11月4日(水)
10時頃に軽井沢に到着。
▲ 前回と同じ駐車場に停める。
ボクのクルマは右端のあの外車ね。(信じる人・・いないね)
歩いて5分ほどで、
▲ 雲場池(くもばいけ)に
今年は、ちょうど紅葉まっさかりのタイミング。
ニュースを見て、とんできた甲斐があった。
歩いてみよう。
▲ 平日だから、池に落ちるほど人が多いわけではない。
▲ 快晴のうえに風もなくて
紅葉が水面にも照り映える。
▲ 写真を撮って、知人友人に送る。
▲ 鴨が遊ぶ
▲ 鴨が行く
▲ 紅葉筏(もみじのいかだ)
▲ 雲場池(くもばいけ)でした。
今週末もまだまだ大丈夫と思う。
しかし、近場の駐車場は無理だろう。
ボクも帰る頃には(11時)長蛇のクルマだった。
付近の別荘を少し見てまわる。
▲ あ、ここだわ。ハルミちゃん。
ごめん下さいませ....。 わたくし大塚家政婦紹介所から参りました....。
あらいやだお留守かしら....。
ごめんくださいまーせー!!
南軽井沢発地のあたりで、
▲ お地蔵さんと浅間山
佐久平を過ぎて、道の駅ヘルシーテラス佐久南でdecoは友達と会ったのち
八千穂高原に来た。
▲ 白樺林とHarmony
ここから土手に上がると
▲ 八千穂レイク
▲ いまはカラマツ(落葉松)が、黄色~茶色になって美しい
▲ ポロンちゃんと
オマエも老い先それほど無いのだから、この素晴らしい青を目に心に焼き付けておいてね。
メルヘン街道(国道299号)をさらに昇って
麦草峠への分岐にある茶屋のポイントで、
▲ 陽が傾きはじめて・・
向こうには
▲ 浅間山(右の台形状のピーク)と佐久平と手前のカラマツ樹林帯
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり たびゆくはさびしかりけり
からまつの林を出でて
浅間嶺(あさまね)にけぶり立つ見つ
浅間嶺にけぶり立つ見つ からまつのまたそのうえに
北原白秋 「落葉松」より抜粋
▲ 北八ヶ岳松原湖温泉「八峰の湯」へ
露天風呂が拡張されていた。
お湯に浸かりながら八ヶ岳連峰をながむるは 楽しかりけり・・とSora。
▲ 秋に、紅葉に、カンパーイ。
コンニチハ
笑っちゃった
さて1日目の家政婦さん
何をミタでしょう (微笑)
失礼します
家内が勝手に、ひとさまの門の中をのぞき始めまして。やめろと言ったのですが。何を見たかったのでしょうね(笑)。
市原悦子さんが懐かしく、寂しいですね。
素敵な外車ですね(^^♪でもやっぱり横に並んでるキャンカ-が見栄えがあります、何と言っても別宅ごとのドライブですもんね、
北原白秋の詩は胸キュンですね、若い頃を思い出しました(*^^)v
それは否定できないですね。八ヶ岳にも別荘はあちこちにあって、八ヶ岳のほうが当然ですが景色が雄大で厳しい美しさがあります。
移動別荘の他に、軽井沢か八ヶ岳のどちらかに別荘が持てるとすれば・・八ヶ岳ですね。年末ジャンボ、今年もあるのかな(笑)。
>北原白秋の詩は胸キュンですね、若い頃を思い出しました~
それは、それは(^^)。多くの人の中にあっても消えない自分の寂しさを、同じように群生するカラマツに託したのでしょうね。私も好きで、八ヶ岳のカラマツ林の記事を書くたびに白秋の詩を引用するのですが、今回は写真と詩が一番一致したなと自画自賛してました。
お早うございます。
八千穂高原の落葉松が良い色になっていますね。
麦草峠からの眺望が素晴らしいです。
私は何度か高峰高原からの八ヶ岳を眺めましたが
落葉松林はありませんでした。
軽井沢は車と人が多すぎて敬遠します。
車が殆ど手に入らなかった頃の別荘地だと
勝手に決めています。
カラマツは高地寒冷な地に適した樹。人里近くにあるなじみ深い樹ではなかったことから、唐の国の樹のようだということでカラマツと庭師が呼び始めたことが由来だとか。松本地方、佐久地方にはカラマツがいっぱい。これはスギ、ヒノキ、アカマツが育たないことから、戦後の植林奨励でカラマツを選択して植えた。写真でも分かるように、キレイに黄金のカラマツが大規模に並んでいますよね。別名、八ヶ岳イエロー。
>軽井沢は車と人が多すぎて敬遠します。車が殆ど手に入らなかった頃の別荘地だと~
由来的にも戦前の古い別荘地ですよね。この日も、実は星野リゾート発祥のハルニレテラスでランチと向かったのですが、混雑で食べれそうになくてすごすごと佐久に来ました(笑)。軽井沢は、気に入った店に平日ピンポイントで行くか、季節を外すしかないですね。