林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

思い出の音楽 その30 We are the world

2021年04月26日 05時06分50秒 | 思い出の音楽

さて、みなさま、お元気でしょうか。

東京は3度目の緊急事態宣言・・・(遠い目)

こんなに立て続けに、緊急事態と言われてもねえ・・・(呆然)

しかも今回は、お酒とカラオケは絶対ダメ!

うわあ、家で飲んで歌うしかないのか(笑)

まあ、おいらは家で、小さい音ならギター弾いて歌えるし、酒も飲めるし、なんとかなるでしょ(苦笑)

 

それはともかく、前回はおいらがソロで活動していた時に挑戦して、できなかった曲について語りましたな。

そう、ここ数回は、ソロ活動をやっていた時に取り組んだ曲について、書いております。

当時おいらは1人でマーチンを持って、荻窪のライブハウスに通い、2ヵ月に1度くらいのペースでライブをやっていました。

今思えば、よくそんなことできたなあ、若かったんだなあ、なんて思ってしまいますが。

 

さて、そんなおいらのソロ音楽活動で、1番お客さんのウケが良かったのが、

冒頭の写真、

We are the worldでしたっ!!(鼻息)

やっぱり、すごくメジャーな曲だし、名曲だし、当時のおいらのライブ最後の曲でした。

 

おいらがこの曲を知ったのは、小学生のころ(遠い目)

おいらの家にVHSのビデオデッキが初めてやってきた日でした。

うちの親父の知り合いの電気屋さんから納入してもらったんですが。

サービスとして「スターウォーズⅡ(シナリオ的には5)」「この曲の制作ドキュメンタリー」がついてきたのです。

多分、その電気屋さんがコピーしたものを、サービスしてくれたんだと思いますわ。

いやあ、おおらかな時代でしたな(笑)

 

それでその両方とも、すぐさま鑑賞したわけですが。

スターウォーズは1作目を見てなかったので、ストーリーがいまいちつかめず。

USA for Africaのほうは、1度見て「すごい」と思って、それこそ擦り切れるほど見ましたわ。

小学生だった当時でも、1つの名曲がだんだん形作られていくのは、すごく面白かったんだけども。

洋楽の知識が豊富になった今見てみると、そのメンバーの豪華さに、あらためてびっくり・・・

 

そして、やっぱり、この当時・・・

ボブ・ディラン絶不調だったんじゃね??(爆笑)

と思ってしまいますなあ(遠い目)

 

ディランの歌い方を、プロデューサーに個人レッスンされたり。

ブルース・スプリングスティーンを、うらやましそうに見つめていたり。

ノーベル文学賞を受賞した今からは、考えられないくらい、この当時はキャリアの谷間だったんですな。

 

んで、やっぱり凄まじいのは、レイ・チャールズ

おいらが彼の曲を本格的に聴くようになったのは、ごく最近ですけども。

圧倒的な存在感で、後半は彼の1人舞台といっても過言ではなーい!

 

この曲は、コードも割と単純で、歌いやすかったので、ありがたかったですわ。

さすがにどこかの芸人さんみたいに、1人で全員のモノマネをすることはできませんが(笑)

やっぱり名曲なので、盛り上がるんです。

そういう意味では、ライブ向きの曲ですな。

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

U.S.A. For Africa - We Are the World (Official Video)

うわあ、これだけの才能が集まると、壮観だなあ~。

歌い方も声質も、ものすごく個性的な人たちなのに、うまくまとまっているところもすごい!

 

改めて考えてみると、これを初めて聞いたのは、おいらが小学生の時なわけだから。

洋楽の初体験は、この曲だったんですな・・・

 

そして、マイケル・ジャクソンが、もういないことが、信じられない・・・

 

これのヘビーメタル版もあるんですが、それについては、またいずれ(遠い目)

というわけで、以下次号じゃ!!


懐かしの選曲?

2021年04月25日 22時43分30秒 | 店長
期間限定で~?つぁんがマ~チンを弾いて練習です。

曲も再結成当時のやつで、懐かしすぎる。

で~、つぁんがピック弾きをするのも久しぶり。

昔よりはピック弾きが上手くなったかなぁ?(笑)とは思っていましたが~

やってくれました。
スタンド・バイ・ミ~を弾き始めたら、

「ぶぁちっ 」っとした音が、

1弦がブリッジのところから切れていました。

そこまで懐かしの状況をつくるとは

本人にとってはトラウマかもしれません。

が~、つぁんがマ~チンをピック弾きしたら、弦を切ってナンボ?

