新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2020年12月…得三にて「三宅伸治&the spoonful 」…「レインボークリスマスツアー」第2部

2021-09-20 06:05:24 | ライブ

得三で…peaceful spoonful TOUR 2020

「レインボークリスマスツアー」

三宅伸治さん(vo.g)
高橋"Jr."知治さん(b)
KOTEZさん(hca)
元ズクナシ、今はEMILAND でもドラムを叩いている茜さん(ds)
との4人編成のバンド!!

「三宅伸治&the spoonful 」のライブレポの続き…

 

休憩挟んで第2部は…

この「三宅伸治&the spoonful 」のメンバーに、さらに、この日のゲスト、中村耕一さんを迎え入れる…

 

ステージに登場した中村耕一さん、お客さんにご挨拶…

三宅伸治さん、早速…新譜「Rainbow Christmas」に参加してもらった曲を中村さんに歌ってもらうと…

「Merry Christmas for you」

心に響く!響く!!
しっとりとしたメロディーの中で
響き渡る情感の込められた骨太な圧巻とも言えるほどの
ストレートな迫力のある歌声がハコいっぱいに響き渡る…

間奏では…曲のエンディングに向かってKOTEZさんのブルースハープが、この切ない曲調、そして迫りくる圧巻の中村耕一さんのボーカルをより惹きたたせる…

歌い終えて

中村耕一さんを称える三宅伸治さん

それに対して、中村さん

今日、呼んでいただいたことに感謝と、さらにアルバムに参加させていただいたことに感謝の言葉を添える…

三宅さんは、こういう時期だからこそ、クリスマスのアルバムを12月に出して、みんなで楽しく来年を迎えようと…声を掛けるとゲストの人、みんながみんな参加してくれて嬉しかったと…

 

「何も言えなくて…冬」

ご存知、J- WALKの大ヒット曲の冬バージョン!

中村さんの骨太な…ストレートな歌声が響く…

情感がこもった中村耕一さんの歌のチカラは、もう鳥肌もの

歌の世界観は、繊細に彩られた情景が、心象風景に描かれる…それは、まるで短編小説をめくっているかのように…

もちろん、お客さん、拍手喝采!大盛り上がり…

 

三宅さん、一緒にやれて嬉しいと、演奏後、言葉を漏らす…

中村耕一さんはしみじみと、このコロナ禍の中、やっと歌えるようになりましたと

ここで2021年2月に、ここ得三で行われる、中村耕一さんの Birthday  Liveの告知をば…

なんでも、記念すべき70歳とのことで…

ここで中村耕一さん

今年は69歳、「69」は「ロック」だということで、今年はガンガン行くぞ!なんて言ってるときにコロナで、あれって感じになって…70歳って言われるとぞっとすると…69歳と70歳では、こんなに言葉の重みが違うんだということを実感していると…まだ、70歳にはなっていないけど…で、今までも、三宅伸治さんにさんざんお世話になってるけど…また、来年の2月もお世話になりますと…

三宅さん、

「今日は一緒にやりたい曲を選んで、カバー曲、ソウルな曲を」と

James Brownのカバー曲

「I'm a soul man」

日本語歌詞バージョンで

これが、中村耕一さん、シャウト!シャウトでめちゃめちゃカッコイイ!!

まるで、天国からJames Brownが降りてきて、日本語で歌っているかのように錯覚しちゃう感じすらして…ホント圧巻の唄声に心から陶酔…

 

「最高」




 リアルバンドサウンド

グリーブ感も最高なロックンロール


お客さんも
巻き込んで


♪さあがんばろうぜ~(オーイエー)
♪さあはじめようぜ~(オーイエー)




まさに…
今、この時が最高!!

ご機嫌のバンドサウンドの…ロックンロール!
…ホント最高!最高で!!!

次の曲は、一転

三宅伸治さん、しっとりとギターを奏でる…

優しく響く三宅さんのギターの旋律にのって

 

「FOREVER YOUNG」



中村耕一さんが歌い、サビを三宅伸治さんがハモる!

♪だから僕はやるよ まだまだやれるよ
無理だと思うこともやってみよう
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
OH Forever Young~


このサビの歌詞がホントいいのよ!

頑張ってみよう!
…と…気張らなくても…
自然とそう思えてくる…


…心から元気づけられる
中村さんの唄声

そして、バンドサウンドでこの歌を聴けたありがたさ…

曲のラストはKOTEZさんのブルースハープが鳴り響く…

 

ここで、いったん中村耕一さん退場

それを見送りながら

三宅伸治さん

本当に嬉しいと…ここからは、「三宅伸治&the spoonful 」

名古屋は中村耕一さん、京都、大阪は有山じゅんじさん、横浜では、鮎川誠さん、伊東ミキオさん、MONKYさんにMAKOTOさんと凄いメンバーでこの旅は始まったこと

クリスマスイブと当日は、東京でイブは、金子マリさん、当日は、鮎川誠さんにもう1回きてもらって、さらにウルフルケイスケさん、衣美さんと…

今回の旅は、凄く悩みながら、お店の人とも話し合いながら、安全に心がけて、でも、今日で旅は全部やりました…やれましたと…ツアーでやることがいいことなのか、正直悩むけど、楽しむことは悪いことじゃない…とにかく、来てくれるお客さんに感謝で、ぼくらは、きてくれたお客さんのためにやりました…と感謝の言葉を添える三宅伸治さん

次の曲は有山じゅんじさんと一緒に歌詞を作った曲、「レインボークリスマス」という言葉を選んだ…石田長生さん、藤井裕さん、忌野清志郎さんのことなどたくさんそんな想いを歌にしようと思って、有山さんにそのことを伝えて、空にもクリスマスがあるのかなと言ったら、有山さんがこの歌詞をかいてくれたと…

♪もう空に昇った あの人 思い出

今 そっと胸の奥の 引き出しの中

グシャグシャのまま しまったよ~

もう最高です!とそう語って

 

「レインボークリスマス」

この三宅さんの言葉を聞いてのこの曲

ふと何度も足を運んだイシヤン、キヨシローさん、藤井裕さんのライブのこと…を思い出す

石やんとは、アポロシアターのライブ前に偶然出会って、声をかけてもらえて、時間があるからと誘ってもらって、一緒にお茶して、タイガース談義をしたことを…

そんなことが走馬灯のように頭の中をよぎりながら、優しい歌詞とともに心に沁みる…

歌のラストは

♪レインボークリスマス~

マスク越しに大合唱

その歌声をバックに三宅伸治さんの心からの願いが…語られる…

「元通りの世界がまた始まることを祈ります」と…

みんながフツーに笑える日がやってきますように…

ライブハウスがたくさんの人で、毎晩毎晩、朝の5時まで大騒ぎできますように…

子供たちがマスクしないで、学校に行けますように…

みなさんが少しでも楽になりますように…

素敵なクリスマスがやってきますように…

これらの言葉は、願いを超えて、まるで、魂の叫びのように…

歌のラストは♪レインボークリスマス~のリフレインが、温かく得三のハコを包み込むように…

 

さて、ここからは

後半、最後はロックンロールでぶっ飛ばすと…

まずは

曲名はわかんないけど


クリスマスの…「サンタクロースのロックンロール」???


ご機嫌のロックンロールのリズムの中


♪今夜はクリスマス あんたのおでまし

♪今夜はクリスマス サンタのおでまし~

と歌われるご機嫌なロックンロールから

 

そして

忌野清志郎さんが…ステージに…垣間見える…気がする

「JUMP」


見事なほどのお客さんとの一体感!!

いやあ、この曲を得三で聴いてていつも思うけど
得三の床はスゴイ!!!
だって、みんながみんな思いの丈で「JUMP」しても
床が抜けないんだから…笑


私も高くじゃないけど、5センチほどは「JUMP」
この夜も、この瞬間、5センチほど、
石田長生さんに…忌野清志郎さんに

近づけた???はず???


これにて本編終了!!
当然鳴りやまぬ拍手!歓声!!に応えての
UN

三宅さん

ありがとう…中村耕一さんも一緒にサンタクロースです…

と中村さんを紹介

UNは中村耕一さんも一緒に…

ここでKOTEZさんと高橋"Jr."知治さんとの掛け合い漫才のような物販の紹介…

それもTシャツは、赤と緑があるといった即興ソングを、まるで「ゆず」のようにデュオ??で、歌いながら…笑…の物販の紹介を挟んで

John Lennonのカバー
独自の日本語歌詞にのせて
中村耕一さんが歌う

「Happy Xmas (War Is Over)」

 




平和に対する想いが
歌う言葉の一つ一つから心に突き刺さる…

みんなと一緒に
サビのリフレイン


♪愛してる 心から 愛してる~

 



と声を揃えて繰り返す…

そして、歌のラストには

司会進行は高橋"Jr."知治さん

 

みんなでクラッカーで祝いましょうと

ここは昔話を語るおじいさんのような口調で…

進行をすすめながら

みんなで

メリークリスマス!!

ラストは

「たたえる歌」


歌詞に元気づけられる
大好きな歌…

1番は三宅伸治さんが歌い

2番は中村耕一さん

3番は、三宅伸治さんと中村耕一さん、声を合わせて

♪あ~ちっぽけな君を称えて
あ~ちっぽけな僕らを称えよう~



みんなでみんなで大合唱

三宅さんのこの唄聴いてると…

来年も
もがきながらも…でもうまく行きそうな気がしてくるんだよね…笑

ラストは、もう1回、メリークリスマス!!

いやあ、コロナを忘れるくらいに楽しかった!!楽しかった!!

「三宅伸治&the spoonful 」最高!!

 

 

来年も、もがきながらも、頑張らなきゃ!!

 

最後にもう1回

私に素敵な演奏のプレゼントをしてくれた

もうサンタクロースそのものといってもいい

「三宅伸治&the spoonful 」のメンバー

 

高橋"Jr."知治さん

 

そしてKOTEZさんに

メリークリスマス…???

 

 

あれ、これじゃあ、メリークリスマスじゃなくて

メニ―クルシミマス!((ひどい)目にー苦しみます)

やないか!!

