに…






もう笑った!笑った!!



なんでも
研さん、タクシーに乗ってる夢をみてたとか…笑









「First Meeting」…稲沢イタリアンカフェサルーテで高橋研さんのライブ

2017-07-15 11:32:34 | 高橋研
SANTARA(サンタラ)のあとに
満を期して…登場するのは
高橋研さん…



「サンタラの後、一人ぼっちの感じがするでしょ!淋しいですよ…笑
高橋研です…どうぞよろしく!!」




いやあ
久しぶりに聴ける研さんの唄声…
楽しみ!楽しみ!!
(実は、リハの時に聴いて、ちょっと楽しんじゃってますけど…)



まずは


「奇妙な果実」


…から



いやあ…
ブルージーな
私にはドストライクな研さんの唄声…
たまらないね!!


研さんの唄に乗せられて描かれる世界の
登場人物は…川村カオリさんと被って見えたりして…

♪へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていた としても~



この歌詞にあるように
嫌なことがあっても
どん底だと思っても
なんか…気持ちが前向きになれる歌…


ホント心動かされる素敵な曲なのです




そして



「金色のライオン」






♪~魂が泣きそうな夜は
君のギターにあわせ歌った
終わりのない夢を 終わりのない歌を~




ノスタルジックで…

何度聴いても…目頭が熱くなる!!
心に滲みる…

まだ始まって2曲歌っただけなのに
研さんの描く世界にとことん酔いしれる…



つい…新宿を通るたびに
この歌が浮かび上がってくるほど
私には…心に沁みている素敵な大好きな1曲…



「サンタラと旅に出るのは初めてで、あそこにいる(PA席で座ってる)土性くんが、名古屋辺りでは、イロイロとケアをしてくれるんですけど、彼の車でよく流れているのがサンタラ…

「土性くん、誰これ??」
「サンタラっていう2人組でね…」

(あの…研さん、この会話を私のモノマネで、しゃべってるらしいんだけど…後で砂田さんに訊いてみたらみたら、微妙に私のしゃべり方と似ているらしい…笑)

「いいねぇ」
「ライブとかいってるんですけど…」

…みたいな会話はよくしてて、サンタラ…いいなあ…この人たち!…と思って…
初めましてのサンタラですが…僕の方は「土性号」で、サンタラを聴いてましたから…いやあ、素晴らしかったよね!ライブも!!…好きでした…車で聴いたまんまのサンタラでした…ありがとう~サンタラ~!!

いつもは、割とガサツな男連中と廻ることも多いんですけど…笑
いつもの旅と違った感じで…趣が…笑…
とても楽しみにしてます!!っていっても明日で終わるんですけど…もうちょっとやればよかったね~って、さっきサンタラを聴きながら、そう思ったんですけど…


今日は、新幹線で名古屋に来て、土性くんとは、国府宮で待ち合わせ…新幹線の中では、国府宮駅へ行くってわかっていたんですけど…
名古屋で降りた時には、「稲沢」に行かなくちゃいけないって急に思っちゃいまして…老いですね…で、名鉄の路線図で、どこを探しても稲沢なんていう駅はなくて…10分ほどウロウロしながら、駅員に尋ねたら、それJRです…なんて言われて…その時に「国府宮」という言葉がぱっと浮かびまして…笑…みなさん、ありがとう…笑」




なんとも笑えるMCを挟んで



「放課後」


躍動感あふれる
このメロディー

…なんとも美しい…このメロディーライン…

サビのフレーズが心に突き刺さる!!


♪答えがみつからない~どうして見つけられないんだろう~♪




まさしく私にぴったり??なこの歌
答えがみつからないまま…人生ウン十年…汗…なんだよね…苦笑



「嘘つきのロッカー」

1小節歌ったところで
エフェクターにノイズが入り…再度確認…


「今、うまくイントロ弾けたのに…」



…と口にして
歌い直しでの
「嘘つきのロッカー」



研さんの一挙一動…
…じわっと心に伝わってくる研さんの歌声によって…
…広がる心象風景…

…きらびやかな都会の中に…蠢く孤独感…


そんなことを感じながら…


研さんの描く世界観に惹きこまれる…
秀悦なバラード
心に沁みる!沁みる!!



「「放課後」と「嘘つきのロッカー」ノイズをともなってお送りしました…笑」


…と研さん


私と目合わせで、研さんはなるべく足元のエフェクターに触れないようにして
MCを挟む…



「4,5日前まで新しいアルバムを作ってまして…ありがとう!「BIG END」というタイトルで8月4日にリリースします…知らなかったんですけど、実は、前回のアルバムから28年経っていたんですよ!!これには、自分でも驚いた!驚いた!!…自分の中では、10年ちょっとかな…なんて思ってましたから…老いというのは恐ろしい…笑
28年ぶりのオリジナルなんで…笑…普通28年経つと、裏に廻るか歌わなくなるかどっちかなのに、28年ぶり…
あまり、自分のこと褒めないんですけど…いいアルバムです…ぜひ、聴いていただければ…なんせ、28年ぶりなんで…笑」


次は
そのアルバムの中から



「SINGER & SONG WRITER」

いやあ…
いいねっ!

