運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

老いを遅らせる薬

2012年04月27日 01時30分00秒 | 日記
老いを遅らせる薬 (PHP新書)
 
PHP研究所

内容紹介
東大人気教授が一から教える、「飲む前に知りたい」薬の話。
「日本人は世界一、薬が好きな国民」――家庭薬から抗生物質、サプリメントから漢方薬まで、あらゆる薬品が店先に並んでいる。いつまでも元気で若々しく生きたいと思うのは人情。だからといって何も知らずに薬を飲んで大丈夫? 「風邪薬が認知症予防に効果的?」「ビタミンAやEをサプリで摂ると寿命が縮まる?」「ホルモン療法は自殺を招く?」。効能と副作用は表と裏なのだ。
そして年を重ねるほどに怖いアルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病。これらの治療薬のしくみと最新事情を知り、老いのリスクに備えよう。


著者について
東京大学大学院教授、分子生物学者
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石浦 章一
1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学院理学系研究科博士課程修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、同大学院総合文化研究科教授。理学博士。専門は神経生化学、分子認知科学。アルツハイマー病をはじめとする神経難病の発症機構の解明と治療開発や、意欲にかかわるドーパミン関連遺伝子の研究を通じて、人間の知能や性格、感情の分子レベルの解明をめざす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
序章 サプリメントはほんとうに効いているのか
第1章 心の病に効く薬―うつと統合失調症
第2章 認知症になりやすい人、なりにくい人
第3章 脳の老いに効く薬―血管障害とアルツハイマー病
第4章 認知症は予防できる?
第5章 パーキンソン病と老化現象
第6章 元気になる薬―疲労回復とアンチエイジング
第7章 薬はどのようにつくられるのか

 


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