 

KOTEZさん、高橋"Jr."知治さん

写真ご協力感謝…笑

2021年は、もうコロナでクルシミマス!はごめんやで!!


2020年12月…得三にて「三宅伸治&the spoonful 」…「レインボークリスマスツアー」第1部

2021-09-19 07:08:03 | ライブ

このコロナ禍の中でも、このコロナ禍の中でも、このコロナ禍の中でも

得三に、三宅サンタがやってきてくれました…

得三は、悲しいかな…営業時間短縮要請で、夜9時までの営業になってしまってたけど…

毎年のごとく

2020年の12月に三宅サンタが得三に…

それもthe spoonful のメンバー

三宅伸治さん(vo.g)、高橋"Jr."知治さん(b) 、KOTEZさん(hca)
茜さん(ds)の4人のサンタクロースと一緒に

さらに、私たちにはクリスマスプレゼントに匹敵する(もちろん、買うんですけど…)

三宅伸治&Santa Clauses の「 Rainbow Christmas」のアルバムを引っ提げて

さらには、ここ得三には

スペシャルで、中村耕一サンタも登場する!!ということで

ということで

三宅伸治さんのバンド

「三宅伸治&the spoonful 」
のご機嫌なロックンロールを楽しもうと…例年のごとく、この12月に得三へ…

 

ツアータイトルは

peaceful spoonful TOUR 2020

「レインボークリスマスツアー」

 

最高に楽しめそうな夜

12月は師走…という名のとおり…先生である私
「先生も走り出す???」ほど忙しかったけど…
この日は日曜日…

めちゃめちゃ働いたご褒美として…
めちゃめちゃ働いたご褒美として…
めちゃめちゃ働いたご褒美として…

誰もクリスマスプレゼントをくれないから
自分から自分へのクリスマスプレゼントのような気持ちで
楽しんだ

「三宅伸治&the spoonful 」のライブレポをば…



「三宅伸治&the spoonful 」


三宅伸治さん(vo.g)
高橋"Jr."知治さん(b)
KOTEZさん(hca)
元ズクナシ、今はEMILAND でもドラムを叩いている茜さん(ds)
との
4人編成のバンド!!

ご機嫌なSEにのって
ステージに登場する
4人の面々…

三宅さん

「きてくれてありがとう、じゃあ、一緒に楽しみましょう」

とブルースフィーリング満載のインスト曲から

「Kiyoshi this night」

新譜「 Rainbow Christmas」のアルバムの1曲目から

高橋"Jr."知治さん、茜さんのリズム隊が安定したリズムを刻む中
KOTEZさんのハープが響き渡る…

さらに、そのKOTEZさんのハープをより惹きたてるように支える三宅さんの響かせるエレキ…

もう、のっけから4人のバンドのグルーブ感は最高…

 

そして

「Welcome Home」

 

コロナ禍によって、振り回された2020年の春に感じた思い…とことんライブが中止になった、まるでライブハウスが悪者扱いされた苛立ち…でも、こうして、やっとライブがやれる喜びがストレートに赤裸々に歌詞に綴られた歌に心から共感…

ミディアムテンポの曲調で…ラストの茜さんのドラムのロールがめちゃめちゃかっこいい!!

 

「yeh!yeh!yeh!」

 

ブルースフィーリング満載、ご機嫌のノリノリのロックンロールかと思いきや…歌詞には、今の政治に対する想いが、いっぱい短い言葉の中に込められている…またまた歌詞に心から共感!!

サビは

♪yeh!yeh!yeh!~とマスク越しに大合唱!

 

三宅さん

サンキュー、得三にやってきたぜ!!

と盛り上げてるときに聴こえた客席からの「アミーゴ!」と高橋"Jr."知治さんを煽る歓声に…

「個人攻撃はやめなさい…笑」と愛のある一言…笑

 

今夜は、凄く楽しいパーティーにすると三宅さん一言発して

メンバー紹介

KOTEZさん、

そして、紅一点、茜さんからはご挨拶の一言

「今日はツアーの最終日、得三で〆の日、たくさんのみなさんの前でライブができるのを楽しみにしてきた」と

そして、ベース高橋"Jr."知治さんを紹介すれば…

高橋"Jr."知治さん

「アミーゴ!アミーゴ!アミーゴ!アミーゴ!…」

 

お客さんの期待に応え…笑

で、この「アミーゴJr」から紹介するのが

「今年はスゴイサンタクロースがやってきたと思いませんか…サンタクロース!!実は、ブルースマン!!三宅伸治!」と

三宅さん、それをうけて

「メリークリスマス!メリークリスマス!、今日は何回もメリークリスマスという!」と言葉に発して

高橋"Jr."知治さんに1曲歌ってもらう…でも残念ながら「アミーゴ」ではありませんと三宅さん!

客席から

「ウノ!…」の掛け声に…

高橋"Jr."知治さん、

俺のペースでやらせてくれ!とか言いながら、ここで言葉を噛んだりして…笑

 

三宅さん「落ち着いて…焦って喋ろうとするから…笑」

高橋"Jr."知治さん、自ら、客席に…個人攻撃はやめなさい…笑…といいながら、「アミーゴ」じゃない曲もソロアルバムにたくさん入っていると…その中から、三宅伸治さんが作ってくれた50歳の誕生日のことを歌った歌「50回目の神経衰弱」という歌…今日は、正確に言うと52回目とのことで、サンタクロースとは全く関係ないけど…と

「50回(52回)めの神経衰弱」

ミディアムテンポのこの曲

歌詞の中の

♪痺れ、痺れ、痺れ、痺れ~

のリフレインはインパクト大!!

まあ、私…「三宅伸治&the spoonful 」の演奏にずっと痺れっぱなしなんですけどね…

間奏を彩るKOTEZさんのハープが心地よく、より高橋"Jr."知治さんのボーカルを惹きたたせる!

歌い終えるとお客さん

「アミーゴ!アミーゴ!」と歓声があがる!あがる!

高橋"Jr."知治さん、一言

「アミーゴはやんないって…」

KOTEZさんが言葉を添える

「CDに入ってますから…笑」

三宅さん

…「三宅伸治&the spoonful 」の新譜「Welcome Home」、聴いていただいたでしょうか??と問いかけつつも

「先を急がなくちゃ!」

そう、この日の得三はコロナの影響による営業時間短縮要請で、夜9時までの営業ですからね…

そして、クリスマスアルバム、気が付けばもうすぐクリスマス…一日に何回でも聴いてほしいその新譜「 Rainbow Christmas」のアルバムの中から

 

「クリスマス ガンボ」

ブルースフィーリング満載

KOTEZさんのハープの響きがめちゃめちゃ心地よい

歌詞は散文的に短い言葉で凝縮されている~

♪差別がない偏見もない地球 全部詰め込んで煮込んで煮込んで~

後半の三宅さんのエレキのソロが鳥肌もののかっこよさ

曲のラストは「ジングルベル」っぽく〆て

三宅さんが、曲の最後に叫ぶ「クリスマス!」

 

続いては、アルバムでは衣美ちゃんと一緒にWAYWAVEが歌ってくれてるけど、今日は衣美ちゃんの友達、スーパー茜さんに歌ってもらおうと三宅さん…

それを受けて

「衣美ちゃんの友達の茜です」とご挨拶…笑

さらに、大きな声で元気に歌います!と

 

「パーティー ソング」

コロナ禍で、コロナのことをメインのテーマとして歌われるけど

全くもって暗くならずに、ご機嫌な明るい気持ちになれる歌

♪コロナ禍ナカナカ~ 早く終わって普通になりたい みんなでチャチャチャ~

思わず、知らず知らずのうちに口ずさみたくなる…

自然に口ずさめちゃうメロディー

こんなコロナ禍でも気分が間違いなく元気になれる…明るくなれる…そんな歌…

後半はサウンドが畳みかけて

♪ みんなでチャチャチャ~(オーイエー、オーイエー)のコール&レスポンス!

 

いやあ、楽しい!楽しい!!

 

歌い終えて茜さん

「衣美の唄声は、CDを買ってきいてください」

ちゃんとしたセールストークも添えて…笑

三宅さん

もちろん、KOTEZさんにも1曲をと…

それを受けてKOTEZさん

今日は「 Rainbow Christmas」リリースパーティーツアー、でも、ここはCDに入っていない曲をと

「Rainbow Christmas」海賊版として、

「サンタのしわざ」を楽しくと…

「サンタのしわざ」




それを日本語バージョンでと

正式な曲のタイトルはわかんないけど…

♪なんてこった サンタのしわざ~

とサビでは声を揃えて歌う

「酷いサンタクロースの歌」





♪ぐいぐいぐいぐい 揺らされた~


かみさんが…誰に??

それは「サンタのしわざ」…笑

でも…曲調はご機嫌な…笑…ブルース


間奏の三宅さんのエレキに惹かれ
その後に続くKOTEZさん
間男??」のように…激しくハープを吹きまくる!!

三宅さん、エレキで擬音…

「朝まで揺らされた腰の動き」を…それは、実にリアル!リアル…笑

「みんな、クリスマスイブ、サンタクロースの格好して変なことするなよ」の言葉で曲を〆る…

歌い終えてKOTEZさん一言

「CDに入れなくてよかったです…笑」

さて三宅さん

今日はたっぷりやるので、トイレと換気の時間を設けて、1部最後の曲と

「Rainbow Christmas」の曲の中で1番最初に作った曲

みんなもマスクの中から「メリークリスマス!」と歌ってほしいと…歌うとちょっと幸せな気持ちになれます…と言葉を添えて

 

「うちにいるよクリスマス」

ミディアムテンポで温かさの感じるクリスマスソング

もう、1回聴いただけでも優しい温かいメロディのフレーズが耳に残る…

自然に口ずさみたくなるフレーズ

曲のラストは

みんなで

「メリークリスマス!」

 

おお、ちょっと幸せな気分になれた!なれた!!笑

 

ここで第1部は終了…

休憩を挟んで、第2部は…この日のゲスト、中村耕一さんの登場だー!!

第2部へと…続く…

 

 


金運上昇と感染症終息の二刀流??…白龍神社を参拝する!

