深川かかし祭りには、楽しいかかしを観に普段より多くの人が集まります。コロナ禍で外出を我慢していた今年はいつもに増しての人出です。かかしを観ながら散策して楽しみます。店も商売のチャンスです。
「ちゃぴいの水あそび」、作者は「まつりとママ」です。微笑ましいです。「ちゃぴい」はペットでしょうか?
これは知っています。元気な「ピカチュウ」です。
「江戸深川江戸資料館」です。この祭りの通りは「江戸深川資料館通り」です。今日の人通りは多いです。
向かいの賑わいは「深川めし」の老舗が営業中です。
本店は「富岡八幡宮」の境内に在ります。
「ライダー参上」
「まごのこもり」です。昨今のコロナ禍では嫁が孫を触らせてくれません。
「にんじゃでにんにん」 凛々しいです。
「霊厳寺」です。寛政の改革推進者(現在では「失政」との評価ですが、)「松平定信」の墓があります。他に、松平家及び徳川四天王のうち「本多家」と「榊原家」、そして故郷今治の城主「久松家」の墓はこんな通り沿いに在ります。
「禰豆子まじょ」 作者は「れいがんじ幼稚園」です。
「はーとりぼんちゃん」ですが、ハートリボンと読むのですね?「ハー鳥ぼんちゃん」と読んでしまって首を捻りました。後ろは前出の「深川めし」前面は「江戸深川資料館」です。
人の出入りが多い「江戸深川資料館」です。かかし祭りの通りを引き返してきて、反対側のかかしを観ています。
最近剣士が人気のようですが、・・・全く分かりません。
「未来を変える取り組みSDGs」作者は「障碍者福祉センター 第一作業訓練室」です。銅賞です。
この行列の「深川めし」も人気店です。TVにも紹介されています。この界隈に複数の深川めし屋が在って、夫々特徴のある飯を提供してます。
休憩用の縁台脇に喫茶のメニューです。
休憩なしで散策が続きます。