毎日子供たちは何かとプリントを配られます。今日はその中で二人、自分の名前をとても汚く書いた生徒がいました。本気で叱ったんですね。「お父さん・お母さんがあなたが生まれてくることを心から喜んで、一生懸命つけてくれた名前を、そんなに汚く書くなんて、それはお父さん・お母さんを馬鹿にしてるのと同じことや!!」と。
自分の名前を丁寧に書く生徒は、みんな決まって忘れ物もほとんどなく、指示もきちんと一度で聞けます。名前を乱雑に書く生徒は、話を聞けない場合が多いと感じます。
ただ名前を書くことでも、多分に生活習慣・学習に向かう姿勢が反映されるのです。当たり前のことを当たり前だと思ってほしい。私の願いのひとつです。名前に込められたご両親の想いを聞けば、名前を乱雑に書くことはなくなるかもしれません。
「どうしてこの名前になっったの?」そんな会話から、親子の絆が深まるかもしれませんね。
自分の名前を丁寧に書く生徒は、みんな決まって忘れ物もほとんどなく、指示もきちんと一度で聞けます。名前を乱雑に書く生徒は、話を聞けない場合が多いと感じます。
ただ名前を書くことでも、多分に生活習慣・学習に向かう姿勢が反映されるのです。当たり前のことを当たり前だと思ってほしい。私の願いのひとつです。名前に込められたご両親の想いを聞けば、名前を乱雑に書くことはなくなるかもしれません。
「どうしてこの名前になっったの?」そんな会話から、親子の絆が深まるかもしれませんね。