さて、みなさま、お元気でございましょうか。
じわじわと、寒くなってきましたなあ。
これは路上ライブをやるには、もう厳しいですなあ。
昼間だったらまだしも、夕方から夜にかけては、寒くて指が凍えますぞ・・・
というわけで、来年の春までの間に、実力を磨くべき時期ですな。
つい先週の日曜日も、東大和のライブ・ハウス「COO」に行ってきたのですが。
おいらのソロで「フーチー・クーチー・マン」を演奏したら。
常連さんで、ブルース好きの方から、
「つぁん、また、進化してるじゃないか」
と言っていただいて、うれしくなっております(笑)
さて、それはともかく、ブルースといえば、ローリング・ストーンズ!!
最近、といっても、けっこう前のブルース・アルバムは良かったなあ(遠い目)
何回聴いたか、数え切れん・・・
ストーンズのアルバムで、こんなに聴いたのは、初めてかもしれんっす・・・
いやあ、正直なことを申し上げますとね・・・
全国数十万、いや、下手すりゃ数百万のストーンズ・ファンのみなさまには大変申し訳なかったのですが。
おいら、そんなに熱心なファンではありませんでした・・・(遠い目)
まあ、その原因は、前にも書きましたけど、ミック・ジャガーのヴォーカルが苦手だったからですね・・・
いや、もちろん、偉大なヴォーカリストであることは百も承知!(憧れ)
なんだけども、あの独特の粘っこい感じと、ステージングが、ちょいと苦手であったのも事実・・・
んで、ブルースのカバー・アルバムを聴いてみて、いや、やっぱりすごいなと。
そして、うちのバンドでも、さすがにストーンズを1曲もやらないのは、どうだろう・・・
と考えて、選んだ曲が、冒頭の写真の、
ジャンピン・ジャック・フラッシュですね!!(鼻息)
うわ、この頃には、まだブライアンが居たんだ!!!(驚き)
しかも、センターじゃん!!
この後に、脱退して、プールで・・・
と思うと、悲しいものがありますな。
でも、この曲には、あんまりブライアンの影がない気がしますな・・・
と思って調べてみたら、一応、ギターを弾いていることになっているけども。
キースの弾く、アコギの音しか、印象にないなあ・・・
というわけで、聞いてみましょうか。
ジャンピン・ジャック・フラッシュ ローリング・ストーンズ
うむ、何度聴いても、血が熱くなりますなあ!
おいらとしては、ストーンズはライブよりもスタジオのほうがいいな(遠い目)
いや、もちろんライブのほうがいいという方が多いのは知っていますが。
やっぱり、ミックのヴォーカルが端正なのは、スタジオなんですよね。
そう、ストーンズを、聴くならスタジオ、見るならライブ!
ってことなんでしょうね、当たり前のことかもしれませんが・・・(笑)
というわけで、以下次号じゃ!!