アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

再診・・・

2015年10月22日 | 健康
退院時に
一週間後と言われたのを
移動さえ辛いと訴えて
やっと2週間後の昨日に決まって、初の再診日

午後の指定だけで
予約時間はなし・・

今後の薬は
地域の、かかり付けの医師に処方して貰ってくれとの指示があったので
既に手配済み

先ず
レントゲンを撮る

指定の服に
一人で着替えることに悪戦苦闘

やっとのことで
撮影を終え
それから、診察時間まで3時間半

普通の椅子に30分座ることさえ辛い・・

「家でも安静は出来るでしょ?」と帰されたのに
これは、安静ではない!!

午後の13人目と言うけれど
それ以上の患者さんが出入りしている感じ

出てきた患者さんに、番号何番ですか?と聞いてみる

「私達午前の患者なもので
午後の番号じゃないんですよ」

じゃ、
後何人待てばいいんだ?と
へたる・・

座ることに耐えきれず
立ち上がっては別な椅子に移動
腰への圧を変えてみる・・

どうやっても
もう、どうにもならず・・
腰が悲鳴をあげる・・

もう限界!
そう思って、後何人ですか?と
呼び出しをしている方に、聞いてみる

「あと、5人です」

こんなに待っても8人しか減ってなかったんだ・・・と
心が折れた

腰が限界なので
帰りたい・・・と申し出ると
その方が
「じゃ、診察は?」と冷たく聞く

受けたいけれど
座るのに耐えきれないと言うと

「じゃ、寝てまつ?」と言う

本音は帰りたいけれど・・
そうすることにお願いする・・

正面の処置室に案内されて
横になる

やがて
医師の方が処置室に来てくれ

レントゲンの結果を報告

「通常の範囲の進行」という

私が再度激しい咳やクシャミ
または、転んで腰を打つ

そんな事でも無い限り
そりゃ、そうでしょ・・と思う

「再診に
また2週間後に来てくれ」と言うので
此処は、もう懲り懲りの私は

薬をもらう必要はもうないので
遠いから
近所のお医者さんでは駄目ですか?と
聞く

「今後は骨粗鬆の検査と
その治療がある

骨折したら、必ず骨粗鬆になるので
手のレントゲンをして、治療を開始するから」という

2週間後が恐い・・













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