とにかく、なにもかもが懐かしい。

メモリ~ズもやってます。

思い出の音楽 その29 Livin' On The Edge

2021年04月19日 04時50分18秒 | 思い出の音楽

みなさま、お元気ですか~。

おいらは元気ですが、仕事が忙しくて、もうヘトヘト・・・

なかなか、ギターを弾く時間が取れない~(泣)

でも、まあ、店長と2人でライブをやったりして、充実した日々を過ごしております。

そのライブで、店長のブログにもあった通り、「新曲2」を演奏したのですよ。

キングクリムゾン「Starless」です!

良かったら聞いてみてくださいまし!!

 

そんな中、新型コロナの感染者は、また増えつつあるようですな~(泣)

非常事態宣言を出して、なんとか感染者数を減らし、解除してはまた増え・・・。

ウイルスとの戦いは、まだまだ続きそうですな(遠い目)

 

まあ、感染に気を付けつつ、無理のない活動をコツコツと続けていこうと思っておりますわ。

 

さてさて、前回は、スティービー・ワンダーについて語ったところでしたな。

今回は、エアロスミスですよ。

 

というのも、冒頭のこの写真。

エアロスミスのアルバム「Get a grip」ですね。

1993年発表で、発売されてすぐに買った記憶があるので、30年くらい持っているわけですね(笑)

おいらが大学生の時に買って、とても気に入って、聴き続けてきたのですよ。

エアロスミスといえば、初期のころのアルバムをベストに挙げる人が多いのでしょうが。

おいらにとっては、思い出があるからというのもあり、これがベストですわ。

このアルバムをヘッドホンで大音量で聴きまくり、小声でシャウトしまくってました(爆笑)

 

元気を出したい時に、引っぱり出して聴くと、なんだか、元気が出てくるから不思議。

 

今、この「思い出の音楽」シリーズでは、バンドが自然消滅した後の時期の話を書いているのに。

大学時代に好きだった音楽を、何で今さら書くのかというと。

ソロで音楽活動をしていた時期に、このアルバムの曲を演奏しようと、悪戦苦闘した経験があるからですわ(遠い目)

 

おいらはこのアルバムの中の

「Livin' On The Edge」

という曲が、大好きなのですわ。

 

それで、1人で演奏しようと思って、当時のおいらは頑張ってアレンジしたけども・・・

ダメでした・・・

前回の「Overjoyed」は、ライブで演奏するところまで頑張ったけども。

「Livin' On The Edge」は、完全に無理だったなあ~。

とてもとても、人に聞かせられるようなものには、仕上がりそうにありませんでした(号泣)

なので、泣く泣くあきらめた苦い記憶があるのです・・・

もしかしたら今のおいらなら、あの時よりも、ましなアレンジができるかもしれないけども。

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

Aerosmith - Livin' On The Edge (Official Music Video)

なんだか、すごい映像ですね(苦笑)

スティーブン・タイラー、どういう意図で、半分ヌードになってんだろ(大笑)

あと、この映像に出ている、若くてかっこいい俳優さんどこかで見おぼえあるなあ~。

と思って調べてみたら、

ターミネーターⅡ

主人公の少年でした!!(驚愕)

それで、見おぼえがあったのか~。

 

この人も、ハリウッドの子役につきものの、麻薬で逮捕とかされてました(遠い目)

いや、映像ばっかりに目が行ってしまうけども!!

この曲は本当に名曲だと思いますわ!!

弾き語りするには、音が多すぎるし、最後の声が高すぎるのがネックだったんだなあ(さらに遠い目)

 

でも、もしかしたら、いつかうちのバンドでレパートリーにするかも!!(鼻息)

 

というわけで、以下次号じゃ!!


4月の目標?

