みなさま、梅雨が近づいておりますが、いかがお過ごしでしょうか??
じめじめする梅雨、いやだなあ~(遠い目)
でも梅雨が明ければ、いよいよ夏!
路上ライブの季節ですよっ(鼻息)
ただ、まあ、緊急事態宣言とかオリンピックとか、なんかいろいろありそうですけどもね・・・
さて、そんな中、前回はホテル・カリフォルニアについて語りましたわ。
うちのヨメさんの、鶴の一声でレパートリーに加えた、この名曲!
いやあ、今年の路上ライブでも、演奏するつもりでございますよっ!!
んで、今回は冒頭の写真にもある通り、
ワイルドで行こう!
でございます(笑)
なんだろうなあ、この邦題、ぜんぜんかっこよくないなあ(ため息)
まあまあ、それはともかく、この曲も、おいらたちがレパートリーに加えた曲ですよ!
これまで、かなり多くのライブで演奏させてもらいました。
お客さんのウケもとても良くて、ありがたい曲でございます(感謝)
この曲は、映画「イージー・ライダー」のテーマ曲ですな。
おいらは、それこそアップルビデオ高津店でバイトしているときに、レンタルして観ました。
ラスト・シーンが、あまりにも突然で、あまりにも理不尽で、何が起きたのかわからなくて・・・
呆然としてしまった記憶がありますわ(遠い目)
当時からかっこいい曲だなあ、演奏したい曲だなあ、と思ってはいましたが。
バンドが復活して、この曲をレパートリーに加えたのは、
このビデオの影響が大きいです(憧れ)
これは桑田佳祐が、洋楽のカバーばかりを演奏したライブの映像。
大学時代に、いっしょに路上ライブをやっていた後輩がくれたものです。
彼は熱烈な桑田ファンで「もう1本持っているからあげます」と言って、くれました。
VHSのビデオテープで、それこそ、擦り切れるほど見ました。
というのも、選曲が素晴らしいのですわ。
洋楽好きな桑田らしい、本当に名曲ばかりのセットリストです。
そしてバックバンドも腕利きの人たちばかりで、演奏のレベルが最高です。
というわけで、このビデオの収録曲を見てみましょうか。
What A Wonderful World
You've Got To Hide Your Love Away
Proud Mary
Born To Be Wild
Easy Now
Dance With Me
Heart Of Gold
Tight Rope
I Saw The Light
Starman
Sunshine Of Your Love
Stairway To Heaven
Smile Please
Mother And Child Reunion
I'm Not In Love
A Day In The Life
The Times They Are A-Changin'
Blowin' In The Wind
Summertime Blues
Hello,I Love you
Paint It,Black
Telegram Sam
Oh,Pretty Woman
Rain
Don't Worry Baby
End Of The World
これは凄まじいセットリストですわ・・・
まあ、天国への階段とかは、最後の部分が高すぎて、桑田は音を下げて歌ってますが。
そんなことは問題にならないくらいの、熱狂的なライブです。
惜しいのは、ヴァン・モリソンの曲が1曲も無いこと(当然か・笑)
おいら的には、うちのバンドや、ソロでも演奏したい曲が、けっこうあります。
というか、現在の時点でも、レパートリーにしている曲、けっこうありますね(感謝)
このライブの映像がYOUTUBEにあるかな、と思って調べましたが、ありませんでした(当然か・笑)
このビデオでの「Born To Be Wild」の演奏は、鳥肌が立つほどの凄まじさですぞ・・・
小倉博和と佐橋佳幸がギターを弾いているんだけど、すごすぎ・・・
この曲の後、小林武史まで出てきます・・・(遠い目)
Amazonでもまだ売っていますから、洋楽好きな方は、是非ご購入していただき(笑)
かぶりつくように、見てください。
お酒がいくらでも飲めますよ(爆笑)
うちのバンドでやりたいのは、こういうライブなんだよな~(遠い目)
まあ、それは置いといて、本家の方を、聞いていただきましょうか。
Steppenwolf - Born To Be Wild (Easy Rider) (1969)
やっぱり、この映像と一緒に聞きたいですな~。
アメリカの広大な大地をバイクで走るなんて、気持ちいいだろうな~。
そしてやっぱり、曲が、かっこいいですわ。
いかにも、アメリカのロックって感じで、たまらんですなあ~。
というわけで、以下次号じゃ!!