つっかです。
昨日は、川崎駅周辺を下調べした後、
カラオケボックスで練習。
その後、ミーティングを行いました。
写真のテレビ画面には、
下調べした川崎駅周辺を撮影した映像が映っています。
路上ライブ、農家、ホットロッキンナイト、
これらに向けて少しずつ動いています。
つぁん提案のバンド合宿計画なんていうのもあります。
「キャンプとかをして、炎を見ながら語り合いたい。」
と、いうことで、
試しにVROOOM宅で炎の演出を…。
結局、火はつきませんでした。
炎と言えば、
今日は私の誕生日、
帰宅すると、ロウソクの炎が出迎えてくれました。
何となく、炎は落ち着きます。
火と言えば、
ニュースを見ると馬鹿馬鹿しいことばかりで、
あっちこっちで、火がついているみたいです。
こんな
ニュースも…。
ちびまる子ちゃんの映画のキャッチコピーにケチをつけている議員の話。
「友達に国境はな~い!」のコピーが気に入らないらしく、
「『国境はない』という嘘を教え、誤認をさせてはいけない」といことのようです。
広告文ですから、言いたいことをコンパクトにまとめているのがキャッチコピーです。
和歌や短歌、俳句などと同じです。
古くから日本にある省略の文化ですね。
ですから、行間に何が隠されているかを考える必要があります。
ちびまる子ちゃんのキャッチコピーは、
「(現実問題として国境という壁はあるけれども、)友達に(心の壁となりうる)国境はな~い!」
と、いう読み方が正しい読み方です。
ですから、嘘を教えてはいませんし、誤認もさせるはずはありません。
この議員さんは誤認しているようですが、
それは誤認ではなく「国語力不足」以外の何物でもありません。
キャッチコピー程度で誤認するなら、
和歌や短歌、俳句などの韻文はもっと難解ですし、
小説、評論等も難解なものがたくさんあります。
国語の教科書は誤認しやすいから、
国語なんて教科無くせばいいかも知れませんね。
国語力不足の議員さんが、なんとびっくり自民党の文科部会長というのですから、
もう、日本は学校教育をやめた方がいいんじゃないですかね。
政治の思惑ごときで、
クリエイターの仕事を非難するなど言語道断。
今日は始動(指導)のお話でした。
言語道断
[名・形動]
1 仏語。奥深い真理は言葉で表現できないこと。
2 言葉で言い表せないほどひどいこと。とんでもないこと。また、そのさま。もってのほか。「人のものを盗むとは言語道断だ」「言語道断な(の)行い」
3 言葉で言いようもないほど、りっぱなこと。また、そのさま。
「時々刻々の法施祈念、―の事どもなり」〈平家・一〉
大辞泉より
今回は2番の意味です。