私のドストライクな
研さんのハスキーな歌声!!



♪喜びも悲しみも 誰かに聴いてほしくて~


まさに…

等身大の研さんが感じられる歌…



もう1曲


「帰れない町」



研さんの笑顔とは対照的な
実に切ない唄


背景にあるのは

原発、大震災…


しゃがれた…かすれた
ハスキーな歌声で…
心象風景が…はっきりと浮かび上がり
果てしなく切ない…



これまた
等身大の研さんが
今、感じている…そんな印象的な1曲なのでした!!




「ぜひ、お買い上げいただいて…28年ぶりですから…笑
オリジナルは28年ぶりですけど、ベストアルバムは発売されてまして
ポニーキャニオンから…古い音源をかき集めまして…去年だと思う…でましたんで…
想いとしては、そのベストアルバムを買ってほしい…2割…
オリジナルの新譜を買ってほしい…8割…かな…」


なんて笑わせて
話は…研さんの出身地…
岩手の盛岡へ…


「新幹線のない時代、東京へは国道4号線を走らせるか…東北本線で7時間かけて東京へ行くか…そんな時代に…かいた…ただただ、東京へ向かって4号線を走るという、横浜〇蝿みたいな歌なんですけど…笑…いや!違うわ!!…笑」


研さん、自らノリツッコミ…笑



研さんのデビュー曲



「懐かしの4号線」




実は「生」で聴くのは
私…初めて…


一度も行ったことのない岩手県
一度は行ってみたい岩手県


4号線は走ったことのない私ですが…


研さんと一緒に走った
大爆笑の珍道中
武生へ向かったツアーでの道のりが
私のとっては
4号線に似てるのかな…


鎌田さんと研さんと
冬の雪降る高速…
チェーンを…スターバックスに寄って買おう…なんて
あれこれ、問答してたもんな…
(冷静になれば、スターバックスでチェーンが買える訳ないのに…笑)




「みなさんのおかげで、サンタラの後の付録のステージをなんとか、乗り切ることができました…笑
楽しいよね!!そうそう、サンタラが曲順を決めるとき、二人で相談してるんだけど、俺なんか一人で相談相手もいなくて…デュオ、いいなあ…
さっきのサンタラの「14歳の唄」…参加したかったなあ…
「研さんは14歳の時、どうだったの??」なんていったふりがこないかな…なんて思ってた…笑」

(お客さんから「どうだったの~」の声に…)



「教えなーい!!…笑」



お客さんに感謝しつつ
サルーテに感謝しつつ

サルーテのカウンターは1本の木でできている
触ってみて帰ってください…
感動しますよ~!!

…と言葉を添えて



ラストは


「君に出会えたこと」


この日の歌の
「君」は…


研さんにとって
サンタラのように聞こえた私…








私にとっての「君」は
もちろん研さんであったり
サンタラであったり
するんですけどね…



研さんの笑顔が
充満して
それが…お客さんに
充分浸透して…
最高に…素敵な…サルーテの
高橋研さんのライブ!!



この後は
あの名曲を…セッションだー!!


(続く…)



「First Meeting」…稲沢イタリアンカフェサルーテでSANTARA(サンタラ)のライブ!

2017-07-14 06:27:01 | ライブ
素敵なお店
稲沢のイタリアンカフェサルーテを
SANTARA(サンタラ)のお二人に紹介したかった…


サルーテのお客さんに

ブルージーかつ
古く懐かしいアメリカルーツミュージックを感じさせながらも
独特な世界観を醸し出して魅力いっぱいの
サンタラを聴いてほしかった…




そんな
思いでいた

サンタラが
サルーテ初登場




…の1曲目は


ナタリー・コールも唄ってた
極上のブルース!!


「St.Louis Blues」




ウエットでありながら
ドライといった感じにも聴こえてくる
独特の個性が際立つ
田村キョウコさんの唯一無二のボーカルに…
繊細に寄り添う
砂田和俊さんのギターがタマンナイ!



