レット・イット・ビーを始めビートルズ3曲を復活させました。
以前と言っても結構前にライブでやったことがあるので、久しぶりの割には通せて目処が付きました。一安心。
そして3人それぞれいろいろ進化しているので、以前より出来がよくなりそう!
で、つぁんにビートルズの新赤青盤CDを持って来てもらったので、ipodに取り込み。もちろん今激推しのリトルマーメイドのサントラも!これで通勤中もパートオブユアワールドがリピートで聴ける!
ところで、昨日初めて電気自動車を運転しました。
静か!快適!
ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!
いやあ、素晴らしい邦題ですね(苦笑)
でも、それくらい熱狂的だったんでしょうな、当時のビートルズ旋風は。
かなり長い期間、この邦題で発売されていたような気もする・・・
でも、いつからかちゃんと、
「ハード・デイズ・ナイト」
という名前に変わりましたな。
今回はこのアルバムについて語っていきましょう。
いやあ、ビートルズについて語り続けているこのシリーズですが、語りたいことは山ほど・・・
このアルバムについても、言いたいことはたくさんあります。
とにかく、大名盤じゃ!!
ほとんどの曲が、ジョン・レノンの作曲!
これがもう、勢いのある名曲ばかりで、言うことなし!
表題曲についてはあとで語るとして、
何はなくとも、
「イフ・アイ・フェル」
でしょうねえ(讃嘆)
こんな名曲あっていいんでしょうか・・・
いつか、この曲を、誰かとハモって歌いたいですなあ(遠い目)
でも、ジョンがどんなふうに歌っているのか、いまだによくつかめてません(笑)
なんか、複雑に絡みあうコーラスを把握する前に、曲が終わってしまうんす(陶然)
バラードとしては、
「アンド・アイ・ラブ・ハー」
も良いですなあ。
これはポールの楽曲ですな。
このアルバムにはポールの曲は3曲しか入っておらず。
ところが、どれもみな、名曲・・・
だんだんと、ジョンに追いつきそうになっている感じですな。
ライブで演奏して受けそうな曲としては、
「キャント・バイ・ミー・ラブ」
がたまらんですわ。
これもポールの曲ですが、圧倒的な知名度でしょう。
その他にも素晴らしい曲ばかりなんですが、いまいち知名度はないでしょうなあ(推測)
んで、おいらがうちのバンドでやろうと選んだ曲は・・・
当然のごとく、
A Hard Day's Night (2023 Mix)
この曲です!!(鼻息)
2023年版をリンクしてみました。
これ、冒頭のジャーンの音が、すごくクリアになってませんか?
今までのものは、1つのかたまりになっていたような音でしたが・・・
楽器それぞれの音が分離して、何を弾いているのか、すごくよくわかるようになりましたなあ。
まあ、この曲も知名度がすんごくあるから、ライブの1曲目にしてもいいし。
最後らへんに配置して、盛り上げるのも良し!
ライブで演奏するには、とてもとても良い曲ですね!!
ただですね・・・(遠い目)
ギター・ソロが厄介です(爆笑)
最初のころのアレンジでは、おいらがギター・ソロをとることにしていたんですが。
まともに弾けたことねえ(憔悴)
というわけで、ここは無茶ぶりして、店長にギター・ソロをとってもらうことに。
いやあ、そのおかげで、おいらの気持ちは楽になりましたなあ(陶酔)
あのギター・ソロを弾かなきゃならんと思うと、落ち着かないにもほどがある(笑)
さあ、それじゃあ、店長のギター・ソロに注目して、聞いていただきましょうかね。
Hard day's night アップルビデオ高津店 2023 路上
路上ライブの気持ちよさが、よく出ていますなあ。
店長のギター・ソロは、おいらに比べればまだマシだけども、全然完璧ではない(笑)
それでもまあこの曲は、レパートリーの中に残し続けておくべきじゃないかと思っとります。
演奏していて楽しいですし(喜悦)
何度も演奏すれば、もうちょっとは良くなるはず(苦笑)
というわけで、以下次号じゃ!!