2021-09-18 06:41:55 | B級スポット

コロナ禍で…コロナ禍で…コロナ禍で…

明らかに…仕事量は余分に増えているのに…

ボーナス等減っている…減らされているこの現実…

お金はやっぱりある方がいい!!

お金はやっぱりある方がいい!!

お金はやっぱりある方がいい!!

と神頼み!!!

 

むかーし、昔のことを、ふと思いだした…

財布の中にヘビの皮をいれておくとお金が貯まるよ!!とか、親とか親戚のおばちゃんに、子供の頃、言われてた記憶が…

きっと、そのいい伝えを守っていれば、今頃、大金持ちで左うちわで暮らしていたんでしょうが…

子供の頃から財布の中にヘビの皮を入れなかったので…

子供の頃から財布の中にヘビの皮を入れなかったので…

子供の頃から財布の中にヘビの皮を入れなかったので…

 

そもそも、子供の頃からニョロニョロの存在自体が嫌いなのよ!!

でも、お金はやっぱりある方がいい!!

ってことで

高速道路の高架下

 

白蛇の神様のいらっしゃる神社…

白龍神社を参拝する!!

 

 

 

 

創建は1603年

近くの柳橋界隈で熱病が流行したとき、川のほとりにあった柳の下に神様をお祀りしたら、その病がおさまったんだって…

ってことは、金運のみならず

ひょっとしたら新型コロナウイルス感染症終息に対してもドストライクの神様かも…

もう…そうとなれば…

真剣に???真剣に???

願掛けしなくちゃ!!

 

手水舎は「蛇」じゃなくて「龍」…

白くはなかったけどね…

新型コロナウイルス感染症対策で

柄杓を使わないように龍の口から竹が…このように工夫された竹から、流しそうめんのようにチョロチョロ流れる水で…手を清めながら…もちろん、ひょっとしたら手にへばりついているかも知れない新型コロナウイルスも洗い流さんばかりに手を清めて…

 

 

拝殿にて

「二礼二拝一礼」!!

 

 

どーか、新型コロナウイルスに感染することなく

万馬券が獲れますように…

いや、それよりも、給料等減りませんように…

と願う方が先やろ!!

 

金運及び病難除去を念入りに…念入りに…願掛けをば…

もう、お賽銭も500円玉投入…これでどうだ!!

 

どーか…

100倍になって返ってきますように!!

100倍になって返ってきますように!!

100倍になって返ってきますように!!

頼むよ!!白龍さま!!

 

続いて拝殿の右側にある

銀杏の木は御神木

 

 

 

 

木の根元には

大神さまが宿っているようで…

このご神木

歴史的には、戦禍を逃れ、1958年に現在の地に移植されたものらしい…

 

 

そこにあった手水舎は

完全に枯れていました…

 

 

ご神木のさらに奥に鎮座する末社

白龍王初春姫大神を祀っています!

 

 

 

撮影禁止と神頼みしたときに書かれていたのに気づいて

末社に接近しての写真は控えましたが…

この末社の鳥居の柱に蛇がぐるぐる巻きつけられているんですよ…あの…本物の蛇が巻き付けられているのではありませんよ!石鳥居に蛇が刻まれているのよ!!

 

末社の手前

左右に置かれているのは、蛇の形をした「重軽石」

 

最初はなにも考えない状態で持ち上げ、次に、願い事を思いながら持ち上げてみて「軽く」感じたら…願いが叶うとか…

 

 

正直に言っちゃえば…

重っ!!

 

この重さには閉口…

簡単に願いは叶わない…

現実の厳しさを…知りました!!!

この「重かる石」が軽いと感じるまで…

この辺にきたときは、必ず寄るぞー!!

 

そうそう…周りは、凄いほどのラブホテル街…

今回は、この白龍神社を目指して参拝しにきたけど…

参拝の目的以外で、この辺にくることはないような…苦笑

 

帰りはラブホテル街をくぐり抜けて

堀川沿いを歩いて

 

この日は名駅から歩いてここまでやってきたこともあって

お腹が空いたので…新名古屋メシ

もつ煮込みうどんを食べながら…

 

このもつ煮込みうどんが…100回くらい食べれるお金が…どうか…舞い込みますように…と


泥江(どろえ)と書いて泥江(ひじえ)と読む…泥江縣神社を参拝する!

2021-09-17 06:41:15 | B級スポット

2020年…12月…のこと

振り返れば…2020年ほど…2020年ほど…2020年ほど…

神社仏閣にこんなに足を運んだことはない…

第3波とかいって感染者数が、毎日最高を更新し続けてる12月…

やはり!こんなときこそ神頼み!!

やはり!こんなときこそ神頼み!!!こんなときこそ神頼み!!

 

名古屋駅から徒歩10分ほどの…

福島正則が築いた堀川のすぐ近く

オフィス街、ビルに囲まれた…一角にある…

泥江縣神社を参拝する…

 

 

これ、「泥江」を「ひじえ」と読むようです…

だから「ひじえあがたじんじゃ」

 

でも今、こうやって神社名をうっているときも「どろえ」と打って、変換していますが…汗

 

 

 

創建は貞観元年(859年)

何でも、この名古屋市内では、熱田神宮に次いで、古い神社だそうな…

江戸時代には廣井八幡宮(広井八幡宮)と呼ばれていたそうで…「ひろい」と呼ばれていたので、きっと境内は、今よりウンとウンと「ひろい」…そう広かったに違いない…

七代藩主・徳川宗春のころには、境内に芝居小屋も作られていたとか…

 

いやあ、どんな芝居だったんだろう…

ヒロイン」が気になる!気になる!!

そう「ひろい」ん…笑…が…

でも江戸時代だから、女性の役も男性が演じていたりして…

だとしたら、この妄想…「ひどい」…ん???…

 

鳥居をくぐって境内へと…

まずは、手を清めなくちゃ!

ここは、感染者数の激増している名古屋のど真ん中…ひょっとしたら、この手にへばりついているかもしれない新型コロナウイルスを…この手水舎で洗い流して…と…思いきや…

 

ガーン!!!

 

龍の口から水がでないどころか、手水舎が枯れてる…m

 

 

手も清めることもできないほど…勢力を強めている??恐るべき新型コロナウイルス…

 

ここは、私…普段から持ち歩いている消毒液をシュッシュッ!!

果たして、これが手を清めたことになるのかどーかわかりませんが…

 

拝殿にて…

 

拝殿前の狛犬…

髪のぐるぐる巻きが凄すぎて、目玉との判別が難しい!!

目玉が飛び出しているように見えるけど、たぶん、髪の毛の渦…

 

それに比べて

こちらの狛犬は…判別しやすい…

 

「八幡宮」と書かれた扁額

「八」の字は、ハトのような鳥が向かい合った姿で表現されていて…

 

これをみつけたとき「はっと」したのは言うまでもない…

思わず写真を「とり…ました…笑」

 

さてさて泥江縣神社の神様は

神功皇后さま

新羅出征の時、身重の身体であったにも関わらずお腹に石を巻き付けて出兵して大勝利!!

その後、産まれたのがこれまた、ここの神社のご祭神である

応神天皇…

この2柱の神様と海を司る多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命の美人三女神が主祭神…

 

ここは主に神功皇后さまに頑張っていただいて

新羅ならぬ…新型コロナウイルスに大勝利しておくれよ!!

 

と願いながら

二礼二拝一礼

 

 

 

さてさて参拝後は境内を散策…

とてもビル群に囲まれている神社とは思えないこの雰囲気…

見上げれば

ビルがいっぱい…ですが…

 

 

境内の鳥居をくぐったすぐには常夜燈がいっぱい

 

 

 

 

 

もともとは広かった境内が狭くなって

ここに、どさっと常夜燈がまとめておかれているような感じで…

まとめて照らせば、きっと境内もさぞ明るくなることでしょう!!

拝殿の向かって左奥には

「錦稲荷社」

 

手水舎と思われるものの中には

銀杏がいっぱい!!

 

 

 

 

 

そばにいるキツネがまるで歌舞伎役者のような顔立ち…

 

昔、あったという芝居小屋ででていたのでしょうか…

キツネだからといって

大「コン」役者ってわけではありませんよね!!

 

この銀杏の木は御神木でしょうか…

 

 

木の根元にはほこらしげに??…笑

 

神様のように祀られていたこれ、なんでしょう??

ワニワニパニックのワニのようにみえちゃいましたけど…

触れてみたけど、噛まれちゃうことはありませんでした…

 

あ、これはR15指定

男性のアレと女性のアレですな…

男性のイチモツが短小にみえるけど…

男は長さや太さじゃないんです???…

 

もう一つ

R15指定のものを???

わーどうよ?開チン!!

 

???

和同開珎!

 

 

汗…話を戻してと

 

 

きっと、紅葉のころに来ると、銀杏が鮮やかなのでしょうね

参拝した12月の頃はずいぶん落ちていました!!

 

 

本殿右側には各境内社…

境内社のあるごとに鳥居も並んでいます…

 

 

鳥居の形がそれぞれ違っているんですよ!!

 

その前の手水舎は枯れているので

もう一度、私は消毒液でシュッシュと手を清めて…と

 

中央に「蛭子社」

「蛭子社」の向かって左には

「菅原天神社」「秋葉社」「住吉社」

向かって右には

「五條天神社」「金刀比羅社」「八神社」「楠社」

 

 

さらにその右側には

「大楠公」の碑が

 

 

中央…「蛭子社」の前には

狛犬さん…

表情からやる気が漲る感じで…

 

吽形の狛犬は

花に覆われて

 

さて

その…「蛭子社」

 

「神様」がツンボであるから、参拝者の願いの言葉が良く聞き取れないとか…

 

つんぼ…今の時代では人格を否定するような差別的な表現 ...差別用語ですな…

 

神様は「人」ではないので「つんぼ」という言葉を使っていいのか戸惑うけれど

 

ここは「聴覚障害神」と言葉を変えて

「つんぼ」ってなんかいな…

それは秋に飛ぶ赤い…それ「とんぼ」やないか!

「つんぼ」ってなんかいな…

時々、人生で出くわす…

それ「どつぼ」やないか!

