林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

明日の朝は春の嵐?

2018年02月28日 22時35分10秒 | 店長
2月も今日で終わり。なんかあっという間だったな~
1月に続いての雪だったり、インフルエンザ大流行、冬季オリンピック、毎週土曜の練習があまりできなかったり、いつものペースではなかった。

で~、今週は月曜からバタバタ。今日は睡魔に負けて、電車でちょっと書き出した続きを杏樹を聴きながら書いています。

しか~し、明日の春の嵐対策の準備や片付けることがあるので、とりあえず。

多分、今日の続きは書けないかな?

PS3でPS2のPS1~4のPS3

2018年02月27日 20時56分01秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 レトロゲー愛好家ブルームです。

未だにプレステ3が現役っていうか据え置き機最新ハードな我が家。
そのPS3に過去のマシンの古いゲームが格安でDLできる
ゲームアーカイブスなるコンテンツがありまして、
現在久々に遊んでいるのがPS2版「ファンタシースター1~4」。
1世代前のハード(PS3)で、2世代前のハード(PS2)に移植された3世代前のセガサターンのソフト。
しかし、それも4世代、5世代前(メガドライブ、マーク3)のほぼオリジナルのままの移植版。

そんな2~30年前のゲームですが、
移動速度アップとかイージーモードとかあるので
今でも普通に楽しめます。

1から初めて3を飛ばして4まで終わらせました。
3を飛ばしたのは、ストーリー的に外伝的なモノだから。
そして、一番の問題作だから…
シリーズ集大成である4は今も色褪せない名作です。


てなわけで、いよいよ3を開始。


問題作と言っても、なかなか意欲的な作品でもあります。
1~2のSFファンタジーから一転、純中世ファンタジー。
と思わせといて実はスペースコロニーの中の世界だったり、
主人公、息子、孫の3世代に渡る壮大な物語なうえに、
嫁選びでストーリー展開が大きく変わるというマルチシナリオ。
それってDQ5のパクリじゃね?
なんとPS3のほうが2年半も先なのでした。
まぁ、知名度の差ってやつです。

で、なにが問題かと言うと、とにかく作りが荒いのです。
開発期間がえらく短かったらしく、特に後半がスカスカ。
ゲームバランスもたいへんに大味。
全体的に前作から劣化したグラフィックとUI周りに加え、
奇抜を通り越して奇天烈なモンスターデザイン

敵キャラのアニメーションは大体2コマ。それも指先だけとか。
背景は高速で流れてます。天と地がそれぞれ逆方向に。

そして、やらた頭に響く嫌な音使いで
4小節×2+2小節って構成が多い変なBGM
それでも、タイトル曲とフィールド曲は名曲です。
とくにフィールド曲は、パーティメンバーが増えると
楽器のパートが追加されて豪華になっていくという、
とても斬新な設計です。

あと、女の子キャラは(一部を除いて)とても可愛いです。
あの当時のグラフィック水準から考えるとオーパーツレベル。



バッキングの問題だとぉ!! その12

2018年02月26日 07時56分22秒 | バンド内のあれこれ



いやあ、久しぶりに、バンド練習しましたよ。


おいらの風邪と、VROOOMのインフルエンザと、その他もろもろありましたけれども。

とりあえず、久しぶりに集まって、演奏してみて思ったのは、


いやあ、バンドっていいねえ(今さら・笑)



ということでしたな。



いや、このブログ、当然のことながら、バンド・メンバーは必ず読んでいるわけでして。


今回のこのシリーズも、メンバーは読んでいたわけですよ。


そこでおいらが語った、バッキングの問題については、みんなが認識したうえで練習できたわけですね!


いや、これがまた、びっくり!!


店長もVROOOMもつっかさんも、


人の演奏を聴くことに集中している(爆笑)


なんか知らんけど、バッキングの問題が解消しているぞ!!??

