青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

母の日には紫陽花を

2021年05月08日 11時54分44秒 | 日々の思い

5月8日(土)

 

▲ 息子夫婦から母の日(前日)にアジサイ(紫陽花)が届いた

説明書によれば、これは「筑紫」という品種。

なんともまあ華やか。薔薇みたいだ。

家内は大喜び。

 

母の日の花の贈り物といえば、カーネーションが定番だが。アジサイが流行ってきているらしい。日経スタイルによれば、

「母の日の贈り物といえば切り花のアレンジメントが主流だが、日持ちの良さから鉢物も人気がある。近年、その鉢物の売れ筋に変化が起きている。花き卸大手の豊明花き(愛知県豊明市)によると「アジサイの取扱金額が昨年ごろからカーネーションを上回り始めた。

アジサイはカーネーションと違い、うまく育てれば翌年も花をつける。園芸好きのお母さんにはぴったりだ。新品種の販売価格は通常のアジサイやカーネーションの1.5~2倍になることもあり、取扱金額の伸びにつながっている。」

 

そもそも母の日=カーネーションには、1915年に米国で5月の第2日曜日をMother's Dayに法律制定したことから始まり、その制定エピソードにカーネーションが切っても切れない理由があるのだが・・ ま、いいか(笑)。成熟社会の証しだ。

 

 

一方、薔薇がぼちぼち咲き始めた。

 

▲ アンジェラ

我が家では、一番早く、いっぱい咲く、前からのバラ。

 

 

▲ イルミナーレ

今年に初登場だ。

甘い感じのバニラ色、美麗な薔薇らしい花びら。

予想以上の存在になるかも。

アンジェラとコラボさせたのが良かったかな。

 

 


連休二日目は 息子達とおうちでBBQ

2021年05月03日 17時53分29秒 | 日々の思い

5月2日(日)

おうちベーカリーは、焼き上げ予定時刻を朝7時にセット。

7時過ぎには家全体に、いい匂いが漂っていた。

 

▲ 作り手のUmiちゃんが、パンを慎重にスライス。

 

 

 

▲ 一部くずれたが、上手にフルーツパンが切れた!

向こうに見えるパッケージは、シンガポールからのお土産のBACHA珈琲。

今朝に、頂こう。☕

 

 

 

▲ みんなで朝食

アレ持ちのMayちゃんだが、ミルク、ナッツを入れずに作ったので安心して食べられる。

フルーツに甘みがあるので、パン自体が薄甘く仕上がりジャム等が無くとも美味しく食べれる。

右上に見えるベーコンが焦げ付いて黒いのは、ご愛嬌としよう。

 

朝食のあと子供たちは、プライムビデオでアニメを少し見ているあいだ、大人たちは歓談。

 

▲ その後、Umiちゃんはママの言いつけ通り宿題をやる。

じーちゃんは、BBQセットを取り出し。

 

 

 

▲ チェア、テーブルをセット

昨夜はかなり雨が降ったが、デッキはほぼ乾いた。

 

 

▲ フェンスの下にはこの紫色の・・そう、ラベンダーを配置した。

ここにいると、ラベンダーの香りが鼻をくすぐってくるよ。

気分は、もう北海道(笑)。

 

 

▲ 花の形が違うが、これもラベンダー。

昨年、いったん枯れたのかと思ったが、今春になってニョキニョキ、モコモコと、また花をいっぱい付け始めた。

富良野のラベンダーは、毎年新たに植え付けるのかと思っていたが、これなら丘陵にほおっておいてもまた花を付けるのだろう。

 

 

▲ 息子に火起こしをさせた

シンガポールから3月に家族と共に帰ってきてからも、ほぼずっとテレワークで出社していないという。

いい気晴らし、運動になったろう。え、手首の運動だけだって? キーボードを打つのもマウスを操作するにも手首は必要だろうに。

 

 

▲ タープも今シーズン初めて張って、おうちBBQのセッティングはしたよ。

まだ日差しはそれほど強くないが、女性陣向けの日よけだな。

 

