林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

武蔵新城路上ライブ?

2018年03月31日 20時08分27秒 | 店長

今日はVROOOMが仕事のため、つぁんとつっかさんと3人でカラオケ屋練習。

4/21農家ライブの曲順で、
って、そういえば今回の選曲、曲順は、自分が風邪で休んでいる時に決められておりました(笑)。

まあ1曲目は農家ライブでは意表をつく。というか、やっちゃっていいのか~?
お楽しみに~

でもこの曲は、流行ってた時は嫌いでした。
まさか自分が弾くとは思いもよらず、びっくりしています。

何年か前にやり始めた時は、原曲とは全然違う感じで、それがかえって良く、気に入りました。

今回は原曲に近い感じでやります。でも結構気に入ってます。

で、あとはお馴染みの曲で、それが済んだら裏の2曲を、で、今回練習2回目でしたが、よ~く知っている曲なので、まあなんとかなるかな~ということで無事終了。

VROOOMの仕事もまだ終わらないようなので、今回はそのままお開き。

で、カラオケ屋を出たら、駅の方から歌が聞こえる。
やってんじゃね~?(路上ライブ)
近くまで行くと、ギター弾き語り一人でやっていました。

ここやっていいの?
まあでも、うちらと違ってしんみり弾き語りしてるから大丈夫なのかな?

うちらがやったら即、おまわりさん登場?(笑)

はい、責任者は誰?(笑)
また、指紋押印?

でも、路上ライブもそろそろ?

サベージの意味

2018年03月30日 07時09分11秒 | バイク


こんばんわ。
アップルビデオ高津店 猛獣ライダー・ブルームです。


バイク人生10年ぶりくらいのジャメリカン、
スズキ・ブルバードS40納車から1週間。

「アメリカン」というバイクのカテゴリーですが
「クルーザー」って呼び方よりも好きです。
アメリカ製って意味ではなくて、アメリカ式の形状ね。
で、日本製なのでJ-アメリカン、略してジャメリカン。
「蔑称」と捉える向きもありますが、
俺は好きですよ、ジャメリカンって呼び方。

そんなブルバードS40、かつての名は「サベージ650」。
ブルバードとはフランス語Boulevard(大通り)の英語読みで
都会的で上品な印象がありますが、
野蛮とか獰猛って意味のサベージからの
ものすごいイメチェン改名した経歴があります。


どうにも昔っから日本のアメリカンバイクには
ガラの悪そうな名前が付けられる傾向にあり、
ホンダ・レブル(rebel:反逆者)
ヤマハ・レイダー(raider:襲撃者)
カワサキ・エリミネーター(eliminator:排除する者)
てな感じで、各社こんなネーミングです。
 ※レイダーは最近のバイクXV1900の海外での名前。

当然ながら、悪そうではない名前の車種もありました。
ホンダ・スティード(馬) 、ヤマハ・ビラーゴ(じゃじゃ馬)、
カワサキ・バルカン(ローマ神話の火の神) など。

でもスズキだけは一貫して
サベージ(savage:獰猛、野蛮)
イントルーダー(intruder:侵入者)
デスペラード(desperado:ならず者)
マローダー(marauder:略奪者)
と、ほとんど全てこんな感じだったのです。
2000年代になってからは海外での名称が
ブルバードに統一されました。
日本市場ではイントルーダーの名は生き残っています。

スズキの海外向けサイトより。クルーザーモデルが全部ブルバードになってんの。



一方でホンダは、シャドウとかワルキューレとか、
どっちかというと中二的な方角を向いてましたが、
シャドウ・ファントム、ワルキューレ・ルーンと
派生モデルで相当に拗らせてしまってたようです。


ということで今回購入したこのバイク、
ガラの悪いサベージ650ではなく
都会的で上品なブルバードS40なのです。


って、思ってたんだよ…

実際走ってみるとね、
「大通り(フランス語)」なんて上品なもんじゃなくて、
やっぱどう考えても獰猛で野蛮な「サベージ」ですよ。

外装ほとんど鉄製なのにの軽く引き締まった頑丈な車体で
ビッグシングルの非常に荒々しい乗り味な上に
この車種の持病らしいアフターファイアが激しく
時々周りを威嚇する吠え声のような破裂音を発するのです。
なんていうか、ものすごくケダモノっぽいバイクなのでした。

そう。名は体を表していたのです、サベージ。
それは大通りとは真逆のけもの道

しかもサベージとして知られてる30年前の国内モデル当時よりも
馬力・トルク共に向上してる逆輸入版は、ますますサベージ。

ちなみにコレはウチのリトルサベージ(小さな猛獣)ことコトさんです。

 