そうかあ、ここにこうやって、いろいろ書くことも、効果があるんだなあ。
いや、バンドメンバー以外には、もしかしたら退屈なことを書いているんだろうなあ、と思っていたけれども。
こうやって、バンドの結束を確かめる意味でも、ブログに書いてよかったなあ、と思うわけですわ。



さて、それはともかく、前回は、もっとも人の演奏を聴かないのが、


店長


おいらであるというところまででしたな(笑)


そうなんですよ、このバンドを結成した当初の2人が、最も「我が道を行く」タイプの人間だったのです(爆笑)

つうか、よく結成できたな、うちのバンド(笑)


まあ、でも簡単に言うと、


店長はおいらのヴォーカルを気に入り、

おいらは店長のギター・テクニックに驚愕し、



というのが、このバンドの原点


だから、それぞれ、ギターテクニックとヴォーカルにおいては、それなりに自信があるわけで、

自信があるからこそ!

人の演奏を聴かない(爆笑)


という部分もあるのかなと(冷や汗)


でも、もはや、おいらのヴォーカルも店長のギター・テクニックも、唯一無二のものではなくなっているのですわ。


ヴォーカルにおいては、つっかさんの台頭があるし、

ギター・テクニックにおいても、おいらが頑張ってきてるし、


そう、おいらと店長がこのバンドを作ったとはいえるけども、それに甘んじてはいられなくなっている!

というのが、今回のバッキングの問題の、根幹にあるものなのではないかなと。


おいらと店長が始めたこのバンドだけども、もはや、おいらたちにアドバンテージはほとんどないのだ。

これは寂しいことともいえるかもしれないけども、実はすんごく嬉しいことなんじゃないかなあと。


つうことで、おいら店長



より謙虚に、皆さんに合わせていきたいと思っておりますので!!

これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます!!(爆笑)





ということで、バッキングの問題シリーズは、ひとまず終了じゃ!!



何でもないようで

2018年02月25日 12時00分33秒 | つっか

つっかです。

昨日は久々に全員が揃っての
練習&ミーティングでした。

たまたま、
私がアップルビデオ高津店を撮った写真の中で、
どれが好き?
という話になりました。

その人っぽさが出ている感じのものが好きなのですが、
激しい動きではないけれど、
ギターを弾いている感じの店長の感じが、
じわっと出ている感じのこの写真は好きです。

多分、つぁんに言わせれば、
みんながノリノリの時には合わせてよ!
って時の店長なのですが、
写真的には店長らしいかな。

実際、店長が激しく動いているように撮ろうとしたら、
つぁんとVROOOMよりカメラの設定を大分変えなくてはなりません。

特別凝った構図でもないので、
何でもなさそうな写真ですが、
その人っていうのが出ているのがいいと思っています。

久々?

2018年02月24日 22時09分44秒 | 店長

今日は久々に4人揃ってのカラオケ屋練習。なんと1月の農家ライブ以来です。

なのに、南武線が止まるという非常事態?
線路内に人が立ち入ったとのこと。

カラオケ屋の予約時刻に間に合うのか?

幸いにも10分遅れぐらいで練習開始。

最初はthrill is goneで音合わせ、それからブルースのヘルプ・ミ―
そして、昨年のHRN のおさらい。なんとか通してできました。

それからSHOW MUST GO ON。

あと、裏の島唄。

最後にthrill is gone で〆。

その後はVROOOM宅で飲み会。

今後の練習課題、方法、次回の農家ライブの選曲などもちょっと話して終了。

にょうもれ!

2018年02月23日 20時01分22秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 愛狸家ブルームです。


早いもので今年で2歳になるコトさんです。
このようなシステムトイレを使っておりますが、
どうも臭うと思ったら、排泄時にあまり腰を落とさない時があるようで
尿が壁を飛び超えているのでした。

しょうがないので段ボールで衝立を作り、シーツを取り付ける。
普通サイズでは短いので、主に犬用のデカいのを注文しておきました。


これで大丈夫…だと良いのですが。
本当に手のかかる奴だよこのタヌキは。

バッキングの問題だとぉ!! その11

2018年02月22日 05時44分06秒 | バンド内のあれこれ


はい、皆さま、お元気ですか??

大風邪をひいてしまって、大切なバンド練習を休んでしまったつぁんでございますよ・・・

さらに、その後遺症で、まだのどがイガイガしておりますよ~。


今週末の練習こそ、元気な状態で、ビシッと決めねばならんっ!!

もてる限りの風邪対策ノウハウを駆使して、風邪を治しにかかりますよっ!!