 

▲ 今朝、角上で買ってきたホタテの貝柱を切る

去年何も知らずで、殻付きのまま焼いて、いざ食べようと殻をこじ開けたら、貝汁エキスがみんなこぼれ落ちて無くなった。

はい、予め殻を開けて、身を完全に殻から切り離して、網の上で裏表を焼くのがコツだとか。

 

 

▲ ネットレシピどおり焼き準備完了。

 

 

▲ 家内が九州のお友達から頂いた立派なエビと、今朝調達のタラバガニ脚。

大きなエビなので、焼くと身がホクホクと剥きだせる。

カニは殻が焦げ付くほどまで焼くのがよさそう。身は焦げ付かず、香ばしい味に変わるのがいい。

 

 

▲ ハラミ焼肉用ての2パックと、カルビ1パックを食の駅で今朝調達してきたが

ハラミと称したこの肉は固め。男二人はクチャクチャ噛んでれば肉汁が出てきていいと思ったが女性には不人気。カルビは柔らかく食べやすかった。

 

味付けは、エバラのなんたらではなくて、もちろんこれ

▲ 叙々苑

ガーリックの味付けアレンジがいいね。ほんもの。

数週間前に、叙々苑の店に食べに行ったという息子に、「店と比較したらどう?」と聞くと、

「う~ん、食べたのは(割安の)ランチ定食だったからなあ」

じゃあ、おうちBBQでたんと食べてくれ。

「うん」 クチャクチャ。(肉が悪い)

 

 

▲ 焼きホタテ

自分がやるとなるとどこまで焼いていいのか、正直よく分からなかった。

あんまりレアで腹をこわすのもなあ。今、万一医療にかかるのは極力避けたい。

醤油を垂らしたが、不要みたい。このままのエキスで十分味がある。

はい、新鮮角上。翌日誰も問題ありません。

 

 

 

▲ タマネギと鶏肉

新玉はここでも好評。

鶏肉はBBQで焼くと、皮がカリカリになって肉汁もたっぷり香ばしくなるのが、いいね。

 

 

 

▲ みなさんも、ご満足されたようで 完売!

 

後半に雲行きが急に悪くなり、ガラガラと。

具材は全部部屋に入れて、BBQセットだけベランダ軒差しで続行。雨が降ってきてもすぐ対応できるのが住居直結のおうちBBQの良いところ。

 

まもなく、雨雲は移動して

▲ また晴れ間の

 

 

▲ 青い空に

 

 

草花は、雨を浴びてむしろ生き生きとしてきた。

 

▲ 赤いバラ クリストファーストーン

これはずいぶんと大輪の花になるねえ。10cmはある。

花弁の重なりも、薔薇のイメージどおりで。

 

 

 

▲ 北の大地を夢想させるラベンダーも、輝りそよぐ。

 

いい日でした。

 

息子家族は、翌朝ボクのホットサンドを食べて、昼食は生協宅配の中華丼と鯖寿司を食べて、帰りに角上で夕食用にと冷凍魚を買って、私鉄沿線に乗って帰った。

 

ふたたび、ジジババの平穏な生活に戻ろう。

End


連休初日 ~ 息子家族来る

2021年05月02日 20時02分57秒 | 日々の思い

5月1日(土)

 

▲ 5連休の初日、息子家族がやってきた。

家内が迎えに入った。

 

 

▲ 緊急事態宣言中だと言っても、同じ沿線上なのですぐ来れて、孫がジジババのとこへ行きたいと言えば誰も反対できず(笑)。

それでも嫁のYちゃんは、大きいスーツケースを持って電車に乗っているのは気が引けたそうだ。

 

キャンカーで迎えに行って、そのまま最寄りのアウトレットへ直行した。

 

▲ 長女のUmiちゃんの、学校の運動靴を買い揃えて

 

 

▲ 次は、次女のMayちゃんの夏用普段着を買って

 

