JRと西武の池袋駅の南を東西に抜けるにはガードを潜らなければなりません。おまけに、一番低い場所に信号が有って面倒です。そのガード下のコンクリにこんな由来解説が貼り付けて有りました。読めば中々面白いです。
ほう、池袋には昔「丸池」が在って、この付近で弦巻川となって雑司が谷の田畑を潤して、音羽通りを南進して神田川へ落ちていた?春の小川みたいな風景ですね。そして池袋も含めて一帯が「雑司が谷村」だった?へえ~? で、「いろはかるた」があった?!
これが「ビックリガード」、正式名称「都道池袋架道橋」ですか?!
これが昔水が溜まったガード下ですか!
そして、線路擁壁に描かれた「雑司が谷いろはかるた」ですか!郷土史入門の手掛かりに、また、落書き防止ですか?!面白そうです。自転車を置いて眺めます。
昔、丸池が在った。
「ろ」?この都会の真ん中をロバが走っていた?
「は」?・・・分からん。
仁王?
畑から仏像が出てきた?
・・・こんな調子で追いかけました。
何処まで続くのやら?
・・・「リ」とは関係無い文章だが?
まだ続きます。「いろは」って、何文字あったっけ?そんな沢山あるものに付き合いきれないなあ・・・。
こんなに橋が在ったのか?
・・・この話、続きます。