さて、みなさま、ちゃんと寒くなってきましたね。
東京では、しっかりと冬の足音が聞こえてくるようですぞ。
とりあえず、あの暑い夏に、しばらく戻らなくていいと思うと、ちょっとほっとしますな(笑)
おいらは、最近発売されたビートルズの「赤盤」「青盤」の新しいバージョンを買いまして。
毎日、聴いておりまする・・・(恍惚)
この曲、ここに、こんな音が入っていたのか(驚き)
とか、
リンゴのドラム、こんなに素晴らしかったのか(謝罪)
とか、
ジョージの曲が、多すぎじゃないか(失礼)
とか、
毎日聴いても飽きがこないじゃん、どうしよう(歓喜)
などと思いながら、過ごしておりまする(笑)
さて、それはともかく前回は、ビートルズの
「レット・イット・ビー」
をうちのバンドで演奏している、というところまでお話ししましたな。
実は演奏しているどころじゃありませんで、うちのバンド(しかも第1期)の初期の初期から演奏してます。
簡単に解説しておくと、うちのバンドは1996年に結成して、しばらく活動(第1期)して、
長い活動休止期間を挟んで、2012年に再結成(第2期)しました。
自分のバンドの活動を「第何期」とか言って、カッコつけたいだけなんで、お許しください(苦笑)
さて、その1996年の段階では、おいらと店長は、ほとんどいっしょに演奏したことがなくて。
おいらが、
友人と池袋で路上ライブをやっている
と店長に言ったら、
俺もやる!
ということになって、バンドが結成されたのです。
なもんで、いきなりバンドで路上ライブをやったけど、演奏できる曲は、
「ライク・ア・ハリケーン」ニール・ヤング
「スタンド・バイ・ミ―」ベン・E・キング
「天国への扉」ボブ・ディラン
「レット・イット・ビー」ビートルズ
この4曲くらいしかありませんでした(爆笑)
この4曲を何度も何度も何度も路上で演奏するだけで、楽しかったものです(笑)
あれが、うちのバンドの原風景でして、今でもそれらの曲を演奏すると、
池袋に居るみたいだね~(遠い目)
なんていう会話になります。
で、その当時から、うちのバンドはこの曲を簡略版で演奏しておりまして(笑)
間奏前の、コードがめまぐるしく変わる、ピアノやオルガンが印象的な部分は、カットしていました。
いや、面倒くさかったもので(苦笑)
というわけで、本当に昔の映像で申し訳ありませんが・・・
VROOOMが足を骨折して、バンド活動をお休みしていたころの映像です。
Let it be アップルビデオ高津店 2013 自宅
いやあ、なんかもう、声も細いし、ギターもつたないし・・・(滝汗)
でもまあ、この時があるから、今が楽しめているわけで・・・(厚顔)
やっぱり、この時も、オルガンのパートはカットして演奏していますね。
この曲を演奏するたびに、そのパターンで演奏していたら、VROOOMが、
あの部分がきれいなんだから、ちゃんと演奏しろや。
とミーティング(飲み会)で言ったので、しぶしぶ付け加えることになりましたわ(笑)
ただ、ここ最近、おいらはベースのパートを弾くようになってきたので、
この際だから、大幅にアレンジを書きかえようかなと。
この曲もおいらがベース・パートを弾きながら歌うアレンジにしようかなと考えております。
ギター・ソロも、おいらがとる感じかなあ。
この曲の知名度は抜群なので、路上ライブでやらない手はないわけで。
これまでけっこう長い間、レパートリーから外れていたのは、もったいないかぎり!
練習曲の最優先事項として取り組んでいこうと息巻いておりまする。
以下次号じゃ!!
東京は、だいぶ秋も深まってきた・・・はずなのですが。
なんか、まだ、暑くないか??
