私より1と月早く生まれた 隣の町に住む友達。
縫物の友達です。 昨年大きな病が見つかり 大学病院で治療し 小健康を得て 自宅で 気ままに暮らしていました。
舅を見送り ご主人を見送り 一人暮らしでしたが すぐそばに息子さん一家も住み 孫の成長が楽しみと いつも言っていました。
このところ 会うこともなく 気になっていましたら 昨日 再入院をしていると電話がありました。
早速今日 病院に行ってみました。
ベットに横たわり 何本も点滴の管を つけていました。
病気のことは話さず 明るく世間話を少しして 帰ってきました。
気の晴れない 一日でした。
庭のドクダミが咲き始めました。 可愛い花です。
敗戦後の 栄養事情や衛生状態の悪かったころ よくネブトができていまして。
そんな時 母はドクダミの葉を数枚洗って 大きな葉に包み 蒸し焼きにして 患部につけてくれていました。
不思議と 効果があったように 記憶しています。
この花が 咲き始めると 初夏だと 感じています。