 

と…「つんぼ」という言葉を…ひとまず…ごまかして…

 

…「蛭子社」にいらっしゃる神様は「聴覚障害神」なので、参拝する前に、社殿横に掛けてある木槌を取り吊してある魚型の版木をトン、トン、トンと軽くたたいて正面で、それぞれの願言葉を申し上げると、御利益にあやかれるそうな…

 

 

みなさん叩きすぎ…笑

魚のうろこが剥げてる!剥げてる!!

まるで○○の頭のように…汗…

 

願いごとは誰も参拝者がいなかったこともあって「聴覚障害神」の神様ですから、ちょいと大きな声で…

 

2021年、ギョギョ(魚、魚)っと驚くことのありませんようにと

二礼二拝一礼!

 

 

摂社の向かいにあったのが

「昇龍見返り之楠」という御神木

 

 

 

根元にはたぬきの置物がいっぱいで

 

 

 

 

小さな祠に祀ってあるのもたぬき!

 

 

しんが●コロナウイルの感染者が●くさんでませんように…

感染を気にせず、●のしい毎日が送れる日がやってきますように…

ついでに仕事も●まりませんように…

 

 

たぬき…だけにね!!…笑

 

 

困った時こそ神頼み…

きっと「ドラえもん」ならぬ「どろえ(泥江)もん」が助けてくれるはず???

 

あの…

ここまで、この神社の名前をずーっと泥江(どろえ)で変換してるけど…読み方は泥江(ひじえ)なので…

ここに「どろえ(泥江)もん」はいませんよ!!

境内どこを探しても見つかりませんよ!!

 

念の●め…言っておくよ!!

 

 

たぬき…だけにね!!…笑

 


2020冬…久屋大通庭園フラリエでJuke OkaYoshiさん…「ウクレレ・クリスマス」

2021-09-16 06:26:29 | ライブ

2020年12月…クリスマスも近い休日に

久屋大通庭園フラリエに行く!

 

 

池の前の紅葉がきれいです!!

 

 

久屋大通庭園フラリエにある日本庭園

栄という繁華街のど真ん中にあるとは思えない…この風情すら感じられる光景…

 

むむっ??どんぐりの「トトロ」??

 

 

 

など、散策しながら楽しめる園内…

 

 

館内のクリスタルガーデンでは

 

ハートの中に花が咲き乱れ、「ハーと」驚く!!

 

 

いや、おそらくこの

クリスマス時期
ここ数年…
必ずと言ってもいいほど
久屋大通庭園フラリエに出かけてる私…

 



それというのも
ウクレレをもったサンタクロースが…笑
毎年ここにやってきてくれるのよ

今年もコロナに負けないできてくれました…

そのサンタクロースは…

Juke OkaYoshiさん

 

いやあ,本物の???サンタクロースだとおそらく海外在住だから、来れなかったと思うけど

Juke OkaYoshiさんタは、東海地区に暮らしてみえるので…笑

ここ久屋大通庭園フラリエには、逆に言えば、このところ、Juke OkaYoshiさんタが来るときだけ、足を運んでいるような…

まあ、Juke OkaYoshiさんタがきてくれるおかげで、毎年、上記に写真をアップしたお花や「トトロ」も楽しめる訳なんですけど…

さてさて
ウクレレって
夏の楽器だ!!
…と思われがちだけど…


…実は冬の冷たい空気には…
ウクレレの澄んだ音色が実によく似合うんだよね!!


でね…
実はこのウクレレをもったサンタクロースには
2020年のこの年末
12月6日に、すでにナディアパークで2回のステージがあって
2回とも駆けつけて堪能させてもらってまして
今回で2020年3回目…




ということで
な、なんと2020年
嬉しいことに3回も、3回もウクレレでのクリスマスソングの演奏を楽しんでる訳でありまして
いうなれば
2020年だけで、3年分の???クリスマス気分を味わっているのよ!!


これぞ
ウクレレをもった「サンタクロース」
ならぬ…「サンカイメデース」????

 

まあ、こんなことを2019年にも思ったんですが…この歳になると全く成長しない…私…

1年前と同じことを思う…苦笑

ここ久屋大通庭園フラリエで毎年、開催される
Juke OkaYoshiさんの「ウクレレ・クリスマス」のステージは大人気!

 

コロナ禍であるので、例年のよーに爆発的に人が集まる…ということはないけれど、ソーシャルディスタンスを保った間隔で並べられた座席は満席!!

 

さてさて…てっきり
ウクレレをもった「サンタクロース」
が登場するかと思えば
黒のハット

「サンタクロース」
ならぬ…「サンカイメデース」????のような
様相で…???



毎年恒例の
「ウクレレ・クリスマス」
「フラリエ」では、ずっと呼んでいただいていると…本日はウクレレの音色でクリスマス気分を味わってくださいと…

2020年を思い出すと大変なことばかりが思い出される1年であったけど、今日はウクレレの音色で癒されていただければ…と、自己紹介を挟んだ挨拶のMCの後には

まずは

「もろびとこぞりて」

をインストで

いやあ…ウクレレの澄んだ音色は
讃美歌っぽいこの年度末の厳かな雰囲気にぴったり!!


心底癒される!

「サンタは街にやってくる」

もイントロで奏で…客席は自然発生的に手拍子発生

 

続いては、クリスマスの定番曲をお楽しみくださいと

インストで続けて

「We Wish You A Merry Christmas」

そして

「winter wondarland」


いやあ、気分もウキウキ…

ホント素敵な演奏で
とても1本のウクレレから聞こえてくる音とは思えない
指の動きも鮮やかで…

 

演奏後のMCは先ほど演奏した曲の紹介を…

「We Wish You A Merry Christmas」は、クリスマスケーキのCMでもよく使われているとか、「winter wondarland」は、サビを歌いながら紹介して「ウクレレ・クリスマス」のイベントライブ、ここフラリエでは、もともとあった「ランの館」から「フラリエ」に名前が変わった時からずっと、ウクレレは夏の楽器だと思われるけど、クリスマスにも合うから、毎年ここでやらせていただいてること
そして、クリスマスのアルバムを作って、今日持ってきていると物販の紹介をはさみつつ、8弦ウクレレに持ち替え、その音色を楽しませてくれながら、8弦ウクレレの響きが、4弦ウクレレと比べて余韻が残ることを披露して…心は今から、教会、ミサへ行くような気持ちでと…

インストでしっとりと

「いつくしみ深き」

ウクレレの音色が…澄んで心洗われるようで
Juke OkaYoshiさんの演奏が…
めちゃめちゃステキなんだな…

厳かな雰囲気を醸し出し
ウクレレの一音、一音が心に滲みる!!


さらにしっとりと

「まきびとひつじを」

続いては

「ひいらぎかざろう」

しっとりと弾き語る…
このウクレレの音色が…澄んで心洗われるようで
Juke OkaYoshiさんの演奏が…
またまた
めちゃめちゃステキなんだな…

最後に
スタンダードなクリスマスの讃美歌特集

「もみの木」

いやあ…
クリスマスの讃美歌って
やっぱ、心洗われるようで


澱んだ私の心が
ピュアな心に清められて???いくような…
そんな気がして…笑

この4連発で
私の心が
サンタクロースを信じてた
幼児の頃のようにピュアに!!???


は、さすがに無理がありますが…苦笑

 

また、クリスマスの曲を続けて…クリスマスの曲では「サンタがやってくる系」が多いけど、この曲は、そのまんまサンタクロースがやってくる…「Here Comes Christmas」…聴いていただければ、あ、この曲と思うけど、タイトルがなかなか覚えられない…サンタが街にやってくる…じゃなくて、サンタクロースがやってくる曲

「Here Comes Christmas」

ご機嫌な軽快なクリスマスソングをインストで

クリスマスと言えば、雪が降っている状態を思い浮かべていただいて、津々と雪が降っている…そんなイメージを思い浮かべていただいてと

「ホワイト・クリスマス」


インストで
しっとりとした響き
Juke OkaYoshiさんの奏でる
クリスマスの世界に…どっぷり浸る…
心が清らかになっていくようで癒される!癒される!!


若い頃は
銀世界のクリスマスが素敵だななんて思ったこともあったけど、
今となっては、渋滞するし!軽四だとタイヤはスベって危険だし
公共交通機関を利用するも
下手したら電車もバスも遅れて…なんて
雪が降ると迷惑千万としか思えなくなってしまってる私
すっかりピュアな心を失ってしまいました…


そんな澱んだ私の心にも
Juke OkaYoshiさんの奏でる「ホワイト・クリスマス」は沁みる!沁みる!!

 

ここで、スペシャルゲストと、せきともこさんを迎えて、さらにJuke OkaYoshiさん、サンタクロースの帽子、これこないだ東急ハンズで買ったそう、2種類あって、デラックスの方を買ったと笑わせて…Juke OkaYoshiさんが、Juke OkaYoshiさんタ(サンタ)に!!

 

本日は、素敵なギター、せきともこさんと一緒に後半戦と…

インストで

「赤鼻のトナカイ」

 

 




手拍子でお客さんも
一体化して…それはそれは楽しい時間

もう1曲、元気が出る曲をと

トナカイがこっちに向かってくると、続いてもインストで


「ジングル・ベル」

 

Juke OkaYoshiさんタ(サンタ)!ジャンプが決まってる!!!

 

今、このご時世、新型コロナウイルスも広がっているので、こんなに騒いでいいのかなと恐縮しつつも、集まってくれたお客さんに感謝の言葉を…「ウクレレクリスマス」…ここまで歌唱なしでやってきたことを報告

さらにクリスマスの中で…定番の曲をと

WHAM! の
「ラスト・クリスマス Last Christmas」

 




 インストで

といっても私、この曲は知ってても
WHAM! がどんなふうだったか全然憶えてないんですけど…笑

いやあ懐かしいな…
この頃は、こんな私でも20歳の頃

希望(きぼう)に満ち溢れていた頃

今は、脂肪(しぼう)に満ち溢れていますけど…汗

 

続いては、クリスマスナンバーとは違う曲をと…「フラリエ」にあった曲、クラシカルナンバーをと

 

「バッヘンベル」の「カノン」

しっとりと…しっとりと…

澄んだウクレレの音色の1音、1音が心に沁みる!沁みる!!