さて、それはともかく、バッキングの問題ですね。

なんと、もう11回もこのテーマで書いているのですよ~。

しかもこのテーマでブログを書き始めてからというもの、実際のバンド練習は、全員そろってやったことないという有り様(涙目)


うわあ、呪いのブログなのか~、このテーマはいかんのか~。






などと言いつつ、前回は、おいらは低音を聴き取る能力が低い、よって、みんなに合わせる能力も低い、というところまで。


そう、おいらはここ最近になって、やっと低音の重要さに気づき、バンドメンバーの音を聴いて、それに合わせられるようになってきたのです。
もちろん、今までもやっているつもりだったのですが、ここまで意識的にやるようになったのは、ほんと、ここ1年くらいかも・・・





んでは、うちのバンドのメンバーを、人の演奏を聴いて、それに合わせる能力が、高い順番に並べてみましょうか。




1位 VROOOM

2位 ヨメさん

3位 つっかさん

4位 店長

5位 つぁん



はい、この順番で間違いないでしょうね(笑)




まず1位のVROOOM、これは揺るぎない。


VROOOMは、おいらと店長の音をものすごく細かく聴いて、しかも、それに合わせて瞬時に自分の演奏を決めていく。

おいらが燃え上がったときには、必ずVROOOMも音を増やすし、店長がノッているときも、それにどんどん合わせていく。

静かに演奏すべき時には、きちんとそういう音空間を作り出すことができる。


とにかく、器用なんですな~。


そういう意味で、VROOOMこそ、もっともバンドマンと言えるのではないかなと。




そして2位のヨメさん。

ここ最近、せいいちさんといっしょに演奏することが多くなってきたので、うちのバンドとは共演してませんけども。
この方は、全国大会に行った吹奏楽部の出身ですからね~。

演奏を聴く能力は、当然のごとくピカイチですわ。
もちろん、楽器を演奏する能力も、ピカイチですよ。

でもあえて2位にしたのは、この方は、自分が人に合わせるのではなく、人を自分に合わせさせる、から(爆笑)

まあ、演奏能力が高いから、うちのような素人バンドと共演するときには、逐一指示が出したくなるのでしょうな(笑)

なもんで、うちのバンドが彼女と共演するときは、戦々恐々としておりまする・・・
せいいちさん、ほんと偉いよな~(爆笑)




そして3位の、つっかさんですよ。


いやあ、ほんとーに、つっかさんはバンドの音をよく聴くんだよね~。
これは、つっかさんがあまり楽器をやってこなかったことが幸いしていると思うんですな。

つまりヴォーカルに特化している。
なので、必然的にバンドの演奏をよく聴きながら歌ってくれるわけですよ。


さらに、ここ最近ハーモニカを始めたばっかりだというのも、良いほうに作用している。

バンドの演奏をより盛り上げるには、自分はどういうフレーズを弾いた方がいいのか、常に聴きながら考えているというのが大きい。
まだ、ハーモニカを始めて間もないので、つっかさんの考えている通りには吹けていないようだけれども。

後は、技術がどんどん上がっていけば、自分が入れたいフレーズを吹くことが可能になるはず。



はい、そして・・・

4位


5位が、ギタリストですよ・・・



そう、ここまで考えてきてわかったのですが、


うちのバンドは、

みんながギタリストに合わせてくれている

バンドなのだ!!(爆笑)


反省とともに、以下次号じゃ!!

まだまだオリンピック?

2018年02月21日 20時55分41秒 | 店長
さて、音楽的背景について何回か書いてきましたが、今日はいつも通り?

オリンピックでは、やっと待望の金が取れて、やっぱりホッとしている?
あまりテレビを見る時間もないので、残念なのだが、世界一を目指している姿は心を動かす。

バンド活動の方はみんなの都合が合わなかったりでちょっと空いてる。

で~、久しぶりにいつもより個人練習ができ、それはそれでまたバンドのためになる。

やっぱり1日最低1時間は弾きたい。楽器を弾くことはスポーツをするのと同じだから、それをするための筋力と持続力が必要。

時間があれば、20代の頃のような単に技術を磨く練習もいまだにしたい。

ところで、年末につぁんに入れてもらったipod。
今回はア―ティスト順ではなく、アルバムタイトルアルファベット順に聴いています。ビ―トルズ、ジミヘンなど飛ばして聴いたせいもあるけど、最後のボブ・ディランの30周年記念ライブにたどり着きました。