11月って、もう少し、肌寒くなるもんだと思っていたけども・・・
腕まくりをして生活している、今日この頃ですわ(汗)
さて、それはともかく、ビートルズについて語っているこのシリーズ。
ぜんぜん、終わる気配がないな(笑)
他のバンドについての記事だと、5~6回書いて、やっと1曲にしぼれるくらいの感じなのですが。
考えてみたら、うちのバンド、けっこうビートルズの曲を演奏しているんですな。
なもんで、各アルバムにつき、1曲くらいのペースで、記事を書いておりまする。
しかも、つい先日、ビートルズの新曲!が発表されまして(驚愕)
いまや、世界中で、涙、涙の大感動状態になっているわけです。
「アンソロジー」が発表された時の、新曲2曲以来の出来事ですからなあ(遠い目)
たぶん、いろんなバンドが、新曲をレパートリーに加えるでしょうね。
いやあ、やっぱり、ビートルズは特別なバンドなんだなあ。
そして、冒頭の写真、そう、
Let it beですね!!
ビートルズが仲悪くなって、ケンカばかりしていた時期だと思ってましたが。
あれは、同名の映画がそういうふうに編集されていたからなんですな。
この時期の映像が大量にリリースされた今となっては、まあ、バンドは緊張状態だったけども、
言われるほど険悪ではなかった!
ということがわかっております。
やっぱりファンとしては、仲が良いバンドを見たいですからねえ。
そういえば、9月の中頃に、おいらは店長に誘われて、
Dizzy Mizz Lizzy
のライブを見に行ったんですが、音楽の素晴らしさは当然として、
バンド・メンバーの仲が良くて、嬉しかった!
です(爆笑)
さて、このアルバムはビートルズにとっては変わり種なアルバムでして。
メンバーが最後まで仕上げるのをあきらめてしまって、丸投げしたアルバム・・・
よって、メンバー(特にポール)の意向に沿わないアレンジがされている曲があります。
じゃあ、このアルバムの出来が悪いのかといったら、そうでもないです。
というか、名曲がたくさん収録されております。
あまり注目されることがないですが、アルバム1曲目の、
「トゥー・オブ・アス」
は、本当に名曲だと思うのですわ。
コーラスも綺麗だし、アコギだし、うちのバンドにとっては、うってつけの曲です。
ただ、まあ、コーラスが難しいし、ちょいと地味か・・・(遠い目)
その他にも、
「ロング・アンド・ワインディングロード」
も、間違いなく名曲。
まあ、ポールはそのアレンジが気に食わなかったらしいですが(苦笑)
さらに、
「ゲット・バック」
も盛り上がるし、良い曲でしょう!
この前のバンド・ミーティング(飲み会)で、
ビートルズの曲をもっとレパートリーに入れよう!
と言ったら、VROOOMがこの曲を挙げたのですわ。
たしかに、明るいし、ロックな名曲ですからな。
そして、
「アクロース・ザ・ユニバース」
も素晴らしい曲です。
ここに収録されているバージョンは、テープのスピードが遅くなっていて、ちょっと違和感がありますが。
それでも、歌詞の世界観がとても美しくて、ジョンにしか出せない雰囲気ですわ。
そして、おいらが1番気になっている曲が、
「アイブ・ガッタ・フィーリング」
なんですよ。
この曲は、ポールとジョンが違うメロディを、同時に歌うところが、たまらん!
これは、いつかうちのバンドで演奏したい曲だなあ(遠い目)
ただ、今のところ、手を出してないです・・・
こうして考えてみると、このアルバムは名曲が多いのに、全体の評価がそんなに高くないんですなあ。
それ以外の曲が、ちょっと散漫な感じがしちゃうからでしょうか(遠い目)
本人たちも、なんか、あんまり緊張感がない感じがしますし。
んで、おいらがこのアルバムから選んだ曲は、大方の予想通り、
Let It Be (Remastered 2009)
これしかないでしょう。
ビートルズの楽曲の中でも、1.2を争うほどの知名度ですからね(鼻息)
この曲についての思い出は山ほどありますぞ。
さすがに長くなってきたので・・・
以下次号じゃ!!
