昨日はなんとか今年最後のバンド練習ができ、しかも新曲のメドもつきました。
もしかしたら次回ライブでやるかも?
ということでちょっと一安心。
いろいろな曲にチャレンジするのは楽しい。しかもバンドで。
来年もどんどん新曲やっていくことでしょう。
お楽しみに。
という訳で~来年もアップルビデオ高津店をよろしくお願いいたします。
よいお年を~
さてみなさま、いよいよ今年も終わります・・・
2022年が、ついに終わるんですなあ(遠い目)
今年でうちのバンドが再結成して、まる10年が経過しましたよ。
いやあ、再結成した時には、こんなに続くとは思わなかったですわ。
ありがたや、ありがたや。
それはともかく、ドアーズについて語っていくこの企画。
前回、ファースト・アルバムのことを語りましたな。
まあ、文句なしの名盤中の名盤!
そして今回は、冒頭の写真にあるとおり、
あまりにも奇妙なアルバム・ジャケットですよね・・・(遠い目)
見慣れてはいるけど、改めて見直すと、これをジャケットにしようというセンスが信じられん(笑)
手前の子どもの笑顔が、なんか怖いです・・・。
ただ、中身はとんでもない名盤ですよ。
ファースト・アルバムと甲乙つけがたくて、
ドアーズの最高傑作はどっちだ?
という話題になると、ケンカになりそうなほどです(苦笑)
ただ、まあ、この2枚以外のアルバムを最高傑作に挙げる人もいるかもしれませんけどね。
おいらの経験だと少数の人が、最後のアルバムか、3枚目のアルバムを最高傑作だと言っていたりします。
でも、この後で書いていくことになると思いますが。
最初の2枚までのバンドの音が、すごーく暗くてジメっとしているんですよ。
この後、だんだんと綺麗な音になっていきまして。
最後の方のアルバムになると、カラッと乾いている、ブルージーなバンドになっていきます。
それはそれで、ものすごくかっこいいんですけどね(遠い目)
でもやっぱり、最初の2枚の中毒性には、勝てない感じがするんですよね~。
んで、突然ですが、おいらの家には・・・
こんなにドアーズのCDがあります(ため息)
しかもこれ、何度か買いなおしているので、実際にはこれ以上の数、買ってます。
上の方にあるのはリマスター前のもので、下段のはリマスター版です。
ドアーズはボーカルが亡くなるまでに、6枚しかアルバムを出してないので。
もはや、ひとつひとつの音を暗唱するくらい、聴きこんでおります。
んで、セカンド・アルバムの中で、うちのバンドでやるとしたら・・・
いろいろ悩みますけども・・・
The Doors - Love Me Two Times
この曲でしょうな。
ギターのリフがとにかくかっこいいし、だんだん盛り上がっていくのも、たまらんです。
でも、そんなにメジャーな曲じゃないので、ライブでやっても盛り上がるかどうか・・・
ただ、この映像のジム・モリソンはカッコいいですなあ(讃嘆)
晩年(といっても27歳で亡くなってます)は、薬の影響なのか、かなり太ってしまいますけども。
この頃は絶頂期で、声も悪魔的だし、とにかくすべてが魅力的です。
うん、改めて聴いてみると、いつかうちのバンドでやりたい曲だなあ~。
ただ、第1候補ではなさそうですな。
おっと、ドアーズについて語ると、さんざん長くなってしまいそうなので・・・
多分これが今年最後のブログになるので、お礼も言っておかねば!
今年もアップルビデオ高津店の、ライブとか、ブログとか、YouTubeとか、大変お世話になりました。
いろんな方が見てくださっていると思うと、大変励みになりまする。
2023年も、どうぞよろしくお願いいたします!!
さて、いよいよ、2022年も終わりですね・・・
今年もいろいろあったなあ、なんて先週にも書きましたけれども。
年も押し迫った、この時期にも、まだいろいろありそうで怖いですな~。
とにかく無事に、いい年が迎えられることを願っております。
それはともかく、前回までガンズ編をやりましたけれども、今回からはドアーズですよ。
ドアーズについては、このブログの「思い出の音楽」シリーズにも書きましたが。
おいらが青春時代に大好きだったバンドです。
いやあ、ほんとーうに聴きまくりましたなあ(遠い目)
ドアーズのCDを聴きすぎて、傷がついて、中の記憶面が腐ってしまって、聴けなくなったほどです(笑)
んで、ドアーズといえば、
これですよね??