LDは持っているのだが、久しぶりに聴いたら、やはりRichie HavensのJust Like A Woman、いいね~凄いね~。
コ―ドストロークのリズム感。挑戦したいけど果たしてできるのか?押さえ方も変わっているので是非観てください。歌も味わいあって、来ます。

20年前のJUMPの話

2018年02月20日 07時24分12秒 | VROOOM


こんばんわ。
アップルビデオ高津店 ジャンプっ子・ブルームです。

私が小学4年生くらいの頃から現在に至るまで、
毎号欠かさずに読んでると思われているのが週刊少年ジャンプ

実は22年前に私が上京してきた頃、
2年くらいジャンプを購読していなかった時期ってのがあるのです。

当然ながらその頃に始まった漫画と終わった漫画ってのが在りまして、
始まりや終わりを知らない漫画作品ってのがいくつか有ります。
今日はその辺について熱く語らせて頂きたいと思います。


私がジャンプを読んでなかった期間、
それは1996~1998年の、ほんの2年間のことです。
だがしかし、その2年っていう短い間に
始まった漫画と終わった漫画がたくさんあるのです。

その頃に始まった作品で興味を惹かれたものは
後に単行本で物語の始まりに触れることが出来ました。
「遊☆戯☆王」とか「HUNTERxHUNTER」とか「シャーマンキング」とか
「ライジングインパクト」とか「ROOKIES」とかが該当します。

…あれ?まだ終わってない作品があるような…?
HxHは3週ほど前から本誌で連載再開されましたが、
なんかネームだらけで話がさっぱり分かりません。
冨樫サン特有のガチネーム状態(っていうか下書き)での掲載って意味ではなく
台詞って意味でのネームが多過ぎて物語がよく分かんないのです。
あとモブキャラ同然の大して魅力を感じない新キャラだらけで話が進んでるのもよくない。
ゆえに今のエピソードは完結してから単行本で読みなおして補間したいです。
ちなみに今月頭に出た最新刊も買ったけどまだ読んでません…

それと「鬼滅の刃」っていう
現在ジャンプで一番熱くて面白い冨樫の後継者たりえる作品があるので、
もう本家冨樫が休載してても平気です。


冨樫先生のせいで話がそれましたが、
私がジャンプを読んでなかった2年くらいの間に
終わってしまった作品ってのも当然ながらありまして、
その結果、結末を知らない漫画ってのが幾つかあるのです。

その筆頭が「ろくでなしBLUES」。
何の因果か現在ブルース的な音楽を演っているロクでなしの私としましては
非常に感慨深いものがあります。

って言ってもブルース題材の作品ではなくて、
学園モノって云うか、ある意味週刊マガジン!?臭のするヤンキー漫画なのですが、
私が多感だった中学生の頃に連載が始まり、
なんと9年近くも連載されました。高校モノなのに。
そして残念なことに、その結末を目撃していないのです。

そんなろくブル、有り難いことに現在「JUMP+」にて
毎週木曜に掲載
されておりまして
おそらくは最終話まで掲載されると思いますので
その結末を非常に楽しみにしております。



そのほかに、俺が読んでいなかった時期に完結したメジャーな作品が
「スラムダンク」と「ダイの大冒険」。

古書店に訪れる度に全巻買って一気に読むか、
度々悩まされているタイトルです。
JUMP+での掲載を切に希望しております。

漫画喫茶と言う選択肢は無いです。
自分の部屋でごろごろしながら時間を気にせずに読みたいので。



※2019年12月末加筆。その後「ダイの大冒険」は再アニメ化が発表され、JUMP+で毎週月曜に3話づつ掲載されることになりました!

これはうれしい&ありがたい! …一方で「ろくブル」は相変わらずの週1話掲載なので全然終わりが見えてきません(笑) 完結まであと何年かかるやら。

 


やっちまっただとぉ!!

2018年02月19日 07時23分17秒 | つぁん


いやぁー、やっちまいましたなー!



そう、風邪をひいてしまったのですよ。

これまで周りの人間がどんどん風邪ひいてる中、おいらは耐えてきたというのにー
しかも、バンド練習の日に倒れるとは!


仕事は休まず、バンド練習を休むなんて!!笑


というわけで、フラフラになりながらも、本日、仕事に向かっておりまするー

さて、長い1週間になりそーだなー泣