さてさて、新しいギターを購入したけども、バンドの音に合わなかったつぁんでございます。
いやあ、ほんとうに、見た目は完璧だったんだけどな~。
そして、VROOOMと2人で御茶ノ水に行って、楽器屋の店員さんからオススメされて。
リゾネーターギターのメーカー、ナショナルに連絡を取ってもらい、おいらなりにカスタマイズしたギターを注文しようという流れに!
はい、
これがその時に書いた発注書ですよ~。
でも、あれから1か月弱経っているけども、音沙汰なし・・・
まあ、そりゃあそうだよね、アメリカの本社と英語でやり取りしてるんだもの・・・
んで、こちらもこの1か月近くというもの、いろいろと考えたり、情報収集したりしておりますよ~。
はい、毎日のように、ナショナルのホームページに行っております(笑)
たとえば、ナショナル製の、
このギター!!
おいらの大好きなFホールがたまりませんけども、このギター、注文すれば、カッタウェイにしてくれるということも突き止めております!!
突き止める、なんて書いちゃいましたけども、まあ、ホームページに英語でそう書いてあるってだけなんですけどね(笑)
さらにたとえば、
このギターはFホールじゃないけども、最初からカッタウェイですからね~。
とはいっても、この2つは、ボディが木製・・・
おいらのバンドのサウンドに合うのは、金属製のリゾネーターギターでなくてはならん!
ということは、
やはりこれか・・・
このギターが真鍮(ブラス)製だということも突き止めておるっ(鼻息)
ただね~、このナショナルのホームページのいかんところは、
値段が書いてねえ!!
だから、どれがどのくらいの値段なのか、皆目見当がつかんのだっ!!
いやあ、もしかしたら50万円とかするのかな~(遠い目)
などと考えつつも、現在のメインギターである、金属製のリゾネーターギターを弾きまくるおいらであったのです。
カッタウェイが無いので、弾きにくいけれども、必死で高音部分を出そうと四苦八苦・・・
スライドバーだけを高音に持っていって、安定させるフォームを確立しようと躍起になってますわ。
そうしたら、先週のカラオケ練習で、バンドメンバーから、
すげえ良いじゃん!!
そうやって無理矢理、高音を出そうとしてるところが、カッコいいってば!!
それこそ、つぁんのプレイ・スタイルなんじゃね!?
とか、
その弾き方を確立させちゃえばさ~。
カッタウェイが無いほうが、カッコよく弾けるんじゃね??
とか、
そもそもさ~、カッタウェイがあれば、そのぶんギター本体の音が悪くなるのは必定。
つうことは、テクニックさえ身につければ、カッタウェイなんて無用の長物!
などという、おいらの新しいギター購入計画を、根底からくつがえすような発言が出てきまして・・・
おいおいおい、ちゃぶ台をひっくり返すな~!!
と言いつつも、ギターの弾き方そのものは褒められているわけだから、うれしくもあり・・・
なんだか、どうしたらいいのかわからなくなっている、おいらでありました~(笑)
続きは次号じゃ!!