ドアーズの1枚目のアルバム、これがデビュー作とは信じられない・・・
それくらいの高い完成度を誇る、大傑作ですわ(讃嘆)
聴いて1番印象に残るのは、オルガンの音。
これがなんかジメっと、湿気を含んだ暗い感じになってます。
そこに、ヴォーカルのジム・モリソンの悪魔的な声が混ざってきて、何とも言えない世界観ですわ。
いや、でもこのバンド、オルガンとヴォーカルに注目しがちですが、全員、変ですよ??
まず、言わずと知れたヴォーカルのジム・モリソンは歌手というより、詩人志望だし。
ベースがいない代わりに、オルガンのレイ・マンザレクが低音部を受け持っているし。
ギターのロビー・クリーガーは、フラメンコギターの専門家で、指弾きでスライド使いだし。
ドラムスのジョン・デンズモアは、ジャズドラムが専門の、ロックバンドには異色の存在。
ものすごーく変わった編成のバンドなのに、鉄壁のアンサンブル。
おいらは青春時代にたくさん聴いて、オッサンになってからは、あんまり聴かなくなったんですが。
やっぱり、ちょいと「若気の至り」的な香りがしてるバンドでもあるからですね。
ところが、今になって聴きなおしてみると、感動することばかりですわ。
このアルバムだと「ハートに火をつけて」と「ジ・エンド」が定番中の定番ですな。
両方とも、すごく長い曲ですが、まったく飽きずに、何度も何度も聴けます。
でも、両方とも、演奏の難易度が高い~。
ただですね、ドアーズの代表曲ですから、おいらは挑戦してみようと思って、
「ハートに火をつけて」
をレパートリーに入れようとしたことがあります。
ただ、あの有名なオルガンのイントロ、これをどうするかっていうのが大問題・・・
結局、店長にギターで弾いてもらいましたが、いやあ、あれは大変だわ。
何度かライブでやったけど、結局、うちのバンドでは定着しませんでしたなあ(遠い目)
というわけで、ドアーズの曲の中で、うちのバンドでやるとしたら、どの曲か??
まあ、ガンズと同じで1枚目のアルバムが1番良いというオチが見えてきますが(爆笑)
それでも、以下次号ですぞ~。
上がってる~いつの間に?
な~んて。
昨日の練習後の動画観ながら反省会飲み会で、上げてもいいんじゃない?ということで上げた模様。
今週は活動休みなので、昨日が年内最後の練習か?
最後につぁんらしく?また新曲を持ってきたので、ちょこっとやりました。次回までの宿題。
20th century boy アップルビデオ高津店 2022 カラオケ
さてさて、今年もあとわずかとなってしまいました・・・
思えば、今年もいろいろあったなあ~(遠い目)
2月には、おいらが新型コロナに感染したし。
9月には、VROOOMが引っ越ししたし。
その他、いろいろ、もろもろ、ありましたわ。
でも、まあ、何とか無事に過ごせたし、バンド活動も続いているし、ありがたいことです。
さて、それはともかく、ガンズの曲についてですよ。
ここまで、ガンズの1枚目のアルバムから、最新のアルバムまで語ってきましたけれども。
結局、1枚目が最高でしょ(笑)
と、ガンズのファンは、ほとんどの人が、そう言うはず。
というわけで、1枚目のアルバムから、やる曲を決めたいなと。
まあ、そう考えたのは数年前の話なんで、結論はとうの昔に出ているのですが(苦笑)
ただ、候補曲は、3曲ありました。
それぞれについて語っていきましょうか。
まずは、
Guns N' Roses - Welcome To The Jungle
Welcome to the jungle
言わずと知れた、アルバム冒頭の曲です。
これを知らない人はいないし、ライブでやったら盛り上がるだろうな~。
と思っていろいろとアレンジを考えたのですが・・・
曲の構成が複雑で、しかも歌いながらギター・リフやベースを弾くのが難しい・・・
うちのバンドは3人しかいませんからね、おいらが楽器を弾きながら歌う必要があります。
ヴォーカルが専属でいるバンドの曲をやる時には、そこがネックになりやすいのですわ。
というわけで、泣く泣く断念(遠い目)
次は、
Guns N' Roses - Paradise City (Official Music Video)
Paradice city
これも絶対盛り上がる!!
