こんばんわ。
アップルビデオ高津店 二輪担当ブルームです。
ハーレーダビッドソン・スポーツスターというバイク。
コレのひとつ古い型(旧エボ)に乗っております。
以前乗っていた現行型(新エボ)からの乗り換えですが、
より古い型の車種へ移行していくっていうハーレー乗りの性。
詳しくは
この辺の記事参照。
そして、旧エボの魅力だと思う部分のひとつが
細っそいリアタイヤ。
現行型は横幅150mmですが、旧型は130mm。
たかが2cmの違いじゃん。って思われるでしょうが、
これがタイヤだけでなく、フェンダー(泥除け)やフレームも細いので
総合的に、ものすごく細く感じるのです。
俺はこの細さがたまらなく好きなので
意を決して旧型に乗り換えて良かったと思っております。
ちなみに130mm幅っていいますと、今どきの国産250ccの
一般的なタイヤサイズよりも細かったりします。
昔はスポーツスター以外の普通の大きいハーレーもリア130mmでした。
映画ターミネーター2で有名な“
ファットボーイ”という車種も
実は当時の車両ではリアタイヤは130mmしかありませんでした。
現行車両では200mmもあるので本当にファットなのですが。
ね、案外細いでしょ、シュワハーレーのリアタイヤ。
現行ファットボーイのプラモ。
上のスポの写真と、ナンバープレートの横幅で比べてみてほしい。