で〜、自分もノ~マル時の音の調整しました。これはバッチリ!
そしてディレイ。これは一人で気持ちいい音にしたので、バンドで試したらやっぱりかけ過ぎ〜〜〜
その半分くらいでいいとの事!
また調整します。
次回カラオケ屋練習では、今までで一番いい音になるでしょう!
さてさて、暑くなったかと思ったら、すんごい雨が降ったり、安定してませんな~。
みなさま、体調を崩してはいませんかな?
なんか、おいらの周りでは、季節外れのインフルエンザが流行ったりしてますぞ・・・
それはともかく、いよいよ、おいらの新兵器、オクターバーについて書きますぞ。
冒頭の写真は、おいらが愛用している、ZOOMのマルチ・ストンプです。
この中に入っているオクターバーを使ったけど、あんまり良くなかったことについては、前回書きました。
ただ、オクターバーはともかくとしても、それ以外の点では、とても素晴らしいエフェクターだと思うっす。
値段も手ごろだし、たくさんのエフェクターが内蔵されているので、可能性はほとんど無限。
おいらは主に、ブースター、コンプ、イコライザーと、空間系をこのエフェクターで使ってます。
今まで、このエフェクター1つで、完全に満足していました。
というのも、おいらが使用しているリゾネーター・ギターというのは、
お風呂場で鳴らしているような独特の音がします。
その生音を、できる限りアンプの上でも再現しようと思って、空間系のエフェクターをいろいろ使っているのですが。
今のところ、かなり生音に近い感覚の音が出せているのです。
それだけでも、本当にありがたい!!
んで、いよいよ、新兵器の、
これ(オクターバー)ですけども。
いやあ、こんなにすごいものが開発されていたとは(遠い目)
まず、すごいのは、低音を足してくれる時に、タイムラグがない。
これ、本当にすごいです。
正確に音を拾って、そのオクターブ下(上)の音を、瞬時に足してくれます。
あと、これまでBOSSのエフェクターは、内蔵されているバッファの評判が悪くて・・・
エフェクターをオフの状態にしていると、音が瘦せてしまう、なんて言われていました。
ところが、それも大幅に改善されていて、音痩せどころか、音が良くなる感じです!
さらに、このエフェクターの本当にすごいところは・・・
このスイッチにあります!!
これを右側のPOLYモードに切り替えると・・・
どのくらいの低音になると、オクターブ下の音を追加するかが調整できるのですわ。
つまり、ギターでコードを鳴らした時に、一番下の音だけにオクターブ下の音を追加!
なんていう、夢のようなこともできます!!
これは革命的な製品だわ(陶酔)
そう、うちのバンドのように、ベースがいない場合、このエフェクターを導入すれば、
ベーシストが居るようなかんじになるはず(遠い目)
とくにここ最近、おいらはベース的なフレーズを弾くシーンが多くなっておりまして。
バンド用に曲をアレンジするときに、自分をベーシストのようなポジションにすることがあるのですわ。
そういう時に、このエフェクターを使えば、アンサンブルがものすごく安定するはず!
というわけで、絶大な期待を持って、このエフェクターをカラオケ練習に持って行ったのです。
すると事態は、思わぬ方向へ、どんどんと動いていくことになります。
以下次号じゃ!!
さてさて、良い季節ですなあ。
暑くもなく寒くもない・・・最高の季節ですわ。
ゴールデンウィークに今年初の路上ライブをやりまして。
店長がその演奏の出来にとっても満足して、動画をYouTubeに上げろ上げろと(笑)
おいらとしては、ちょっと前に同じ曲を上げていたら、もう1度同じ曲を上げるのは躊躇するんですが。
いいから上げろ上げろと(爆笑)
なもんで、ちまちまと編集しては、上げております。
というわけで、みなさま、ご視聴よろしくおねがいします。
もちろんうちのバンドは、これからも隙あらば毎週末、路上ライブをやるつもりですよ。
それはともかく前回、店長に、おいらが購入した、
このクリーン・ブースターを、使ってもらおうと考えた、というところまで話しましたな。
んで、さっそく、バンドのカラオケ練習の時に持って行って、店長に使ってもらいます。
店長は、ギターの音にかなりのこだわりを持っていますけども、
古い機材こそが最高!!
みたいな考え方は持っていないところが嬉しい。
というか、まあ、おいらたちの財力じゃあ、ヴィンテージの機材なんて使えるわけがないわけですけども(苦笑)
で、店長に使ってもらうと、おいらが使った時よりも、良い音がする(気がする)。
というか、店長の12弦ギターのキラキラした音が、さらに輝く感じがして、とても良い!!
なるほど、こういう感じになるのか~、
とおいらがいろいろと考えていたら、
つぁん、これ、最高(陶酔)
という店長の一言、ソロの時の音に満足したみたい、それも、とっても。
いやあ、ありがたい、店長が気に入った音で演奏できるなら、言うことなし!
