夏が来ると 冬がいいという
冬になると 夏がいいという
太るとやせたいいう やせると太りたいという
忙しいと 閑になりたいという
閑になると 忙しいほうがいいという
自分に都合のいい人は 善人だと褒め
自分に都合が悪くなると 悪い人だと貶す
借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる
金を持てば 古びた女房が邪魔になる
所帯を持てば 親さえも邪魔になる
衣食住は昔にくらべりゃ天国だが
上を見て不平不満の明け暮れ
隣を見て愚痴ばかり
どうして自分を見つめないのか
静かに 考えてみるがいい
いったい自分とは 何なのか 親のおかげ 先生のおかげ
世間様のお陰の塊が 自分ではないか
つまらぬ 自我妄想をすてて 得手勝手を慎んだら世の中きつと
明るくなるだろう
俺が 俺がを捨てて
おかげさま おかげさまで と暮らしたい。
先日 うちの穴熊さんは小学校、中学校時代の同窓24人で 一泊二日の
旅行に 参加してきました。
行き先は 壱岐の島でした。 お土産の中から上記の言葉を書いた紙が
出てきました。
薀蓄のある言葉ですが どこのどなたの 言葉でしょう。
早速冷蔵庫のドアに 止めました。
写真は こんにゃくの木です。 昔はどこの農家でも畑の隅で栽培し
自家製の こんにゃくを作っていましたが 何しろ収獲に3年も
かかるので 自然と栽培されなくなりました。
写真はご近所のものです。
冬になると 夏がいいという
太るとやせたいいう やせると太りたいという
忙しいと 閑になりたいという
閑になると 忙しいほうがいいという
自分に都合のいい人は 善人だと褒め
自分に都合が悪くなると 悪い人だと貶す
借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる
金を持てば 古びた女房が邪魔になる
所帯を持てば 親さえも邪魔になる
衣食住は昔にくらべりゃ天国だが
上を見て不平不満の明け暮れ
隣を見て愚痴ばかり
どうして自分を見つめないのか
静かに 考えてみるがいい
いったい自分とは 何なのか 親のおかげ 先生のおかげ
世間様のお陰の塊が 自分ではないか
つまらぬ 自我妄想をすてて 得手勝手を慎んだら世の中きつと
明るくなるだろう
俺が 俺がを捨てて
おかげさま おかげさまで と暮らしたい。
先日 うちの穴熊さんは小学校、中学校時代の同窓24人で 一泊二日の
旅行に 参加してきました。
行き先は 壱岐の島でした。 お土産の中から上記の言葉を書いた紙が
出てきました。
薀蓄のある言葉ですが どこのどなたの 言葉でしょう。
早速冷蔵庫のドアに 止めました。
写真は こんにゃくの木です。 昔はどこの農家でも畑の隅で栽培し
自家製の こんにゃくを作っていましたが 何しろ収獲に3年も
かかるので 自然と栽培されなくなりました。
写真はご近所のものです。