それを、支えるように奏でるせきともこさんのベースラインがこれまた心地よいのよ!

「きよしこの夜」


…演奏に…音色に心洗われる思い…

新型コロナウイルスも洗い流されるといいのに…

おかげで、この1年「きよしこの夜」ならぬ、夜の外出自粛で、

「キツイこの夜」

になってるなと思いつつ

演奏に耳を傾ける…

 

演奏後、感謝の言葉を添えるJuke OkaYoshiさんタ(サンタ)

先ほど歌唱はなしといったけど、ここ「フラリエ」で1曲だけ歌わせてもらうと…ずっとこの曲で終わりにしていた曲を最後に…クリスマスとハッピーニューイヤー、平和な時代がやってきますように…と

 

「HAPPY XMAS(WAR IS OVER)」

Juke OkaYoshiさんタ(サンタ)が歌う!歌う!!サビは、せきともこさんもハモって…なんとも素敵な心地よさ


心癒される
Juke OkaYoshiさんの演奏!

「HAPPY XMAS(COVID-19 IS OVER)」

ともなることを願いながら

 

 

当然、沸き起こるUNの拍手!拍手!!拍手!!

 

メリークリスマス&ハッピーニューイヤーと

UNに応えて登場し

UNは

「星に願いを」

「星に願いを」お願いすること

それぞまさに

「HAPPY XMAS(COVID-19 IS OVER)」

 

でも、この時は、COVID-19 のことはすっかり忘れて

若返ったような気持ちが、こんな私にも「希望」があった19歳になったような気持ちで「19オカヨシ」さんの演奏を満喫した昼下がりだったのでした…

 

同じ「19」でも「19オカヨシ」さんと「COVID-19」では「天と地」「月とスッポン」だー!!

 

???フツー、「COVID-19」と比べたり…しないよね…汗

 

 

 


2021年9月が回数券の有効期限??慌てて「天然温泉めぐみの湯」へと

2021-09-15 05:51:48 | テーマパーク・温泉

新型コロナウイルスが昨年度の春から蔓延しだして

圧倒的に足を運ぶことが少なくなった場所の一つが…

コロナ禍前には…ここが「極楽」の一つだと思っていた…

さまざまな街にある「日帰り湯」

 

私の人生の中で
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が
数少ない…???…幸せの一つだと思っていた…

そんな素敵な場所「日帰り湯」に…

ずーと行っていないことに気づく…

 

ホントは、予定のない休日に「日帰り湯」に浸っては、昼寝をして、ご飯を食べて、ついでにビールでも…なんていったふにゃふにゃな一日を過ごしながら…

 

「ああ、極楽!極楽!!」と呟いていたいんですが…

私の休日は、土日…

休日の夕方なんかは、コロナ禍以前のときでも、コミコミで、炭酸泉なんか「3密」を超えた「密」…まったくもって、入れなかったときもあったことを…

コロナ禍以後でも「密」が気になって、炭酸泉に入れなかったことも…

 

この時期、やっぱりソーシャルディスタンスが大切じゃないですか…

 

ということで、しばらく行くのは遠ざかっていたんですが…

 

財布の中から、これがふと…でてきた…目に留まった…

 

それは

日帰り湯「めぐみの湯」の回数券

有効期限は2021年9月…な、なんと、今月で終わりやないか…

実は、1枚だけではなく…5,6枚残っているのよ!!

 

回数券が目に留まったその瞬間から

温泉に行きたくて…やめられない止まらないかっぱえびせん状態になった私

 

けど、この2021年9月の頃は

県をまたぐ移動は自粛せよ!の県からの御達しで…

緊急事態宣言中…

デルタ株といった変異株は…空気感染するらしい…コワイ!コワイ!!まさか、マスクして入浴してる訳にはいかないし…

 

でも、休日は、人で混雑してる怖れが…

過去には「密」を避けようと、休日の朝イチで行ったこともある…

 

あの…結論から言うと、朝イチは

確かに…休日の昼過ぎ、夕方にきたときよりは空いていました…

でも、そのとき…私が夢見たよーなガラガラではありませんでした…

すでに、炭酸泉(8人入ればいっぱい、くまのプーさんの好きな「8密」状態になっちゃう!!)は、私よりウンご年輩の方で占拠されてた思い出が蘇る…

 

そう…そのとき、私、肝心なことを忘れていたのよ!…それは

「お歳を召した方は朝起きるのが早い!」

休日の朝イチはガラガラではないのよ!!

 

そこで、人生それなりに生きてきた私…過去の経験から…さまざまなケース、日帰り湯に立ち寄ったデータ??を照らし合わせて出した結論!!

 

「日帰り湯は平日に行くに限る!!」

 

あの…それって「過去の経験から…さまざまなケース、日帰り湯に立ち寄ったデータ??を照らし合わせなくても…」誰にでもわかりそうだけど…

 

さてさて、平日、日帰り湯にいくためには…用意周到

普段の電車通勤を、その日だけ車通勤に変更して…定時ちょうどに職場を離れ…日帰り湯

「天然温泉めぐみの湯」へと

 

このあたりに自販機があったので、入館前にペットボトルのお茶を購入して…

 

もう10月も近いこともあってか、巨大カボチャの選手権が行われていました…

これが、優勝カボチャ!

75キロ!

 

で、2位が74キロ

 

2位の生産者の方…悔しかっただろうな…たった1キロ差なんて…

パンプ気分(パンプキぶン)が凹んだことでしょう!!

まあ、ふり返れば…私の人生も、このカボチャのように…あとちょっと…の繰り返しだったような…

 

ここはふりかえらずに…風呂かえる…そう風呂に行って帰る!!

…ということで…

「天然温泉めぐみの湯」へと

 

 

あの…私の「過去の経験から…さまざまなケース、日帰り湯に立ち寄ったデータ??を照らし合わせた??」とおり…空いていました

 

入場前に…
非接触型体温計で測定をば…

もちろん私は…平熱!!!なんだけど…

発熱して体調が悪いのに
温浴施設に…温泉に浸かりたい!!
と思う人なんていないんとちゃうかな…

熱があったら、布団で寝てるよ!!
食べ物がなければ、食料品を買いに買い物くらい行くかも知れんけど
温泉にはこないやろ!!
ここに来るたび思うことを
同じように
心の中でツッコミながらも

この時期は「緊急事態宣言」発出中

 

午後8時までの時短営業ですが…今の時間は17時40分過ぎ…

閉館まで約2時間もあるからゆっくりできそう!!

さっそく「ザブーン」

 

あの…人生で
ここまで…ドツボは…何度も味わってきたけれど…


ここの「ツボ(湯)」なら…喜んで浸りたい…

(ここの浴槽は常滑焼陶器でできた巨大湯のみになっていて「湯のみ湯」となっていました!!)

想像通りガラガラで…「ツボ(湯)」から「ツボ(湯)」への渡り鳥をすることができました…

 

 

露天風呂

ここは
地下1500メートルから湧き出る
「塩化物・炭酸水素塩温泉」

あの…この広いこの露天風呂、ほぼほぼ一人占め…

多くても3人位…

安心できるソーシャルディスタンス感!!

「過去の経験から…さまざまなケース、日帰り湯に立ち寄ったデータ??を照らし合わせた??」成果がありました??

壺湯と露天風呂の渡り鳥は気持ちよくて

 

そして大好きな大好きな

炭酸泉

 

私が入った時は、5,6人のお年寄りが常に浸っていて、ソーシャルディスタンスを保ちながらの入浴はちょいと困難かと思ってたんですが

実は、ここが、おそらく営業時間が8時まで…かつ…お酒も飲めないってこともあってか…驚くことに…夜7時をすぎる頃には…ガラガラになるのよ!!

 

多くても私を含めて3人位…

時には「炭酸泉」一人占めみたいな時間もあったりして…

 

泡が肌にまとわりつく
そして…ポカポカしてくる感じがタマンナイ!!!
ここはぬるめの内湯で
めちゃめちゃ気持ちがいいのよ!!

 

久しぶりに「大府の極楽」を堪能しました!!

 

その後は

マッサージ湯で…
肉離れで痛めたふくらはぎに水圧をかける…

めちゃめちゃ気持ちいい!!


ホントは
オネーチャンに揉んでもらった方がいいんだけど
さすがにこの回数券の代金では…やってくれないよね…笑

オネーチャンじゃなくてもかまわない…

久しぶりに「大府の極楽」を堪能しました!!

 

 

約1時間半以上…露天風呂に…壺湯に…内湯に…そして炭酸泉に浸って

ぬめりがあって…肌がすべすべ状態に!!
今まで…カサカサだった肌が一瞬にして
すべすべ状態に!!!

20代の肌に若返った!若返った!!!

 

久しぶりに「大府の極楽」を堪能しました!!

 

私のデータ??に基づいた行動

平日夕方の「天然温泉めぐみの湯」は、このコロナ禍において、大正解でした…

 

ただ回数券、あと5枚も残ってるぞ!!

でも、こんなふうに職場を今月、9月に5回も定時で帰ってたら、間違いなくヤマのよーな仕事が廻っていかないぞ…

 

と思って…どうしようかと思ってたら

 

ありがたいかな…

私の回数券は2022年1月まで

有効期限延長

 

なーんだ!!だったら、こんなに慌てて、この忙しい9月中にこなくてもよかったんだ…とも思いつつ

データ??に基づいた行動で、コロナ禍でも「安心・安全」に入浴できたこの日…

 

よーし、きめた!!毎月1回!!平日のどこかで…

この日のよーに「極楽の大府」に行くぞー!!!

 

嫌なことがいっぱいの日々だけど…

月に1回「極楽」に行けるなら…その日を楽しみに…人生がんばれるような気がした???私なのです…

 

 

 

PS…このコロナ禍なのに…口にくわえる人がいたんですね!!

まさか金メ〇ルをかじった某市のあの方を入泉券で真似した訳ではありませんよね???