 

▲ そそくさと、アウトレットを後にした。

いつもなら、ここのフードコートでランチするのが決まりだが、時節柄そういうわけにもいかない。

あ、パパは隣のコストコで割安のホットドッグセットだけ自己調達してきた。

 

▲ さあ、出発。

 

次に向かったのは、これまた最寄りのSの森公園。

公園は満車だろうと思っていたが、案外まだ空いていて停められた。

▲ で、まずみんなでランチ。

 

 

▲ お、おっ、密だなあ。6人いるから6密だぞ。

 

 

▲ ランチのあと、外に出て

Umiちゃんが、縄跳びを3つ持ってきていた。

みんなでやりたいというので

 

 

▲ 自動車の横で、縄跳び大会。

何もここでやらなくとも広場で・・と思ったが

家内も跳んで

 

▲ Mayちゃんも、大繩で跳んだ(1回だけ)。

 

 

 

▲ 公園の中央にみんなで行って

 

 

▲ パパママMayちゃんたちは、池の赤い蓮の花と亀を見に行って

 

 

 

▲ Umiちゃんは、売店に関心があるようで

 

 

▲ ここで、ちょっと休憩

 

 

▲ 氷の入ったレモンソーダー水を。

家内は付き合って、甘酒を。

ボクは? 家内の残した甘酒を。

 

公園を少し巡ったあとは、自宅へ戻った。

 

▲ フルーツティーの用意

先ほどアウトレットの戸外売り場で、台湾パインアップルも買ったし。

リンゴも、オレンジ、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、キーウィー・・・今回は、フルーツの種類も多いぞ。

 

 

▲ ガスコンロで少し煮詰めて

 

 

ウッドデッキへ出て

▲ ロウソクを立てた受け皿で保温しながら

いただく。

 

 

▲ リキュールも、お好みのまま少し注いで

 

 

 

▲ 美味しいわねぇ

色んなフルーツの甘みとクエン酸が微妙にブレンドされて、心をなごませてくれる感じがする。

 

 

」「

▲ 子供たちには、そんな、なごみは不要で

ジュースとお菓子で十分だ。

フルーツティーセットは、3月に八ヶ岳倶楽部で買ったもの。

 

 

おうちカフェで一息ついたら、明日の朝食のパンを作ろう。

▲ おうちベーカリーの担当はボク。

今回もフルーツパンを作ろう。

ボクの指導で、Umiちゃんに計量から投入まで全部やらせた。

 

 

▲ 今回のフルーツは

イチジク、アプリコット、クランベリーを入れた。

乳アレルギーのあるMayちゃんのために、バター、ミルク、ナッツ類は除いた。

さあ、Umiちゃんのパンは明日うまく焼きあがっているだろうか・・

楽しみだ。

 

そして、夕食は息子の希望で「春巻き」。

息子はいつまでたっても、母親手製の「春巻き」が好きなのだ。

 

▲ みんなで、春巻きを作った。

 

 

夕食

▲ カンパーイ!!

 

 

▲ メインは、アツアツの春巻きとタマナギスライと浅漬けキュウリの三品だけなのだが

Mayちゃんは、春巻きを喜んで食べたし

タマネギも新玉なので絶好評で、Umiちゃんは何回もお代わりしていた。

よかった、よかった。

 

To be continued.....

 

 


April は~それぞれの新しい旅立ち

2021年04月12日 20時54分22秒 | 日々の思い

4月12日(月)

 

▲ 冬のスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換だ。

新しいノーマルタイヤを今日発注した。

木曜日に履き替えて・・新たな地へ行きたいな(^^)。

70代への旅立ち。

 

タイヤ商談のあと、Sの森公園へウォーキングへ。

 

▲ ほとんどが高齢者だが、みなさん思い思いに歩く、走る。

 

 

 

▲ いま公園はチューリップが満開で

赤いチューリップは見慣れているから、白いチューリップは新鮮に見える。

 

 

▲ ウン? 

