はあ~ただいま~
西新井レッスンから帰宅しました。
帰宅後の楽しみは…テレビ!
今の私はテレビ大好き。
でも実は、けっこう最近までテレビとはほぼ無縁派の人間だったのです…。
発端は子供時代まで遡ります。
母はいろんなことに厳しい人で、当時はいろんなルールがありました。
私は長女なので、とくにいろいろルールがありました。
まず、テレビは9時以降みたらだめ。
午前中、昼、夕方もだめ。
これが私にはすごい苦痛で…。
そのぶん、強烈なタブーとして心に刻み込まれました。
人の心って不思議なものです。
親元を離れて暮らすようになると、今度は自分で「テレビは見たらいけない」「見るとしたら二時間まで」なんて、ルール設定してしまっていました。
結婚してからも、主人にまで強要。
一体、何だったのでしょう?
でも、数年前にダンスで少し大きな挫折体験をしてから、「家庭の大切さ」や「自分を大切にすること」の大切さを痛感し、それから「ほんとは私、テレビが見たい!!ものすごく見たい!!」という自分の本音を尊重できるようになりました。
ちなみに、私の大好きなテレビ番組は
二時間サスペンス
娯楽時代劇(歴史物は苦手。あくまで娯楽時代劇。歴女ではありませんので、悪しからず)
吉田類の酒場放浪記(写真)
おんな酒場放浪記
野天湯へgo
BSとケーブルテレビが中心です♪
はじめはね…テレビつけるたびにものすごい罪悪感がこみあげてきて、二時間サスペンスの犯人がわかるあたりになると、罪悪感がピークになり最後まで見ることができないほどでした。
でも今は、とぉっても楽しんで見てます\(^-^)/
他にも母ルールたくさんありました。
その気持ち自体は今ならわかる気がする。
最初の子で初めての子育て。おまけに母は子供時代ちょっと重い病気をしたとかで、あまり学校に行けなかったそうで、学校生活とか、あまり経験ないそうで…
結果、以下のような母ルールができたわけなのです↓
ドリフは見たらいけない。
まいっちんぐマチコ先生は見たらいけない。
夕食は18:30から。(旅館か…)
夕食では必ず、ご飯は飯椀2杯を食べること。1杯だけは許されない。
テレビを見ながら食事したらいけない。
食事のときはラジオ。
主にニッポン放送。でも、夕食時は山城信吾とか、けっこうやらしい番組が多かった。
同じお友達と連日続けて遊んだらいけない。
できるだけ、日替わりで。
年下の子と遊んだらいけない。
家の中で遊んだらいけない。
学校が終わったら、母が指導員をする学童に来ること。(これは破ってしまうことが多く、そのたびに母娘で揉めた)
アイドルの番組や雑誌は基本興味もったらだめ。歌謡曲を歌ったりも、だめ。
おやつはだめ。母セレクトのおせんべい(ハッピーターン、ばかうけ、サラダせんべい、歌舞伎揚げ)のみ可
夜9時になったら就寝すること。
意味不明なものもありますが、母の当時の意気込みが満載の母ルール。
ほんとに最近です。「何?このルールはヾ(≧∀≦*)ノ〃」と笑っていなせるようになったのは。
現在、当の母ったら
「えー??あたし、そぉんなこと言ったぁ?!」
今では「私たち夫婦って、変わりもんだよねーッ!人によく、そう言われるのぉッ(^.^)」て、なぜか嬉しそうに言ったりします。
西新井レッスンから帰宅しました。
帰宅後の楽しみは…テレビ!
今の私はテレビ大好き。
でも実は、けっこう最近までテレビとはほぼ無縁派の人間だったのです…。
発端は子供時代まで遡ります。
母はいろんなことに厳しい人で、当時はいろんなルールがありました。
私は長女なので、とくにいろいろルールがありました。
まず、テレビは9時以降みたらだめ。
午前中、昼、夕方もだめ。
これが私にはすごい苦痛で…。
そのぶん、強烈なタブーとして心に刻み込まれました。
人の心って不思議なものです。
親元を離れて暮らすようになると、今度は自分で「テレビは見たらいけない」「見るとしたら二時間まで」なんて、ルール設定してしまっていました。
結婚してからも、主人にまで強要。
一体、何だったのでしょう?
でも、数年前にダンスで少し大きな挫折体験をしてから、「家庭の大切さ」や「自分を大切にすること」の大切さを痛感し、それから「ほんとは私、テレビが見たい!!ものすごく見たい!!」という自分の本音を尊重できるようになりました。
ちなみに、私の大好きなテレビ番組は
二時間サスペンス
娯楽時代劇(歴史物は苦手。あくまで娯楽時代劇。歴女ではありませんので、悪しからず)
吉田類の酒場放浪記(写真)
おんな酒場放浪記
野天湯へgo
BSとケーブルテレビが中心です♪
はじめはね…テレビつけるたびにものすごい罪悪感がこみあげてきて、二時間サスペンスの犯人がわかるあたりになると、罪悪感がピークになり最後まで見ることができないほどでした。
でも今は、とぉっても楽しんで見てます\(^-^)/
他にも母ルールたくさんありました。
その気持ち自体は今ならわかる気がする。
最初の子で初めての子育て。おまけに母は子供時代ちょっと重い病気をしたとかで、あまり学校に行けなかったそうで、学校生活とか、あまり経験ないそうで…
結果、以下のような母ルールができたわけなのです↓
ドリフは見たらいけない。
まいっちんぐマチコ先生は見たらいけない。
夕食は18:30から。(旅館か…)
夕食では必ず、ご飯は飯椀2杯を食べること。1杯だけは許されない。
テレビを見ながら食事したらいけない。
食事のときはラジオ。
主にニッポン放送。でも、夕食時は山城信吾とか、けっこうやらしい番組が多かった。
同じお友達と連日続けて遊んだらいけない。
できるだけ、日替わりで。
年下の子と遊んだらいけない。
家の中で遊んだらいけない。
学校が終わったら、母が指導員をする学童に来ること。(これは破ってしまうことが多く、そのたびに母娘で揉めた)
アイドルの番組や雑誌は基本興味もったらだめ。歌謡曲を歌ったりも、だめ。
おやつはだめ。母セレクトのおせんべい(ハッピーターン、ばかうけ、サラダせんべい、歌舞伎揚げ)のみ可
夜9時になったら就寝すること。
意味不明なものもありますが、母の当時の意気込みが満載の母ルール。
ほんとに最近です。「何?このルールはヾ(≧∀≦*)ノ〃」と笑っていなせるようになったのは。
現在、当の母ったら
「えー??あたし、そぉんなこと言ったぁ?!」
今では「私たち夫婦って、変わりもんだよねーッ!人によく、そう言われるのぉッ(^.^)」て、なぜか嬉しそうに言ったりします。