青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

正月も終わって、さあてどうしようか・・

2020年01月10日 06時00分00秒 | これからの旅予定

1月9日(木)

正月も終わり、そろそろ今年は何をするか考えよう。

計画を書き込む今年の新しい手帳を買わなくては。

ジムのあとに本屋へ寄った。

 

▲ あった、あった。今年もこの手帳で

同じ手帳だと、同じアドレス帳が挟めるので便利。

 

リタイヤ当初は、勢い込んで年間旅計画を立てたものだが、だんだんおろそかになってきた。下手するとその日暮らしの挙句、思い付きだけで旅にでかけそうだ。最悪、旅にも出ずにまた正月が来てしまうかもしれない。そういうお年頃になってきたのだ(笑)。少し考えよう。

 冬は、もう少し雪が積もればスキーに出動だな。(八方尾根がまだフルオープンになってない

 春には、桜前線を追って北上してみようか。奈良の吉野から青森弘前城までというのはどうだ。ないしは、京都の桜に限定してもいいかも。

 夏には、昨年は行かなかった北海道へ。オリンピックでの札幌マラソンが8月8日9日だから、その観戦を挟んで1か月ほど北の大地で遊ぶというのはどうだ。

 秋は、山歩きが中心かな。山歩きは、これはシーズンを通してポロポロと入れて行こうか。

 

頭が痛いのは、ウッドデッキの改修がまだ終わっていないことだ。この作業をどこに入れていくか・・

それと、「いつ死んでも」とまでは言わないが身辺整理。先送りしている庶務事項をすっきりさせること。モノの断捨離も、具体的には書斎をかたずけねば、もう許してもらえないだろう(笑)。

 

本をずっと読んでいないので、文庫本のコーナーにいった。ライトノベルみたいなものばかりで、時間の無駄だといまだに思ってしまい読めない(苦笑)。 すると足はやはりアウトドアのコーナーに向いて・・

 

▲ 「山と渓谷 1月号」 目を惹いたキャッチコピーは

~ 今年はどんな山に上りますか?100人で選ぶ、名山100 

ふむふむ・・自慢じゃないがもう登ってしまった山ばかりじゃんと思ったが、ガイドブックとは違った綺麗な山写真で、寄稿者が三浦雄一郎、釈由美子、工藤夕貴、芹洋子etc で読み物としても面白そう。 いいねえこういう本は、眺めているだけでなんか夢がふくらむ(^^)。

買ってしまった。

雪が降るまで時間があるし、ゆっくり読んで、十分夢想して、プランを練るのも楽しいかな。

 

 

あなたも、ごゆるりと。今年1年の計でも・・