さすが、いろんなところで高く評価されているエフェクターですなあ(讃嘆)
よって、先に書いた、
1・店長のギターソロの時の音が、あんまり良くない。
という問題が、完璧に解決したわけですね。
これはかなり大きなことなのではないかなと。
やっぱり、バンドって人間関係が大切ですからな。
お前の音は気に食わん、みたいな言い合いになって、破綻したバンドはたくさんありますぞ。
まあ、その点、うちのバンドはみんなで意見を言い合って、酒を飲むのが習慣になっていますからなあ。
そういう意味でも、日ごろのコミュニケーションはとても大切ですわ。
あとは、最新式の機材が、とんでもなく進歩しているという事実。
店長やおいらが若かったころには、考えられないような高い機能の機材が販売されてますからね。
そう、なもんで、次の課題の解決に向かいましょうか。
というわけで、冒頭の写真の、
オクターバーですよ!
そう、先にお話しした、
2・おいらのギターの低音を、もっと強調したい。
という問題に取り組んでいこうかなと。
オクターバーは、みなさまご存じのとおり、
出した音の、1オクターブ下の音を、追加してくれる
というエフェクターでございますわ。
うちのバンドのように、ベースが居ないバンドの場合、ピッタリなエフェクターですね。
低音が強調されて、ベースの音域の音が足されるわけだから、音の厚みが飛躍的に増します。
これをうまく使えたら、バンドのアンサンブルが飛躍的に良くなるはず。
そう、だから昔、おいらは試したことがあります。
おいらが持っている、ZOOMのマルチストンプ。
これの中にも、オクターバーが入っています!!
というわけで、いろいろと試してみたんですが・・・
まず、音が気に食わない・・・
ベースの音というより、歪んだオルガンの音が足されるような感じ・・・
あと、全ての音に低音を足そうとするから、なんかごちゃごちゃになってしまう・・・
という問題があったのです。
もしかしたら、おいらがもっとうまくセッティングすれば良かったのかもしれないけども。
これは使えないなあ・・・(遠い目)
とあきらめていたところ、店長のクリーン・ブースターが素晴らしかったことを思い出したのです。
単体のエフェクターだと、もしかして違うかも(ひらめき)
というわけで、検索に検索をかさねて、いろんな人のYouTubeの紹介動画などを見て・・・
これにたどり着いたのです!!
このエフェクター、本当にすさまじいですぞ!(鼻息)
その驚きの性能については、
以下次号じゃ!
さてさて、みなさま、いかがお過ごしでしょうかね。
おいらは、とりあえず、元気で頑張っておりまする。
そう前回、バンドの改造の第1弾として、店長のソロの時の音の問題を取り上げましたな。
店長が使用しているのが、冒頭の写真のエフェクター。
ZOOMのG2というマルチ・エフェクターですね。
これはVROOOMが所有していたもので、それを店長が使っているわけですが。
このエフェクターの中のクリーン・ブースターの音が気に入らない店長は、
エフェクターの中の音量レベルの調整で、ソロの時の音を大きくしていたわけなんです。
ただ、それだと、おいらとしては、いまいちピンとこない・・・
そう、ソロの時に音が前に出てくる感じが弱いんですわ。
んで、前回紹介した、
これを購入したわけです。
これは、XOTICのクリーン・ブースターですね。
ごく最近出たモデルでして、有名なEPブースターの改良版ですわ。
おいらがよく見るYouTubeのチャンネルで、
エフェクターボー道というのがあります。
プロのギタリストのエフェクター・ボードを紹介していくという番組なんですが。
その中のいくつかに、XOTICのEPブースターが使われていたんですわ。
それも、ボードの入り口に配置して、バッファとして使用する、という使い方で。
たとえば・・・
1番右上に、EPブースターがありますよね??
さらにさらに、
これもそうですね、右上にEPブースターが配置されています。
おいらはこれに、かなり興味がありまして・・・
というのは、おいらは路上ライブで、ひとつのアンプに店長とおいらのギターを接続していたことがあります。
いま、いろんなやり方を模索しているんですが、初期のころは、おいらのギターをマイク端子に接続していました。
そのとき、マイク端子でよい音を出すために、安いバッファを導入したんですわ。
その音が、思いのほか良くて、というか長い間それで演奏してきたから慣れてしまったのか、愛着があったのですよ。
なもんで、マイク端子にVROOOMのカホンを接続するようになって、自分の音にいまいちピンと来なくなり。
まずは、良質なバッファとして、XOTICのクリーン・ブースターを使ってみようかなと。
プロの人たちがバッファとして使用しているわけだから、音が良くなるに違いない、と思ったわけですね。
んで、使用してみた実感としては、そんなに劇的には変わらなかったのです・・・
後から考えてみたら、そりゃそうだわなあ、おいらはZOOMのマルチ・ストンプにつなぐだけなんで(笑)
エフェクターボードを組んで、いろんなエフェクターを通過するわけじゃないから、バッファの意味がそんなに無い・・・
バッファは、音が変わるわけではなくて、電気信号を強くする(インピーダンスを下げる)だけだから。
たぶん、あの時の音は小さいアンプのマイク端子に接続するという、苦肉の策が功を奏しただけだったんでしょうな。
ところが、このエフェクターをマルチ・ストンプの後ろにつないで、ブースターとして使用したら・・・
とんでもなく
ヌケの良い
色気のある
輝く音
が出てきたんですわ!(驚愕)
いやあ、やっぱり、マルチじゃなくて、単体のエフェクターの凄さって、あるんだなあ(遠い目)
というわけで、このクリーン・ブースターを、店長に使ってみてもらうことにしたのです!
続きは次号じゃ!!