ルナです。
東根のルナの病院から2ヶ月分貰っていた「抗てんかん薬」
あと数日分しかなくなったので、先週、病院に電話をかけて予約しておいた。
本当は、お散歩がてら一緒に薬を貰いに行くつもりだったけれど、
パラパラと雨が落ちてきたので、ママさんと車に乗って行ってきた。
ルナとの散歩で、周辺の路地の細かなところまで極めたママさん。
今日はスイスイ~っと病院まであっという間に着けた。
駐車場は、相変わらず車がいっぱい。
11時の予約できたって言っていた人も、あと1時間以上かかるってことで、ポケベルを貰って一旦外出。
もちろん、ルナ達はすぐに用意してもらっていた薬を貰って帰ってきた。
ところが、ママさん、しばらく保険請求していなかったので、
診療明細を整理しながらいろいろチェックしていたら、
「あれ?」
1ヶ月分のルナの薬代・・・全然値段が違う
もしかして、薬の中身が違うとか・・・・いやいや、おんなじ。。。
では、もしかして、ジェネリック薬品とか?
不安は、その時に解決した方が良いよね!!
急いで病院に電話をかけて聞いてみた。
「今日、頂いてきた薬ですが、値段が違うのですが、大丈夫でしょうか?」
30日分で、3600円だったものが、1500円・・・・・
値段があまりにも違うので、安いのはいいけれど、気になるよね。
そうしたらね・・・・
「薬はジェネリックでもなければ、同じものですが、病院枠が違うと、値段が変わります」
えーーーーーーっ そうなの?
その詳しいことについては突き詰めて質問はしなかったけれど、
病院枠?ってどういうことなのかわからないけれど、
病院によって、薬の値段が2倍以上も違うことに驚いてしまった。
動物病院特有の何かルールがあるんだろうか。。。
何にしても、病気にならないことが一番だけど、
この時期のことわざに、「柿が赤くなると医者が青くなる」と言うのがあるそうだけど、
柿ってビタミンAがいっぱいで、体にいいんだろうね。
他にも、りんごを1日一個食べると、「医者いらず」って言う外国のことわざもあるそうだね。
日本のりんごなら1日半分で良いそうだよ。
ルナのお家に、青森のエリチンさんから、今年も美味しい青森りんごと柿が送られた来た。
ルナも、毎日貰っているおやつをりんごに変えて、
ママさんと一緒に、お昼に食べているんだよ。
凄く甘くて、ほっぺたが、きゅ~~~んってなるの
エリチンさん、ごちそうさま~♪
そうそう、10月31日に届いたラ・フランス~
食べごろは、10日後って
ママさんがカレンダーに印をつけて、そろそろかなぁ~って切って見たら、こっちも
二人でずっと「待て!!」していたからね。
ラ・フランスは食べごろが難しいし、いざ食べごろになったら大忙し(笑)
今年は、東根でたくさんのラ・フランスが花が咲くところから実を付けるところまで見たけど、収穫作業は見られなかった。
解禁日にパパさんの兄上が送ってくれたんだけど、いま、最高に美味しいよ。
果物が家にいっぱいあるって、気持ちも笑顔になるよね。
秋田へ来て、1ヶ月半・・・・
ようやく、いろんなことが落ち着いた気がする。