運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

新生活準備を応援!引っ越し代を安くするコツ

2016年03月07日 19時07分35秒 | 日記

次の場所は海の近くか…

当時の思いが脳裏にフラッシュバック。
父が晩御飯の時、「釧路だって、決まったよ。」と、母に独り言の様にポツリと。
母は小学3年の私に「転校よ、少しづつ荷物を片付けなさいね」と言った様な…

私は父の仕事の都合で小学生の時2度ほど転校しましたが、転出時、転居先と父の職場の方が荷物を運んでくれたりと10人以上で手伝って下さったので、あっと言う間に引っ越しが終わったと記憶してる。
荷物の搬入も終わり、私は夕陽の入る部屋で段ボールから教科書などを出していた。
すると父の職場の小学生がいる奥さんと子供が様子を見に来てくれて、教科書が違うとか、野球ゲームで遊んだりしたのを覚えている。

その後、家で飲み会があると大人は「ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ ♬ ♪ ♪」と、よく歌っていた。

社会人になってからの引っ越しでは、何せお金が無いので会社の同僚5人に手伝って貰ったのだが、引っ越ししたい春先から夏にかけては出張が多いので「秋にすれ!」と先輩の一言で秋に。
これがまた物件探しにはじっくり探せたり、新築物件が有ったりと良かった。

引っ越しはみなで力を合わせてサクッとやる。
その時のコツ、こちらの記事はいかがでしょう。

【新生活準備を応援!】引っ越し代を安くする「ちょっとした」5つのコツ
03月06日 20:00                   クックパッドニュース
新生活に向けて準備を進めている方も多いかと思います。そしてまた、新生活はお金もかかってしまいます。できるだけお金をかけずに新生活をスタートさせたい方に引っ越し代の節約方法をご紹介します。

自分でできることは自分でする

引っ越し=引っ越し業者に依頼しないといけない、と思い込んでいませんか?

荷物が少ないのであれば、自分でダンボールを薬局やコンビニといったお店からもらって自分で梱包をし、車に積んで引っ越す方法が一番リーズナブルと言えるでしょう。 自分で運転をしたくない場合は、軽貨物自動車で運んでくれる赤帽をお願いしてみるのも一案です。

時間に余裕をもって引っ越す準備をスタートする
ギリギリで引っ越しをするよりも、ある程度時間と日にちに余裕を持たせることで、見積りを比較したり、値引き交渉がしやすくなったりします。

コツ1:見積りを「複数社」から取る
1社のみの見積りでは、安いのか高いのかがわかりません。そこで、複数社から見積りをもらい比較検討をしましょう。引っ越しの比較サイトもありますので、そういったサービスを利用してみてはいかがでしょうか。また、複数社で見積りを取ることで値段交渉の材料にもなるのもメリット。 もちろん、見積りをお願いする業者の口コミを確認するのも忘れずに。できるだけ質のよい業者を選ぶこともポイントでしょう。

コツ2:「即決」できない立場をアピールする
また、見積りの際に業者から「即決」をお願いされることもあるかも知れませんが、自分が即決できる立場ではないことを最初に言っておくと、他社との比較に有利になることがあります。夫婦の場合はこの方法が取りやすく、妻が見積りに立ち会い「夫と相談して決めます」と伝えるようにしましょう。ただし、サービス、予算ともに理想的だと思えば、即決もありです。

コツ3:引っ越しのサービス内容で「妥協」する
3月・4月の引っ越しシーズンはどうしても料金が高くなりがちです。そんな時は何を妥協できるのかで、料金も変わります。

例えば…
・ダンボールを新品ではなく【中古】にする。
・曜日を土日祝日ではなく【平日】にする。
・時間帯を早朝もしくは夜または、時間指定なしにする。
・家具の組み立て、家電製品の設置を自分でする。

といったものです。値引き交渉のコツとしては、「他社からの見積もお願いしている」、「あまり予算に余裕がないので、安くなる部分を教えて欲しい」と言ってみるといいでしょう。
できるだけ「荷物」を減らす
運ぶ荷物が多いほど、引越し料金もアップします。できるだけ新居に持っていく荷物を減らせるよう工夫しましょう。

コツ4:新しく買った家具類は「新居に直接」送る
新生活をスターする際にやってしまいがちなことの一例として、引っ越し前に新しい家具家電などを買い集めてしまうことです。運ぶ荷物が大型になり、増えるほど、料金に反映されますので、購入するものは直接新居へ送るようにしましょう。

コツ5:不要品は「早めに処分」する
運ぶ荷物を減らすためにも、不要品はあらかじめ処分をしておきましょう。
住んでいる自治体によってゴミを出せる日が決まっていますので、計画的にゴミをまとめるようにすると、ゴミや不要品を新居へ運ぶこともないでしょう。
時間と余裕があれば、オークションやフリマサイトなどでコツコツ売って引っ越し代の足しにするのもいいですね。
新生活を始めるにはそれなりのお金がかかります。「優先順位を考えながら」、「限られた予算の中で」、「必要なものから」揃えるようにしましょう。

丸山晴美さん
旅行会社、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。食費はもちろん生活全般の節約術・ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなど様々なメディアで活動中。


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