サクラがまだ残っている?

 

 

▲ 濃いピンクのサクラ

花びらもこんもりと、満開!

 

 

▲ 「サトザクラ」というのか。

サクラはバラ科か。

道理で、花びらの重なりが重厚であっても不思議はない。

ウチのバラは・・もう少しだよ♪

 

 

▲ うmmm なんだ?

 

 

 

▲ 写真撮影

付き添いの女先生らしい方に尋ねると、

入学記念クラス写真です。

中学生? 高校ですっ!

 

 

▲ 撮影後、みなさん戻っていく。使った椅子も持って。

公園に隣接する高校だな。

オイ、新入生、がんばれよ! 未来は君たちのものだ。

 

 

▲ ボクのお気に入りのスポット

気がついたが、このテーブル、椅子はウチのウッドデッキのと同じだ。

 

 

 

▲ さあ、戻ろうか。

昼食後は、ウッドデッキに置く花を買いに行くからとか言っていたな。

 

 

息子嫁のYちゃんから、家族LINEで写真が送られてきた。

 

▲ 今日は孫のMayちゃんの幼稚園入園式だった。

「入園式」のポスターの前で親子の記念写真を撮りたかったが、Mayちゃんが嫌がって泣く。パパ、ママは一生懸命なだめる。他の園児親御さんも撮影の順を待っている。

見かねた先生が、その親子の攻防を撮ってくれた。これが唯一の記念写真になったとか(笑)。

 

明日は、幼稚園のバスに一人乗って行くのだが・・大丈夫かな。

ボクも幼稚園の初日に、門の前で泣きじゃくったのを、それだけを覚えている。

 

 


散歩道はまだサクラの花そして 梨の花

2021年04月04日 15時09分30秒 | 日々の思い

4月3日(土)

 

▲ 近所の小学校

校庭の右側には桜の木が続く。だいぶ葉だけになった部位もあるが、まだ十分見られる。

 

 

▲ 校庭の左側は、少しの桜の樹とポプラの樹との混在で、コラボ空間だな。

 

 

けれど、もう主役は・・

▲ 若い新芽と青葉をつけたポプラに、早くも季節の主役が移りつつあるな。

 

 

 

▲ 散歩道にある一本の桜は、今満開状態

手前の樹も桜だったが、早咲きの桜でいまはもう青葉状態に。

 

向こうに見える青い網の場所が・・

 

 

▲ ここで、覗いてみると

 

 

 

▲ 一斉に花が咲いている

この前の場所は、ブドウの樹々なので「これブドウの花ですか?」と尋ねると

「梨の花だよ」「ブドウは来月ごろに小さい花が咲くけど」

えっ!?

梨にも花が咲くんだ。

 

▲ 梨の花

サクラみたいに5輪で大きめの白い花。良かった。桜の花ですか?と聞かなくて。

 

「梨はバラ科に属するため花も美しい特徴があります。見た目はサクラに似ていて、花も同じ時期に咲きます」

梨の花言葉は、「和やかな愛情」「情愛」

 

この近くの畑の隅に・・

▲ こんな白い花も。茎の背丈が比較的長い。

 

 

▲ 花がベル状で、みんな下を向いて咲いている

スズランみたいだ。

 

 

▲ この、先が若干開き気味で大き目のスズラン花は、スズランと違って花弁の先に緑色の印が付いている。のが自然のデザイン。

 

 

アップすれば

▲ ウムゥ・・

こんなになっているのか。

自然の造形美。

 

追記:この白い可愛い花は、hirokoさんとの協議の結果(笑)、スノーフレーク

スノーフレークの花は鈴蘭に似て丸っこく、花びらの先はフリルのようなかわいらしさ。釣鐘状の花がスズラン、細長い葉がスイセンのようだから鈴蘭水仙とも言われる。白い花弁の縁に緑の水玉のような斑点が入り愛らしい。3月~5月頃、春本番ともいえる時期に花を咲かせる。

