端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

2014-05-26 | 食べ物

収穫した 我が家の梅 大き目を2K 梅酒につけました。 誰が呑むのか 決まっています。 半分くらいは 途中の味見でなくなると思います。

そして大きい 梅を選んで かまぼこ板に はさんで体重をかけ割り 種を出し 実のみ1Kを 同量の砂糖で 漬け 冷蔵庫に寝かせます。

一晩でこんなに 果汁が揚がったきました。

そして 今年初めての 試みで 梅を丸ごと煮た甘煮 を作ってみようと クックパットで探しまた。

2Kの エリートの梅を選んで まず 実に竹串で穴をつけると 書いてあります。 

えいー 竹串なんてめんどくさい 千枚通しで ブスブス差しました。

これがいけませんでした。 皮が無残に剥げ 見るも哀れな姿です。

料理も 性格が出ます。

仕方ないので 今朝 種を除き 果実だけに砂糖を入れ 練り上げました。

やがて冷えれば 梅のペクチンで 固まるでしょう。 味見をしたら さっぱりした梅の味です。

パン お菓子によさそうです。

それでもあきらめきれない 甘煮です。

水につけていた梅の中から 大き目を選んで 1K 今度は竹串で優しくつついて 土鍋に並べて 弱火で静かに煮て さまし 又弱火で煮て さまし

砂糖のシロップにつけて 時間をかけて冷ます。  それでやったみようと思います。

要するに 皮が破れないように 梅を煮て 甘みの味をつける 理屈はそうなのですが 科学の知識が足りません。

クエン酸の 多い梅ですから 鍋も注意が要りそうです。

昔 緑の濃い梅の甘煮を食べた記憶がありますが どんな風に作るのか 又一つ 勉強することが増えました。

コメント (6)
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