荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

立石駅前の絵の現場/「鈴屋食品」

2024年10月27日 | 散文

不正脈から脳梗塞を発症して入院しています。幸い後遺症状はありません。検査を目的に過ごす日々は、天気を気にする気持が希薄になり、横になっている時間が多いです。ブログを書く気力は乏しいのですが、病院が休みの日曜日は検査もなく、平素以上に退屈です。そこで、新たな散策テーマにしようと探索し始めていた水彩画の現場を、退屈の徒然に少しだけ報告します。

京成立石駅周辺の再開発工事が静かに進んでいます。殺風景な駅前通路に水彩画が掲示されました。「鈴屋食品」です。

やって来ました「立石仲店」です。水彩画が有る場所からは駅の反対側、南改札口前です。

仲店の駅側の入り口です。ここに「鈴屋食品」は在ります。水彩画と変わっていません。そのまま存在しています。

入り口だけあって、結構流行っています。

品揃えが豊富です。

向かいにも惣菜店が在ります。惣菜屋トリゼンは開店前です。これから惣菜が並びます。奥には昼呑みの行列です。

鈴屋食品の周辺は今も変わっていません。

コメント (6)
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