ブルース大好きな
私にとっては…
もうのっけからたまんない…

「St.Louis Blues」


田村キョウコさんの歌声が
砂田さんのギターが

サルーテの床や壁に…しっくりと溶け込むような心地よさ…



歌い終えて
田村キョウコさんが
「まさにツアータイトル、「First Meeting」とあるように、高橋研さんとは初めて…楽しい夜を過ごしたいな…」
…とご挨拶のMCを挟んで



「Backseat」



心象風景に浮かび上がる…のは
1970~80年代の
懐かしさの漂うアメリカ…


…とか言いながら
1970~80年代の
アメリカ…どころか今まで
全く
行ったことのないアメリカ…


実際は
20代の頃観た
もうタイトルも思い出せないような
アメリカのロードムービーが心に浮かんできたような…
そんな雰囲気も感じられる…楽曲


砂田和俊さんの
ギターを奏でる指先は
まるで弦の上でダンスしているかのよう…






そして
歌の途中の
二人のハモリがめちゃめちゃ心地よい…



歌い終えて
田村キョウコさんのMC

「稲沢は初めて…名古屋のあたりには…よくきているけど…
ツアー中は、
観光するような時間はなくて…会場に着いて、リハをやって、ライブが終わったら、呑んだくれてホテルへ行く…その繰り返し…笑…街を味わうことはなかなかできないけど、今日は稲沢、4時くらいに着いたら、すぐアイスコーヒーを出してくれて、暑かったでしょ!って声を掛けてくれて、さらに羽二重餅をいただいた…これって、並ばないと手に入らないらしい…稲沢を味わっています…」



…と語って
夏の歌

「家出少年」


まさに…この蒸し暑い季節に
ぴったり合った1曲


心象風景に微妙な関係の二人が浮かび上がってくる
恋人未満でありながら
でもこれからウンと発展していきそうな…


サンタラの音楽を聴くと
良質な…単館ロードショーでやるような
アメリカ映画とかぶって…聴こえてくるような気もして…
そんな良質な映画を見終わったような感動さえ感じるのよ…


♪ここらあたりでほら 二人は一番幸せなはず~




色艶のある田村キョウコさんの唄声が
その感動を後押しする!!



さらには
砂田さんの間奏のギターソロがめちゃめちゃ心地よくて
サビの二人のハーモニーがまた
なんともいえぬほど味わい深いのよ…



この後のMCを語るのは
砂田和俊さん

「好きなものができると凝ってしまう…この2年くらい凝っているのがボタニカル、観葉植物。自生している観葉植物をみつけたら、種類がたくさんあるので集めたくなる…うまく育てるとどんどん増えていくから…で、それを去年の秋くらいから、小分けにして、お客さんに分けようと思って、ツアーにもってきたら、凄く評判で…笑…今、流行ってるんですね…で、やりはじめるとやめられない…今日、実は持ってきている…笑…雨が降って暑くなると植物が増える…ボタニカルって音楽と同じだなって思う…僕が大切に育てたものをみなさんが持って帰って育ててくれる…最近は、SNSを通して、こんなに大きくなったよ!とか、これ元気がないけど…といったようにコミュニケーションを楽しんでる…次の曲は、そういう曲ではないんですけど…笑…夏になって雨が降るといった曲を…」



「裏庭」



メロディーラインが美しい…
そして、
「小さな青い蛇」から始まって
ラストの
「もう子供じゃない」まで

ブルースフィーリング溢れる
曲調の中に…

詞的でありながらも
印象的な歌詞が…心に突き刺さる


心象風景に広がる
「夏」の風景…




田村キョウコさんの歌は

ピュアだったり…
色っぽかったり…
けだるそうだったり…
かと言って…その真逆の情熱的だったり…と



田村キョウコさんの「唄」は
曲によって変幻自在…

実にさまざまな表情をもっていることは
間違いなく魅力の一つ…





続いては

中原中也さんの詩に曲をつけた


「湖上」


その描かれる詩の世界に
見事なほど…曲調が
さらにはキョウコさんの唄声がマッチしてる…


「湖上」

キョウコさんの唄声が滲みる…滲みる






♪ポッカリ月が出ましたら舟を浮かべてでかけましょう~






この中原中也さんの詩の世界に…
キョウコさんの唄声が…ぴったりとハマり…
素朴で…優しく…温かく…

変幻自在なキョウコさんの唄がこの歌でも
最大限に引き出されている…






…後半は転調して
ジャージーな曲調になり
砂田さんのギターと田村さんのハープの重なる響きが
素晴らしいほど…音が溶け合って…
なんともいえぬ心地よさ…



この後のMCは田村キョウコさん



「「湖上」…中原中也…これにサンタラが曲をつけた…去年の夏にできたアルバム「Moon in a Bottle」…月とか夜をテーマにつくったアルバム…その中に中原中也の曲が数曲入っている…中原中也とサンタラとの出会いは不思議なことがいっぱい起きてて…本当はここで話したいけど…長くなるので…またどこかで話ができたら…「Moon in a Bottle」…とっくの前に亡くなった中原中也と一緒にアルバムを作ったと…こっちが勝手に思ってるだけかもしれないけど…そう思ってる…そう思ってると仲間意識がだんだんと出てくるのが怖いところ…中原中也は死んでしまっているけど、中原中也と一緒に、もし曲をかいていたら、気に行ってくれてただろうと勝手に思ってる…
一度、一緒に呑んでみたかったな…と思いながら…そんな思いを込めて作った歌…」



「僕と詩人とめ~る街で」


この唄で
カッコイイ「3フィンガー」
を奏でてるのが…

砂田和俊さん!!

