端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

秋祭り

2010-11-15 | Weblog
今日は 32戸の集落の秋祭りでした。
朝早くから 神官さんが見え 神楽が奉納され 太鼓の音が聞こえていました。
午後 一時から 神事が行われ 集落住民の家内安全と今年の収穫の 感謝が述べられます。

厄年の方や 特別なお願いのある人は 焼酎やせんぐ餅やお菓子が 神前に供えられますが
最後に 皆にばら撒かれます。

それを目当ての住人や 子供は レジ袋を片手に 今か今かと 待っています。

お神酒の回ったほろ酔いのオッサン達が立ち上がると 蛇切りの始まりです。


大きな太刀で 切られる運命の蛇 控えております。

 

面白 おかしく ひょうきんを入れながら 周りの掛け声を 聞き流しながら
太刀を振り下ろし 蛇は切られます。

切られた蛇は それぞれが少しづづ 持ち帰って 家畜に使ったり 畑に撒いて
作物の豊作を祈ります。

其の後 撒かれるせんぐ ドジな私の成果は少しでした。



こんなとき 誰がすばしこいか すぐ分かります。
集落のみんなの目は 下げて帰る袋の中身にそそがれます。

重い袋を下げている人を見ると <やっぱりね>と 納得します。
そして少ししか拾えず べそを書いている子供には 一掴み 袋に入れてやります。

お天気に 恵まれた秋祭りでしたが 集落もいよいよ冬の仕事が最盛期になります。

甘 酒

2010-11-14 | Weblog
明日は集落の 小さな小さな秋祭りです。

田舎は 集落ごとに 神社があります。 私の集落の神社は 毎年四軒で 当番をしますが
秋のお祭りが当番の始まりです。

前日から境内や 神社の掃除 幟を立てたり 幕を張ったり 忙しくなります。
当日は神主さんが 朝から見えて準備をし 神楽が奉納されます。

各家から必ず一人は 参加して こうべをたれ一年の収穫を感謝し 家内安全を神様に
祈願して 頂きます。
ハイテクな世の中になっても 田舎はまだまだ 謙虚に生きている証拠です。

それが済めば 境内にシートが敷かれ ささやかな酒宴の始まりです。
皆 顔なじみですが 農作業が機械化され 共同の作業が無くなった今 隣近所めったに
顔を合わせることもありません。

昔は 子供の相撲や 出店も出て それはそれはにぎわっていたようですが 少子化の
今 子供も少なくなり 相撲もありません。

祭りのときは 他所に嫁に行った娘や親戚が 訪ねてくるので ご馳走で招いたものですが
車社会になり ご馳走が毎日になり そんなこともありません。



それでも毎年 祭りが近づくと 隣町の麹やさんに甘酒麹を買いに走り 甘酒を仕込む
私です。

小さくても 大きくても 祭りは祭り 明日もどうか よい天気でありますように。



勝 負

2010-11-12 | Weblog
先日 通院の バス乗り継ぎの 時間にデパートの北海道物産展を 覗いた時の話。

沢山の人でしたが 買い物をしても左手具合が まだですから 重いものは持てず
躊躇していると 元気なオバちゃんに呼び止められました。

数の子の入った松前漬け つぶ貝の佃煮 どちらも大好物です。
「消費税は負けとくよ」の声に 買ってしまいました。

そして次の売り場の 海産物売り場 海草サラダを手にした私に 売り場のベテラン
おばちゃん 「ダイエットにいいよ」の其の一言で「下さい」と私。

「隣で消費税取らなかったよ」と私 するとおばちゃん「となりは隣よ」と一言
「その代わり奥さん ドレッシングつけるよ」 負けていません。
「ドレッシングいらないよ」 と私。

「しょうがないね 消費税いいよ」 で勝負は 私に軍配が上がったかに見えましたが
それが違っていました。

お金と引き換えに 商品の袋の中に ドレッシングの小さな パックを三個 掴んで
入れました。
「自家製の ドレッシングよ 食べてみて」

其の言葉を背中で聞きながら <負けた> と思いました。

めったに 値ぎることの無い私 まだまだ修行が 足りないようです。
お財布が出来上がりました。

大 根

2010-11-10 | Weblog
火山灰土質の 私の地方 収穫される作物も限定されます。 
今の時期は 大根とサツマイモ畑です。

大根は 普通の青首大根と 漬物用の白くてスラリとした大根が 植えられています。
我が家の畑に無くても 声を掛ければ これでもかと思えるくらいに 頂きます。

そんな大根 豚の細切れ肉と煮てみました。
箸でつまめば崩れるほどに 味が染みて 美味しい。我が家の冬の ごちそうです。


亥の子

2010-11-09 | Weblog
朝から 強風です。
寒い北風では ありませんが 太目の私でも 飛ばされそうです。

陰暦の 十月十日は私の集落の神社の秋祭りです。
今年は 11月の15日(月曜日)です。 高島暦で確認していたら なんと今日は
陰暦 十月最初の亥の日 亥の子の日です。

秋に収穫した 新米で 親が餅を搗いて 子供に届けていました。
離れて住んでも 親は親 子供の無事を祈って 親の気持ちを届けていました。
子供や孫は届くのを 心待ちにし 親は孫に会えるのを楽しみに届けていたのでしょう。
車や電話が 発達し一年中お餅が食べられる今 そんな田舎の行事も 見ることはありません。

