こんにちは。
今日は少し肌寒いですね。
今日はよみうりカルチャー自由が丘のひとりサルサクラスのレッスンでした。
今日は、体験受講生徒さんも交えてのレッスンでしたので、
踊りこみ段階に入っている今までの振り付け「Mis Amores」をおさらいした後、
新しい振り付けである歌謡サルサをメインにレッスンしました。
体験受講生徒さん、いらしてくださってどうもありがとうございました🎁
さて、今日練習した体を震わせる動き。
ベリーでは「バーチカル・アフロシミー」といいますが、サルサダンスでも本当によく使う動きです。
サルサダンスではこの動き、なんていう名前がついているのでしょう?
ご存知の方は教えてくださいネ。
ベリーもルーツの多くはエジプト。
サルサも、ルーツのルーツを辿ればアフリカに行きつくそうで、どちらもアフリカ大陸という共通点があるせいかどうかわかりませんが、
ベリーのムーブメントとサルサのムーブメントは実は共通項がとっても多いんです。
バーチカル・アフロシミーは、上半身から腰までを前後にベコベコと折り曲げることで、音楽のアクセントを体で演奏するような動きです。
昔、「スタイリー」という運動器具のCMが流行りましたけど、要領としてはあのように体を前後に動かします。
ダンスでは立位で行います。
ポイントは、
☆体を内側に折る時
=突然みぞおちをパンチされた時のように、キュッと腹筋をしめながら体をくの字に内側に折ります。
「コントラクション」という動きです。
☆体を外側に折る時
=お腹をキュッとしめることで体を内側に折った状態から、
力を抜いて解放(=リリース)する反動を使って、体を外側におります。
このとき、「体を外側に折る」というより、「解放するちからで自然に体が外側に少し反る」という状態でokです。
外側に折ろうと意識しすぎて力強く腰を反らすと、腰を痛めてしまうおそれがあります。
腹筋を、しめて→解放→しめて→解放
というように腹筋を開け閉めするように使うと、体に無理なく、そして見た目にもはっきりとシミーできます。
釣り上げられたばかりの活きのいいサバがビチビチと波打っている様子をイメージしてください。
そんな感じで、音楽の躍動感を出します。
☆慣れないうちは、翌日などにすごくお腹が痛くなることがあるので、やりすぎに注意してください。
☆ヒップシミーの記事でも書きましたように、速くやることにこだわらないでください。
シミーは演奏ですので、あくまで音楽のアクセントに合わせます。
曲のアクセントは、どんなテンポで?何回でしたか?
聞き取りながら踊れるテンポですしアクセントの入り口もわかりやすいので、
曲をよく聴きながらシミーしてみてください。
やはり曲のアクセントと自分の踊りがバシィッと合うと、本当に気持ちいいですからネ✨
このような感じで今、生徒さんと、
石井明美の「CHACHACHA」を練習しています。
さて私のほうは、今月末、
戸塚まつりステージパフォーマンスにて、はじめて歌謡サルサを披露できる機会をいただきました。
歌謡サルサは演目の最後、3曲目に。
演歌を、踊ります。
「演歌でサルサを踊ってみたい」と私が言ったとき、
「面白いじゃないか」と受け入れてくれたダンスパートナー(夫)に感謝。
二人で決めたことはひとつ。
どんな反応が来ても、最後まで踊りきること💝
🌹戸塚まつり出演日時、アクセス等の詳細はこちらにてどうぞ(⌒‐⌒)↓
戸塚まつりの出演時間決まりました
🌹次回の自由が丘クラスレッスン6/3(金)は、よみうりカルチャー自由が丘体験フェア日です。
ご興味あるかたは、ぜひいらしてくださいね(⌒‐⌒)
詳細は、よみうりカルチャー自由が丘ホームページをご覧ください↓
よみうりカルチャー自由が丘
第1・3(金) 13:30~15:00ひとりで踊るサルサ入門クラス
🌹奈津子へのお問い合わせアドレス
amr72530あっとまあくgmail.com
「あっとまあく」を@に変えてお送りください。
追って返信いたします。