キョウコさんは…
憧れの人中原中也に恋してるかのように…
実にピュアで可愛らしく…

「3フィンガー」の
砂田和俊さんが…
ピュアなキョウコさんの唄声をより引き立たせる…


うん!中原中也と田村キョウコさんが呑んでる姿が
あたかも目に浮かぶよう…


中原中也さんがが
ピュアな純粋な気持ちをもってるキョウコさんに質問攻めにあってるような…
そんな光景が勝手に目に浮かぶ…




「汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる」

汚れっちまった悲しみって
具体的にはなんなの???



…とか訊いてる姿が…笑





演奏が終わって
砂田さん…「3フィンガー」での演奏が完璧で満足げ…笑



さらに

砂田さんが語る…


「今やってる企画…サンタラは2004年、メジャーレーベル…ソニーミュージックの中のレーベルでアルバムを4,5枚出している…その後独立して、計10枚のアルバムを出している…その中で、選りすぐったベスト盤が出る…実は、まだ出るかどうかわからない…今、流行りのクラウドファンディング…予約をとって、予約が集まればCDが出る…予約の手続きをしてもらって、一定の枚数に達したら発売できる…10年以上も前の音源は、CDも作ってないし、配信も一部だけだったし…選曲のために聴いているとなかなか面白いなと思った…みなさん、ぜひご協力を…若い田村の歌声を楽しんでほしい…」と語って









「うそつきレノン」



けだるくて
切なくて
ブルージーな色彩を感じながら
サンタラワールドにどっぷりと浸る…



そして
ムッシュかまやつさんのカバー曲


「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」

これがまたジャージーで
めちゃめちゃハマってるの!!


ムッシュかまやつさんも
きっと空から耳を傾けてたに違いない…
…なんて思えるほど…
ばっちりとはまってるの…


…で…途中からの歌詞…いや語り??は
サンタラオリジナル…???



テーマは
「凝る!!ということの大切さ…」


何かに凝ったり狂ったり…」



すべてのことが珍しく
何をやってもうれしい…瞬間…



そこから
唄の中の話題は

「愛知県と言えば、将棋の藤井四段…
藤井四段は14歳…」


「何がよかったのか…それは、味噌だろう…」


と断言して
砂田くんの14歳の頃を尋ねるキョウコさん


そこからは
二人…掛け合いのように
語り合いながら


砂田さんの14歳のエピソードが赤裸々に語られる…笑



そのエピソードは思春期ドストライク…笑







クスクス笑いがいたるところで発生!発生!!



もうカバーどころか
オリジナルを超えちゃってる
サンタラの「ゴロワーズ」



さらに
砂田さんの14歳から
話題は…今度は藤井四段が勝ったら割引する焼きそばやへと…


キョウコさんに
「砂田くんも、藤井四段が勝ったら、砂田園芸(ボタニカル)割引するのか??」

…と尋ねられたときは


一刀両断

「俺は、藤井四段と何の関係もない…」



二人の掛け合いがタマンナイ


サンタラの
「「ゴロワーズ」風
オリジナル???「砂田さん、14歳篇…」…
だったのでした…



もう最高!!
後半に…どっかーん!!と
落語のように…落として…??


田村キョウコさんのMC


「一緒に遊んでくれてありがとー!」と口にしたあとは
今度のツアー
9月9日、今池得三のワンマンの告知…さらには物販の告知…
キョウコさんのメールマガジンの告知を挟んで


ラストは


「バニラ」


田村キョウコさんの唄い出しのハープに
ぞくぞくっとした感の心くすぐられる感じが
なんとも言えぬ快感でして…

砂田さんのギターと
キョウコさんの色艶のある生のボーカルとハープが
絶妙に絡まって…
歌詞を噛みしめて味わうと…
これまたぞくぞくっと!



私自身のPAは満足なものとは言えなかったけど
それを感じさせない程
素晴らしい歌を
パフォーマンスをみせてくれた
サンタラ…



実に
素晴らしい!素晴らしい!!



お客さんからも
拍手が沸き上がる…


サンタラ最高!!



ライブが終わった後は
初登場の場の稲沢なのに
まるでホームのように
温かい空気感がサルーテの空間に
漂っていたのでした…





SANTARA(サンタラ)と高橋研さんとのツアー2DAYS…プロローグ…

2017-07-13 20:47:20 | 高橋研
SANTARA(サンタラ)と高橋研さんとの
ジョイントライブ
2DAYS!!