スノーフレークによく似た花が、スノードロップ。その名の如く雪のしずくの形状。草丈は10~20cmと低めで、地面近くに花を咲かせる。花期は2月~3月。スノードロップが咲き終わった頃にスノーフレークが咲き始める。

ご参考:スノードロップ

これもいいね。

 

 

さて、向こうに写る黄色い花も、ついでだからアップすれば

▲ ウムゥ・・

花弁が折り重なって

自然の造形美 (ほかに表現の仕方は無いのかよ)

 

 

▲ またあの桜の下をくぐって帰ろう

今日は、いい散歩だった。

 


春の 花・花・花

2021年03月27日 06時00分00秒 | 日々の思い

3月26日(金)

今朝のウオーキングは雑木林へ

 

▲ 入口にスイセン

 

 

▲ その横に紫の野花

 

もっと中に入って、いつもの蕎麦畑に行くと

 

▲ ああ、サクラが咲いている。満開かな。

蕎麦畑の周囲をコの状にして桜が植えられている。

 

 

▲ 散歩者もチラホラいるが

必ずしも桜を見にきたわけではないから、密になることは有り得ない。

ここの桜は、ソメイヨシノがほとんど。少し遅れて咲くシダレサクラが少し。

 

▲ ソメイヨシノ

 

 

▲ シダレサクラ

 

 

 

▲ 今日は朝から晴れて、サクラが陽に映える。

 

 

▲ 桜の花びら。

今日はまだまだ少ない。

もう少ししたら、蕎麦畑が桜の花びらで覆われて、それはそれで美しい。

 

▲ ブログカバー写真に

 

 

 

 

 

▲ 手製のベンチ

 

 

家に戻って、我が家の花も紹介せねば

 

▲ 外を覗いているのは・・

 

 

▲ 最近、我が家にワン公がもう一匹増えた。

 

 

▲ 寄せ植え

花は家内がぜ~んぶやっている。

 

 

▲ 地下植えで

足元気を付けてねば踏んでしまう。

 

 

▲ 変わった花も

追記:

ムスカリです。(hirokoさんからのご教示)

 

▲ コンテナ植えも

 

 

 

▲ 慎ましいクリスマスローズも、まだまだ健在で

 

 

 

▲ さてさて、期待のバラは

まだまだ。蕾も付けてないが。

4月になれば、蔓がどんどん伸びて・・

バーラが咲いた、バーラが咲いた ♬

我が家はバラの家と呼ばれるようになる・・かな。

 

 


息子家族がシンガポールから帰国

2021年03月18日 13時39分47秒 | 日々の思い

3月17日(水)

 

▲ 帰国前に日本人学校3年生のUmiちゃんは、級友から送別会を何回もやってもらった。

1年半の間だったが、学校生活を楽しんだようだった。

 

 

▲ ウチのばあ様は、帰国数日前から不動産屋から部屋の鍵をもらって、新しい住居の事前準備に忙しかった。この日はノジマからの家電製品の搬入に立ち合った。これは冷蔵庫。

「ちょっとお、ぶつけないでよお」

 

前日のシンガポール・チャンギ国際空港で

▲ 飛行機に載せる荷物が10箱以上。

日本入国のためには出国前72時間以内のPCR検査証明書が必要で。家族4人は初めてのPCR検査を現地で受けてきた。全員陰性。三歳のMayちゃんは片鼻に1回、八歳のUmiちゃんは、左右に各1回入れられても泣かなかったとか。えらい。

 

7時間ほどのフライトの後、今日の朝9時ごろに成田に無事到着のラインあり。

10時ごろに、我々も新住居に到着し待機。

検疫でのコロナ検査(抗原検査)全員陰性で、成田空港を出るとの報。良かった。

空港を出る際に求められる要件は、

・公共交通機関の不使用。使用できる交通手段は、家族の自動車、ハイヤー、レンタカーのみ

14日間の自宅または宿泊施設(ホテル等)での待機

14日間の位置情報の提示に応じること。そのために空港で保有スマホへ位置確認、ビデオ通信のアプリのインストールが求められる

・上記内容遵守の誓約書提出

 

12時半にマンション前に大きいハイヤーで到着!