ついに新しいギターを買うか・・・!! その1

2018年03月29日 09時18分24秒 | 新しいギター購入計画


さて前回、おいらの部屋のギター・スタンドを活用するためには、ノーマル・ヘッドのギターじゃないといけない、というところまで語りましたな。



それでは、現在のところ、おいらが所有しているギターについて、おさらいしておきましょう。

まず、レギュラー・チューニング用のギターとして、

マーチンD28があります。

このギターは普段リビングに置いてあって、家族の団欒の合間なんかに、つま弾いております。


そしてオープンDチューニング用のギターとして、

ナショナルの金属製リゾネーター・ギターがあります。

このギターは普段おいらの部屋に置いてあって、バンド活動の時のメイン・ギターとして使っております。


あと職場には、練習用のギターとして、

15000円のリゾネーター・ギターが置いてあるし。


さらに、旅行用のギターとして、

19000円のトラベル・ギターも所有しています。

つまり、計4本のギターがあるわけですね。


それなのに、さらにもう1本のギターを買おうだなんて、おいらも欲張りさんですね(笑)


そして現在、購入をもくろんでいるのが、冒頭の写真の、

これなわけですね。

はい、ちゃんと確認しておきましょう、ノーマル・ヘッドですね!!
これなら安心して、おいらの部屋のギター・スタンドに掛けることができます!


ただ、恐ろしいのは、正確な値段がわからない・・・

海外のサイトを見て3900ドルだと書いてあったので、そこから類推して、日本円で40万円以上することだけはわかる。


前に購入した、ドブロのギターが売れたので、御茶ノ水に行けば10万円くらい手に入る。
それを取りに行くついでに、ナショナルの輸入代理店に行って、このギターの詳細を聞くしかないではないか。


その輸入代理店は、現在のおいらのメイン・ギターを購入したお店でもあるから、安心感があるし。


たとえかなり高価な買い物になるとしても、リゾネーター・ギターの魅力に取りつかれたおいらを、止めることはできないのじゃ!!


というのも、ここ10年以上、職場のしんどい部署に回されてまして。
ひいひい言いながらも、なんとか職務をこなしてきたのですよ。

そして今年度末で、そのしんどい部署から、やっと脱出できるのですわ。

長かったなあ~、この10年・・・

考えてみれば、そんなしんどい部署の仕事をしながらも、バンドを続けてこられたのは、奇跡に近い!
というか、バンドがあったから、耐えることができたのか・・・


まあ、とにかく、

がんばった自分自身のためにも、ご褒美じゃ!!


と、なんだかんだと理由をつけて、ギターを買いますよ、おいらは!(爆笑)


というわけで、年度末の仕事がひと段落したつい最近、御茶ノ水まで行ってきたのですよ!!!



以下次号じゃ!!

セリカ?

2018年03月28日 19時50分19秒 | 店長


と書いて、何かわかる人はどのくらいいるでしょう?

TOYOTA セリカという40年以上前の車です。
久しぶりに動いているのを見て、いいな~、運転してみたいな~、オ~ナ~さんすごいな~と感動しました。

小学生の頃、好きな車の1台でした。

昔の車は見た目が個性的で、顔が良かった、面白かった。

いつから、今のようにどれも同じような顔、形になってしまったのだろう?
つまらない。
性能は格段に向上して乗りやすくなっているのだから、見て、思わず乗りたいと思わせる車を作ってほしい。

ブルバードS40

2018年03月27日 07時14分49秒 | バイク


こんばんわ。
アップルビデオ高津店 野蛮人ブルームです。

と云う事で、気になってた軽量大型ジャメリカン・サベージ650。
馴染みのバイク屋で探してもらったら、
何か物凄く超ギガレアな極上逆輸入車が発掘されました。
予想の遥か斜め上を行く展開に戸惑いを隠せません。

このブルバードS40ことスズキLS650サベージ、
元々は1980年代後半に販売していた国産アメリカンで
当時の日本の「アメリカン」としては非常に洗練されたデザインでした。
国産アメリカン初の本格的デザインとされている
ホンダの名車スティードよりも2年も古いモデルなのに、
メーターを乗っけたティアドロップ型タンクや
当時では考えられなかったレイク角35度のフロントフォークと
ハンドルポストしか付いてない極めてシンプルなトップブリッジ、
後端のちょこっと跳ね上がったボブフェンダーなど、
一般的にはスティードで初めて採用されたと思われてる
ハーレーパクリ本格的アメリカンのディテールを
遥かに超えたものをサベージの方が先にやってたのです。

ただ、小柄な車体単気筒エンジンってのが悪かったらしく
世の中に受け入れられなかったのでした。

販売期間は極めて短く、売れなかったので中古市場でも見かけません。
(売れなかったのは当時の大型バイクの超難関な免許制度のせいですが)
俺も今回このサベージについて詳しく調べるまで、
こんなステキなバイクがあったってこと忘れてたさ!