稲沢のイタリアンカフェサルーテと
近江八幡の酒游舘



駆けつけてくださったみなさん
一緒に楽しんで盛り上がったお客さん
ホントーにありがとーございました…




稲沢のイタリアンカフェサルーテでの
ツアータイトルはこのフライヤーにあるように



「First Meeting」







この言葉通り…



お互いが…
この稲沢の地で…
初めての…初めての…顔合わせでありました…



このライブの
そもそもの発起人が…この私…



サンタラの演奏を…
ワインの…料理の…珈琲の美味しいお店…
イタリアンカフェサルーテのお客さんに聴いてもらいたかった…
マスターをはじめ、お店の人に紹介したかった…
…という思いがあって…



高橋研さんと久々に珍道中になるだろうと予想できるツアーを廻りたかった…


…というのもあるし…



以前、高橋研さんとツアーを廻っていたときに
道中でサンタラのCDをかけたら
「これ、誰??いいねぇ…」
…と研さんが口にしてたのも憶えていたし…


サンタラの
砂田さんや田村キョウコさんとライブ後なんかに
呑んだりしてた時に
砂田和俊さんは…熱狂的なアルフィーファンで
「高橋研」という名前はよくよく存じ上げているっていうことをも語っていたし…



いろんな要因が絡んで…
この二組に連絡をとって
今回の実現に至った訳…




この企画を発表したときに
「研さんがくるの??楽しみ!行きます~」
なんていった声もうれしかったし



サルーテのマスターから
「サンタラ、初めてきいてみたけど、センスいい、素敵な演奏じゃない…」

…と言われたのもうれしかったな…




なんだかんだと
理由を書き綴ってきましたが…





単純に一言申せば…
大好きなサンタラと高橋研さんを一緒に楽しみたかったんだよね!!






そんなこんなで


この写真は3月…大須のコメダにて
サンタラのお二人と
ツアーのブッキングを…いつに…
どこでしようかと…相談してる写真…










決めてからは…


そんなこんなで
フライヤーを作り
(実労は花ちゃん…いつもいつも感謝!)


告知をし…



私自身が
小学生の時の修学旅行のときのように
わくわくして…笑





ついにやってきました


First Meeting」


稲沢の地で
「サンタラ」と高橋研さんとのご対面






さてさて
サンタラは車移動で
サルーテで直接会う約束…



研さんは
なんでも国府宮まで…名鉄電車に乗ってくるという…???





無事たどり着けるのか
研さん…笑



名古屋駅で
乗り換えがわかんなくって
あっちウロウロ
こっちウロウロ
…しちゃってるんじゃないだろうか…笑




なんせ
過去のツアー中では…
「明日、どこへ行くんだっけ??」
なんて尋ねていたこともある研さんでしたから…



予定時間より
約10分遅れで…笑…
無事国府宮駅に到着…


ちょいと遅れた原因は
名鉄に乗り換えた途端…
「国府宮駅」ではなくて
「稲沢…」といった駅名が浮かんで
名鉄路線図で
「稲沢駅」を探していたらしい…笑

駅員に尋ねたら
「「稲沢駅」はJRですよ」
…なんて答えられて…
そのとき…はっと「国府宮」という言葉が研さんの脳裏に浮かんだらしい…









そうそう
サルーテのマスターおよび奥様から
これいただきました…




国府宮神社の厄除けお守り「なおいぎれ」




ありがとうございます…




はだか祭りの主役である神男が、厄を引受け、祈祷してから裂いた
信仰的な布きれ「なおいきれ」

これを目立つところに付けたり持っていたりすると


厄除けのお守りとして、

1年間身につけるとご利益があるそうな…


(私、これから道(実際の道…いやいや人生の道)…笑…に迷ったりしないようにと…常に鞄の中に入れておこうと思ってます…笑)




