林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

いよいよ?

2017年09月30日 21時21分45秒 | 店長
明日から10月です。
calendarめくりました~
10/28の休みも報告しました~
今日はバンド練習休みなので、個人練習。
ライブでやる順番にCDをMDに録りながら練習。2曲は手元にCDないので飛ばし。
なかなか、アップルビデオ高津店らしい?選曲。

今年の思いを演奏に込めたいです。

革裂けエストレヤ

2017年09月29日 21時17分31秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 DIY術師ブルームです。

エストレヤのシート、後側が裂けかかっており、
補修シールも何だかみっともないので
初期型の下半分が白いシートを探していたら
革だけ安く手に入ったので、自前で張りかえることにしました。


ということで、届いた革。
時間かかりそうなので、張りかえるのは次の休みの日だ!


とか言ってたのですが、取り外して家の中で行える作業ですし、
何よりも早くやってみたかったので、
届いた翌日にさくっとやってみました。


とりあえず、実験的にリアシートから。


ネジ留めのベルトや内部の金具を外し、


タッカー留めの針を抜き取り、


分解完了。




新しい革の縫い目は防水性が無いので
付属のビニールシートを仕込む。


四辺をタッカーで仮止めして、


張りのバランスを調整しながら全周留めて完成。


つづく。

やはり、QUEENの曲をやるならばっ! その4

2017年09月28日 07時35分51秒 | 演奏曲



このブログはうちのバンドのメンバーが持ち回りで、曜日を決めて書いているんですけども。

これをやって良かったなあと思うのは、バンドの結束が上がったというのもあるんだけども。

昔の思い出なんかを書くと、他のメンバーから、より正確な情報を補足してくれてうれしいというのもある。
そう、バンドの意思疎通のツールにもなっているんですなあ。


今回もQUEENの曲について書いているんだけども、

「あ、店長はこういう経路でQUEENを知ったんだあ」

とか。

いろいろと発見と再発見があってうれしいですな。




さてそれはともかく、前回は、QUEENの、

SHOW MUST GO ON

というか、イニュエンドウというアルバムに対する、おいらの思い入れを語りましたけれども。


今回は、この曲をうちのバンドのレパートリーにするために、どうアレンジしたいか、というお話ですよ。


というのは、この曲のキーは、とてもとても高いっ!


この曲を作ったのはギターのブライアン・メイなんだけども、この曲が作られた当時、フレディはエイズで全身ボロボロで。
明日をも知れぬ状態だったらしい。


だからブライアンは、フレディに

「キーを下げてもいいんだよ」

と言ったらしい。


だけども、フレディはキーを下げず、全身全霊でこの曲を歌い切ったというのですよ。

だからもう、声にこもっている情念がとんでもないっす!

こんなもん、普通の人間には歌えまへん。
つまり、フレディの音源だけを聴いていたら、一歩も前に進めないんですよ、正直(笑)


すごすぎて、立ちすくんでしまいますわ・・・




ただですねフレディの死後、QUEENの残されたメンバーは、別のヴォーカリストを入れて、この曲を演奏してます。

その人たちの歌を聴いて、考えてみましょうか。



まずは、この方、

ポール・ロジャース!!


フリーバッド・カンパニーで活躍したヴォーカリストですねっ!



そしてこの方、

アダム・ランバート!!

詳しくは知らないんだけど、テレビのオーディション番組で一躍有名になった人みたい。


この2人は全く趣の違うヴォーカリストですわ。


ポール・ロジャースについては、もはや説明することさえ野暮ですけども。
おいらが大好きなヴォーカリストでして、ブルース魂を感じさせてくれる歌い手ですわ。
高音も出るけども、それに頼った歌い方をしない、シブいイメージがありますわ。
まあ、若いころはハイ・トーンでビシバシやってましたけども、年齢的に厳しくなったというのもあります。
年齢を重ねた彼らしい歌い方で、この曲を歌ってくれていますわ。



アダム・ランバートは、ものすごくフレディに似ていましてですね。
とにかく若いからというのもあり、高音が出まくります。
テレビのオーディション番組で評価されたというのが納得できるほどの、ハイ・トーンのすさまじさ!
さらにその雰囲気、同性愛者というところまでも、そっくり。



さて、それでは聞いてみましょうか。


まずは、ポール・ロジャースの方から。

Queen + Paul Rodgers - The Show Must Go On (Live)


フレディとは全く違う歌い方ですね。
だからまずい、なんてことは全然無い気がするのは、おいらだけ?
これはこれで、おいらを感動させてくれるなあ~。


そして、つぎに、アダム・ランバート。

Queen+Adam Lambert-The Show Must Go On (Live at Rock In Rio (19.09.2015)


高音が伸びる伸びる~。
この声の高さ、声量、ともにとんでもないですなあ~。



で、みなさん、どちらが好きですか??