子供の頃 どんなに寒くても 亥の子の日が来なければ コタツは出してもらえませんでした。

暦を見ていたら「炉開き」と書いてあるので 昔の囲炉裏も それに習ったのでしょう。

縫い物をする私の部屋は 北側で寒いので 亥の子の来る前から
ストーブをつけています。

亥の子の日が来て 祭りがきて 私の住む田舎も 西風が吹き 千切り棚に真っ白い
大根が干されるようになると 冬です。

点 検

2010-11-08 | Weblog
六月に 私の不注意から 左手首を複雑骨折し三週間の入院の後 リハビリに
励んでいますが 今日は 手術していただいた本妻の病院での点検でした。

先生の前で 手首を動かし 分度器で動きの角度を計ってもらいます。

手のひらの下の 骨は二本とも金属が入れられ自分の骨とボルトで止めてあります。
其の二本を止めてある 一寸釘ぐらいの金属が まだ一本残っていて 親指の下に時々 
頭を出すので 先生に告げると「取りましょう」 との言葉で 看護師さんたちが
準備をして 部分麻酔を打たれ メスで切り込みを入れ ベンチで抜き取りです。

一部始終を見ていた私 「すごいですね」と言葉を発したら 傍の看護師さん
「それをみている 人も珍しいですよ」 と言われてしまいました。

手首に 真っ白い包帯をして 先生のお褒めの言葉を頂いて 帰ってきました。
後の治療は 自宅に近い二号の 医院です。
本妻の先生との再会は お正月過ぎの約束になりました。
朝早く 家を出て バスを乗り継いで 帰宅したのは 夕方です。
疲れました。

一寸寄った 本屋さんで 本を二冊 買ってきました。
欲しい本は ネットで買いますが 沢山の色々な並んだ本を眺めるのも又
楽しみなものです。
年齢を重ねると ほっとするような 本がいいようです。

同 窓

2010-11-07 | Weblog
ここ 二三日穴熊さんは ♪♪ 曇りガラスを~ 手で拭いて~ ♪♪ と 鼻歌を口ずさんでいました。

75才の中学同窓で 霧島旅行が 挙行されるのです。
カラオケの レパートリーが 片手くらいですから 会長として 真剣です。
穴熊さんの家系は まじめ一筋ですから 私の家系と違って 勇気のいるカラオケなの
でしょう。

17人の参加ですから 75歳×17人は いくらになるのでしょう。
毎年 恒例ですが 遠くは東京からの参加者もあり それはそれは にぎやかです。
いつも 誰と誰が仲が良かったとか 振られたとか 同じ話に 花が咲きます。
人生 ベテランの女性組みは これまたお元気ですから 童心に返って 楽しんでくるでしょう。


毎年 同じブレザーで 出かける穴熊さん 「写真の時は 後ろにしてね。」
と 声を掛けました。

時間が細切れの時作る キーホルダ-です。
手首に 掛けられて 便利です。



小さな小さな 布も 宝物です。

植木市

2010-11-06 | Weblog
秋に 神宮の森で 開催される植木市を 穴熊さんは待っていました。
我が家の庭の 垣根に植栽した 「西洋カナメ」が害虫の被害を受け 枯れてしまったのです。

春の新芽時には それはそれは真赤な新芽をだし 楽しませてくれていました。
どこのお宅も 枯れているのを見かけますから 流行の害虫だったのだろうと思います。

そこで今朝は早くから 高齢者二人で軽トラックドライブです。
行き先は 神宮の「植木市」 です。 


広い会場は 九州各地の植木屋さん 庭やさん 花や野菜の種苗やさんなど
見所たくさんです。

垣根は「ラカンマキ」と決めていたので 値段や苗の大きさを見比べつつ 一周です。

元気な オバちゃんに薦められ 福岡の本場久留米の業者さんのを 購入しました。



支払いを済ませて 帰ろうとしたら 黄色いバラと目が合ってしまいました。
一本一鉢ですが 連れて帰ることにしました。

「ラカンマキ」15本 植え付けは 穴熊さんです。
植えるだけは 簡単だが 支柱や支えの竹を切って こなくてはならないので大変だ
と 今から私にそれとなく 多めの「だれやめ」を 催促しています。

いつものように 私は「よいしょ」するだけです。

漬 物

2010-11-05 | 食べ物
一年中 スーパーに並んでいる胡瓜 でも作る農家は 収穫の区切りがあります。
先日 とも子さんが 収穫が終わり つるのかたずけ農家から まだ未熟の胡瓜を
頂いたからと お裾分けを頂きました。

小指くらいの太さのものから 曲がりのものですが 新鮮さは一番です。

頭と尻を除き 熱湯をかけ 塩をして重石をします。 
水分が少なくなったら 酢 砂糖 醤油 出し昆布 唐辛子の調味液に に入れ漬け込みます。

私流の つけものです。

これから寒くなると 野菜も美味しくなり 色々な冬の漬物が楽しみです。

出来上がり

2010-11-04 | 趣味
我が家に 木曜日に縫い物に見えるお二人 ハウスのバックが出来上がりました。
裕子さんは 離れて住む小学二年生のお孫さんのレッスンバックです。



もう一人 基子さんは 袋大好きのお嫁さんへのプレゼントです。

袋を作るのも 楽しい趣味ですが もらっていただいた方に喜んでいただくのは
もっと楽しいことです。

次は何を作るか 思案しつつ 帰られました。