たぶん…
研さんも、国府宮神社の尾張大國霊神(おわりおおくにたまのかみ)のご加護があって
「国府宮」と駅名が急に浮かんだに違いない…



無事サルーテに研さんも到着し…




これが


ツアータイトルにあるよーな


「First Meeting」の記念写真…








手にし
味わっているのが

羽二重餅…



以前…
高橋研さんや
小山卓治さん
鎌田ひろゆきさんまで…笑


羽二重餅で有名な愛知県稲沢市の和菓子屋


「松屋長春」まで買いにいったことがありまして…

さらには
行けないときなんか
「サルーテ」の息子さんが…わざわざ買いにいってくれたこともありまして…



そんな
めちゃめちゃ美味しい


羽二重餅









ちなみに
サンタラの
田村キョウコさんも
砂田和俊さんも


「羽二重餅」のことを
「はねにじゅうもち」とは読んでいませんでした…



一瞬、ここにはいない
小山卓治さんの顔が浮かんだ…私…




ついつい不覚にも
国語の教員である私が…
以前…小山卓治さんと一緒の時に
この餅をみたときに
そう口にしてしまって…



小山さんに
ファンクラブのWEBマガジンに写真入りで
特集されるほど…汗…

いじられてしまった「羽二重餅」…笑



懐かしい…この味…



やっぱ
めちゃめちゃ
美味いのです…


さすがに私
今となっては…もう間違えません…笑



さてさて


飲食フロアを
ステージにセッティング変換して
PA機材の設置…
あれ、返しのスピーカーから
音が出ないよ…
なんて…あたふたしながらも




サンタラの音出しから
始まって
セッション曲
そして
研さんのリハへと…



私…いつもの受付のみならず
PAまで…流れでやることになりまして…







あたふたしながらも
楽しい…
楽しい…
待ちに待った



サンタラと高橋研さんとの
ジョイントライブ




まずは
先ほどの写真にあげた通り…


サンタラの演奏から








PAの音調整にドキドキしながらも



このライブ前の研さんの笑顔をみてると





機材をいじりながらも


この2日間楽しいツアーになること
間違いないな…と確信しちゃってた…
私なのです…












(ではでは、次回に続く…)









志賀高原~富士高原~長浜~広島そしてニューオリンズに…行ってきたぁ??

2017-07-09 06:12:46 | ライブ
志賀高原に行って??
早速ビールを呑む…








この「目玉」…という文字に踊らされて…笑








いやあ…
さすが「目玉」だけあって…笑
志賀高原の地ビールは旨いね!!









それにしても
暑いのなんのって…


まさに
温暖湿潤気候そのままの
ジメジメした
湿度の高い
不快指数100パーセントの「夏」の志賀高原




団扇で仰ぎながら
志賀高原の地ビールを味わう…


あれれれ
早くも酔っぱらってきた…笑




そのまま酔いがさめぬまま
私の旅は続く…



今度は
富士高原へ…??


いやあ…
さすが霊峰富士の麓…笑
富士高原の地ビールは旨いね!!









それにしても
暑いのなんのって…


まさに
温暖湿潤気候そのままの
ジメジメした
湿度の高い
不快指数100パーセントの「夏」の富士高原


団扇で仰ぎながら
富士高原の地ビールを味わう…


あれれれ
さらに酔っぱらってきた…笑




そのまま酔いがさめぬまま
私の旅は続く…


旅の行き先を
西に変えて





今度は
黒壁で有名な…


長浜へ??








いやあ
浪漫ビールと命名されてるだけあって
酔いの中に…浪漫が感じられて
最高の気分…







それにしても
暑いのなんのって…


まさに
温暖湿潤気候そのままの
ジメジメした
湿度の高い
不快指数100パーセントの「夏」の長浜??


団扇で仰ぎながら
長浜の地ビールを味わう…


あれれれ
さらに酔っぱらってきた…笑




酔いがさめぬまま

まだまだ
私の旅は続く…






さらに
西へと旅を続け…




今度は
広島へ…??











恋鯉レッドエール…




鯉を…
広島カープを飲み干してやったぞ!!
これで…2位の阪神タイガースが
繰り上げ優勝だー!!???




あ、ずいぶん酔ってますから…笑




それにしても
暑いのなんのって…


まさに
温暖湿潤気候そのままの
ジメジメした
湿度の高い
不快指数100パーセントの「夏」の広島



団扇で仰ぎながら
広島の地ビールを味わう…


あれれれ
さらに酔っぱらってきた…笑



それにしても
暑い!暑い!!



日本国内
どこを旅しても暑い!!




ここは…
日本を脱出して
いっそ…
ニューオリンズに行こう!!!???



ニューオリンズのご機嫌な音楽を
酔いとともに楽しむ???



ニューオリンズ…
そこも
まさに
温暖湿潤気候そのままの
ジメジメした
湿度の高い
不快指数100パーセントの「夏」そのものでした…



…が…


めちゃめちゃ酔ってます…笑

そこに被さるご機嫌なニューオリンズの音楽



もうご機嫌な音楽に酔って
すでにビールで酔って


温暖湿潤気候そのままの
ジメジメした
湿度の高い
不快指数100パーセントである

その不快さを感じないほどの楽しい演奏




サックスが…
トランペットが…
トロンボーンが…自在に駆け回る!!
そして…躍動感溢れ…盛り上がる!盛り上がる!!


ニューオリンズルーツのジャズを身体で感じて…感じて…




あ、はい…
気分は…気分は…ニューオリンズにいますけど



お察しの通り

実際に…ニューオリンズにいるのではなくて…



出掛けたのは


岐阜駅前のイベント

「地ビール祭」




クソ暑いジメジメ感をぶっとばすほど
楽しい演奏を聴かせてくれたのが



BRACK BOTTOM BRASS BANDのみなさん!!