さて、みなさま、いよいよ11月ですね。
ハロウィンも無事終わって、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
なんか、ハロウィンも、だんだん日本に根付いてきましたなあ(遠い目)
おいらが子どものころには、ハロウィンなんて、異国の文化に過ぎず・・・
仮装して町を練り歩くなんて、考えてもおりませんでしたわ。
それはともかく、ビートルズの曲で、うちのバンドでやるならどの曲か、という話。
つい先週、ものすごく久しぶりに、路上ライブを敢行いたしまして。
あらためて、ビートルズの人気を認識いたしましたっ!
じっと聞いてくれていた年配の方が、
ビートルズなら知っているから、ビートルズをやってくれ。
とおっしゃったのですわ。
うわあ、ビートルズの曲、もっとレパートリーに入れないといかんな・・・(遠い目)
そう、路上ライブというのは、
「どれだけ通行人の足を止められるか」
がカギですからね。
有名曲、誰でも知っている曲をやるのは基本中の基本!
ということは、ビートルズはやっぱり知名度が抜群ですからなあ(讃嘆)
1曲でも多く、ビートルズの曲をレパートリーに入れるべきでしょうな。
そういえば、先週の路上ライブには、ビートルズ大好きな、せいいちさんが聞きに来てくださいまして。
いっしょにビール飲みながら語ったんですが。
せいいちさんから、
路上ライブで通行人が聞き入る曲は、
第1に有名曲!
たとえば「ホテル・カリフォルニア」とかだったら、少々失敗しても聞いてくれる。
第2に自分たちのものになっている曲!
たとえカバーでも、オリジナルだと思われるくらいに消化した曲なら、聞いてくれる。
というアドバイスをいただきました。
なるほどなあ。
やっぱり、奥が深いですなあ、路上ライブ。
それはともかくとして、冒頭の写真、
通称「ホワイト・アルバム」ですよ。
このアルバムをビートルズのベストに挙げる人は、結構いらっしゃいます。
たしかに、2枚組の圧倒的なボリューム。
4人のそれぞれの個性が発揮された、名曲がたくさん。
そりゃあ、素晴らしいアルバムだと思いますよ。
おいらも何回聴いたかわかりませんわ・・・でも「ラバーソウル」の方が名盤だと思ってますけどね(鼻息)
このアルバムの中から演奏する曲を選ぶとしたら、
「ヘルター・スケルター」でハードに行くのか。
「オブラディ・オブラダ」で楽しく行くのか。
「アイ・ウィル」でメロディアスに行くのか。
あれ、ポールの曲ばっかりだな・・・(遠い目)
このアルバムの中の有名曲としては、ジョンの曲はあんまりないですね・・・
「レボリューション」くらいかなあ。
そんな中、おいらが選んだ曲は!
While My Guitar Gently Weeps (2018 Mix)
ジョージの大傑作!!
エリック・クラプトンのギターも最高!
これを演奏できたら言うことなし!
と考えて、アレンジしたんですが、なにしろ、キーが高い・・・
裏声で歌うのは、すごくしんどいし、ライブでのどの調子が悪いと演奏できなくなってしまう。
というわけで、「アンソロジー3」に入っているバージョンを下敷きにして考えましたわ。
さあ、聞いていただきましょうか。
かなり前の演奏ですけども・・・
While my guitar gently weeps アップルビデオ高津店 2020 王子Monstar
おいら、クラプトンの最初のソロを、それなりにコピーしましたよ(鼻息)
スライド・ギターだから、ちょっと雰囲気は変わってしまってますが。
いやあ、音を取るのが大変だったなあ(遠い目)
ところが、
店長はすごく気に入ってくれたんですが。
VROOOMが
単調だからつまんないなあ(笑)
と言いまして、レパートリーから外れることに(苦笑)
店長は「また演奏しようよ」と言いますが、
おいらはギター・ソロとかアレンジとか、すべて忘却の彼方(爆笑)
でもまあ、有名曲ですし、路上ライブでやっても良さそうだし。
もしかしたら復活するかもですな!(鼻息)
以下次号じゃ!!
28日路上ライブ動画がかろうじて?上がっています!路上ならではの演奏です!
Like a hurricane アップルビデオ高津店 2023 路上