旧暦のお盆です。立石仲見世商店街やって来ました。私、田舎のお盆の商店街しか知らなかったので、お盆の商店街はこんなにも閑散としているものとは思っていませんでした。
僅かに営業している店を見て廻ります。「衣食住」と言います。ここには不動産屋は無いので、開いている店は「衣食」に関する店です。
もっとも、既に衣食以外の店は廃業している商店街です。
八百屋まで休んでいます。帰省したのだろうか？
モツ屋も休みです。
立ち食い寿司屋も休みです。この2店舗の客は、帰省中かも知れません。
以前は100円からあったのに、物価高を反映した価格表です。ネタも少なくなってます。
こちらのアーケードで営業している店はありません。
本通り（と言うのかな？)もこの状態です。
「客が来ないから閉める」「店が開いてないから行かない」こんな負のスパイラルになっているように思います。
