D41会のセットリストを練習。
練習しながらテレビの映画を見ていたら、なんと、これがなかなかいい。
件名の映画です。
よかったら~
さて、みなさま、お元気でございましょうか。
おいらと、ゆがんだベッドとの戦い、続きでございます。
前回おいらは、高反発マットを敷布団の下に敷いたところ。
体が沈みすぎて、腰がもっと悪くなった、というところまで語りましたな。
「これはまずい、何とかせねば」と思いつつ、仕事が忙しいので1週間、そのまんま。
これが決定的でしたなあ(遠い目)
朝起きると腰が痛くて、まっすぐ立てないような状態になってしまいましたわ・・・
そして、やっとこさ、週末になって、すぐさま近くのホームセンターに行きます。
とにかく、板だ、木の板をたくさん買って、ベッドに敷こう!
たったこれだけのことを考えて、ホームセンターに行ったのです。
そう、腰が痛すぎて、綿密な計画を立てずに、見切り発車したわけです。
もちろん、おいらは自動車を持っていませんから、2キロくらい歩いていきました。
そうして、ホームセンターの野外コーナーに置いてある板を、無造作に7枚つかんで。
レジに持っていきます(大笑)
ツー・バイ・フォーの板なので、長さが正確に何センチなのかは、よくわかりません(苦笑)
フィートで言われてもねえ(遠い目)
まあ、長すぎれば切ればいいんだし、短かったら、腰のあたりだけでも敷けばよい。
7枚というのは、実際にその板たちを並べてみて、
ベッドの幅は、だいたいこんなもんだろ。
という目分量で決めたにすぎません(爆笑)
もはや、何も考えていないに等しい。
するとレジの方が、
ええと、お車の方にお持ちしましょうか??
と聞いてきます。
いえ、歩いて持って帰ります。
おいらは平然と答えます(笑)
レジの方は、ものすごくびっくりして、
ええと、これを持って歩く? お近いんですか?
と聞いてきます。
そりゃあ、そうだわなあ、2センチ弱の厚みの、2メートルくらいの板を、7枚ですからねえ・・・
家まで、そうですね、2キロくらいです!(きっぱり)
と言いたいのを我慢して、
はい、近いです(無表情)
と言います。
レジの方は板がばらけないように、ビニールで縛ってくれました。
はい、冒頭の写真をもう1度。
左側の壁に立てかけてあるのが、購入した7枚の板です。
もはや、柱を持ち歩くに等しい(爆笑)
それを、よっこらせ、と持ち上げて、自宅まで2キロの旅路が始まったのです(爆笑)
時間は土曜日の午前11時過ぎ・・・
まさか、あんなに人目を引くことになろうとは・・・
というわけで、以下次号じゃ!!
みなさま、お元気でしょうか。
おいらは元気ですけど、実はずっと、腰が痛かったのです(笑)
その症状が、ちまちまと出始めたのは、かれこれ1カ月くらい前でしょうか。
最初は、腰がチクチク痛いだけなので、
仕事が忙しいからかな?
とか、
寝違えたかな?
と思っていて、まあ、いずれ治るであろうと思っていたのですが・・・
時がたつごとに、ひどくなっていく・・・
というか、正確には、毎朝、ちょっとずつ、ひどくなっている感じがする・・・
まあでも、仕事が忙しかったので、深く考えることもできず、日々過ごしておりました。
そして、ある日、何の気なしに、思いついたことが、
ベッドに問題があるんじゃね??
ということでした(早く気づけよ・笑)
冒頭の写真にもある通り、
おいらは、こういうベッドで寝ておりまする。
この写真は、今から5年くらい前のものですね。
こういう高いベッドの利点は、その下のスペースが有効活用できること!!(鼻息)
狭い部屋を広く使うには、とても良い家具だと思いますわ。
ところが、このベッド、購入してから10年くらい経過しているんですね。
そして、寝具を支えるのは、鉄の梁と、そこに渡してある、鉄の網なんですよ。
この鉄の網が、長年の重みに耐えきれなくて、たわんでしまっていたのですよ・・・
それが原因で、おいらはまっすぐに寝ることができず、その負担が腰にきていたわけです。
いやあ、もっと早く気づけばよかった(遠い目)
とはいっても、これを直そうと思ったら、かなりの大工事が必要。
ベッドを取り換えるのは、すんごく大変だし。
かといって、鉄の網を取り外して付け替えるなんて、夢のまた夢・・・
そこで、高反発マットを買って、下に敷いてみようと考えついたわけですわ。
これなら、少々のデコボコは、わからなくしてくれるんじゃないかなと(鼻息)
結果的には・・・
大失敗でした!!(号泣)
寝床が沈みすぎて、さらに腰を悪くしてしまったのですよ・・・
というか、ふかふかしすぎて、安眠できん!!(爆笑)
おいらは貧乏性なので、せんべい布団じゃないと、安眠できんのだ!!
寝る時だけ、寝具を床に下ろして寝ようかとも考えたけど。
仕事が忙しいのに、いちいちそんなことしていられないんで・・・
ふかふかベッドで1週間寝たら、腰がピキピキいうようになりました(呆然)
何回か寝れば、体が慣れるのかと思ったけど、これはいかん!
というわけで、おいらとベッドの戦いが始まってしまったのです・・・
以下次号じゃ!!
さて、みなさま、お元気でございましょうか。
じわじわと、寒くなってきましたなあ。
これは路上ライブをやるには、もう厳しいですなあ。
昼間だったらまだしも、夕方から夜にかけては、寒くて指が凍えますぞ・・・
というわけで、来年の春までの間に、実力を磨くべき時期ですな。
つい先週の日曜日も、東大和のライブ・ハウス「COO」に行ってきたのですが。
おいらのソロで「フーチー・クーチー・マン」を演奏したら。
常連さんで、ブルース好きの方から、
「つぁん、また、進化してるじゃないか」
と言っていただいて、うれしくなっております(笑)
さて、それはともかく、ブルースといえば、ローリング・ストーンズ!!