2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…稲永ビジターセンターにて…

2021-09-14 06:53:10 | 本多タコ坊正典

ありがたいことに、私も毎年呼んでもらえる

藤前干潟ふれあい事業

本多taco-bow正典さんが講師???として呼ばれている
藤前干潟イベント

小学生低学年児童を対象にした
「干潟を音であそぼ!」

のレポの続き


クソ暑いけど
マスクも手指消毒も…
検温も…

かつ…
この2時間のイベント
じっと同じ研修室等にいるのではなく

換気!換気!!
空気の入れ替えが大事と
活動する内容によって、場所を変えちゃうという

館内の(「~室」の)空気を入れ替えるというよりも

参加者が…あちこちに移動する…
空気の入れ替えを、参加者が動くことで、換気を促そう
といった
換気的(かんきてき)
…もとい…かっきてき(画期的)なアイデアで
換気
に対応!!

名古屋市野鳥観察館の会場で活動した後は


稲永ビジターセンター
に子供たちごと移動して

換気対策もばっちり

 

休憩挟んで「第2部」

子供たちとジャンベを叩きまくる

タコボーさん十八番の

「タイコ・コミュニケーション」

から

 

集合した子供たちを前に…まずは、ジャンベの叩き方、安定しないので膝で挟んで抱える感じでもつといいといった説明から…

ジャンベは、ホンモノはヤギの皮がはってあるけど、みんなが手にしているものは薄い紙でできていてコーティングしてあるものだと語りつつ

「藤前干潟でもおなじみになりました…参加型音楽会・タイコ・コミュニケーション!時間が圧しているので、とっとこやって、最後に、映像を使った演奏で「干潟を音であそぼ!」を締めくくりたいと思うので、向こうでも脳みそをほぐしたと思いますけど、また、ここで、さらに脳みそをほぐしてみらって、笑って帰れるといいかなと…」

さらに、感染症防止のパーテーションのことにも触れ

「みんなはマスクしてくださいね!タコさんは感染しやすい年齢だから…」(確かに…)

「私はマスクを一応、外させてもらって、で、途中で「声出して―」と言ったら、心の中で歌ってくれてもいいし、マスクの中なら、小さな声で歌ってくれてもいいし…」と感染症対策の注意点を抑えたうえで

「よし、これから、一緒にタイコを叩きながら旅にいくぞー」と子供たちに声を掛け

「では、今から短い間、タイコの世界旅行、リズム旅行に行きたいと思う…先程、チュウシャクシギという渡り鳥がくることを知ったと思うけど…(昨年度、噛んで言えなかった「チュウシャクシギ」という言葉がすらっと言えてる!!タコボーさん凄い!!)、タイコも海を渡っていろんな国のリズムが入ってきました…チュウシャクシギも行くオーストラリアの歌も後でやりますけど…(またまた「チュウシャクシギ」という言葉がすらっと言えてる!!タコボーさん凄い!!)まずは、中南米、トロピカルな曲をやります…」

 

と、ジャンベでリズムを叩く前に、オーシャンドラムで波の音、あるいは、鳥や獣のような奇声をあげて、雰囲気を作って

「バナナボード」

のリズムを叩きながら歌う!!

 

みんなは、ロールをしながら、タイコを叩きまくる!!

♪イテテ イテテ イテテヨー みんなバナナ船に朝までバナナを積むぞー!!

と声を掛け、歌いながら…叩く!叩く!

叩きだした最初はぐちゃぐちゃな感じだったけど、みんなで叩いてると、だんだんリズムが揃ってきているような感じがしてきたのは不思議不思議…小学生低学年のお子さんのリズム感覚はスゴイ!凄い!!

もう後半はタコボーさんの指示に従って、小さくロール、大きくロール…

そして、「ディーオー」とのコール&レスポンス

みんなで叩き終えて、タコボーさん

「バナナの歌でした」と〆れば

子供から「バナナはミニオンが大好きなんだ」と言われ、たじたじのタコボーさん

返答は

「タコさんも、バナナ大好き…」

なんじゃそれ!!…(笑)

 

「続いてはチュウシャクシギが行く(また、噛まずにいえた!!タコボーさん!!凄い!凄い!!)オーストラリアの曲、先住民「アボリジニ」がいて、その人たちの唄、この歌を歌うと、人間も動物たちも集まって輪になって踊りだす…」…そんな歌だと説明した後

子供たちに「手は大丈夫?痛い??明日、手がグローブみたいになってるよ」と言えば

子供は「なってもいいよ!野球できるし!!」

タコボーさん、タジタジ!!

返す言葉は「よーし、一緒に連れていくぞ…」???

なんか、誘拐犯みたいになってるじゃないか!!…(笑)

 

何の話してたか忘れちゃったと頭をかきながら

歌の後半で…「チュー」というから一緒に…と



「イナエイ」

この唄の〆は

♪グーワナ グーワナ グーワナ グーワナ グーワナ チュー~

みんな一緒に「チュー!!」

この唄のラストは

「チュー」


ラストはお客さんも一緒に

「チュー」と心で大合唱!!!
見事な…気持ちいほどの「チュー」で

「「チュー」と言えば「アボリジニ」では「イエーイ」「やったー」の意味だ」と説明しながらも子供たちに「チュー」って分かる??と問いかける…

 


子供たちは元気に「ねずみ!」と答える!!

それに対してタコボーさん

「そうか、いいな、子供たちは…ねえ、おかあさん、そうニヤニヤしないでください…」とイジリながら

「タコさんは、朝起きても寝るときも欠かさず「チュー」…(笑)…ねずみに聴こえるといいけど…」

「次はコール&レスポンス」と言いながら「わかる??わからない??コールしたらレスポンスだよ」???

このタコボーさんの説明、そのまんまじゃん!!…笑

そう言ってみて、タコボーさん自身もあれって思ったんでしょう

 

「タコさんが叩いたリズムをみんなも叩いてください」…おお、ちゃんとわかりやすいように言い直した…(笑)

まずは簡単なリズムを叩いてマネしてもらって、素晴らしいとみなさんを褒め称えて

そこからは、お客さんを二つに分けて
タコボーさんの叩いたリズムを覚えて
叩く…リズムのコール&レスポンス…

まずは、簡単なリズムを真似して叩いてもらって、それを褒め称え

もう一つの、よくツッコんでくるお子さんのいるグループには、難しい激しいリズムを叩いて
「はい、どうぞ!!」…笑える!!

案の定「それは無理!」とお子さんからツッコミが!!

これにはタコボーさん、とても嬉しそうに、一言

「相方にぴったり…(笑)」

確かに、このお子さんのツッコミに、タコボーさんの「ボケ」…それは天然かも知れないけど…とにかく「ボケ」

確かに「ツッコミ」と「ボケ」で漫才成立だー!!…(笑)

その後はみんなで叩いて
ストレス発散!!
楽しくて…楽しくて…

ラストはウッドストック風に叩きながら、コール&レスポンス
きっと、こんな楽しい事してたら
渡り鳥も南下しなくて
ここにとどまっちゃうんじゃないかと思うくらいの
みなさんでジャンベを叩きまくって
楽しいひと時だったのでした…

ラストは
藤前干潟の映像をみながら…
波…さらには…干潟の生き物の映像に
効果音を「生」でつけちゃう!!
…という



「講師タコさんの演奏」

Kさんのナレーション付きで…

演奏前にタコボーさんが、Kさんが、この日「きーくん」と自己紹介してるのをイジル!

お母さんには「きーくん」と呼ばれてないよね…(笑)…苗字で呼ばれないよね

Kさんが、「こーちゃんと呼ばれてました」と答えれば

タコボーさん「俺は「まーくん」だったな…」

???演奏前のこの件…いる???笑

 

そんなKさんが

「今からタコ先生の生演奏に合わせて、干潟の生き物がいっぱい出てくる」と言えば、タコボーさん「先生」と言われてまたまた嬉しそう…

 


港の船の汽笛
カモメの鳴き声、渡り鳥の羽ばたく音から
はじまって

Kさんは、「アナジャコ」になった気分で

「藤前干潟に住む、僕はアナジャコ、タコさんの歌と演奏で僕の仲間を紹介するね」と

 

タコボーさんが歌う

♪藤前干潟 生き物たちが楽しく暮らす 生き物たちのパラダイス~

 

「一緒に覗いてみよう」と

 

まずは

「ケイソウ」…全ての生き物の命と…

藤前干潟のヤマトオサガニが動く…

 

そして、ナレーションをしている「アナジャコ」

穴を掘るのが得意なんだ!と

シングルのように、「ヨシ」の歌を歌うタコボーさん!

トビハゼが跳ねる

 

ボラが戯れる

幻想的なリズムで…

そして渡り鳥の群れ

ハマシギ…

 

そして干潟で栄養を摂っているカニが大好きな、タコボーさんが噛まずにいえた「チュウシャクシギ」

 

藤前干潟の
生き物の躍動感が
タコボーさんの「生」の効果音で
ぐいぐい伝わってくる…!!

多彩な打楽器を駆使して…

映像にばっちりハマってて
あたかも…
藤前干潟にいるみたい!!

(あ、実際に、藤前干潟のそばにいるんですけど…笑)

そして潮が満ちてきたらエンディング

ラストは

「藤前干潟ウキウキソング」を!!

 

イエーイ!!

見事に決まった!!と思いきや

タコボーさんからの提案!

もう一度「藤前干潟ウキウキソング」をみんなで歌おうと!!

 

そう、この「藤前干潟ウキウキソング」は、このイベントのために用意された曲

私とも名古屋城ロケした…今回イチオシの曲

そのときの様子はこのブログ記事で

 

タコボーさんと藤前干潟ふれあい事業エンディングテーマ曲の動画撮影と、それを空から見下ろして大爆笑だったに違いない「中野督夫さん(とっくん)」と…

で、もう一度歌いたかったでしょう!!

で歌ってみれば、タコボーさん、歌詞を飛ばして歌ってしまって、途中から音符と言葉が合わないことになってしまって…タコボーさん!!大失敗!!

