運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
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小包急増、ネット通販追い風!?

2016年03月08日 10時39分15秒 | 日記

以下の記事に「1日当たり小包取扱量を現在の倍となる約13万個とする方針だ。加えて、配達車両に衛星利用測位システム(GPS)を導入するなどし、迅速な配達網の構築に注力する。」とありますが、GPSは特に集荷で効率の良さを発揮しそう。

入院中の友人が冬みかんを食べたいと言うので、楽天で検索。
おっ!蔵出しみかんがまだ有りましたので即買い。

ついでに欲しい手染めのコートバンの財布を見ると、意外と安いのにビックリ。

さて、今日もサクッと仕事をするか。

インド郵便局の小包急増、ネット通販追い風 過去2年で15倍に
08:21                     フジサンケイビジネスアイ
インドの国営郵便局インディア・ポストは小包の配達が急増している。同国では電子商取引市場が拡大するなか、全国に配達網を持つ郵便局の小包取扱量が過去2年で15倍に増加し、現在、1日当たりの取扱量は7万5000個に達した。インディア・ポストはインターネット通販の普及を追い風に赤字経営からの脱却を図る。現地紙ビジネス・ラインなどが報じた。

 インディア・ポストは1854年に設立され、従業員46万人を擁する。全国に15万5000カ所の郵便局を配置、その約9割が地方部に位置しており、世界最大の郵便ネットワークを誇る。

 同国では廉価なスマートフォンやネット通信環境の整備などに伴い、地方部でのネット通販が拡大している。その一方で、地方部での物流サービスを扱う配達業者はまだ数少ない。そのため、ネット通販各社は郵便局との提携を進めている。

 インディア・ポストは過去2年で、米アマゾンや地場通販最大手フリップカートなどを含む電子商取引企業400社と配送業務で提携した。

 郵便局の小包配達は、品物を受け取ってから手渡しで代金を支払う代引きサービスが利用できることも、電子決済に不慣れな地方部の消費者に好まれている。2015年12月までの9カ月間で、インディア・ポストの代引き収入は100億ルピー(約169億円)に達し、14年度(14年4月〜15年3月)通年の2倍となっている。

 インディア・ポストは電子商取引市場のさらなる拡大に対応するため、小包の取り扱い能力の増強を図る。19年度までに32億2000万ルピーを投じて配送設備を拡充するなどし、1日当たり小包取扱量を現在の倍となる約13万個とする方針だ。加えて、配達車両に衛星利用測位システム(GPS)を導入するなどし、迅速な配達網の構築に注力する。

 ここ数年、インディア・ポストは電子メールの普及などに伴い、赤字額が年平均550億ルピーに達していた。

 成長が確実視される電子商取引市場で事業拡大を図るとともに、業務効率を高めて経営を改善していく構えだ。(ニューデリー支局)


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