▲ 大人4人で段ボール箱の部屋搬入。

ハイヤーの運転者さんも手伝ってくれた。すみませんね。

20分ほどで搬入終了。やれやれ。

 

▲ ウチの家から持ち込んだ布団類を見て

Mayちゃん、なぜか嬉しそう。

事態の状況は分かっているのだろうか? 分からないままシンガポールへ行って、今なぜ日本にいることが。多分、パパとママとお姉ちゃんが一緒ならそれで十分なのだろう。

 

 

▲ 大人たちは、今後の打ち合わせ。

幼稚園、小学校の入学手続きは急ぎたいところだが、それよりもカーテンは無いわ、日常雑貨は無いわ・・ 黒豆の煮込み、野菜の煮込みはウチらから持ってきたが、紙コップ等を持ってくるの忘れた!何よりも自宅待機が求められているから買い物には行けない・・

子供たちは、何も心配してないようだ(笑)。

Umiちゃんは、シンガポールで22階の部屋に住んでいたから、2階の部屋から窓の外を見て「ここ低い!」

じい様が、「この辺りは高級住宅街だからね。おじいちゃん、おばあちゃんではなくて、これからはおじいさま、おばあさまと呼ばないとね」と二人に言っていたら、おばあさまに叱られた。

 

さあ、おじいちゃん、おばあちゃんが長居するのは本意ではないから、もう帰るからね。

おばあちゃんが BYE BYE したら 何もわからないMayちゃんは、明らかに口をつぐんで悲しそうな顔をした。

 

▲ 駐車場から

2週間だけだからね・・

 

 


はるのいぶき

2021年02月25日 17時55分57秒 | 日々の思い

2月25日(木)

 

ウチの慎ましいクリスマスローズが、ようやくその蕾(つぼみ)を開いた・・

 

 

ここ数日、空は晴れているが風が強くて、散歩に出るのは控えていた。

ボクは幸い花粉症は無いが、こう風が強いと花粉が多数飛んでくるのだろう。ドアを開けるなり、目にころりときたからだ。

でも今日は大丈夫。風は弱く、そよ風というものだ。

ウォーキングに行こう。

 

▲ 小学校前の白梅は

 

 

▲ いま、満開だ。

雪のように白い。

止まれ、きみは美しい

 

お茶畑の横の休耕地には

▲ 薄ピンクの小さい花が、びっしりと

這うように咲いている。

 

 

▲ なんという花か知らないが

ちゃんとした、小さい花だ。

 

▲ この造形、花の宝石だ

神は細部に宿る。

 

追記:ジュリアさんからホトケノザでは、というご指摘あり。

はい、間違いなくホトケノザですね。やはり神の座だ。

ありがとうございました。

 

 

▲ 桜の樹が2本だけある

手前の1本が、早いのだ。

 

 

▲ ぽろっ、ぽろっ と咲いているのだ。

蕾もまだまだ多いが。

 

 

▲ ソメイヨシノではないだろう。

もちろん河津桜の類ではない。ピンクが薄い。

早咲きの桜?

 

 

▲ 春が来ていることを告げる、この桜

サイタ、サイタ

サクラ ガ サイタ ボク ノ サンポミチ (小學国語讀本改) 

あと4日寝ると3月だものな。

 

戻ると、我が家のクリスマスローズが花をついに開いていた。

 

▲ 今年も、ウチのローズは慎み深く、下を向いている。

少し顔を見せてくれよ

 

 

▲ こんなふうにですか? ご主人さま。

いや、もう少し。

 

 

▲ じゃ、ここまでですよ。

でも、恥ずかしいわ、ご主人様。

 

