5月10日(木)
今週末には福井で、父の13回忌がある。
8日に家を出発し、初日は北陸道・上里SAで車中泊。
昨日は富山県入りして、氷見の道の駅で車中泊とした。
▲ 今日は朝から、射水市・新湊へ向かった。
ここには、新湊・きっときと市場がある。
「きっときと」とは、地元では「新鮮な」という意味だ。
▲ 水揚げされたばかりの海産物が並んでいる。
▲ トロとカニの握りを買う。
道の駅で朝食を食べてきたばかりだが、寿司を見ていたらdeco もボクも食べてみたくなってしまったのだ。
ピカピカと照り輝くトロはやはり美味しかった・・。
▲ 息子宅へも、色々とみつくろって、宅配で送った。
そのあと、同じエリアにある海王丸パークへ移動。
▲ 商船学校のかっての大型練習帆船「海王丸」が係留されている。
有料だが、帆船の内部を見学できる。
2年前に「おわら風の盆」でこの地に来た時は、見学を見送ったが、今日は帆船に乗ってみた。
▲ マストで、両手を広げて。
見学を楽しんでくれる人がいるから、いいね(笑)。
富山市内へ向かう。
越中富山は北陸道で何度も通ったが常に通過点。富山の情報は殆ど持ち合わせていない。
deco は、富山出身の学生時代の友達に昨晩メールして、お薦めスポットをあげてもらっていた。
昼食は、そのお薦めにしたがって、
▲ 午後1時過ぎに、越中料理「五万石本店」という店へ行った。
▲ お刺身御膳 3,240円(税抜) を。
シラン(紫蘭)の花が生けてある。
花言葉は『あなたを忘れない』。
▲ マグロ と ハマチ?ブリ?
太いマグロは歯ごたえがあったが、口の中に入れると溶けてしまった。
▲ これは富山湾の宝石、白エビだ。
この白エビの刺身は、一つ一つ手で皮をとったはず。
ねっとりした食感、かすかな甘味がのこる・・
▲ 牛肉ステーキ と 白エビのしんじょう
さすがに、どれも美味だった。
あ、デザートもあったが撮る前に食べてしまったので。
ランチのあとは、富山駅の北にある富山環水公園へ向かった。
かの友達のオススメのメールによると、環水公園にあるスタバは世界一コーヒーが美味いのだとか。
え、スタバのコーヒーってどこでも味は同じじゃないの?と思いつつも、ものは試しにと行ってみた。
▲ スタバの富山環水公園店の駐車場に停める。
幸いちょうど、一台スペースが空いたときだった。
▲ お店は、運河公園のほとりにあった。
このころまでに、スマホで場所確認の検索していた結果、「世界一美味いコーヒー」は間違いで、「世界一美しいスタバ」 の呼び名が正しいことが分かっていた。クチコミ情報は得てして不完全だ(笑)。 cf世界一美しい・・の紹介記事。
▲ 店内は、平日にもかかわらず、やはり混んでいたが。
▲ 窓際に席をゲットして、にんまり(^^)
▲ たしかに、運河を前にした風景は綺麗だが・・ 世界一かは・・?
紹介記事をよく読むと、ここからの夕景とか
夜は公園がライトアップされるので、その夜景が世界一のようだ。
暗くなるまで、ここにいるわけにはいかないから、ちょっと周りを歩いてみよう。
▲ 遊歩道を歩く。
▲ 運河のほとりにたたずむスタバは
総ガラス張りだ。
▲ 水辺のスタバと橋。
いい感じのプロムナード。
▲ シンプルなデザインのスタバは、そのまま水辺の景色に溶け込んで・・
世界一?
うん、富山県民のみなさんがそう言うなら、そういうことで (^^)
水辺を一周すると、
▲ 水のカーテン があった。
運河の端にある建物、その2階から水が滝になって落ちてくるのだ。
▲ ちょうど、水が落ちる時間に来てラッキー。
▲ 一周し終えて、さあ戻ろう。
環水公園をあとにして、一転、我々は一路、山の方向へ向かった。
グリーンパーク吉峰の立ち寄り湯に入って。
▲ 信さんが、立山紀行で紹介されていた鉄道橋の千垣橋梁(ちがききょうりょう)を横に眺めるところ(道路橋)まで来た。
あの橋の上を、富山地方鉄道の電車が走っていったら、それは絵になるだろう。
が、電車を待つほどの「鉄ちゃん」にはなれない。
▲ むしろ反対側の、あれは立山の方向なのだろうか、こちら側の景色のほうが魅力的だ。
ダム、橋が遠くに見える。
▲ ズームアップ。
いいねえ。
この正面奥の雲に隠れた山は大日岳というようだ。
さあ、これから行くからね。立山黒部アルペンルートを。
さらに走って、
▲ 立山駅の前の駐車場 に午後5時に到着!