BBBBの演奏を楽しみに

岐阜までやってきたんだな…笑







この日は


BBBBにプラスBeerを加えて???


BBBBB…笑



…を思い切り楽しむ…





金ぴかの
織田信長さんのもとで
ご機嫌なニューオリンズの演奏を奏でてくれる!!















BRACK BOTTOM BRASS BANDのみなさんの
この日の演奏は…
御覧の写真のように
ステージなんぞなく会場内練り歩き…



…ってことで
私も追っかける…追っかける



ラストの演奏曲は

「聖者の行進」だったけど




目に映った光景は

「酔者の行進」…笑


そのもので…笑






演奏後は
ニューオリンズ???にて


大嶋康司さんことYASSYさんと
家永慎也さんことMONKYさんと



ニューオリンズ???であるはずなのに…笑


コテコテの関西弁で
楽しくおしゃべりさせていただきましたとさ…












片手には
飛騨高山の地ビール…













日本の旅+ニューオリンズの旅を
ほんの2時間程度で堪能したけど…



一言…



温暖湿潤気候がわかんなくなるくらいまで…汗…

ぐてんぐてん…になって…汗…




うわぁ…
ついつい



呑みすぎた…汗


















稲沢サルーテと近江八幡酒游館!

2017-07-08 07:46:46 | 高橋研




サンタラ









高橋研







7月8日(土) 愛知・稲沢 イタリアンカフェ サルーテ
「First Meeting」
サンタラ / 高橋研
18:00open / 19:00start
door ¥3,500 / adv ¥4,000+(1ドリンク)
※愛知県稲沢市大塚北9-58 0587‐22‐0300

7月9日(日) 滋賀・近江八幡 酒遊舘
「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」
サンタラ / 高橋研
15:30open / 16:00start
door ¥3,800 / adv ¥4,300+(1ドリンク)
※滋賀県近江八幡市仲屋町中6 0748-32-2054

真の??真の??阪神タイガースファンですから…「若虎」の成長を見守る!!

2017-07-08 07:36:11 | 阪神タイガース
今となってはずいぶん昔の話ですが


…観戦記をば…



真の??
真の??

阪神タイガースファンらしく
「虎」の記事


3連発…笑






読売なんかに負けても
とにかく不満、鬱憤なんぞ爆発させず
我慢!我慢!!






私は…

真の??
真の??

阪神タイガースファンなので



時間があれば…
ウエスタンリーグの試合も観に行く…!!



このときは
藤浪くんも
ツヨシ選手もいなかったけど



真の??
真の??

阪神タイガースファンなので
時間があれば…
阪神戦に
駆けつける




場所は
ナゴヤドーム



診察の予定があったので
いや、むしろこのために
予定を兼ね合わせた
平日休み…







真の??
真の??

阪神タイガースファンなので
時間があれば…
阪神戦に
駆けつける





この入り口を観て
すぐさま…心にピンとくるのは
浮かび上がるのは


掛布さんの背番号…






真の!真の!!
阪神タイガースファンですのでね…


いやいや
それだけではありませんぞ!!


浜中治選手


さらには


林威助選手の背番号でもありました



そんな思い入れのある


「31」通路をくぐれば
そこの座席は


エグゼクティブエリア



こんなふうに真正面で
白熱したプレーが
選手の表情まで伝わってくる席でして








ほら
ぶんぶん振り回す
森野くまさんもよくみえる!!よくみえる!!








そして
座る席も


クッション性に優れた素材が備わったシートで
座ると…お尻に優しいの…







腰痛もちの私には
なんともありがたい野球観戦…笑



ウエスタンの試合とは言え
なんとも恵まれた野球観戦…



この後の診察のこともあるので
ビールなんぞ、呑みませんが…
このお尻に優しいクッションだけで
充分にありがたい…野球観戦でアリマス










さあ…「若虎」を…
2・3年後には
甲子園でスターになってるだろう
若虎を探すぞ!!



上本選手も
大和選手も
最近だと
中谷選手も
原口選手も


ウエスタンで頑張ってた時代があるからこそ…今があるー!!



さあ…
若虎を探すぞー!!


なんといっても
期待のルーキー
ドラフト1位
大山くん!!








近い未来
背番号「31」掛布選手のよーに
主軸を任される日がくるといいな…
(この後、1軍登録、頑張りは嬉しい限り…)



背番号も「3」より
「31」の方が…


…と思ったけど
今、
掛布監督が「31」でしたね…笑




さあ
若虎を探すぞー!!



チャンスに強かった
さらには
グラウンドでさまざまなパフォーマンスで
楽しませてくれた


今成くん






若虎かどーかは別にして
時代の流れかも知れませんけど
1軍で活躍する機会がすっかり
なくなっちゃいましたね…




他にも若虎を探すぞー!!

