運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

台湾から200億円もの義援金

2016年03月11日 21時16分14秒 | 日記

東日本大震災で、台湾から200億円もの義援金が届けられていたとは知らなかった。

番組の中で出た言葉「希望の光」いい言葉だな、これが絆だなとジーンと来たゼ。

金スマに一青窈がゲスト出演、書家・金澤翔子が被災地を訪れて感じた思いや日本と台湾の友情物語を語り合う15:25                                                                                       music.jpニュース
2016年3月11日(金)午後9:00からのTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」では、幾度も被災地を訪れ“書”で元気を届けてきたダウン症の書家・金澤翔子が、未曾有の災害から5年が経過する前に再び被災地を訪問した様子を放送。さらに、一青窈がスタジオに登場し、日本と台湾の知られざる友情物語を紹介する。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、台湾から200億円もの義援金が届けられ、その支援の9割は民間人からの寄付であったという。1999年9月に台湾で起きた大地震の際、日本は救助隊を派遣し、東日本大震災発生時には、台湾がいち早く救助隊派遣を表明。災害時の日本と台湾の友情は、その後も若い世代に引き継がれている。

2015年11月には、台湾からの義援金を建設費として、南三陸病院が再建。そして2016年1月、地震の恐ろしさと復興の現状を学ぶために、台湾の高校生71人が宮城県の南三陸を訪れた。書家の金澤翔子も町民と一緒に、台湾の支援に感謝の意を表すために高校生たちを出迎え、日本と台湾の協力関係が永遠に続くよう、ある言葉を書き上げる…。その後、台湾の高校生たちが帰国して1週間後、台湾で大地震が発生(2016年2月)。日本でも台湾への支援活動がすぐに始まった。

今回の放送では、書家・金澤翔子が被災地を訪れて感じた思い、日本と台湾の絆の物語をVTRで紹介する。さらに、父親が台湾人という一青窈がスタジオにゲストとして登場。名曲「ハナミズキ」に乗せて、MC・中居正広らと、日本と台湾の友情物語を語り合う。パネラーには、室井佑月、假屋崎省吾、IMALUが出演。番組の詳細については、公式サイトをチェックしよう。


吉田昌郎と福島フィフティ (心のノンフィクション)

2016年03月11日 19時37分45秒 | 日記

原発事故、知識が絶対ならこんな事にはならなかったハズ。

故吉田昌郎氏の存在の大きさ、大切さ。
あちらの世界に行かれ、今の日本、あの高い防波堤をご覧になられ、どう思われるか教えて欲しいものです。

生きている時に何をしたかによって、あの世での進む道が決まると聞いた事があります。

改めて存命の時の偉業に心から感謝して合唱。

吉田昌郎と福島フィフティ (心のノンフィクション)
 
PHP研究所

内容紹介
2011年3月11日、東日本大震災によって「福島第一原発事故」が発生した。このとき、暴走する原子炉、放射性物質の飛散という恐ろしい事態に敢然と立ち向かった人たちがいた。
汚染と生命の危機の中で踏みとどまった彼らのことを海外メディアは、「フクシマ・フィフティ」と呼んだ。本書は、福島第一原発所長の吉田昌郎さんと福島フィフティが、極限の状況で、何を感じ、どう闘ったのかを、鮮明に描き出した。
著書『死の淵を見た男』を土台に据えつつ、本書は「友情物語」という新たな視点と証言、エピソードで再構成されている。
仲間への友情と思いやり、「ふるさと」を救わねばという責任感と使命感がひしひしと伝わる感動のノンフィクション。
巻末に、「著者から子供たちへのメッセージ&福島の子供たちの挿絵」も掲載。
小学高学年から。

目次
大阪生まれのリーダー
大地震
おそってきた大津波
絶望とのたたかい
命をかけた突入
決死の作業
奇跡が起こった
海水注入
最大の危機
ぎりぎりの決断
鳴りやまない拍手
永遠の別れ


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地震情報サイトJIS