これ、意見分かれるかもな~。

どちらも、超がつくほどの実力あるヴォーカリストだし。



でも、あえて言いますが、おいら的には、ポール・ロジャースの勝ちっ!(笑)

やっぱりね、歌は感情表現だと思うんですよ。
アダム・ランバートは確かに上手いし、声もすごいけども。
それにフレディによく似ていることは間違いない。
同じタイプの歌い方をするしね~。

でも、伝わってくるものが少ない・・・

なんか、曲芸大会を見ているみたい、なんて言っちゃったら失礼かな・・・

「すげえなあ」という単純な感想しか出てこないんだよなあ・・・

実はこれ、おいらは、ギタリストでもそういうふうに感じてしまう人がいるんですよ。
すんごいテクニックだけど、伝わってくる情念が足らないなあ~みたいな・・・


あ、あくまでもおいらの好みのお話ですけどね。
まあ、おいらごときが言うのはおこがましいんですけどね(反省)



ポール・ロジャースはやっぱり高音がきつそうだし、ところどころ(うまく)ごまかしているけども。
音程の正確さとか、そーいうのでは測れない情念があるように感じるんですよね~。


声の高さとか声量とかは、天賦の才能だから、越えられない壁ではあるんだけども。
それよりも、自分にしか出せない感情表現を、いかに音楽の中に溶かし込むか!


そこにすべてがあるような気がするな~。


ポール・ロジャースとQUEENのツアーは、賛否両論あったようですけども。
おいらとしては、フレディの物まねをするんじゃなくて、自分らしく歌い切ったポールに惚れましたわ!


そして、この曲をアレンジするにあたって、勇気をもらったな~。

フレディの歌がすごすぎるから尻込みしてしまっていたけども、


ポール・ロジャースに、

自分らしくやればええだけやでっ。

と、なぜか大阪弁で励まされたように感じる今日この頃ですわ。




というわけで、とにかく、キーを思いっきり下げよう(笑)



おいらは、無理しな~い(爆笑)




やっと、この曲のシリーズ終了です~。

風邪治った?

2017年09月27日 20時51分16秒 | 店長
まだ完治したわけではないけど、身体のだるさはなくなり、鼻水も止まった。

HRNまであと1ヶ月。体調管理が大事。

みんなで合わせられるのも、当日含め10月の4回か?

そんな中、つぁんのブログでは既に来年の課題曲が~?

QueenのSHOW MUST GO ON。

3人共好きだから、異論はないよ~

むしろ、やっと出来るのか~という感じ?

自分はクイーンにドはまりしてるわけではないが、ショウ マスト ゴウ オンは大好き。

というか、ドはまりしていないから、単に曲として大好きなのか?

で~、この曲を知ったのが、何を隠そう?Yngwieのライブででした~
別にカバーしてやったわけじゃないよ~

あれは武道館でした。あの頃は武道館で出来たのです(笑)
ライブが終わって興奮冷めやらぬ内、アリ―ナからぞろぞろ出て行こうとする時、なんかすごくいい曲がかかっている。メロディーがいいし、Voがすごくいい。そりゃフレディ―・マ―キュリ―だもんね。

でもクイーンとは知らず、一緒にいた友人に、この曲すごくいいね。と言ったら、クイーンのSHOW MUST GO ONだよ。と、あっさり答えてくれました。しかもフレディ最期の曲ということも。

何日か後にすぐ買ってきて、聴いてすごく感動した覚えがあります。

Yngwieに感謝?

エストレヤ・補修個所

2017年09月26日 08時00分00秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 DIY者ブルームです。

ということで、20年ぶりに戻ってきたエストレヤ。
予想外にドノーマルな個体がでてきたので
ミラー、ウインカー、テールランプを小さいのに換え、
タンクパッドを取り付けて軽くカスタムしてみる。
で、もうこれ以上とくにいじる必要もないかな~
って思いつつも、他人のカスタマイズ車両とか
歴代のノーマル車両とかの画像をネットで眺めていると…


なんか足りないものが分かった!


