夏休み
2010-08-01 | 自然
雨の不順な日が続いていたのに 梅雨明けしたとたん 猛暑で老体は 参っています。
夕方に 思い切り水道の栓を開け 散水しますが すぐに乾いてしまいます。
こんな日は プールに行くのが一番ですが左手負傷の身では ままなりません。
プールに 早くいけるようになればいいと思っていますが 今はまだ辛抱です。
子供の頃 夏休みは毎日 友達と連れだって 近くの川に遊びに出かけていました。
故郷の この川 一級河川で水のとても綺麗な川です。
水の流れに身を預けて 泳げなくても 遊べました。
唇が紫色になれば 川原の石の上で 甲羅干しです。
水泳教室などない 頃ですから もっぱらもぐって川底の石を取ったり 小魚や川えびを
採って 遊んでいました。
さすがに中学生になれば 川へ泳ぎに行くこともなく 母の家事を手伝うことが
多かったような気がします。
家族の着物や布団を解いて洗ったり 障子を洗ったり 母に文句を言いつつ
手伝っていました。
家事がすべて手仕事だった時代ですから たらいに洗濯板の時代です。
ポンプを押しつつ 柄杓で飲んだあの冷たい井戸水の味 今日の猛暑で
ふと思い出しました。
夕方に 思い切り水道の栓を開け 散水しますが すぐに乾いてしまいます。
こんな日は プールに行くのが一番ですが左手負傷の身では ままなりません。
プールに 早くいけるようになればいいと思っていますが 今はまだ辛抱です。
子供の頃 夏休みは毎日 友達と連れだって 近くの川に遊びに出かけていました。
故郷の この川 一級河川で水のとても綺麗な川です。
水の流れに身を預けて 泳げなくても 遊べました。
唇が紫色になれば 川原の石の上で 甲羅干しです。
水泳教室などない 頃ですから もっぱらもぐって川底の石を取ったり 小魚や川えびを
採って 遊んでいました。
さすがに中学生になれば 川へ泳ぎに行くこともなく 母の家事を手伝うことが
多かったような気がします。
家族の着物や布団を解いて洗ったり 障子を洗ったり 母に文句を言いつつ
手伝っていました。
家事がすべて手仕事だった時代ですから たらいに洗濯板の時代です。
ポンプを押しつつ 柄杓で飲んだあの冷たい井戸水の味 今日の猛暑で
ふと思い出しました。