そんなサベージ650、日本国内では3年くらいしか販売されなかったのですが
実はその後も輸出専用バイクとして、ず~っと生産していたのです。
日本では知る人ぞ知る不人気旧車ジャメリカンだと思われていたものが、
なんと本場アメリカで受け入れられている現行車種であったというこの衝撃の事実!

販売当時の免許制度の関係もあって、日本では売れなかったけど
欧州や北米では、排気量やパワーのわりに小さくて軽いので
大きくて重い本家ハーレーや、無駄にデカい日本製大型クルーザーに乗れない
女子供やお爺ちゃんの乗るバイクとして
それなりの需要があったのだと思います。
なんせ現在でも輸出専用として生産が続いている訳ですから。

そう、重さゆえにハーレーを降りた俺にとっての老後バイク
まさにコレだったのです。


で、輸出専用車となったサベージ650も
逆輸入車としてごく少量日本国内に出回ってたらしいけど
2008年の排ガス規制で逆輸入車の登録販売が出来なくなったようです。
そんな規制直前の逆輸入車で程度の良いのが出てきたって訳ですよ。

10万くらい予算オーバーだけど、そんなのどうでもいい!
この機会を逃すともう二度と出てこないだろう。
俺はもう飛び切りのイイ笑顔で「買います!!」と。
そりゃまぁ、即決しますよね。



そんな訳で、即決から2週間弱、
無事納車されました。


サベージ650ではなくてブルバードS40です。
タンクにはBOULEVARD、サイドカバーにS40って書いてあります。
でも、このせいで大型二輪だと思われないんだろうな~…
車体サイズは250㏄アメリカン並だし、
40って書いてあるから400㏄だと思われるんだろうな~…
最近ヤマハのR25(250㏄)とか売れてるし。

ちなみに40ってのは40ci(キュービック=立方 インチ。アメリカの体積単位)のことで
1ciが約16.4cc、40ciで約650ccです。(厳密には39.8ci≒652cc)
Sは何だろう…。シングルのS?サベージのS?

とりあえず、ウチの車庫っていうかバイクテントに入らないので
ミラーを小さいのに取り換え、リアキャリアを取っ払いました。


昭和末期に発売されて30年経った今もほぼ同じ姿なんですが、
さすがにこの昭和テイストなでっかいテールランプだけは何とかしたい。

でも敢えてこの昭和テイストなノーマル車スタイルを維持したいような気もします。


つづく。


新しいギターが売れたっ!! その8

2018年03月26日 08時29分47秒 | 新しいギター購入計画


はい、東京では桜の花もほぼ満開
うちのバンドも、いよいよ、活動開始ですよっ!!


そんな中、新しいギターが欲しくて、たまらなくなりつつある、つぁんでございますわ。


ただ、ギターの購入をもくろんでいる上で、どうしても外せないのが、壁掛けギター・スタンドの問題!!


前回は、おいらの部屋の壁掛けギター・スタンドには、リゾネーター・ギターが掛けられない、というところまででしたな。


なもんで、現在、部屋の壁掛けギタースタンドは、ただの壁から飛び出た突起に過ぎないのでございますよ(笑)

時々、バスタオルを掛けるくらいしか使い道がない今日この頃・・・

なんでこんなことになってしまったのか?


それは、思いもよらないことが原因だったのです。


さて、もう一度、ギター・スタンドに掛けた状態の、ヘッドの様子を見てみましょう。

これ、どこがギターの重さを支えていると思います??


こっちと比べてみると一目瞭然!

マーチンのようなノーマルヘッドの場合は、ヘッドのエラの部分で支えてますよね?


ところが、リゾネーター・ギター、それもスロッテッド・ヘッドの場合は、

エラが無いから、ペグの部品で支えているのですよ!!


横から見るともっとわかりやすい。

ノーマル・ヘッドの場合は、部品とスタンドは接触してませんね。


ところが!!

スロッテッド・ヘッドの場合は、ペグそのものにギターの体重がかかってんじゃん!!


これ、ものすごい負担がかかることは想像に難くない。
特に金属製のリゾネーター・ギターなんて、重さ4キロぐらいありますぜ??

なので、この状態が長く続けば、確実にペグが壊れます!!


そう、うちのギター・スタンドに、スロッテッド・ヘッドは掛けられないのだ!