それはシートの白いところ


確かに、昔のエストのサドルシートは下半分が白かった。

間違いなくレトロ感を醸し出ていた要素のひとつ。

どうもエストレヤカスタムが登場した96年あたりから
基本的に上下とも黒い革になったようです。
水色とかのヴィンテージ風なカラーの車両では
白黒シートを装備しておりました。


うむ。シートの後側とか破れかけてるし、
補修パッチが貼ってあるのも何だか見窄らしい。

ここはひとつ、白黒シートでも探してみるか~
って思ってオークションを覗いてると…

なんと!?各車のシートの革(レプリカ新品)を売ってる店がある!


いやでも、シート張替えなんてやったことないしな~。
ところが、ここのサイトでは各車シートの革の張り方を
かなり丁寧に解説してるページがあるのです。


これはいい機会なので、シート張替えスキルを習得してみるか~、と。

はい。前回の記事で紹介した新兵器タッカー
シート張替えに挑戦するために調達してきたわけです。



ということで、届いた革。

思ってたよりもオフホワイトでいい感じ。

時間かかりそうなので、張りかえるのは次の休みの日だ!

つづく。

やはり、QUEENの曲をやるならばっ! その3

2017年09月25日 05時59分59秒 | 演奏曲


さて、今年のホットロッキンナイトのポスターも完成した今日この頃、いかがお過ごしですかな?

今年は音楽の木のようなポスターですなあ。


先週の土曜日は、店長が風邪をひいておやすみしやがっので、おいらとVROOOMとつっかさんだけで集まりましたけども。
その時に、今年のホットロッキンのポスターやチケット、曲順や照明、舞台上の立ち位置について話し合いましたよ。


まあ、その件については、またご報告するとして。



ここまで書いてきた、QUEENの曲についての記事を完結させておかねばっ!!


はい、QUEEN

SHOW MUST GO ON

についてでしたな。


この曲をおいらが初めて聴いたのは、店長からCDを借りたからなのですよ。
それも、アップルビデオ高津店でアルバイトしていたころの話。
つまり、今から20年以上も前なわけです。


そのCDとは、

これですよっ!!


イニュエンドウという変わった名前の、変わったジャケットのCD。


QUEENのフレディ・マーキュリーが、エイズで亡くなる直前のアルバムですわ。
このアルバムの中に、SHOW MUST GO ON が入っているわけですよ。



そしておいらはこのCDを、何度も何度も聞いたわけですけども。

それは最初からその音楽性に惹かれたというわけではなく。


ちょうどその当時、VROOOMからスーパー・ファミコンのカセットを借りていまして(笑)


そのカセットとは、

これですよっ!!


バグは多いけども、それ以外は名作中の名作っ!
真女神転生Ⅱという、クリアするまでにかなりの時間を要するロールプレイングゲームですよっ!


しかも、その世界観ときたら、おいらとVROOOMに与えた影響はとてつもなく大きいっ!


最終的には神様を倒しに行く、というストーリーですからねえ。


これがまた、イニュエンドウの音楽と、なぜかベストマッチングしちゃっているんだなあ、おいらの中では。



つまりおいらは、来る日も来る日も、店長から借りたCDをかけながら、VROOOMから借りたゲームをやっていた時期があったんですわ。



今考えれば、当時から何も変わってないな、おいら(遠い目)



現在も、店長から借りた音楽を聞きつつ、VROOOMから借りたゲームをやっているわけだから(爆笑)



まあ、それはともかく、そんな時期があったせいで、

おいらはQUEENイニュエンドウに収録されている曲を聴くと、
真女神転生Ⅱのゲーム画面が思い浮かびます(笑)



そして、青春時代の狭い部屋の中に帰ってきた感じがして、何とも言えない気持ちになるわけです。


当時は、店長からギターや音楽そのものに関して、教えを受けていた時期であり、
VROOOMとよく会って、バイクやゲームの話をしていた時期でもある。



まさに、おいらの青春時代ですよ!!


そんな時期に、それこそ身体に染みわたるほど、このCDを聴いたわけですよ。


もちろん、それはこのCDに収録されている楽曲が、噛めば噛むほど味が出るスルメのような存在だったからだともいえる。


だから、このアルバムに収録されている曲を、演奏曲に加えたいと考えたわけですね。


この曲は、おいらにとっては20年以上にわたって、うちのバンドのの曲のような存在なのですよ~。



というわけで、次号で最後じゃっ!!

