羽二重団子です。真夏日なのでどうだろう?とやって来ました。
正岡子規も愛した団子です。
あっ!暖簾が変わりました。
メニューからかき氷が消えました。潔いです。真夏日でもかき氷を止めて、衣替えをしました。
<夏の装い>
流石は団子の老舗店です。
羽二重団子です。真夏日なのでどうだろう?とやって来ました。
正岡子規も愛した団子です。
あっ!暖簾が変わりました。
メニューからかき氷が消えました。潔いです。真夏日でもかき氷を止めて、衣替えをしました。
<夏の装い>
流石は団子の老舗店です。
バスケットゴールが落とす影が真夏です。
当然です。10月になっても真夏日の、記録的な東京です。
いつもの尺八の師匠さんの家です。陽射しが濃いです。
でも、着実に季節は巡っています。
「いつでも採って食べて良いよ」って言って貰ったけど食べたことはありません。
いつものように枝の下を行きます。
池之端の井戸です。
あれ! 井戸が新しくなりました。
井戸の向こうの路地です。この路地は「厩小路」です。江戸時代には左右に厩が在りました。正面の壁の右に急坂が在ります。「駆け落ち坂」です。坂上に妾宅が多く在って、坂を恋人と駆け下って逃げていった路地だそうです。
路地を振り返ります。そんな昔話を尺八の師匠の父が教えてくれました。あれっきり逢っていません。
路地にこんなものがありました。
ここの路地の店舗が廃業しました。記録的な真夏日の、10月の景色です。