最近、といっても、けっこう前のブルース・アルバムは良かったなあ(遠い目)
何回聴いたか、数え切れん・・・
ストーンズのアルバムで、こんなに聴いたのは、初めてかもしれんっす・・・
いやあ、正直なことを申し上げますとね・・・
全国数十万、いや、下手すりゃ数百万のストーンズ・ファンのみなさまには大変申し訳なかったのですが。
おいら、そんなに熱心なファンではありませんでした・・・(遠い目)
まあ、その原因は、前にも書きましたけど、ミック・ジャガーのヴォーカルが苦手だったからですね・・・
いや、もちろん、偉大なヴォーカリストであることは百も承知!(憧れ)
なんだけども、あの独特の粘っこい感じと、ステージングが、ちょいと苦手であったのも事実・・・
んで、ブルースのカバー・アルバムを聴いてみて、いや、やっぱりすごいなと。
そして、うちのバンドでも、さすがにストーンズを1曲もやらないのは、どうだろう・・・
と考えて、選んだ曲が、冒頭の写真の、
ジャンピン・ジャック・フラッシュですね!!(鼻息)
うわ、この頃には、まだブライアンが居たんだ!!!(驚き)
しかも、センターじゃん!!
この後に、脱退して、プールで・・・
と思うと、悲しいものがありますな。
でも、この曲には、あんまりブライアンの影がない気がしますな・・・
と思って調べてみたら、一応、ギターを弾いていることになっているけども。
キースの弾く、アコギの音しか、印象にないなあ・・・
というわけで、聞いてみましょうか。
ジャンピン・ジャック・フラッシュ ローリング・ストーンズ
うむ、何度聴いても、血が熱くなりますなあ!
おいらとしては、ストーンズはライブよりもスタジオのほうがいいな(遠い目)
いや、もちろんライブのほうがいいという方が多いのは知っていますが。
やっぱり、ミックのヴォーカルが端正なのは、スタジオなんですよね。
そう、ストーンズを、聴くならスタジオ、見るならライブ!
ってことなんでしょうね、当たり前のことかもしれませんが・・・(笑)
というわけで、以下次号じゃ!!
みなさま、お元気でございましょうか?
おいらは、なんとか、なんとか元気です!
仕事が余りにも忙しかったですが、なんとか、しのぎまして・・・
やっと、ひと息ついておりまする。
さて、エリクサーの弦が買えなくなったことや、路上ライブのことを書いておりましたけれども。
今回は久しぶりに「思い出の音楽」について書こうかなと。
んで、冒頭の写真にもあるとおり、
Let it be
でございますよっ(鼻息)
あまりにも定番すぎて、これまで取り上げてきませんでしたが(笑)
まあ、もはや基礎教養と言ってもいいほどの名曲ですね。
この曲を演奏して、
「何の曲なの??」
という人は、まずいないでしょう(笑)
有名だけども、この曲のころは、バンドの末期。
セッションでは喧嘩ばかりしていた、みたいに語られていますね。
ただ、最近このセッションを元に映画が作られるらしくて。
その予告動画を見たんですが、
「ザ・ビートルズ:Get Back」|予告編|Disney+ (ディズニープラス)
ふつーに、仲良いじゃん(大笑)
うーん、この4人の人間関係については、よくわからん・・・
今月の終わりごろには、どうやら公開されるようですな。
それはともかく、この曲はうちのバンドも、かなり早い時期からレパートリーにしています。
20年以上前に、池袋で路上ライブをやっていたころから歌っていましたわ。
それは、コード進行が簡単だったからです(笑)
基本的には
C G Am F
C G F C
の繰り返しですからね。
サビはちょっと変わりますが、まあでも、簡単な進行です。
ところが、うちのバンドでは、この曲は鬼門とされております(笑)
コード進行が単純すぎて、油断してしまうらしく、
店長が、ものすごい頻度で ミスる(爆笑)
この曲は、誰もが知っている曲だから、ミスると目立つ(号泣)
あと、あまりにも有名すぎて、演奏すると、ちょっぴり恥ずかしい(ため息)
以上の理由により、レパートリーには入っていたけど、あんまり演奏してきませんでした。
さらに、あのソロの前の
チャン チャ チャ チャン チャ チャ チャン チャン チャーン
のところのコード変化が面倒くさくて、すっ飛ばしておりました(笑)
んで、バンドを再結成してからしばらくして、VROOOMが、
あのソロ前のコード変化も、ちゃんと演奏しろ。
それから、ソロもアドリブでやるんじゃなくて、オリジナル通りにやるべきだ。
と言い出しまして(笑)
たしかに、ごもっともな意見なもんで、けっこう頑張って練習しましたわ。
それで1回くらい、今はもう無くなってしまった「農家」で演奏したけども。
その後も、またしばらく寝かしているような感じですわ。
んで、この冬の間に、路上ライブで演奏する曲を整理しようと考えていまして。
これまで演奏した曲を、おさらいしてみたのですが。
やっぱり、この曲は外せないよなあ、と考えたのです。
なんてったって、どメジャーな名曲ですからね。
うちのレパートリーの中では「ホテル・カリフォルニア」と同レベルでしょう(笑)
というわけで、ご本家のを聞いてみましょうか。
The Beatles - Let It Be (Official Music Video)
いやあ、名曲ですなあ~(遠い目)
また、あのギター・ソロをおさらいしておかねばっ(鼻息)
というわけで、以下次号じゃ!!