天高く…

2017年09月24日 17時41分00秒 | つっか

つっかです。

雨の多い夏でした。

気がつけばもうすぐ10月。
すっかり秋の空です。

通勤途中、
何か臭いと感じたら、
銀杏を踏んでいました(笑)

すっかり秋です。


そんな秋に気になる事をひとつ。


森友・加計「小さな問題」 二階氏、疑惑隠し批判に反発
09/19 21:17 朝日新聞社 より抜粋

自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、衆院解散をめぐって野党側が森友・加計学園の「疑惑隠し」と批判していることについて、「野党がおっしゃるのは野党の自由。我々はそんな小さな、小さなというか、そういうものを、問題を隠したりなどは考えていない」と語った。


よくテストなどで出題される「そういうもの」とは何か?という話ですが、塾なんかでは、傍線部のすぐ上を見ろなんて言われます。
忠実にそれをすると、「小さな」という言葉がありますから、「そういうもの」とは「小さなもの」。つまり、「小さな問題」となり、このニュースのタイトルと合致します。
しかし、それが適切に読めた事になるでしょうか。

「小さな」という言葉の後に「というか」という言葉があります。これは、「というよりもむしろ~」という後半の方がより適切な表現ですよという意味の言葉です。

ですから、「我々はそんな小さな、小さな」より「そういうものを、問題を隠したりなどは考えていない」が、より適切に表現出来ている事になります。

では、「小さな」とは、何が小さいのでしょうか。

より適切な表現部分にヒントが隠されています。

「そういうものを、問題を隠したりなどは考えていない」

日本語の表現では、言い換えて同じ意味の言葉を繰り返す事が多用されます。
「そういうもの」は「問題」と同じです。
「森友・加計の問題」を指します。
また、「野党がおっしゃるのは野党の自由。」という部分がありますから、記者の質問は「野党は森友・加計の問題を隠す為に解散するのでは?と言っていますが?」と推測できます。それを受けて「そういうもの」と言っているのでしょうから、やはり「そういうもの」は「森友・加計の問題」と考えて良いでしょう。

ですから、「森友・加計の問題を隠すような小さな考えではない。」と後半で述べているのです。

「小さな」という言葉が先に出てしまったので、次の言葉が続かない。だから、より適切に言い換えようとしたのでしょう。

こういう思考が国語の力だと思います。
様々な試験をクリアしてきた新聞記者の方が、気付けないはずはないので、あえてキャッチーな見出しにしたとは思いますが、これは適切ではありません。

誤字・脱字などをあげつらい、
「ペンは剣よりも強し」と言い、
こんな言葉遊びを公然とするのであれば、科学技術を軍事利用することを批判出来ません。

「天高く馬肥ゆる秋」は、キャッチーに秋というものを上手く捉えた表現だと思います。

俗世の秋の空はあちらこちらで低い争いをしていると感じます。

学校の教員や教育関係者に、
この感覚は理解できないようですが…。
日本ごときがメディアリテラシー教育なんぞ口にするのは100万年早い。


風邪ひいた?

2017年09月23日 20時05分25秒 | 店長

今日は風邪をひいてしまったため、自分はバンド練習・集まりお休み。

最初の原因は朝の電車の冷房。乗った時はそうでもなかったんだけど、乗ったらすぐ寝てしまうので、起きた頃には寒くて、ヤバいかな?弱冷房車にしておけばよかった。という感じだった。

もう1つは、夜寝る時、冷房(ドライ)をつけたままにするか、窓を開けたままにするか、そこら辺の選択を誤ったこと。

みなさんも気をつけて下さい。

そういえば、昨日朝、外に出て空を見上げると、もうオリオン座が~

使える100均アイテム

2017年09月22日 09時00分00秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 トリガーハッピー・ブルームです。

以前自作したティッシュボックスの蓋。

ネコによるイタズラ防止のための工作ですが、
100均に合うサイズの板が無かったので
こうして適当に張り合わせておりました。

そこで登場するのが新兵器・タッカー。


ビフォー

幼女養生テープで留めてある。

アフター

すっきりとした仕上がりに。

要は少し大きめのホチキスなんですが、
バネの力で撃ち込むので、木材等にもバシバシ撃てます。
結構固いグリップを力いっぱい握り込むと、
バツンッ!という音とともに針が撃ち込まれる仕組み。
子供のころに遊んだ銀玉鉄砲のトリガーような感覚です。