抜群の守備力と
気持ちのいいほどの走塁技術で
楽しませてくれてた
俊介選手…

若虎かどーかは別にして
時代の流れかも知れませんけど
1軍で活躍する機会がすっかり
なくなっちゃいましたね…
(この後、1軍登録、頑張りは嬉しい限り…)




そして



スタンド震わす 気迫の一撃
行け!新井良太
お前の出番だー!!



すっかり
「出番」がなくなってしまった良太くん!!







若虎かどーかは別にして
オープン戦の活躍で
サードのレギュラーは
新井良太で行けるかも???
なんて思ってたんですが…






そんな若虎の活躍を眺めながら…



この日は


今成くんも
俊介選手も
新井良太くんも


とりたてて
パットせず…




それどころか
真の!真の!!若虎である大山選手なんか
4タコでいいところなし…



なんて…
さぞ…
熱く…
エグゼクティブエリア
で…観戦してたかと思いきや…



座り心地が…めちゃいいのよ!!
さらには
網があって…
ちゃんとみてないと
ファウルボールが直撃…
…なんて心配もないのよ…





さらには
新年度の激務で
疲れていたのよ…




試合もさほど
盛り上がってた感覚もなく…



ところどころ
記憶がない…



代打板山選手の
同点タイムリーはみたけど…


それまでの記憶が…








やっぱ…
ナゴヤドームの
野球観戦は


ビジター応援席に限るね…




絶対に…笑
絶対に…笑




こんなふうに
寝ちゃうことなんてないものな…




「若虎」の活躍は
「睡魔」のせいでみれなくて…



「睡魔」だけに
なんだか
「睡魔せん…すいません!!」



チャンチャン!!











復活だー!!頼むよ!!ツヨシ!!がんばれ!!ツヨシ!!

2017-07-07 05:40:57 | 阪神タイガース
「 ツヨシ 」ときけば、みなさんは、誰を真っ先に思い浮かべることでしょう??




私にとっては


草彅剛さんよりも


堂本剛さんよりも


湯川トーベンさんの
隣で歌ってた
「子供ばんど」の
ボーカル、うじきつよしさんを思い浮かべちゃうんですけど…



それ以上に
真っ先に思い浮かぶ人




長渕剛さんとちゃいますよ!!




私…真の!!真の!!阪神タイガースファンですから…



そう…真っ先に思い浮かぶのが…



「オー!!西岡!!オー!!ツヨシ!!」



の西岡剛選手



昨年…
あの7月の読売戦での
悪夢の
アキレス腱断絶から復活
グラウンドに戻ってきてくれた
西岡剛選手


私も
同じように
肉離れで???
松葉杖経験を2度もしてるから
自然と…親近感…
応援したくなっちゃう!!



…となれば


真の!!真の!!阪神タイガースファンですから…


西岡選手の活躍を観に
ナゴヤ球場に駆け付けますがな…



え??
調子のいいこと言ってる???って??
前回のブログにあったように
藤浪くんを観にいったんとちゃうんかい???




…というツッコミが聞こえてきそうですが…






真の!真の??
阪神タイガースファンですよ!!



ツヨシときけば
草彅剛よりも
堂本剛よりも
うじきつよしよりも
長渕剛よりも


西岡剛の私ですよ!!




藤浪くんが
投げた試合





の他にも
ほら!!






すでに
復活してから
2度も駆けつけているのよ!!



ツヨシときけば



草彅剛よりも
堂本剛よりも
うじきつよしよりも
長渕剛よりも




西岡剛なのよ!!





さてさて
観にいった試合では


DHと
センター




なぜか
セカンドを守らない
西岡剛選手…














センターで
背番号5…だと…



ツヨシでも
別のツヨシ



敬遠球を打った…

華麗な守備と
宇宙人的発言で
大リーグでも話題は事欠かさなかった…





新庄ツヨシ
に見えちゃうんだよね…



私…


真の!真の??
阪神タイガースファンなので…






さてさて
新庄ツヨシ選手…
もとい
西岡ツヨシ選手


奇跡の逆転優勝請負人として??
(あれ??それって藤浪くんじゃなかったのかい…??汗…)
1軍で活躍する姿を見たいぞ…



バッティングでは
右でも左でも
調子よさそうな感じ…















後半戦…
ツヨシ選手の大活躍で
奇跡…奇跡の大逆転優勝を…








私…
真の??
真の??阪神タイガースファン
なので




ツヨシときけば…


アラフォーまで
髭もじゃで投げて…
「のらりくらり」とかわす技巧派の投球で
2003年には
10勝を挙げ、リーグ優勝に貢献した???




それって


下柳ツヨシじゃないかい…笑




私…真の!!真の!!阪神タイガースファンですから…笑





がんばれ!!ツヨシ!!