立山駅は、富山地鉄の終着駅であり、かつ立山ケーブルカーの始発駅だ。
きょうはここで前夜泊としよう。
海に山に、お疲れさん。
今週末には福井で、父の13回忌がある。
8日に家を出発し、初日は北陸道・上里SAで車中泊。
昨日は富山県入りして、氷見の道の駅で車中泊とした。
▲ 今日は朝から、射水市・新湊へ向かった。
ここには、新湊・きっときと市場がある。
「きっときと」とは、地元では「新鮮な」という意味だ。
▲ 水揚げされたばかりの海産物が並んでいる。
▲ トロとカニの握りを買う。
道の駅で朝食を食べてきたばかりだが、寿司を見ていたらdeco もボクも食べてみたくなってしまったのだ。
ピカピカと照り輝くトロはやはり美味しかった・・。
▲ 息子宅へも、色々とみつくろって、宅配で送った。
そのあと、同じエリアにある海王丸パークへ移動。
▲ 商船学校のかっての大型練習帆船「海王丸」が係留されている。
有料だが、帆船の内部を見学できる。
2年前に「おわら風の盆」でこの地に来た時は、見学を見送ったが、今日は帆船に乗ってみた。
▲ マストで、両手を広げて。
見学を楽しんでくれる人がいるから、いいね(笑)。
~・~・~・~・~・~・
富山市内へ向かう。
越中富山は北陸道で何度も通ったが常に通過点。富山の情報は殆ど持ち合わせていない。
deco は、富山出身の学生時代の友達に昨晩メールして、お薦めスポットをあげてもらっていた。
昼食は、そのお薦めにしたがって、
▲ 午後1時過ぎに、越中料理「五万石本店」という店へ行った。
▲ お刺身御膳 3,240円(税抜) を。
シラン(紫蘭)の花が生けてある。
花言葉は『あなたを忘れない』。
▲ マグロ と ハマチ?ブリ?
太いマグロは歯ごたえがあったが、口の中に入れると溶けてしまった。
▲ これは富山湾の宝石、白エビだ。
この白エビの刺身は、一つ一つ手で皮をとったはず。
ねっとりした食感、かすかな甘味がのこる・・
▲ 牛肉ステーキ と 白エビのしんじょう
さすがに、どれも美味だった。
あ、デザートもあったが撮る前に食べてしまったので。
~・~・~・~・~・~・
ランチのあとは、富山駅の北にある富山環水公園へ向かった。
かの友達のオススメのメールによると、環水公園にあるスタバは世界一コーヒーが美味いのだとか。
え、スタバのコーヒーってどこでも味は同じじゃないの?と思いつつも、ものは試しにと行ってみた。
▲ スタバの富山環水公園店の駐車場に停める。
幸いちょうど、一台スペースが空いたときだった。
▲ お店は、運河公園のほとりにあった。
このころまでに、スマホで場所確認の検索していた結果、「世界一美味いコーヒー」は間違いで、「世界一美しいスタバ」 の呼び名が正しいことが分かっていた。クチコミ情報は得てして不完全だ(笑)。 cf世界一美しい・・の紹介記事。
▲ 店内は、平日にもかかわらず、やはり混んでいたが。
▲ 窓際に席をゲットして、にんまり(^^)
▲ たしかに、運河を前にした風景は綺麗だが・・ 世界一かは・・?
紹介記事をよく読むと、ここからの夕景とか
夜は公園がライトアップされるので、その夜景が世界一のようだ。
暗くなるまで、ここにいるわけにはいかないから、ちょっと周りを歩いてみよう。
▲ 遊歩道を歩く。
▲ 運河のほとりにたたずむスタバは
総ガラス張りだ。
▲ 水辺のスタバと橋。
いい感じのプロムナード。
▲ シンプルなデザインのスタバは、そのまま水辺の景色に溶け込んで・・
世界一?
うん、富山県民のみなさんがそう言うなら、そういうことで (^^)
水辺を一周すると、
▲ 水のカーテン があった。
運河の端にある建物、その2階から水が滝になって落ちてくるのだ。
▲ ちょうど、水が落ちる時間に来てラッキー。
▲ 一周し終えて、さあ戻ろう。
~・~・~・~・~・~・
環水公園をあとにして、一転、我々は一路、山の方向へ向かった。
グリーンパーク吉峰の立ち寄り湯に入って。
▲ 信さんが、立山紀行で紹介されていた鉄道橋の千垣橋梁(ちがききょうりょう)を横に眺めるところ(道路橋)まで来た。
あの橋の上を、富山地方鉄道の電車が走っていったら、それは絵になるだろう。
が、電車を待つほどの「鉄ちゃん」にはなれない。
▲ むしろ反対側の、あれは立山の方向なのだろうか、こちら側の景色のほうが魅力的だ。
ダム、橋が遠くに見える。
▲ ズームアップ。
いいねえ。
この正面奥の雲に隠れた山は大日岳というようだ。
さあ、これから行くからね。立山黒部アルペンルートを。
さらに走って、
▲ 立山駅の前の駐車場 に午後5時に到着!
立山駅は、富山地鉄の終着駅であり、かつ立山ケーブルカーの始発駅だ。
きょうはここで前夜泊としよう。
海に山に、お疲れさん。