だんだん、春めいてきて、東京では梅の花が咲き始めました~。
みなさま、お元気でございましょうか??
つい先日は、大きな地震もありましたが、お怪我などされておりませんか??
おいらは、なんとか元気に、ギターの練習・散歩・ジョギングなどをしておりまする(笑)
さてさて前回は「アンプラグド」ブームから、うちのバンドが誕生した経緯まで話しましたな。
ここら辺、時系列が混乱してしまったので、もう一度整理しておくと。
おいらが、
・大学2年生の時に、アップルビデオ高津店のアルバイトを始めて、店長と出会う。
・大学3年生の時に、大学のサークルの後輩と、池袋で路上ライブをやるようになる。
それを店長に話して、店長と2人でバンドを結成して、2人で路上ライブを始める。
・大学3年生の正月に、それをVROOOMに話して、VROOOMが3月に上京する。
・大学4年生の時が、第1次アップルビデオ高津店のメインの活動期間で、その後は休眠期間へ。
今は、この辺りのことを思い出しながら、「思い出の音楽」シリーズを書いているわけですが。
さて、冒頭の写真は、
イングヴェイ・マルムスティーン様ですね!!(鼻息)
ギターを燃やしております(驚愕)
これは間違いなく、
この影響を受けてますよね(間違いない・笑)
いやあ、このシーンの映像は、店長に見せてもらったんだけども、びっくりしたなあ(遠い目)
こんなこと、現在はできませんよね、安全上の問題とかで・・・
イングヴェイも、よくやったなあ、会場の責任者とか、冷や汗ものだったでしょうねえ。
まあ、それはともかく、イングヴェイ・マルムスティーン伯爵様ですよ。
店長が若いころに憧れまくって、必死でコピーしていたことは、このブログには何度も書いてますが。
冒頭の写真のCD「ライブ・イン・レニングラード」も店長に借りました。
というか、今も借りております(爆笑)
かれこれ20年以上、我が家にあるのではないでしょうか(借りパク・笑)
なんか、店長に、
「このCD、つぁんが、ずっと持ってていいよ~。」
と言われたような、言われてないような(大笑)
このCDがおいらにとって、初めてのイングヴェイ体験だったわけですが。
ギターのとんでもないスピード感に、びっくらこいたなあ~(遠い目)
それでも、店長に言わせると、
「この時は交通事故の後だから、事故の前ほどのすごさは、まだ復活してない時期なんだけどね」
とのこと(驚愕)
これで、全盛期じゃないのかよ・・・
イングヴェイは、スポーツカー・マニアで、スピードを出しすぎて、木にぶつかって重傷を負ったとのこと・・・
1週間くらい意識が戻らなかったらしいから、とんでもない大事故だったんでしょうな・・・
それによって、ギターを弾く上でとても大切な、右手の動きに支障が出てしまったらしい。
でもこのライブCDを聴いても、そんなこと、みじんも感じませんよ??
まあ、店長くらいのマニアになると、わかるのかもしれないけど、おいらにとっては、すごすぎです。
そう、そんなイングヴェイの曲の中で、唯一、店長と2人でカバーしたのが、表題にもある、
「Memories」
という曲です。
これは「第1期アップルビデオ高津店」の、路上ライブでもやっていました。
本当に第1期の終わりごろ、バンドが長い休眠に入る直前ですね・・・(遠い目)
店長に、
「イングヴェイの『Memories』という曲を、2人でやろうよ」
と言われたときは、ものすごくびっくりしましたわ。
イングヴェイの曲なんか弾けるわけがない、と思ってましたからね。
でも、この曲はそんなに難しくなくて、当時のおいらでも、なんとか弾くことができたのです。
そしてこの曲は、長い休眠期間を経て、バンドが再結成したときのライブでも演奏することになります。
つまり、うちのバンドにとって、思い入れのある曲なんですわ。
というわけで、聞いていただきましょうか。
Memories
わずか1分ちょっとの曲ですが、本当に美しい・・・(陶酔)
当時のおいらたちは、合間にそれぞれのアドリブを入れて、引き伸ばして演奏しておりました。
うちのバンドでインストの曲は、ほとんど演奏してこなかったんだけども。
前回の店長のブログにもある通り、そろそろ、またやってもいいかも(ニヤリ)
あと「Memories」という題名がまた良いですな~。
まさにおいらにとっては「思い出」の音楽ですからな~。
そしていよいよ、楽しかった大学生活と第1期アップルビデオ高津店の活動が終わっていき。
おいらたちのバンドは、長い休眠期間に入っていくことになります。
というわけで、以下次号じゃ!!