2007(平成19)年に発行された『全国から厳選!とっておきの駅弁100』(カルチャーランド著、メイツ出版)の「ようこそ、駅弁の世界へ!」に「4と十の組み合わせからなる「弁」の文字、「当」は十(とう)に通じることから4月10日を駅弁の日に制定」とある。8日放送の『元祖!大食い王決定戦 爆食なでしこ乱れ咲き』(テレビ東京系)の一回戦は60分以内に10種の駅弁を食べる「全国人気駅弁勝負」だった。一応別撮りのVTRで駅弁の紹介がされるものの、大食い選手権なので出場者によってひとつひとつの駅弁が数分間のうちにあっさり食べられてしまう。駅弁は比較的いろいろなおかずが入っていることが多いのに結果的にそのあたりがスルーされてしまうのは残念だった。またなかには食べている映像がほとんどない駅弁もあった。こういう感じだと宣伝効果があったかどうかは怪しいし、番組終了後に「大食い王決定戦で取りあげられました」と売り場にPOPを掲げていいものかどうかお店の方は悩むかもしれない。ただひとつ幸いだったのは初戦ということで出場者全員に余裕があり、二回戦以降とは違って観ていて明らかに苦しそうな食べ方をしていなかったことだろうか。
(OCN TODAY)
(以下略)
「大食い王決定戦」 これも懐かしい番組だなと思いつつ、最初はスゴイ!と思いましたが、やっぱり三回戦、四回戦となると、「頑張っているのは分かるんだけど、見ていて痛々しい」の様な事を感じたと思います。
オイラのブログもUPの連続だと、暇なヤツだな、見ていて痛々しいと言われていたりして。