そもそも、2回歌う予定じゃなかったから…と言い訳…

でも、ここまで、タコボーさんらしくなく完璧に進んでいたので

最後の最後にタコボーさんらしい「ユルさ」が感じられて…私的にはめちゃめちゃ嬉しかったかも…(笑)

最後に笑わせてくれるタコボーさん、最高!!

でも…そんなことよりも
やってて
参加されたお子さんの
笑顔が溢れてて
楽しかった…
といった様子が…
よく伝わってきて…

「雨男」ぶりをいかんなく発揮されたタコボーさんですけど今回のイベントも大成功!!

 

ラストはタコボーさんと子供たちとで記念撮影

その間、タコ帽子が欲しいと子供にせがまれ、これ1品ものだからと、子供をかわすのに一生懸命だったタコボーさんもまたおかしかったのです…

 

子供たちが帰った後には、スタッフ一同で記念撮影…

 

来年もまたよろしくお願いします!!来年こそは「晴れる」といいね!!

 

PS…今日のイベント「名古屋市野鳥観察館」でも開催でしたが

いただいたお弁当が…(笑)

こだわった唐揚げ屋さんのお弁当で…むむむ…

めちゃめちゃ美味しかったのでした…(笑)

 

 

最後にリンクを貼っておきますね!

藤前干潟ふれあい事業
「干潟を音であそぼ」のテーマ曲…
 
再生回数アップのご協力をば!よろしく!!!
 
とりあえず、下のリンク、クリックして…けっして怪しいサイトではありませんから…(笑)
 

2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…名古屋市野鳥観察館にて…

2021-09-13 06:44:21 | 本多タコ坊正典

新型コロナウイルス感染拡大の影響で…

昨年同様、あきらかにいつもと違う「夏」
夏でもマスクつけなきちゃいけないし…
手ばっかり洗ってる!!
2年続けて…あきらかにいつもと違う「夏」

で…ありますが…


こんな「夏」ですが…


いつもと同じように

毎年…ありがたいごとに
お声を掛けていただいてる

藤前干潟ふれあい事業

 

本多taco-bow正典さんが講師???として呼ばれている
藤前干潟イベント

小学生低学年児童を対象にした
「干潟を音であそぼ!」
なるイベントが

…できる限りの感染症対策を施して
いつもの「夏」と同じように
実施されました…


でも、いつもの「夏」と同じように!!
という訳には、このコロナ禍の中…そうは、いきません!!

もちろん最大限の感染症対策を!!

…ということで
募集定員はいつもの半分以下…


クソ暑いけど
マスクも手指消毒も…
検温も…

かつ…
この2時間のイベント
じっと同じ研修室等にいるのではなく

換気!換気!!空気の入れ替えが大事

活動する内容によって、場所を変えちゃうという

館内の(「~室」の)空気を入れ替えるというよりも

参加者が…あちこちに移動する…
空気の入れ替えを、参加者が動くこと
で、換気を促そうといった
換気的(かんきてき)
…もとい…かっきてき(画期的)なアイデアで
換気に対応!!

 

今回は、いつもの

藤前干潟の
稲永ビジターセンター
を会場にするのみならず

お隣りの名古屋市野鳥観察館も会場にして

 

できるかぎりの感染症対策を

各活動の準備も万全にして
子供の誘導の担当スタッフも
割り振りをちゃんとしまして

さあ、子供たちを待つだけ!!だったんですが…

ここで、もう一つ困難が待ち受ける…

そーいえば…去年も晴天予想だったのに…突然激しい雨が降ってたんだけど…

 

今回は、朝から本降りの雨!雨!!雨!!!

どーやら、このイベントに関しては「雨男」が潜んでいるようで…

誰が「雨男」か…わからないんですけど…

なんか、この方の背景のわざとらしいほどのピーカンの青空がひっかかる!!

 

 

この日は、誰かのせいで…土砂降りでしたので…

晴天プランも用意してたんですが…雨天バージョンで…

 

 

まずは、準備中のワンシーンをご紹介!!

バケツドラムが…抜けない!抜けない!タコボーさんと必死の形相で

「うんとこしょ!どっこいしょ!!」

まだまだバケツドラムは抜けません!!(髪の毛はすぐ抜けるのに…)

「うんとこしょ!どっこいしょ!!」

…抜けた!!抜けた!!

…と「大きなかぶ」のワンシーンを彷彿させる…「間」も抜けた??

間抜けな図!!…(笑)

 

さてさて、今回、受付場所は

最初に活動を行う…

藤前干潟ふれあい事業の藤前干潟イベント

「干潟を音であそぼ!」

では、初会場となる

名古屋市野鳥観察館

名古屋市野鳥館をちょいと紹介すると、このような飛ばない鳥も御覧のようにいますが…

 

リアルに野鳥館になついちゃってる鳥が、まるでスタッフのように、館内に入ると歓迎してくれます

 

 館内には望遠鏡があって、のぞくことができます…

 

 

あ、のぞくって言ったって「野鳥」を覗くんですよ!!読者のみなさまの想像してたものは、覗きませんよ!!

 

私も覗いてみましたが…「雨男」のせいで、白くガスがかかってて「野鳥」どころか、何もみえません!!

さてさて、予約してくださった親子連れのみなさんが集まったところで…

 

ほぼほぼ定刻でイベントがスタート

進行はこのイベントの若手のホープ稲永ビジターセンターのスタッフ、Kさん!

いやあ、フレッシュで若いっていいなあ…と思いながら

私やタコボーさんなんて、藤前干潟の干潮時にように、干上がっていますから???ね…

オリエンテーション及びスタッフ紹介…

まずは、名古屋市環境局職員からご挨拶及び藤前干潟の説明をば…

この藤前干潟は、30年くらい前にごみの埋め立て地にしようといった計画があったけど、ここはたくさんの生き物が生息する豊かな場所…ここを埋め立て地にすると、たくさんの生き物が生きる場所がなくなってしまうので、その計画は取りやめになった…この自然を守っていけるように…と…子供たちにもわかりやすく!!

 

そして、今回の「干潟を音であそぼ!」なるイベントのスタッフ紹介

 

私は、タコボーさんの奥さんとともに助手(じょしゅ)でございます

助手(じょしゅ)いうたら、女の子のこと…それ、じょし(女子)やないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…手を握ること…それあくしゅ(握手)やないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…全力疾走すること…それ、ダッシュやないか!

まあ、ボケツッコミはこれくらいにしておいて

先生は、タコさん…みなさんから、たこさん、タコさんと…もとい…たくさん,タコさんと呼ばれていました!!

 

そして、今日の予定を伝えて(休憩後は稲永ビジターセンターへ移動すること)

 

いよいよ本題

稲永ビジターセンターのスタッフ、Kさんから、先ほどの名古屋市環境局職員からの話よりもウンと詳しく、藤前干潟の話をば…

IOCのバッハの話のように長いだけではなく、子供たちのみんなが飽きないように、配慮しながら…ちゃんとみんなが答えられるように…藤前干潟クイズを出しながら

 

藤前干潟は、みんなが行ったことのある名古屋港水族館の近くにあること

 

藤前干潟に生息する生き物は、目に見えない小さな生き物から大きな渡り鳥まで、食物連鎖の場所となっていて

おそらく…このイベント??では初登場の生き物…

目にみえぬ「ケイソウ」

ケイソウとは何かいな…お掃除をすること…それ「セイソウ(清掃)」やがな…運動する前にちゃんとこれを…それ「タイソウ(体操)」やがなって、そんなボケツッコミを「イイソウ(言いそう)」だって…(笑)

これが、干潟の生き物たちのご飯になっているようで、まあ言うなれば「ケイソウ」が「ゴチソウ(御馳走)」なんですね!!

 

こちらも、このイベントでは初登場の生き物

アナジャコ

この生き物の気持ちはよくわかります…

私も人生の中で…穴があったら入りたいと思うこと多々…

 

そして、過去のイベントで行っていた寸劇では、必ずチュウシャクシギに喰われてた「ヤマトオサガニ」

 

同じく寸劇で、子供たちと一緒にジャンプしてた

トビハゼ…ちなみに、このトビハゼは、準絶滅危惧種だそうで

 

2018年のイベントレポでその寸劇のことにもふれてますから、ぜひぜひ、一緒にクリックして読んでくださいな…

2018「干潟を音であそぼ~貝殻やヨシで打楽器つくり~」…この夏もタコボーさんと藤前干潟に行く!!

 

そして、チュウシャクシギ

これは渡り鳥で、ロシアからオーストラリアまで…飛ぶそうな

「カニ」が大好き!!と私と共通点もあるチュウシャクシギ

誰か、私を「カニ」食べに連れてって!!

 

さて、続いてはゲーム…

それは、子供たちが干潟の生き物になって、タイコのリズムがなり終わり笛がなった時に、即、座れなかったら、若手のホープKさん演じる「ハヤブサ」に食べられてしまうという藤前干潟で生きるということ…「食物連鎖」の厳しさを身を感じて体感できる??ゲーム

ふとみれば

藤前干潟に迷い込んだ「カメ」と「タコ」かと思ったら

 

 

「タコさん」だった!!!

 

「タコも食べちゃうかもしれない…」なんてことをタコボーさんが口にすれば「「タコ」は「ハゼ」を食べない」と小学生にツッコまれ、しどろもどろのタコボーさん…焦って、返した仕草は「シー!!(静かに)」…笑える!!

返した言葉は「身体ほぐして、脳みそほぐして…」???

この対決???タコボーさんの惨敗だー!!!…(笑)

 

さてさて、タコボーさん、替え歌を作ってきたと

「アルプス一万尺」の替え歌

♪藤前干潟の生き物たちよ みんなで一緒にさあ遊ぼ!
カニ エビ カニ カニ アナジャコ ケイソウ トビハゼ
ハマシギ チュウシャクシギ みんな大事なお友達~

最初は、「みんな「ハヤブサ」から逃げれました!おめでとう!!」なんて言ってたタコボーさんですが…

だんだん熱くなり…(笑)

この歌を時にはテンポを早くして、歌も途中でやめて笛を鳴らすものだから

「何人か食べられた!」とタコボーさん、してやったりの表情

 

小学生と同じ目線で楽しんでるタコボーさん!