店長が大好きだと言うスロッテッド・ヘッド(笑)


たしかにかっこいいし、なんか古風だし、見た目は良いんだけども。


金属弦を張ったら、取り外すの大変だし、壁掛けはできないし・・・





一言でいうと・・・・





不便です!!(爆笑)




ということで、


次にギターを買うときは、絶対に、ノーマル・ヘッドのリゾネーターギターにする!!


というのが、今のおいらの気持ちなのだ!!


そして、ついにおいらは具体的に動き始めますよっ!!
新しいギター購入計画、本格始動ですぞ!

以下次号じゃ!!

そろそろ始動

2018年03月25日 02時32分54秒 | つっか

つっかです。

昨日は、川崎駅周辺を下調べした後、
カラオケボックスで練習。
その後、ミーティングを行いました。
写真のテレビ画面には、
下調べした川崎駅周辺を撮影した映像が映っています。

路上ライブ、農家、ホットロッキンナイト、
これらに向けて少しずつ動いています。


つぁん提案のバンド合宿計画なんていうのもあります。
「キャンプとかをして、炎を見ながら語り合いたい。」
と、いうことで、
試しにVROOOM宅で炎の演出を…。
結局、火はつきませんでした。

炎と言えば、
今日は私の誕生日、
帰宅すると、ロウソクの炎が出迎えてくれました。

何となく、炎は落ち着きます。


火と言えば、
ニュースを見ると馬鹿馬鹿しいことばかりで、
あっちこっちで、火がついているみたいです。

こんなニュースも…。

ちびまる子ちゃんの映画のキャッチコピーにケチをつけている議員の話。

「友達に国境はな~い!」のコピーが気に入らないらしく、
「『国境はない』という嘘を教え、誤認をさせてはいけない」といことのようです。

広告文ですから、言いたいことをコンパクトにまとめているのがキャッチコピーです。
和歌や短歌、俳句などと同じです。
古くから日本にある省略の文化ですね。
ですから、行間に何が隠されているかを考える必要があります。

ちびまる子ちゃんのキャッチコピーは、
「(現実問題として国境という壁はあるけれども、)友達に(心の壁となりうる)国境はな~い!」
と、いう読み方が正しい読み方です。

ですから、嘘を教えてはいませんし、誤認もさせるはずはありません。
この議員さんは誤認しているようですが、
それは誤認ではなく「国語力不足」以外の何物でもありません。

キャッチコピー程度で誤認するなら、
和歌や短歌、俳句などの韻文はもっと難解ですし、
小説、評論等も難解なものがたくさんあります。
国語の教科書は誤認しやすいから、
国語なんて教科無くせばいいかも知れませんね。

国語力不足の議員さんが、なんとびっくり自民党の文科部会長というのですから、
もう、日本は学校教育をやめた方がいいんじゃないですかね。

政治の思惑ごときで、
クリエイターの仕事を非難するなど言語道断。

今日は始動(指導)のお話でした。

言語道断
[名・形動]

1 仏語。奥深い真理は言葉で表現できないこと。

2 言葉で言い表せないほどひどいこと。とんでもないこと。また、そのさま。もってのほか。「人のものを盗むとは言語道断だ」「言語道断な(の)行い」

3 言葉で言いようもないほど、りっぱなこと。また、そのさま。

「時々刻々の法施祈念、―の事どもなり」〈平家・一〉

大辞泉より

今回は2番の意味です。

カラオケ屋練習?

2018年03月24日 22時24分09秒 | 店長


今日は久しぶりのカラオケ屋練習。自分の体調はほぼ治って大丈夫なんだけど、完全にいつもと同じというわけではない。もう少しかかるか?

4/21農家ライブの選曲が決まり、その順で練習開始。
久しぶりに12弦ギターを思いきり弾けて気持ちいい。

自分は普通より強く押さえて、強く弾くので余計にそう感じる。
なので、路上で弾くのが一番気持ちいい。

今日は自分がカラオケ屋練習に参加する前に、つぁん、VROOOM、つっかさんが、川崎駅周辺の路上ライブ出来そうなところを偵察に行ってきたのでした。

今年は川崎駅周辺で路上ライブするかも?

そしてカラオケ屋練習後、VROOOM宅で、裏の2曲を練習。小劇場の練習も。

それから今年の活動の豊富など盛り沢山。

今年は何かが起きる?

