朝起きて、アピール欄を見ているといろんな植物を紹介するブログが
ある。
そこに出てくる草木の名が刺激的なので俳句の季語にぴったりだ。
〇父の書く退職届鋸草
〇妖精を蛇口で流す禊萩
このように草木の名は歳時記にぴったりだ、と思い、
無季語俳句しか書かなかった私だが、遊び心で
角川俳句歳時記第四版(文庫サイズ)2400円を取り寄せる。
ついでに前から気になっていた竹田青嗣著
「はじめてのヘーゲル・法の哲学」講談社新書も
買ってみる。
私に俳句のセンスがあるとも思えないが
遊びなのでうまい下手は度外視する。
〇父に似た散歩姿の夏木立
〇人生の正午に岐路の半夏生
〇われも今ただ影になる戦没碑
季語が1000語も載っている歳時記を読むと磨きが
掛かりそう。
人生の分岐路に立つ半夏生 運命の輪の札を引き当て
ある。
そこに出てくる草木の名が刺激的なので俳句の季語にぴったりだ。
〇父の書く退職届鋸草
〇妖精を蛇口で流す禊萩
このように草木の名は歳時記にぴったりだ、と思い、
無季語俳句しか書かなかった私だが、遊び心で
角川俳句歳時記第四版(文庫サイズ)2400円を取り寄せる。
ついでに前から気になっていた竹田青嗣著
「はじめてのヘーゲル・法の哲学」講談社新書も
買ってみる。
私に俳句のセンスがあるとも思えないが
遊びなのでうまい下手は度外視する。
〇父に似た散歩姿の夏木立
〇人生の正午に岐路の半夏生
〇われも今ただ影になる戦没碑
季語が1000語も載っている歳時記を読むと磨きが
掛かりそう。
人生の分岐路に立つ半夏生 運命の輪の札を引き当て