2021年04月16日 13時47分17秒 | 店長
今月ももう半分過ぎてしまいました。早い。

さて、今月の目標ですが~
新曲1(まだ曲名は明かせません)は引き続き練習し、あんちょこ見ずに弾けるようにする。ソロの完成度を上げる。これは自分の課題。

バンドとしては、これも引き続きですが~
リズムキ~プ、ためを効かせる。

曲は、再結成当時の懐かしの曲をやる。

どれだけレベルアップしているか楽しみ。

思い出の音楽 その28 Overjoyed

2021年04月12日 04時44分07秒 | 思い出の音楽

なんか、春になるのが、例年より早い気がしますな・・・

桜も散って、東京では藤の花のつぼみまで出る始末・・・

いやあ、あっという間に、黄金週間に突入してしまうのではないかという勢いです(笑)

 

さてさて、前回は、ルイ・アームストロングについて語りましたぞ。

そして今回は、スティービー・ワンダーです。

この人について知ったのは、大学時代、音楽サークルの先輩からでした。

彼がスティービー・ワンダーの大ファンで、おいらにCDを貸してくれたのです。

でも、その時は、ニール・ヤングヴァン・モリソンばかり聴いていて。

スティービー・ワンダーの音楽は、きらびやかで高度すぎて、いまいちピンときませんでした(遠い目)

 

特に、ニール・ヤングと比べたら、リズムもコード構成も複雑すぎて、わけわからず。

 

とてもとても、コピーしようなんて度胸はなく、

うわあ、すごいなあ(ため息)

という感じで聴いていただけでした。

 

そして、バンドが自然消滅して、ソロで弾き語りをするようになって。

なんとか、1曲、彼の曲をコピーしよう!

と思い立って、

楽譜を買いました(大笑)

そして、演奏できそうな曲を探してみたのですが・・・

どの曲も、コードが難しかったり、おいらの声のキーに合わなかったり・・・

当時は、曲を転調して、アレンジする、なんていう能力はなかったし・・・

途方に暮れるありさまでした(遠い目)

 

んで、ふと思い立って、

無理でもいいから、自分が一番好きな曲にチャレンジしてみるか!

という気持ちになり、挑戦したのが、よりにもよって、

「Overjoyed」

でございました(爆笑)

 

そりゃあ、一度聞いただけで、忘れられない美しいメロディ

曲自体が醸し出す雰囲気が、せつなくて、それでいて力強くて・・・

まあ、ものすごい名曲であることは事実!!

 

んで、必死で練習して、何回か、ライブでも演奏しました(黒歴史・笑)

 

 

この曲の難しいところを列挙してみると・・・

 

まず、コードがころころころころ変わる(遠い目)

メロディがきれいだけど、正確に音をとって歌うのがしんどい。

独特のリズムが体に入ってこないと、無様なことになる。

最後の歌い上げの声が高すぎて、必死・・

 

いやあ、とてもとても、人に聞かせられるレベルには達しませんでしたなあ(遠い目)

 

でも、この曲が歌える自分を、夢見ていたんでしょうなあ~。

はっきり言って、若気の至りです(恥笑)

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

Overjoyed

とんでもない名曲。

この曲を歌おうと思って、それこそ何百回も聴いたと思うけど・・・

何度聴いても、素晴らしい!!

 

そして、なんと本人のライブ映像もありました。

Stevie Wonder - Overjoyed (Live in London, 1995)

めちゃめちゃ、びっくらこかせていただきましたわ(呆然)

事もなげに、メロディをアレンジして、余裕で歌うご本人様(当たり前か・笑)

 

今さらですけども・・・

天才です!!

音楽的なこと、全てにおいて、天才だよお(涙目)

そして、歌の後のMCも、お茶目で素敵ですなあ~。

 

というわけで、以下次号じゃ!!


3月成果?

2021年04月11日 20時37分15秒 | 店長
ブログ2日遅れです。
3月の目標達成度は~
新曲1は思った以上の仕上り。まだまだ完成には時間がかかります。でも、自分のソロ以外なら5月中にできそう。
新曲2は、自分がメロディ~弾くところを間違えなければ、完成。これがかなり緊張する。
1音間違えると台無し。
仮想ライブ曲は、変化にとんだ選曲でなかなかいい感じ。

あと、発見がありまして~
以前、HRNライブで初めてブリ~ドラブのギターを使った時にハウリングを起こし、それ以来HRNライブでは、サウンドホ~ルに蓋をするようになりました。

で、前回カラオケ屋練習の時に蓋をしたら、録音した音が蓋をしてない時より良くなったということです。

路上ライブの時も蓋をして、音の聴き比べをしてみたいと思います。

演奏レベルが上がることには、いろいろ試してみます。

4月は懐かしの曲をまたやってみようと思います。