不人気車という名の超レアモデル

2018年03月23日 15時00分00秒 | バイク


こんばんわ。
アップルビデオ高津店 悪趣味ライダー・ブルームです。

春分の日ってなんだっけ?っていう感じの雪。
せっかくの休日だってのに、家から一歩も出ませんでした。

と云うことで、軽量大型ジャメリカン・サベージ650という珍車を
長年お世話になってるバイク屋で探してもらうことを決意。


まぁ、出てこないだろうねぇ。
せいぜい出てきても走行距離4~5万キロのボロっちい30年モノだろう。
その方が外装とかも気兼ねなくいじくり倒せるってもんよ。
実際、前の旧エボもそんな感じだったしね。
今回は車検期限とか気にしないので、気長に探すよ~。


で、店舗に到着。店内を見回してみますと…
当然ある訳がない。

毎度のことながら、全国の店舗の在庫を見てもらうことにします。

すると…

全国300店舗で1台ありました!
思ってた通り走行距離4~5万キロのボロっちい30年モノ
ほんとにありました!
よぉ~し、おっちゃん頑張っていじくり倒すぞ~!





…だがしかし!なんともう1台ありました。

2007年製、走行距離9200マイル。
サベージ650ではなく、なんとブルバードS40が出てきました。


うおおおお!マジかあーーーー!
超ギガレアきたーーーーー!


このサベージ650は30年前に国内販売が打ち切られた後も、
海外輸出モデルとしてひっそりと製造され続けており
2005年くらいからブルバードS40に改名しています。
この車両、2007年製でも初登録は2010年とのことなので
逆輸入したけど数年間売れ残ってた個体のようです。
さすが不人気車らしい素敵な経歴だ
でもこれ排ガス規制で逆輸入できなくなった頃のモデルってことは
国内最終モデルと呼んで差し支えないのではなかろうか?
…現行車も塗装以外は変更無いと思いますが。

つづく。


新しいギターが売れたっ!! その7

2018年03月22日 07時03分24秒 | 新しいギター購入計画


なんか、春分の日だというのに、雪が降っていましたが、みなさまお元気ですかな??


新しいギターを購入して、すぐさま売りに出し、それが売れたもんだから、さらに新しいギターを買おうと考えている、

欲望に限りがない男つぁんでございますよ。


さて前回までに、おいらがどういう考え方でギターを探していたか、というところまで話しましたな。


一言で言えば、

14フレット接合のカッタウェイ、ナショナル製のリゾネーターギター!



そうすると、2018年の3月現在

このモデルのギターしか、世界には存在しない!!

だからこのギターを購入しようともくろんでいる、ということになりますな。


ところが、それ以外にも、このギターが選ばれた理由があるのですよ。


それは実は、おいらの部屋に設置した、壁掛けギター・スタンドとも関係があるのですよ。


冒頭の写真を見てみましょう。

これが現在のおいらのメイン・ギター!
ナショナル製のリゾネーター・ギターですよ。

シングル・コーンでボディは鉄製です。

錆びるし、重いし、カッタウェイは無いし、で、いろいろと難点はありますが、それを補って余りある、素晴らしい音!!
14フレット接合なので、見た目のバランスも素晴らしい!!

そういう意味では、相当愛着のあるギターですわ。

ところが、このメイン・ギターを、部屋の壁掛けギター・スタンドに飾ることはめったにありません。


それには、理由があるのですよ。


同じギター・スタンドに、おいらがスライド・ギターを始める前のメイン・ギターをかけてみましょう。

はい、名器中の名器、マーチンD28ですね。

色もいい感じに焼けてきて、ヴィンテージの風格があります。

ふだん、このマーチンはリビングに置いてあるので、このギター・スタンドは、ほとんど活用してません。


ここ最近は、タオルをかけていた有様(爆笑)


メインのリゾネーター・ギターは常においらの部屋に置いてあるんだから、ギター・スタンドにかければいいと思うでしょう??

ところが、そうできない悲しい理由があるのです・・・


はい、次の写真を見てみましょう。

これがマーチンをかけた時のヘッド近辺の写真。


そして、これが、

ナショナル製のリゾネーター・ギターをかけた時のヘッド近辺の写真。



そう、なにか、致命的なことが起こっていることに気づきませんか??


おいら、その事実に気付くまでに、かなりの時間を要しまして。

気が付いた時には、背筋が寒くなりましたよ・・・


それ以降、部屋の壁掛けギター・スタンドには、リゾネーター・ギターはかけていません。

せっかく、見た目がかっこいいギターなんだから、かけて楽しみたいと思うのですが、それができないのですよ・・・

なもんで、今回のギター購入計画においては、部屋の壁掛けギタースタンドにかけられるギターを探す、という目的もあったのです。


なぜ、うちの壁掛けギター・スタンドに、リゾネーター・ギターがかけられないのかについては、

長くなったので、次号に続くっ!!