雨が降ったり暑かったりの日々ですが・・・
東京は、毎日30人くらいコロナが出ています・・・
大丈夫なのかなあと不安になりつつも、先週末もバンドで集まりましたぞ。
大丈夫! それはほとんど、新宿の夜のお仕事の方たちばかりだから!
という都知事の発言を信じて、がんばっておりますぞ(笑)
さて、作曲のお話の続きですよ。
前回は「曲を先に作る」という方法で、作曲活動を再開しようと考えた、というところまで。
いやあ、昔に比べて、スマホがあるから、格段に便利!!(笑)
ボイスメモ、という機能が、使える使える(高笑い)
ちょいと思いついたメロディを、ボイスメモに吹き込んでおけば、いつでも聞ける(うれし泣き)
録音するのもワンタッチだから、マイクをセッティングする手間がないし!
20年くらい前は、思いついたメロディを保存しておくのが難しくて。
家にいるときは、テープレコーダーにマイクを差し込んで吹き込む・・・
家の外にいるときは、自宅の家電話に電話して、留守番電話に吹き込む(爆笑)
そう考えると、大変、楽になりましたなあ~(遠い目)
そうやって、思い浮かんだメロディを整理して、それなりの形にして。
ツッカさんにメールで送れば、ひとまずは仕事終了(涙目)
20年前は、ツッカさんに直接会って、歌って聞かせるくらいしか、方法がなかったからねえ~。
ただ、そのころのことは、すごく良い思い出にもなっているんですわ。
当時は2人とも大学生だったから、ほとんど毎週のように会って、遊んでいたもんです。
西立川のツッカさんの部屋は、友人のKさんとのルームシェアだったので。
そこに遊びに行ったら、Kさんが当然いるので、3人でいろいろ話して酒を飲み。
立川に住んでいた友人のIさんも毎回のように遊びに来ていたので、いつも賑やかでしたわ。
時には泊まらせてもらって、夜通し語り合ったもんですなあ(遠い目)
さすがに、今は2人ともおっさんで既婚者なので、そんなに遊ぶことはできませんが・・・
と、ここまで書いていたら、今でも週に1回はVROOOM宅で、バンド3人で飲んでいるので(笑)
やっていることは、大学時代と変わってないことに気づきましたわ・・・(苦笑)
とは言っても、ツッカさんは仕事の関係でなかなか会うことができないので。
今は、曲作りもメールでやるしかないわけですね。
おいらの鼻歌メールを受け取ったツッカさんが、自分でパソコンに入力したり、詞をつけたりして。
またメールで、おいらに送ってくれるというシステム。
こういうやり取りを数回してから、直接会って話をすれば、曲作りができるのではないかと思うわけですわ。
とは言っても、おいらはコロナによる自宅勤務が終わってしまったし。
ツッカさんは転職したばかりなので、時間がないし。
まだまだ、先は長いんですけどね。
それでも、千里の道も一歩からじゃ!!(鼻息)
1年に1曲でもいいから、地道に作り続けたいと思う、今日この頃でありましたわ。