荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「しろへび坂」の景観

2020年11月03日 | 散文

藪下通りにこんな説明プレートがありました。最近付けたもののように思います。「文の京都市、景観賞」ではありません。「文の京、都市景観賞」です。文京区の指定です。

 

しろへび坂を男子高校生が降りて行きます。

 

目を上げるとビルの隙間にスカイツリーが望めます。

 

アップで観ます。景観賞取得の景色です。

 

しろへび坂の周辺を眺めます。

 

天女の像です。

 

足元を見ます。今日の今日まで20年近く、この彫塑の名を「天女像」だと思っていました。何かのきっかけがあって、そうインプットしていました。「舞」なんですね。

 

振り返ると「森鴎外記念館 観潮楼跡」です。鴎外はここから海を眺めていました。

 

門前からの景色です。

 

結構人が通るしろへび坂です。この坂を行くと、千駄木駅への近道です。

 

振り返ると、ここでもマンションの建設中です。

変わらない藪下通り、変わっていく藪下通りです。

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