春が来た。ボクのウチにも。 (スキーはどうなったんだ)

ついでに、火の用心ね。

 


息子家族がシンガポールから帰ってくる

2021年02月22日 14時37分10秒 | 日々の思い

2月22日(月)

息子家族がシンガポールへ赴任したのは、2019年の10月。

 

▲ 先月、孫のMayちゃんが3歳の誕生日を迎えた。

誕生日バルーンを買って、集合住宅コンドに戻る。

 

 

▲ 誕生日おめでとう だった。

姉のUmiちゃん(小3)と。

 

 

▲ シンガポールのビーチへ家族と行ったようだ。

 

 

▲ シンガポールは暑い。

おお、今は32度C。

ここ連日、日中は30度以上のようだ。

 

 

▲ 吊り橋を渡って、ビーチの向こうの人口島・パラワン島へ

パパと。

 

シンガポールのコロナ感染状況:

2月20日の新規感染者数は12人。

昨年の夏以降、コロナは見事な政府コントロール下にある。人口564万人。

 

それが、グローバルなコロナ下で当初より予定が早まって、3月中旬に帰国となった。息子家族はもう少しシンガポールにいたかったようだが。

それでも、長女のUmiちゃんは、帰ったらスシローで先ずイクラを食べたいと言う。

あのスシローはコロナ禍で、廃店になっちゃったよ。

でも、角上のイクラをいくらでも食べたらいいや(笑)。

 

息子家族の都内自宅マンションは、まだ他の人に貸す契約期間中で、当分自分らは住めない。

で、息子はシンガポールからネットで自宅近隣の物件を探した。土地勘はあるから早い。

▲ 昨日の内見の様子。

2件目になるこの物件で、賃借が内定。

LINEのビデオ通話で、物件の外観から内観までオンラインで実況中継した。ボクは巻き尺で、嫁のYちゃんの指示どおり冷蔵庫、洗濯機の置き場スペースを測って、口頭報告(笑)。その後、息子夫婦が不動産屋さんとその場でQ&Aしての決定だった。 うむ、世界は狭い。

家内が「私が住みたいわ」というほど満足のいく物件だった。

そして、早く決まって良かった、良かった。

 

 

 


おさかな の日

2021年02月20日 20時26分34秒 | 日々の思い

2月20日(土)

家にいることが多くなると、関心は食べ物に向く。

久しぶりに、寿司を食べたくなった。

〇シロー とか 〇ら寿司とかは近所にある。簡単に色々食べれて好きなのだが、まだボックスに座って食べる気にはなれない。

じゃ、魚屋へ寿司を買いにいこう。

 

▲ 新潟・寺泊港から直送が謳い文句の角上(かくじょう)へ。

ボクの住んでいるところは田舎だが、コストコやらアウトレットの他、こんな直送魚専門店もあって、生活しやすい・・とは家内の弁。

 

▲ 10貫セット 1200円 X 2

まずはこれをゲットで、ランチに。

美味しかった。これで当面寿司はいいや。

 

それに、あった、あった。

▲ 銀だら西京焼き弁当 680円

先日、いつも読んでいるキャンカー・ブロガーさんが、激賞していたお弁当。

じゃあ、これも買ってみようかな。

「ほんとに、夕食もこれでいいの?」 なんとなく疑い深げに、しかし(手間が省けてか)嬉しそうに家内は尋ねた。

「ああ、これでいいよ。最近、サカナ食べていないし」

て、ことで二つお買い上げ。

 

▲ 付けたしは、左上からホタテ天ぷら、ヒジキ、海老チリソース。

西京漬け銀だらは、最近買ったパナソニック・Bistro で、食べる前にスチーム・チンしたからもあって、ホカホカ、ふかふかで美味しく、食べ応えがあった。

コロナ禍での食生活は、好きなモノの指名買いで変化をつければ、外食しなくとも結構満足するということか。いやいや語弊がある。家内にはレシピを見ての新作発表品も、もちろん感謝、満足しています。