これが撃っててとても気持ちいい。


さて、この新兵器の使用目的はと言いますと、

コレです。

以前自作したチュパカブラ号の木箱の蓋のカバー。

ゴムひもを引っ張って閉じるタイプの汎用防水カバーなので
裏側は結構適当でした。

これをタッカーで留めてみたらどうだろうか。

ということで、このように。
とてもスッキリしました。

これだけのためにわざわざ高そうな工具を?
って思いますが、実はこれ100均で300円で売ってます。
(ホムセンだと金属製ボディのが1000円くらいから)

この100均タッカー、値段の割に使えるとの評判で
下手なホムセンの安物よりも撃ち込み能力が高いそうです。


てなわけで、家中の自作家具に補強として
バシンバシン撃ち込みまくっております。

真の目的のための、よい撃ち込みトレーニングになりました。

つづく。


やはり、QUEENの曲をやるならばっ! その2

2017年09月21日 05時31分49秒 | 演奏曲


突然ですが、みなさん、聴いてますか? QUEENを!!

はい、わたくし、ここ最近、ものすごーく聴いております。


いやあ、やっぱ、このバンド、すごいわ・・・


ヴォーカルのフレディ・マーキュリー様に注目が集まりますけども。

いやあ、まあ、このカッコで、あの歌声ですからね~。

さらに、あの、何とも言えないステージパフォーマンス!


かっこいいのか?? かっこいいと言っていいのか??


なんて気持ちを吹きとばしてしまうほどの勢いですよ・・・


こんなフロントマンが居たら、他のメンバーに目線が行かないのも無理はない・・・



でもですなあ、このバンドはそのほかの人たちも、すごい人たちばかりですぞっ!!



まず、ギターのブライアン・メイ様も、とんでもない。

そもそも、このギター、手作りですからね~。
ファンにとってはよく知られた事実ですけども、古い暖炉の木材を削りだして作った、完全にオリジナルなギター!!


そもそも、エレキギターを1から作ろうという発想がすごい!

しかもこのギター、中はわざと空洞にしてあって、ハウリングが起こりやすいように設計されているのとのこと。

ギターだけでも変わっているのに、これを硬貨で弾くというから、これまた、とんでもないよね~。

おいら、昔、試しに10円玉で弾いてみたことあるけど、

ウソでしょ??

という感想しか出てこなかったっす(笑)


弦に引っかかっちゃって、とてもとてもスムーズに弾けないですよ・・・



そして、ドラムのロジャー・テイラー様も、とんでもない。

あの高い声を自在に操る、フレディよりも高い声が出るんですぜ??
さらに、バンド内で一番のイケメン!!


さらにさらに、ベースのジョン・ディーコン様もとんでもない。

まあ、この人が一番地味ですけども(笑)
一番印象に残っているのは、短パンでステージに上がってたことかなあ(爆笑)


ともかく、この4人は、全員作詞作曲ができるという、稀有なバンドですよ・・・


そんなQUEENのたくさんの楽曲の中で、いったいどの曲を、うちのバンドでやろうとするのか・・・




QUEEN代表曲っていうことになったら、間違いなく、

ボヘミアン・ラプソディ

ですよね??

たぶん、10人中9人以上が、そう答えるに決まってるっす。


でもですな、あんな複雑な曲、ライブでやることの方が間違ってます(爆笑)
そもそも本家でさえも、真ん中のオペラみたいな部分は、音源流してますからね~!
あれをちゃんとライブで再現するなんて、不可能ですわ・・・

なもんで、ボヘミアン・ラプソディは無理っ!!


というわけで、おいらにとって1番思い入れのある曲にしようかなと。

それは、

SHOW MUST GO ON

ですよっ!!


この曲を知ってから、仕事その他でしんどい時には、この曲を聴いて自分を元気づけてきましたわ。
この曲の歴史や、おいらの思い入れについては次回に回すとして。


とりあえず、聴いておきましょうか。
Queen - The Show Must Go On (Official Video)


うわっ!!
名曲すぎだろ・・・

こんなもん、どう再現せえっちゅうんじゃ??


でも、やりたい曲なんすよ。
それはもちろん、おいらの個人的な思い入れによるわけでして・・・


それについて、続きは次号じゃっ!!