まあ、脳みそが小学生のよーなものですから…(笑)

そうそう、さっきタコボーさんに「「タコ」は「ハゼ」を食べない」とツッコんだ子供が「歌に注目しすぎてて、喰われた―」なんて言って「ハヤブサ」に食べられたものだから、タコボーさん、ご満悦!

 

続いては

これまた新企画「藤前干潟から聞こえてきそうな「音」」を聴いて、絵をかいてみることに…

そのときにKさんから「タコ先生」!と言われて…

めちゃ嬉しそうなタコボーさん、先生と呼ばれてめちゃ嬉しそう…

「こうみえても…こうみえても…先生…」と

いつも私に言うような言葉を言葉にして…嬉しそう!!

 

さてさて、ここからは、タコボーさんが鳴らした「音」から、どんな色のイメージが浮かんだかを問うといった課題…

「脳みそがやわらかくなるから…帰りには、脳みそがふにゃふにゃになるから…」とこのギャグがウケていると信じ込んでる「脳みそ」ならぬ「手前みそ」のタコボーさん!!

 

まずは、藤前干潟にある貝殻で作ったツリーチャイムを鳴らして…

すると、子供たちは

「水色」「緑色」…水の音や葉っぱの揺れる音がした…

「白」「グレー」…ガラスっぽい音がした…

との回答…

いやあ、小学生の感性って素晴らしいなと、このときは私も教員目線で子供たちを絶賛!!

 

2問目は、ペットボトルに息をいれて、笛のようにして、汽笛のような音を…

 

すると、子供たちは

透明な感じがした…

暖かい感じがした…

との回答…

いやあ、小学生の感性って素晴らしいなと、このときは私も教員目線で子供たちを絶賛!!

 

 

3問目は、ペットボトルをこすって、波のイメージかな…そんな音を、これらの手作り楽器で表現するタコボーさん

 

すると、子供たちは

金色、銀色のイメージ(確かに「波」ってそうみえることあるよね!)

茶色…砂利とかとの回答…

いやあ、小学生の感性って素晴らしいなと、ずっと私は教員目線で子供たちを絶賛!!

 

4問目からは、鳴らした音から、どんな形が感じられるかをスタッフが持ったボードから選ぶといった課題

リズムよくペットボトルを叩くタコボーさん

これに対して、ある子は、まっすぐな音がしたからと、直線の図を選んでる

 

5問目は弾むようにペットボトルを叩けば,ある子からは、丸いイメージだと円形の図を選んでる

 

 

6問目はタコボーさん、ギロを使って…これ、私が答えるんだったら生き物のイメージかな…

 

さて、最後には、タコボーさんの演奏を聴いて、感じたままに自由に絵を描くといった課題…

タコボーさん、エフェクターを使って音を重ねて…

さらには、こういった手作り楽器も使って…

 

子供たちがどんな絵を描くのか、観たかったけど…スタッフである私にも役割がありまして、その絵を描いている間に…稲永ビジターセンターにタコボーさんと移動して、第二部の会場の準備へと

絵を描いている途中に、こっそりと「抜ける!」

 

髪の毛のように「抜けた!!」バケツドラムの並べた会場へとね…

 

 

長くなっているので…第2部へと…続く…(笑)

 


「YOU-TUBER タコボー」さんから届いた動画「藤前干潟ウキウキソング」

2021-09-12 06:15:03 | 本多タコ坊正典

「YOU-TUBER タコボー」さんから届いた

「藤前干潟ウキウキソング」動画…

 

イエーイ!!

この「藤前干潟ウキウキソング」は、

藤前干潟ふれあい事業
「干潟を音であそぼ」のテーマ曲…
 
再生回数アップのご協力をば!よろしく!!!
 
とりあえず、下のリンク、クリックして…けっして怪しいサイトではありませんから…(笑)
 
 
 

2020年12月…Monsieur(ムッシュ)で高嶋桜子さんのライブ「高嶋桜子2020☆Winter tour ~ Dessert Time~」後篇

2021-09-11 06:32:08 | ライブ

Monsieur(ムッシュ)での高嶋桜子さんのソロライブ

「高嶋桜子2020☆Winter tour ~ Dessert Time~」

 

サポートメンバーに、ギター、梶原順さん、ベースに川内啓史さんでのトリオ編成…で演奏されたライブの続き…

 

今回は、あまり歌ったことのない歌に挑戦していると高嶋桜子さん

いろんな曲に出会うことにワクワクするようになって、歌詞に対する捉え方が年を重ねるごとに変わってきて、それがなんとも楽しいと…

次に歌うは

洋楽のカバー曲

 

しっとりと囁くような歌い出しから始まって、ときには甘く…ジャージーな感じで…

サビはどこかで聞いたことのあるような…実に優しい旋律…

寄り添う梶原順さんのギターが高嶋桜子さんのボーカルを、より惹きたてる…

 

ここでのMCは

次に歌う曲のこと…

このツアーが始まる前に梶原順さんが昨年、10月末に出された「Triple Acoustic Guitars」

 

梶原さんが語るには、このアルバムは、3本のアコギで楽曲が成立するように、作曲の段階から、そう想定して作ったアルバムで、このツアーを2、3月くらいにやっていたら、だんだんコロナ騒動に巻き込まれたと…

で、その中の曲に、高嶋桜子さんから、歌詞をつけて歌ってみたいと言われたので、もちろんOK、でも、数多くある曲の中から、この曲を選ぶとは思わなかったと…この曲に歌詞をつけてくれて嬉しいと…

高嶋桜子さんは、素敵な曲がたくさんある中で、この曲にぐっときたそうな…で、恐れ多くも梶原順さんの曲に歌詞をつけさせていただいたそうで、今回のツアー、初公開だそうな…

この曲は、ソングライターでは作らないと思えるメロディーで新鮮で、歌詞をつけるのも楽しかったと…

 

「Burned」

 

ジャージーで魅惑的で…かつ情熱の感じられるラテンを匂わせるメロディー…もう、そのまんまの雰囲気を醸し出す高嶋桜子さんのボーカル…

梶原順さんが、また凄い!凄い!!

川内啓史さんの刻む安定したベース音にのせて奏でる躍動的な演奏…もう、弦の上で鮮やかに踊るような指先に見惚れちゃう

この歌で、旅気分…今、新型コロナウイルスのせいで、海外なんて、夢の話だからね…

演奏終えて

梶原順さん、この曲がまさか、こうなるとは思わなかったと…

 

高嶋桜子さんも、今回、歌ものといった感じにアレンジしてもらったけど、「Triple Acoustic Guitars」を聴くと、きっと驚くと思うと…ぜひ、聴いてみてください…

 

この一言に、即反応する梶原順さん

「いいこと言うね…笑」

 

そのMCの間に急に立ちだした川内啓史さん

理由を聞かれると

「お尻が痛くなってきたので…笑」

 

さて高嶋桜子さん

世の中自粛気味だけど、この季節になる、クリスマスということでわくわくすると…

息子さんに、ママからは〇〇が欲しい、サンタさんからは●●が欲しいと、欲しいものを分けてお願いしてると…今の子は羨ましいなんて話してると…

川内啓史さん、僕らも、今日、お客さんから拍手というプレゼントをいただいて…笑(上手い!座布団3枚!!…笑)

 

「The Christmas Song (Merry Christmas To You) 」

英語で、それはそれは、しっとりと…

ジャージーな雰囲気で、ハスキーな歌声が、まるでイルミのように彩られる…

 

さらに、オリジナル曲にクリスマスソングがあるけど、冬にライブをする機会があまりないので、そんなに歌っていないけどと

 

「雪の夜(君とHappy Xmas )」

 

寄り添う梶原順さんの奏でるメロディーにうっとり…

この季節にぴったりの情景が瞼に…優しいメロディーにのせて、素敵な桜子さんの歌で、浮かび上がる…温かい歌の世界が心象風景に広がり、心に沁みる…

実に心地よいベース音の響き…

三人の息の揃った演奏と唄が…実に心地よく…

 

次の曲で最後…

エー!!といったお約束のコール&レスポンス??を挟んで

年内最後のツアーで名古屋でできたことがめちゃめちゃ嬉しいがね…と無理無理の名古屋弁…笑

梶原順さんは一宮出身だそうで、その一宮でライブをする機会はそんなにないので、名古屋でのライブはほぼ地元に戻ってきたような感じがすると…今年、これで、まだ2,3回目…やっと名古屋でライブがやれたとシミジミ語れば…

高嶋桜子さん、

「これからライブたくさんやって倍返ししましょう!」と

さらに、これからも梶原さんの曲に、歌詞をいろいろつけさせてくださいと約束して

こんなツアーが、もっとできたらいいなとまとめて

 

本編最後は

「(You make me feel like) A Natural Woman」

おお、まるで Carole King みたい!!

心に迫る唄声…

もう、この歌声に、この曲にあった歌声に、心から陶酔…

間奏を奏でる梶原順さんのギターのジャージーな雰囲気を漂わせるギターもたまらない…

 

当然、鳴りやまぬUNの拍手

 

今日は、そのままステージに残ったまま、ここからはUN

大須で買ったらしい帽子を被って

大須の商店街に行ったことがあるかどうかを尋ねられて

川内啓史さん、行ったことはないけど、バンドで「 大須ういろ&ファイヤー」なるバンドの名前だけきいたことがあると…

きっと「アース・アンド・ファイアー(Earth & Fire)」のカバーをしてるんだろうな…と笑わせて

ラストは

元気に手拍子発生

「Mais Que Nada 」

 

で楽しくライブは〆…

高嶋桜子さんの魅力をたっぷり感じれた素敵なライブ…

 

 

 

高嶋桜子さんのライブを堪能した夜は

不思議とJanis Joplinを聴きたくなる私…

それは、初めて高嶋桜子さんを見た時、Janis Joplinに被ってみえたから…

 

でも、ここ最近は、Janis Joplinを聴いてたら、不思議と高嶋桜子さんのCD(The Wonder Ladies のCD)が聴きたくなっている私

 

要は…高嶋桜子さんの唄声にハマってる!!…私なのです…