お客さんが一緒になって盛り上がってくれそうな曲なんで、なんとかできないものかと。
かなり頑張ってアレンジとか考えてみたんですが。
これも曲の構成が複雑なんですわ・・・
ガンズの曲って簡単そうに見えて、かなり凝っているんですな。
最初のアルペジオのところなんか、店長の12弦ギターでやったら綺麗だろうなあ・・・
と思いつつも、やっぱり、泣く泣く断念(さらに遠い目)
正直、この2曲のアレンジにチャレンジして、ダメだった時点で、ガンズは無理かなと・・・
かなり弱気になったもんです。
でも、ガンズの曲を1曲でいいからやりたいと強く思いまして・・・
3曲目にチャレンジしたのが・・・
Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine (Official Music Video)
Sweet child o'mine
でございます!!
そう、ガンズを代表するラブソングですよね。
イントロのアルペジオがまず最高だし、最後に曲が変化する部分も、とても素敵ですわ。
これをうちのバンドでやれたら、最高だろうな~。
ただ、問題点は山ほどあります。
まず、アクセルの声が高い(呆然)
とてもとても、オリジナルのキーでは歌えません。
そうとう下げる必要があるでしょうな。
あとは、店長の12弦ギターのアレンジをどうするか・・・
ギターソロは誰がとるんだ・・・などなど(遠い目)
それらのハードルをひとつひとつクリアして、なんとかうちのバンドのレパートリーにできました!!
それが2019年の冬のことで、この時のお客さんの反応が、うちのバンドに勇気をくれましたわ。
今考えれば、あの時がターニングポイントだったんじゃないかなと。
でもまだ、納得できる完成版が撮影できてないんで、でき次第、youtubeにあげたいと持ってますぞ~。
というわけで、ガンズ編はここまでですぞ~。
さて、みなさま、2022年も、いよいよあと少し!
12月になってしまいましたな~(遠い目)
そう、前回までで、ユーズ・ユア・イリュージョンの赤と青について語りました。
もちろん、30周年のリマスター、赤も青も買いましたよ~。
改めて聞いてみると、ものすごいボリュームですわ。
聴いても聴いても、アルバムが終わらない(苦笑)
これだけの量の曲を書いて、アレンジして、録音して、一気に発売するなんて・・・
いやあ、とんでもないバンドですなあ。
そしてその後、迷走し始めるわけですわ・・・(遠い目)
次に発売されたアルバムが・・・
これです・・・(ため息)
アルバム・ジャケットとして、本当にひどいなと(苦笑)
手元に置いておきたくないほどの、気持ち悪さ・・・
なんでこんなに、美味しくなさそうなスパゲッティを・・・(おえ~)
というわけで、おいら、このアルバムを持っていません。
全曲がカバーで、パンク系の曲が多い、ぐらいの情報は知っていますが、聴いてないんだな~。
というわけで、このアルバムについて語れることは、もう無いです・・・
この後、バンドのメンバーがアクセル・ローズだけ、みたいな状態になってしまって。
スラッシュとかダフとかと、裁判やったり、ののしりあったり・・・
もはや、何が何だかわからん状態になっていきましたなあ(ため息)
そして、出るぞ出るぞと言われながら、
10年以上出なかったアルバム(笑)
これが出たときは、うれしかったな~(遠い目)
さっそく買って、けっこう聴きました。
ちまたでは、かなり酷評されておりましたが、なかなか良いアルバムなのでは?
暴れん坊のガンズではなく、きれいなバラードが多い印象です。
今でも、時々取り出しては、聴いておりますぞ。
んで、このアルバムでは、うちのバンドの店長がある時、
いやあ~、
This I love
は、名曲中の名曲だよね??
と言ったことがあって、改めて聴きなおしたことがありますわ。
というわけで、聞いてみましょうか。
This I Love
なるほど、これは確かに名曲!!
しかも、コードが4つくらいで、同じ進行の繰り返し!
いつかやってみたい曲ですなあ~。
でも、声が高い~(絶対無理)
そして、あまり知られてないかもしれないっすなあ~(遠い目)
ガンズの曲を演奏するときに、やっぱりこのアルバムからやることはないだろうな・・・
初期のよく知られている曲の中から選んだ方が、お客さんも喜んでくれるはずだし。
そういえば、ガンズの新しいアルバムが出るとか、出ないとか・・・
アクセルが新しい曲を書いているとか、書いていないとか・・・
アルバムを出す前に、壮大な曲が2~3曲あるから、録音するとか、しないとか・・・
いろんなニュースがありましたな(笑)
まあ、気長に待つとしましょうや。
というわけで、いよいよ次号、うちのバンドでどの曲をやるのか、決めるとしましょうか!